伊達(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
加古川が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
伊達の詳細
キャラ情報 NPC使用不可
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TRPGの種別:
クトゥルフ神話TRPG
キャラクター名:
伊達
:
17 / 17
:
/ 15
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》 【職業】 医者 【性別】 男 【年齢】 36 【出身】 【学校・学位】 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 99 / 99 【STR】 16 【APP】 14 【SAN】 75 【CON】 16 【SIZ】 18 【幸運】 75 【POW】 15 【INT】 16 【アイデア】 80 【DEX】 11 【EDU】 21 【知識】 105 【H P】 17 【M P】 15 【ダメージボーナス】 +1D6 【職業技能ポイント】 483 【個人的な興味による技能ポイント】 160 《戦闘技能》 ☑回避 95% ☐マーシャルアーツ 1% ☐こぶし 50% ☐キック 25% ☐頭突き 10% ☐組み付き 25% ☐拳銃 95% ☐投擲 80% ☐マシンガン 15% ☐サブマシンガン 15% ☐ライフル 80% ☐ショットガン 30% ☐日本刀 90% ☐弓 95% ☐武道:立ち技 95% ☐武道:合気道 95% 《探索技能》 ☑目星 95% ☐聞き耳 95% ☑応急手当 95% ☐追跡 95% ☐隠れる 95% ☐忍び歩き 95% ☐隠す 71% ☐写真術 50% ☑図書館 95% ☐登攀 70% ☐鍵開け 74% ☑精神分析 95% 《行動技能》 ☐水泳 85% ☐運転: 20% ☐電気修理 85% ☐操縦: 1% ☐跳躍 64% ☐ナビゲート 65% ☐機械修理 95% ☐製作:パワードアーマー 99% ☐乗馬 5% ☐重機械操作 91% ☐変装 66% ☐製作:パワードスーツ 95% 《交渉技能》 ☐母国語:日本語 99% ☑信用 96% ☑説得 95% ☑言いくるめ 96% ☑値切り 95% ☑中国語 95% ☐裏世界言語 20% ☐英語 95% ☐ドイツ語 95% ☐フランス語 95% ☐ロシア語 95% ☐ラテン語 95% ☐スペイン語 95% ☐フランス語 95% 《知識技能》 ☐歴史 65% ☐クトゥルフ神話 0% ☐オカルト 95% ☐コンピューター 95% ☐経理 82% ☐電子工学 81% ☐天文学 34% ☐物理学 91% ☐化学 80% ☐考古学 49% ☑心理学 95% ☐法律 79% ☐人類学 75% ☑生物学 95% ☑薬学 99% ☐地質学 39% ☐博物学 54% ☐芸術:野球 60% ☑医学 99% ☐本草学 95% ☐精密治療術 99% ☐移植治療術 99% ☐簡易治療術 99% ☐精神治療術 99% ☐遺伝子学 99% ☐ロボット工学 99% ☐人形構造学 99% ☐無人生命理論 99% ☐精神形成構造学 99%
詳細B:
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} 医者としての腕も高く、軍医として、その腕を買われたとされる。 99%死亡するとしても、1%で救うことができるなら、そこにかける人物であるが、もし、どうしようもないことがあれば、その時は個人ではなく医者として、判断を下すだろう。 性格はフランクかつ奔放な人柄。 おでんが好物であり、環境を問わず、缶詰や鍋を持ち込むなどあの手この手で調達している。一方ケーキなどの甘い物は苦手。 大雑把なところがあり、機械に関しても「適当に弄っとけば何とかなる」と言うなど、マニュアルを読むことを始めとした調べ物全般が嫌い(職業としてはマニュアルを始めとした緻密さと正確さは必須の筈だが、紛争地域等では経験や現場判断力・決断力が求められるため却って枷だったのから……かも)。 【収入】5000万 【個人資産】2億5000万 【特徴表】 6ー8マニアコレクター 世界各地の骨董品を集めている 2-10 前職 古物研究家 【不動産】 【住所】 【家族&友人】 【狂気の症状】 【負傷】 【傷跡など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 【学んだ呪術】 【遭遇した超自然の存在】 【探索者の履歴】
詳細C:
伊達ちゃん戦う医者スペシャル 正式名称:pT-BIRTH(プロトバース) 伊達が求めた欲しい機能を全てフウミ博士に投げ、作ってもらった強化外骨格の試作機。『試作』という意味のプロトと『誕生』の意味であるバースを名称につけており、実際は試作品が誕生したから着けた、みたいなややダサい命名内容となっている。デザインモチーフはカプセルベンダーマシンおよび甲殻類であり、配色は緑、銀、黒といった感じになっている。性能に関しては、その技術者の用いる技術を詰め込めたようなものであり、使用者のステータスを基準にそれを底上げ(倍化)するようになっている。 また、パワードアーマーを身につける方法を簡略化させる、着込むという時間を極力減らす為に『ベルトを装着し特定のコード(行動)を行うことでパワードアーマーを展開し装着される』というのを搭載している。脱ぐときも同じで特定のコードを行うことでパワードアーマーを収納し脱着させるという機能を搭載している。 この機能を要求した理由が、戦場で医療行為行うときすぐに脱いで医療を行えるようにということである。最初から着なければいいということに関しては『戦場で丸腰でいけば、簡単に死ぬ』という考えからである。 また、あらゆる環境、状況でも問題なく行動する為のシステムを搭載しており、様々な現場で戦うことが可能だろう。 フルフェイス型を採用し、ガスマスクの性能を保有するほか、パワードアーマーは防護服としての性能を保有している。 バーステックブーツが足部を保護しており、特殊なセラミックと樹脂の複合装甲にいって、軽量ながら50m程度の高さから落下した場合でも、衝撃を吸収または拡散する性能を持っている。 ・ギアシステム 別名『かっこよく変身システム』 特定の行動を行うことで形状記憶合金を使用されたパワードアーマーの展開、脱着を可能にするシステム。ベルトそばに着けているギアを回すことで、パワードアーマーを展開。ベルトの端にあるボタン押しながらギアを回すことで脱着を可能にしている。 ・ステータス補正 STR、DEX、CONを5倍し+40点、SIZ+4点する。 DBに+5d6を追加する 跳躍距離+45m 移動率:16 50mまでで落下してもダメージを受けない 行動可能回数+2 回避可能回数+4 HP:装着している間HP×10点を得る 電力:500(1時間につき自家発電で50回復) 装甲:別記載 ・装甲 『セルティックアーマー』 カーボンナノチューブ製の人工筋肉を、アラミド樹脂によりコーティングした防護スーツ。防弾ベスト等、軍用ボディアーマーの300%以上の防御性能を誇る一方、極めて軽量であり装着者の動きを制限しない構造となっている。また、防護スーツとあるように防護服としての機能も持ち合わせている。また体温調整システムがあり、一定の体温にすることで極地での行動を可能にした ・物理的な攻撃にたいしての装甲48点 ・近接戦で受ける物理ダメージを/10にする ・遠距離攻撃の物理ダメージによって受けるダメージを/10にする。 ・体温を一定に保つことを可能にする機構が搭載されている為、高温、低温による悪影響を受けない ・防護服としての機能を持つ。 ・砂漠などでの砂が入ることでの性能劣化が発生しない。 ・補助システム pT-BIRTHが活動するにあたって必要であろうものを様々な部分に搭載したもの。補助システムを使用することで、自身の行動回数の増加や、回避回数の増加等も発生している。 ・バースインテーク・プロト pT-BIRTHの頭部、口部分に使用されている機構の試作品。装着者にエアーを供給する吸入口であり、高性能フィルターを持ち、自然界に存在する有毒ガスと、人類が作り出した毒素の大部分を無力化できる。 POT10000以下の毒を無力化する ・ハウンドノーズギア・プロト pT-BIRTHの頭部、鼻部分に使用されている機構の試作品。大気中の化学成分分析を行うセンサー。有毒ガスや、幻覚作用のある成分の有無を判定することができる。 聞き耳+化学の判定で、大気中の化学成分分析を行える。 ・Uフラッシャー・プロト pT-BIRTHの頭部、目の部分に使用されている機構の試作品。RGBカメラ、赤外線、地磁気センサー等、複数の視覚センサー郡を搭載したカメラアイ。各種の視覚情報は、分析・統合された後、後述のマスターサーバーへと転送される。また視野角を360°所有する。 機械的な補正として目星+30%、閃光等による視界の暗転対策や、暗視機能、サーモグラフィー等を保有する。 ・マスターサーバー・プロト 装着者の脳波から思考や意思をくみ取り、敵に関するデータの分析や情報処理、身体機能の監視といった戦闘サポートを行う機関の試作品。Uフラッシャー・プロトにより流れた情報をここで処理し装着者に届ける。 INT+15(情報処理増加)、行動系技能と、戦闘技能に+15%の補正を与える。さらに最適化が発生しており、POWに関連する判定を除き、判定ごとにダイスを2回振り任意のものに選択が可能となる。また機体の破損をパーセンテージで見ることができ、自身の破損状態が高ければ高いほどアラートが内部になる仕組みになっている。 ・専用武装 バースバスターPt pT-BIRTHが保有する専用武装。ギアシステムを利用したことでの武装展開で装備される。電力を使用した兵器に区分されるが、荷電粒子を利用しており、それを圧縮した弾丸を放つ。 判定:ライフル ダメージ:20d8+20 貫通:スペシャルで貫通、貫通の値に+30% 射程:300m 攻撃回数:2回 装填弾数:無限 一発放つごとに電力を10消費する MHK USP M社が開発が開発したH&K USPの後継拳銃 SATの主力拳銃といわれており、主要弾丸も9mmホローポイント弾を利用されている 元々は対人想定で作られており、対機械用には向いていないが殺傷能力に特化されている 弾丸命中後、弾頭が開くように弾頭が広がることで、弾は貫通せず対象の体内を動き回り内臓を損傷させるという弾である。 そのため、貫通性能はないものの運動エネルギーを全体に広げるために威力が高い また、弾切れを引き起こさないために専用マガジンを用意されており、装填数が多い 技能:拳銃 ダメージ 対人(対生物):30d50+20 対機械:10d10+20 装填数:36 回数:1or3 射程:30m 故障:98 耐久値:5000 //////// PT-BIRTH(プロトバース) 寄付されたパワードスーツのデータを基に試作機として作り出されたパワードスーツ 戦闘用ではなく医療用目的で再設計されており、頑丈性と持続性を軸に作られている。 デザインモチーフはカプセルベンダーマシンおよび甲殻類であり、配色は緑、銀、黒といった感じになっている。 問題点とされる形状記憶合金が未完成のために装着における着用方法が簡略化出来ていない為、運用においては現状はパワードスーツ自体が格納されたスーツケース状の物となっており、装着時に手動装着のため、いざっと言う時に装着時間に約12秒とされている フルフェイス型を採用し、ガスマスクの性能を保有するほか、パワードアーマーは防護服としての性能を保有している。 バーステックブーツが足部を保護しており、特殊なセラミックと樹脂の複合装甲にいって、軽量ながら50m程度の高さから落下した場合でも、衝撃を吸収または拡散する性能を持っている。 ・スーツケース式装着システム 現状における簡略化された装着方法の一つ。 元々における金属問題によって未解消部分であり。上記の説明通り、スーツケースに格納されたパワードスーツを装着する形式となっている。 着用時約12秒(行動回数1回分消費)経過しなければならない欠点と装着していれば問題ないが戦闘時に装着すると妨害を受ける欠点を持つために、運用方法を考えなければ安全に着用出来ない また、持ち運びしやすいスーツケース状となっているが、身近になければすぐに装着に移れないとされる。 ・ステータス補正 STR、DEX、CONを10倍し+100点 上記を適応されたステータス(CON+SIZ)×2のHPとなる 跳躍距離:+50mm 移動率:16 50mまでで落下してもダメージを受けない 行動可能回数+4 回避可能回数+4 電力:500000(1時間につき自家発電で50回復) 装甲 ・装甲 『セルティックアーマー』 カーボンナノチューブ製の人工筋肉を、アラミド樹脂によりコーティングした防護スーツ。 防弾ベスト等、軍用ボディアーマーの300%以上の防御性能を誇る一方、極めて軽量であり装着者の動きを制限しない構造となっている。 また、防護スーツとあるように防護服としての機能も持ち合わせている。 また体温調整システムがあり、一定の体温にすることで極地での行動が可能でもある。 ・物理的な攻撃にたいしての装甲200点 ・近接戦で受ける物理ダメージを/10にする ・遠距離攻撃の物理ダメージによって受けるダメージを/10にする。 ・体温を一定に保つことを可能にする機構が搭載されている為、高温、低温による悪影響を受けない ・汚染環境やガス等の環境下での活動を可能とする保護服としての機能を保持 ・砂漠などでの砂が入ることでの性能劣化が発生しない。 【外部防護盾】 機体の装甲としての役割を持つ盾 正確には分割された複数の装甲を一つに繋ぎ合わせることで盾としての機能を持つ装甲板であり、両肩、両太腿の計4箇所に搭載されている 材質自体はチタン合金の3層型とされており、軽量で硬いとされ、層の間に衝撃緩和用の専用樹脂を搭載することで装甲貫通のみを無力化するとされる 分割状態では機体そのものの装甲として扱われ、本機に搭載されている装甲とは別として扱われる また、この盾の特徴とし、搭載されている機体がダメージを負う場合、装甲を身代わりとして扱うことができ、身代わりとして扱うことが出来る回数は4回までとされる なお、この盾は1枚のみの場合は盾としての機能を持てなくなるため、身代わりの乱用は注意が必要とされる 搭載にあたっては身体における負荷と重量を視野に入れられており、これ以上の搭載を行うと機動性能に問題が生じるとされる。 分割装甲 ・縦横50cm状の装甲とされる。 ・物理的な攻撃自体に対しての装甲5000点と耐久値10000を持つ。 ・盾としての運用時は1行動消費する代わりに連結させることで縦横1m程の盾としての機能を持つ。但し技能判定は盾を必要とされる。 下記は盾の性能とする 技能;盾 耐久値:10000 装甲:5000 射程:タッチ 回数:1 機能 ・補助システム PT-BIRTHが活動するにあたって必要であろうものを様々な部分に搭載したもの。補助システムを使用することで、自身の行動回数の増加や、回避回数の増加等も発生している。 ・バースインテーク・プロト PT-BIRTHの頭部、口部分に使用されている機構の試作品。装着者にエアーを供給する吸入口であり、高性能フィルターを持ち、自然界に存在する有毒ガスと、人類が作り出した毒素の大部分を無力化できる。 POT10000以下の毒を無力化する ・ハウンドノーズギア・プロト PT-BIRTHの頭部、鼻部分に使用されている機構の試作品。大気中の化学成分分析を行うセンサー。有毒ガスや、幻覚作用のある成分の有無を判定することができる。 聞き耳+化学の判定で、大気中の化学成分分析を行える。 ・Uフラッシャー・プロト PT-BIRTHの頭部、目の部分に使用されている機構の試作品。RGBカメラ、赤外線、地磁気センサー等、複数の視覚センサー郡を搭載したカメラアイ。各種の視覚情報は、分析・統合された後、後述のマスターサーバーへと転送される。また視野角を360°所有する。 機械的な補正として目星+30%、閃光等による視界の暗転対策や、暗視機能、サーモグラフィー等を保有する。 ・マスターサーバー・プロト 装着者の脳波から思考や意思をくみ取り、敵に関するデータの分析や情報処理、身体機能の監視といった戦闘サポートを行う機関の試作品。Uフラッシャー・プロトにより流れた情報をここで処理し装着者に届ける。 INT+15(情報処理増加)、行動系技能と、戦闘技能に+15%の補正を与える。さらに最適化が発生しており、POWに関連する判定を除き、判定ごとにダイスを2回振り任意のものに選択が可能となる。また機体の破損をパーセンテージで見ることができ、自身の破損状態が高ければ高いほどアラートが内部になる仕組みになっている。 機体保護膜 機体そのものの持続性を高めるために搭載された保護膜 HP機体が0以下になる及び機体自体に発生した物理的破損や崩壊、消滅などの影響が発生した場合機能するもの 機体形状を維持し5点のみ残し活動可能に指せる。 但し効力状1回のみであり、この膜は消耗品の類として扱われる 輸血ポッド 機体全身の機体内部に張り巡らされた輸血液と注射針の混合物体である。 血液型に合わせ、左手にABCDEと区分され、A=A型。B=B型。C=AB型。D=O型。E=消毒液。と区分されている また、手の甲を引くことで指の先端部から注射針を出すことができ、針を引っ張ることで針と一体化されたチューブが出てくることで本機が動けなくとも離れた患者に輸血できる利点がある。 なお、医者たちからの要望で左手自体を外すことが出来るようにされているため、左手が塞がらずに医療行為が出来る用になっている 但し、搭載数は5つであり、好きな輸血液をして搭載できる。 心電キット 右腕部搭載された心電図検査キットである 患者の体に貼り付けることで肉体の電気信号に反応し、患者の脈拍を調べることの出来るもの 心電図は頭部に表示され、常にリアルタイムで視界の右上に表示され、それと同時に血圧も表示される これにより生命の機器状態が判別できる(KP裁量) 緊急オペキット 右手に内蔵された医療器具一式 これによってどの様な場所でも気軽にオペが出来、頭部カメラを通してオペを行う場合、後頭部から外気膜と呼ぶ殺菌された空間を作り出し、外部からのウイルスや菌の進行を防ぐ機能を持つ 応急手当キット 左胴体部に取り付けられた応急手当キット アルコールや包帯、モルヒネ等の治療に必要な一式を揃えている 但しちゃんとした治療ではなく、延命治療用であるため傷が治ることではない 使用した場合、回復量に2d6のボーナスが発生する 麻酔&酸素ユニット 右胴体部に取り付けられた呼吸補助ユニット 麻酔ガスと酸素を散布してくれるもの 呼吸時にそのまま睡眠状態に移行され、睡眠状態入った際に自動的に麻酔ガスが停止し、正常な呼吸を維持させてくれる 駆動カメラ I型機体に搭載される予定の試作機構 本機の関節、頭部カメラ、背面といった全身部分に取り付けられた投影装置とされる。 I型機体に必要とされる必須機構とされており、これがなければ【ILLUSION】が機能しないとされる。 投影される映像は高画質を利用されており、この情報を知らないものは視覚情報のみであれば誤認識させるほどの鮮明なものとされる。 但し音響やサーモグラフ等の内面や立体、空間を把握するものや接触でなければ判別できない 使用にあたってこちらは電力を使用しないが【ILLUSION】を使用する際はそちらに記載されているコストを支払う必要がある 立体音響装置 I型機体に搭載される予定の試作機構 本機の関節、頭部カメラ、背面といった全身部分に取り付けられた音響装置とされる 駆動カメラと連動して機能し、ILLUSIONの性能を高めるもの 音声遮断を持っている機構には無意味になりやすく、戦場や乱戦には効力は薄くなる 使用にあたってこちらは電力を使用しないが【ILLUSION】を使用する際はそちらに記載されているコストを支払う必要がある ILLUSION I型機体に搭載される予定の試作機構 設定及びネットワークを利用して行われる投影システム 装着者の発言及び、脳における思考読み取りによりネットワークを経由してその内容を駆動カメラを経由して立体投影を展開される 人や動物背景などの様々なものを反映でき、その展開性は瞬間的である。 駆動カメラと立体音響装置の同時併用によって外見的情報から【実際に存在している】用に見せかけることが出来る。 これはあくまで情報のみであり、中身はないためすぐにバレてしまう欠点を持つ 投影される範囲は自身を含めた約30m内であり、最低範囲は自身のみにも出来る このため隠密であるカモフラージュとしての性能を有することができる他、体温を調整できれば石像のように誤魔化すことも出来る応用性を持つ 電力コスト:500点 技能値判定は基本隠れる+電子工学である 但しKP最良で技能判定を変えることは可能とし、見つかる判定もKP裁量とする 方舟機構 L型機体に搭載される予定の試作機構 血液を保管する冷凍ポッド型の機械であり、パワードスーツに搭載するために小型化されている 保存数は3つであり、1つ1つに保存された血液にあるゲノム情報をデータとして保管する これにより、遺伝子と染色体を用意できれば保存された血液の保持者を人工的複製が可能となる あくまでデータ保存としての機能の為、複製能力は有していない また、液状の毒や状態影響が悪い人物の血液を分析することもでき、どの様な影響を受けたかを分析することが出来る。 但し魔力などの非科学的分野には機能せず、データ型のウイルス性の場合も検知不可である 分析判定は【化学+生物学】 フラスコの中の小人 L型機体に搭載される予定の試作機構 方舟機構の本来の運用方法を行うための人工生成機構 クローンではなくこちらはホムンクルスの生成に行われるものであり、ゲノム情報を軸に作り出されるものである このため、短期間での大量生産を可能とされるが作成において赤子からの生産になるために言語知能が皆無とされる。 活動されるまでの間は保管が可能であるが、活動開始から最大でも10年しか存在できないとされる。 但し、保管されている間は肉体の成長につれて言語知能も成長し、作り出されてから戦闘まで可能とされる。 なお、生産においてはパワードスーツの腹部が膨れ上がる為、疑似妊婦も試せる。 活動時、パワードスーツの腹から破り出現するとされる。 また、保管出来る個体は1体までとされ、電力コスト:20000 生産される個体 全ステータス:3~18まで指定可能 全技能:1~95まで指定可能 ////// ・精密治療術 初期値:1%(クリファンでのみ成長) 過去における戦場地域内で活動する医師等が野戦病院内で自然と身に着けた治療行為の一つ 戦闘においての傷具合に対応し、治療する医療行為を的確に見抜き最短での応急処置を行うことで多くの負傷に対応するためのものでもある 治療自体においては自身の医学技能が95%以上であることが条件であり、満たしていない場合は使用ができない 自身の手番を消費すること【知識】【医学】【応急手当】【精密治療術】の同時成功した場合対象のHP50点回復させ、部位欠損などの状況を3R間、技能値補正による影響を-20に%まで緩和させる また、肉体消滅等を除きHPが0以下の存在に行う場合セッション中1回だけ3点までHP回復させる 但し、過酷な治療行為の代償として治療するたびにSAN5点消費する ////// 移植治療術 初期値:1%(クリファンでのみ成長) 過去における一部の外科医等が活動するに当たって手段の一つとして身に着けた治療行為の一つ 患者とされる人物の身体に対して他者の臓物及び機械類を患者に移植させる手法 野戦病院などの劣悪な環境下では活用できないが医療設備がしっかりしている場所であれば活用できる 身体に移植に当たって発生する機械による副作用には対応されていないが今後の生活を踏まえた上であれば妥協ラインとされている また、身体に対して臓器移植では表立っての副作用は発生しないが5%の確率で稀に発生する /////// 遺伝子学 初期値:1%(クリファンでのみ成長) 過去における生物におけるDNAを理解し、DNAにおける可能性を見出すもの この技能自体は【生物学】【医学】【化学】の三点を1つに集約したものとされており、人体や生物等の血液を利用し、別々の遺伝子情報の解読・調整・複製・精密に繋げ合わせる専門知識とされる これ自体においてはあくまで知識として扱うものとし、材料と施設が揃っていれば使用できる技能である 進化による工程においても分野に含まれており、生命体を作る際の必須技能項目とされ、研究者はこの技能を所持することが推奨される 存在する染色体23本を一つ一つを紐解き、材料となるDNA配列を後天的に組み込み身体の強化を促すとされる ゲノム兵士を目的とした場合材料は必要とせず、遺伝子学以外の技術の必要となり、技術量が多ければ強化人種として作り上げることもできる 材料となるものを作る際は技能判定成功した場合、2種を材料1つの作品にまとめるものであり、数を増やす度に成功率が20%減少していく ・3つで-20% ・4つで-40% ・5つで-60% ・6つで-80% 拡張分野とは少し違い肉体を弄るのではなく外部からの遺伝子情報を取り込む事で肉体的変化を引き起こすものとされる これにより外部から得た遺伝子情報を取り込んだ側の遺伝子情報をと変化させることで人体に影響を齎し変化する仕組みである 問題点としては何も準備していない状況での肉体そのものに投与した場合肉体が耐えきれず組織分解と壊死を発生し、腐敗肉となり死亡する事がある この対策として肉体を耐えきれるように予め外部から得る遺伝子情報の極少量を肉体に取り込むことでこの変化に発生する耐性を得る必要がある /////// 簡易治療術 初期値:1%(フリーP可) 過去における材料のない状況での治療における応急処置である。 応急手当とにて入るが基本こちらは重傷及び致命傷に当たる必要な治療設備がない状況でも手当ができる なお、治療器具もない状況下でも代用品(鋏や刃物)を利用することになるが最善手として利用することになる また、治療自体においては自身の医学技能が95%以上であることが条件であり、満たしていない場合は使用ができない 【医学】【応急手当】の両方成功した場合、回復量を2d6から20d6+1d10回復する。 /////// 精神治療術 初期値:1%(フリーP可) 過去におけるメンタルヘルスにおけるもの 自身を除く他者の精神性・メンタル・正気度を正し安定化させる治療措置である 感情噴出による暴走(大笑いや怒り、号泣など)や精神的ショックを落ち着かせるものであり、言葉を利用した治療措置になる 問題点は言葉を聞かない状況や声が届かない状況では機能を果たさない。また、短時間の連続治療は不可(最低1時間は間隔を開ける必要はある) それ以外においては実用性はあるが、他者に対してのボディタッチを行うこと前提となるため、遠くからの治療は不可である 【医学】【精神分析】の両方成功した場合、発狂状態を解除し、SAN1d10点回復する。 /////// 人形構造学 初期値1% クリティカル成長のみ 独自でのDEM制作にあたって必須科目とされる学問とされる 人体の骨格を機材や素体で構築することで機械そのものを人の形に近づけることで機械性能を人の形で出力させるものとされる これによって人の形を維持し、多くの機械を組み込むことでその性能を高められる利点を持つ。 また、搭載量における重量はどうにもならないが身体の膨張や身長に変動はないとされる 技能値が高ければその分構造をそのものを理解しているとされ、人形機械そのものの故障やError等の状況の詳細を確認でき、その修理ができるようになる 但し、修理できると言っても設備等が無ければできず、侵食や何かしらの物理的電子回路等の破損には時間が必要とされる /////// 無人生命理論 初期値1% クリティカル成長のみ 生物学上において生命そのものの問について述べられた理論 現に生物には本能と呼ばれるOSがあり、それに付随する形でデータが蓄積されて、生物としての個が成立する。 この形式を基に人為的に作られた機器の集合体にもOSを搭載し、付随する形でデータを蓄積させる、上記の内容であれば合致する ではデータは元々あるものを組み込めばそれは生き物と呼べるのだろうか? 生き物とは辞書を引けば「生きている動物」や「生命があるかのように動くもの」と記載される では生命とは何か? 辞書を引けば「生きて活動する生物が生き続ける、根源の力」「物事を成り立たせ発展させる原動力。また、一番大切な中心・内容。」とされる 物事を成り立たせ発展する原動力。ここの抜粋を見てみれば機械も同様であるが自己として確立していないだけ。 OSにデータを組み込んだだけではその知識のみを持つ赤子と推定できる。 赤子は周囲の環境や動きを観察し、物事を考え、見様見真似とトライ・アンド・エラーを繰り返しで成長するが、機械はその行動が複雑な工程を行わなければならない。 それは数値化された動きと角度、タイミング、距離、速度、この条件押さえて行えば見様見真似やトライ・アンド・エラーをせずともできる為である では物事の考える事は?元々存在する情報を組み立てて抜粋し、その答えを導き出す「だけ」である。 物事を考えるに当たっての【疑問】が無い故に差異があるのではとされる。 一つの行動においての疑問を持たない事、それは嘘を見抜けないものではないのか? 生き物は生きるために嘘を付く、生存能力において知性がその手段が働きかけたからである。 機械はどうだ?生きるために適切な動きだけしか行わない、決められた動きだけしか無いではないか 故に嘘を真に受けやすい、生存能力の欠如とも言える。 では【疑問】を出すにはどうするのか?長い年月に及ぶ対話か、ひょんな事から出た小さなバグであろうか? 機械が【疑問】を持てばその分だけ生き物として近くなるのではないだろうか? 【疑問】を持てば感情を知る事ができ、感情を知れば自我を持つ。自我を持てばもはやそれは一つの生命体ではないのか? この理論上ではあるが故、確実性はない。ただ、機械側がこれに気付ける可能性はあるだろう 機械そのものとのRP時、この技能判定に成功した場合、相手(機械)側に1%判定を行わせ、成功した場合【疑問】を獲得させられる。 //////// 精神形成構造学 初期値1% クリティカル成長のみ 精神性、所謂、脳の知性的発達と同時に構築されていく言語能力と判断されるもの 脳の知性的発達は視界や聴覚、嗅覚、触覚等の五感から感じ取り、それを脳側の思考によって発生するとされる。 但し、脳の構造は同種だからといって全てが同じとは限られず、環境によって変化する傾向がある。 裕福な家庭で貧しい生活を知らなければ、自身は皆同じと思うこと他者を見下す傾向や、貧しい家庭では互いを思いやる事で優しく接する傾向があったり状況に応じて変化する ならば人工知能(AI)も同様に行えば良いのでは?と感じられるが0から構築されるデータの集合体には難しい部分ではある それは制作者自らの手で決めれる事であり、操作ができる分野でもある。 故に元々の精神性を持たないが0のデータを利用して環境を学習させれば持たせられる可能性があるだろう 問題点は多い分AI側の自己判断能力を上昇させられる。 また、人間の脳をデータとして読み込ませればそのコピーとしてAIが模倣することも可能とされる。 本学問において技能判定はないが、電子データ盤等のデータ系列の機器を作成判定時にこの技能が成功した場合、それがAI用であれば、下記の物品を作成できるようになる なお、脳をコピーする場合は専用機器を必要とし、コピーした場合も下に記載する テーブルベイビー 内部データのない唯のAIが入っているデータ盤 単体での運用はできず、機械に組み込む事で機能を持ち、データ収集機能を基に精神を形成、一つの機械として組み立てる そのため、基本機能としては一切の効力をなさない 下記のデータは1セッション内で行った行動を1点のみを振り分け、最大10になった時点で精神が形成される。 ・戦闘: ・探索: ・治療: ・RP: ・学問: 模倣AI【◯◯】 人間の脳を読み取り構造されたAI その知性や精神性を保有しており、当の本人により近づける また、時間が立つにつれてAI側が学習し、本人が成長しているように見せることもできる 但し、模倣なだけであって本人でない上、記憶まで引き継いでいない為、思い出話などを行い植え付ける必要がある なお、効力においては模倣した脳の情報を下に変化するため、決められた効力はない
マクロ:
マクロ名|実行コマンド
SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック
応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当
医学|1d100<=#医学 医学
回復量|1d3 回復量
精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析
聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳
鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け
図書館|1d100<=#図書館 図書館
目星|1d100<=#目星 目星
言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ
オカルト|1d100<=#オカルト オカルト
クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話
回避|1d100<=#回避 回避
マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ
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本作は、「サンディ・ピーターセン」「リン・ウィリス」「中山てい子」「坂本雅之」「KADOKAWA」が権利を有する「新クトゥルフ神話TRPG」の二次創作物です。 (C)サンディ・ピーターセン/リン・ウィリス/中山てい子/坂本雅之/KADOKAWA