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2022/02/25 09:36
😶 ドラゴン金貨を追え! 最終章・前編 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は公式シナリオをもとにしたオリジナルシナリオです。 前回、無事にダガルトの隠し財産を発見した一行。 マジックアイテムも購入し強化されます。 そんな中、酒場に向かう途中のウォーロックとクレリックが、突然、スリープ呪文で襲われます。 暗視のある二人に気付かれない距離からの呪文攻撃、ということで相手はどうもドラウのようです。 そして出社してこない酒場の従業員。 同じような文章の退職届が出されています。 一人、店の片隅に隠れているケンクのウェイトレスから事情を察すると相手はドラウであったこと。 そしてウォータディープに居るドラウといえばサーカス団に偽装したドラウの傭兵集団、ブレガンダールセが思い当たります。 一体何が?というとこでカサランター家からの招待状が届きます。 創立記念日に合わせてパーティを開くのですが、ぜひ来てくださいとのこと。 恨みを買ってるはずのカサランター家からの招待状。 これはなにかあります。 邸宅の一部を開放してのパーティ会場では貧しい人々に施しの料理が振舞われています。 そしてなんと辞めたはずの店の従業員たちが料理を作っています。 しかしその表情はどこかうつろで、どうも呪文か何かで魅了されている様子。 パーティの前にアモーリア・カサランター夫人が現れ、その傍らにはドラウの傭兵団長。ジャーラックスル・ベインレの姿があります。 「従業員の命が惜しければ大人しくしておくほうが賢明だとは思うが?」というジャーラックスルですが メッセージ呪文で「悪い子とは言わない、今は大人しくしておいたほうが良い」とメンバーに話しかけてきます。 アモーリア夫人は「さすがはかの名高き傭兵団長」とご満悦の様子。 その真意までは分かりませんが、捕まって地下牢に入れられる一行。 カサランター家に仕えるティーフリングの家令が「おとなしく金貨一万枚をもらっておけばよかったのだ」と高笑いをして去っていきます。 そのすぐ後に再び現れるジャーラックスル。 カサランター夫妻の目的を伝えます(この辺は原作と変えてます)。 夫妻は繁栄を約束したデヴィルとの契約でドラゴン金貨の代わりに哀れな99の魂を捧げることにした。 しかし、もしそれが履行できなければ夫妻の子供二人の魂をデヴィルに持っていかれることになるとのこと。 「どうするかは諸君らに任せよう」「君らの装備は奥の祭壇にある」と白々しくも牢屋の鍵を落として去っていきます。 とりあえず牢屋から出る一行。 今度は墓石のひとつがキラキラと輝きだします。 調べてみるとカラドーン・カサランターという初代カサランター家のお墓。 中から出てきたのはカラドーン卿の幽霊です。 「余のメイス+1とプレートメイル+1をやるから、我が子孫をデヴィルの呪いから解放してほしい」 とのこと。 地下にあるアスモデウスの神像と屋敷の何処かににいるというチェイン・デヴィルとなったオズワルドの魂を解放すれば 家は傾くが少なくとも子供たちの魂は捧げずにすむとのこと。 まずは装備を回収しようとすると祭壇の前には二体のガーゴイルと祈る教信者。 レンジャーが先行で祭壇の下の武器を取り戻し、戦闘開始。 先制ファイヤボールと鎧はないものの武器攻撃は可能なので軽く勝利します。 地下の神殿から地上の館に戻ると調理室では操られた従業員がおり、一行をみると襲い掛かってきます。 とはいえ単なる一般人なので、かるく小突いて従業員を元に戻します。 従業員たちは施しの食事に毒を入れようとしていたのことで、なんとかそれは防ぎ、上の階を目指す、といったところで次回に続きます。
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2022/02/25 09:36
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