辰巳　怜音（カローン・サンクションズ用キャラクターシート）

レベル：1Lv
クラス：アタッカー

【HP・追加HP】
HP:6
追加HP(射撃):0
追加HP(白兵):0

【能力値】
知性:3
機敏:5
身体:5

【技能値】
知性
〈第六感〉1
〈医療〉1

機敏
〈♰射撃〉1
〈尋問〉2
〈器用〉1
〈操縦〉2

身体
〈♰白兵〉2
〈威圧〉1
〈怪力〉3
〈忍耐〉1
〈反射〉1

【スペシャル】
《熟練の見識》Ⅰ/1/使用者/あらゆる判定直前に使用可。判定で振るダイス+2D
《怒涛の連撃》Ⅰ/3/使用者/[戦闘中]に[攻撃]で【身体】[♰白兵]判定を行う直前に使用。使用武器が[対象:n体]の時、[対象:2体]に変更
《先手必勝》Ⅰ/2/使用者/[戦闘中]に[先攻チーム]所属かつ【身体】[♰白兵]/【機敏】[♰射撃]判定直前に使用。判定ダイス+2D

【武器】
◯基本攻撃/-/なし/♰白兵・♰射撃/1体/-2
◯マチェット/Ⅰ/怪力3/♰白兵/1体/1
◯ショットガン/Ⅰ/怪力2・器用1/♰射撃/3体/-1

名前：辰巳 怜音(タツミ レオン)
性別：男
年齢：17歳
表の職業：高校生

【過去傷】
苦痛/ある企業の人体実験の被検体となったことがある。洗脳される前に脱出には成功したが…あの日受けた苦痛も屈辱も、決して忘れない

【感情ワード】


【フレーバー】
・バイク
・サングラス
・軍用ナイフ
・煙草
・HMD“ケルビム”
・コネ：武器商人

【名乗り】
「さて、そろそろ渡し賃を払ってもらおう…貴殿らを打ち負かす、という形で」
「そら、ケルベロスの狩りの時間だ！その罪、数えな！」
「僕はカローン。この世の地獄から真の罪を数えるもの…そして、これ以上の悪逆を許さないものです」

好きなもの：平和、昼寝、猫、駄菓子(甘いもの全般が好きだが、安くて沢山食べられるから特に駄菓子が好き)
嫌いなもの：騒音、喧嘩、消毒液の匂い
趣味：日向ぼっこ、散歩、鍛錬

「まぁまぁ、そうカリカリしないでさ。リラックスしてこうよ。…あ、チョコ食べる？」
「いい天気～…お昼寝日和だねぇ」
「僕はみんなでの～んびり、平和に過ごしたいんだぁ。…だからさ、悩みがあるなら話してよ。何か手伝えるかもしれないし、そうじゃなくても吐き出し口位にはなれるよぉ」

温厚でのんびり屋な男子高校生。ちょっとぼんやりしてるところはあるが、人が良く悩み相談を受けたりすることも。喧嘩等は苦手な平和主義者で、争いを仲裁することも多い。昼寝が好きらしく、休み時間は窓際でウトウトしていることも多い。その線の細く、白い見た目とは裏腹に、意外と運動は出来るらしい。

「任務了解。まずは調査と行きましょう」
「ご安心を。これ以上の悪逆は、絶対にさせません」
「…私は、恨みも痛みも、忘れません」

その裏の顔は冷静無慈悲な歴戦カローン。日頃の温厚さとは真逆に、時に計算高く、時に手荒い手段を取ったりして、無慈悲に悪を追い詰める。カローン仲間や調査中は丁寧な敬語で喋るが、内容がいささか物騒だったりで割と恐怖を煽る。

「ハハッ…さぁ、狩りの時間と行くかぁ！」
「オラ、どうしたよ、さっきまでの威勢はよ！そんなんじゃ、食い破っちまうぜ！」
「本当の地獄まで、引きずり込んでやるよ！」

戦闘時は非常に荒い口調で喋り、その戦闘スタイルも荒々しい。手甲と鋭利な刃物を組み合わせた獣の爪のような拳で、引き裂き、暴れまわる。他にも体中に仕込みがあり、至近距離から爆発物をぶちまけたりすることも。それだけ暴れまわりながら、細身の体が傷つく様子は一切なく、とんでもない膂力を秘めていることが嫌でも分かるだろう。…最も、分かったころには彼の牙にかかっているだろうが。

丁寧な口調、荒々しい戦闘スタイル、それでいて平和主義とうそぶく…そんな姿を見た周りに『まるでいくつもの人格を持っているようだ』と言われることも。その様子から、3つの頭を持つ冥府の番犬：ケルベロスの異名を持つ。

この世の地獄を導く渡し守にして、真に地獄へ至るべき悪を見逃さない猟犬。
彼は自分の縄張りの悪を見逃さない。…そして、彼自身から家族と普通の体を奪った、悪をその牙で捉える日を、狙い続けている…

名前の由来
苗字：ケルベロスが文献によって、竜の尾と蛇で構成された鬣を持つとされるところから
名前：ケルベロスが一説では獅子とも呼ばれるところから

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