らびおり(兎檻)さんの日記 最終page
らびおり(兎檻)さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
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2023/03/10 18:47 [web全体で公開] |
😲 【D&D5e】水晶窟を超えて5【卓感想】※長文です (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)AndさんDMの水晶窟キャンペーンもとうとう五回目! そして予定が合わなくなってしまったメンバーに代わって、今回から新メンバー&新キャラ登場です。 それがなんとなんと、タンクなウィザードで! す、すごい……!! 私の発想には全くないコンセプトだ……!! つうかウィザードでもタンクが出来るんですね!? ちょっとーD&D! 奥が深すぎませんか!? 好き。 驚きと感動が凄くて、冒頭から「!」を乱用してしまいました。一旦、落ち着こう(すぅ、はぁ……)。 前回、オベロンの刺客バサル(ミノタウロス)と「勝負だ!」となったところで終わっていたが、マーヴィの登場でその状態のまま自己紹介が始まってしまう。大人しく見守ってくれるバサルさん、超絶紳士だった。 戦闘開始後は、畳みかけるようなパーティーの攻撃で、勝負はあっという間についた。約束通り、大人しく身をひいてくれるバサル。やっぱり紳士~。 助けられたオルランドが、マーヴィにマジックアイテムをくれたのだが(何かはダイス振り)、欲しいと言っていたものを2%の確率でズバッと引き当てて凄かった! マーヴィPLさん、持ってるなぁ…… 予定通りオルランドを伴ってティターニアのところに戻る。そこにはオベロンもやってきていて、喧嘩中の二人の空気がぴりぴりしていた。会話の中にちょいちょいメタ語が挟まれていて楽しい。DM、よくほいほいメタ語を思いつくなぁと感心してしまった。 二人の諍いは、ダディラの誠実な説得でひとまず収まり、一行は百塔宮を目指すことに。 自PCは出発時に、借り受けたもふ袋(バッグ・オヴ・トリックス)からもふもふを取りだしてみた。結果、一番強いジャイアント・エルクが出てきたー! 超大型。 (実はわくわくして眠れなかったので、もふ袋全部(8体)分のキャラコマを作ってあったのだ。ふっふっふ)(お陰で寝たの3時)(←寝ろ) 百塔宮に入るには、いばらの迷路を抜けねばならないらしい。 迷路にある四種類の葉を集めて日時計に置くと、百塔宮が現れるという。そしてその迷路を解く様子は、ミニゲーム(神経衰弱)で表現されているとのこと。 えーっ! 何それ楽しそう!! カードは背面の絵柄がD&Dだし、表面も綺麗なイラストとデザインで素敵でした。DMのセンスが光ってる! 同じ絵柄を二枚集めると鍵となる葉がゲットできる他、宝物やモンスターも出てくる。 クサハミが前回に引き続き絶好調で、生存でクリティカルを振るし、日時計は一発で引き当てるし、出てきたモンスターにもクリティカルさせていて大活躍だった! そう、その敵バンダーホッブ。イラストの口から人の腕が出てる……怖あっ! 食べたてほやほやじゃん…… 盾役を買って出てくれたマーヴィが食べられそうになってしまった(それでも24点ダメージを受けて2点しか食らわなかったらしく、すすすんごい……)。 ダディラの神聖なる一撃で無事に救出されました。 敵と戦っている間に、カードの配置が記憶から飛びそうだったけれど、なんとか無事にクリア。 最後は茨の迷路がぎゅんぎゅんと回転して消え、目の前に百塔宮が現れたのでした。 今回、全員にもれなく見せ場があり、格好良くて楽しかったです! その百塔宮なんですが、DMが3Dモデルで作っていたんですよ! それがまた、凄すぎる完成度で(じたばた)!! 内部は次回の公開ですが、外観や庭の様子を画面共有で見せてくれました。カメラを動かすと、キャラクターの視点になったみたいに映像が動き、まるでその世界に入り込んだみたいで感動。両開きの入口扉が、ちゃんとぱかぱか開くんです。 このセッション、本当に無料で良かったんでしたっけ……???(混乱) 毎回、DMの引きが上手すぎてわくわくが止まりません。次回、ついに魔女と対決! かな? クライマックスを待て次号!
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2023/03/04 16:50 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】忘れな草変異録1【卓感想】※長文です (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)Ququさん卓でガンスリンガー(予定)のキャラを遊ばせていただきました。 知らない方の卓にボタンポチするのは、いつも心理的ハードルがはちゃめちゃに高いのですが、事前に私が書いたヴォクス・マキナの日記にコメントいただいていた関係で、Ququさんには話しかけやすかった……です!(最初の一歩に怯えがちな人見知り) ファイターの特性と、クロスボウ(銃器の前身設定らしい)使いが、妙に合致しない気がして「このキャラ、足を引っ張るのでは」と心配だったのですが、いろいろアドバイスいただき(ありがとうございます!)、何とか形に。始まる前からもう楽しかった! 冒頭、キャラ同士の自己紹介。 PL自身が自己紹介苦手なので、PCもあわわわします。超えるべきハードルの一つッ! 今回は困って、途中で人に振ってしまいました! 「どこから来た」と何も考えずに聞いてしまい、PLさんを悩ませてしまった! ち、違うんです。適当に山とか村とか町とか、そういった感じのことを聞いたつもりで。すっすみません。でも「ふええええ」が面白かったです(※卓中、流行する)。 依頼を聞きながら得意武器の話題になり、ドワーフ/バードのダムレイから、彼が手がけた「ヘヴィ・クロスボウ」を借り受けることに。DMが銘入りの品という設定をつけてくれた(←伏線)。 薬草を採ってくるクエストのため森に入ると、奥から村娘が逃げてくる。直後、ウルフに奇襲を受けた。 接敵されてしまったので、自PCはレイピアで応戦。ダムレイがヴィシャス・モッカリィでとどめを刺してくれた。 狼が気絶するほどの悪口って、一体どんな悪口なんだ!(笑) ACの高いハーフエルフ/クレリックのシグリッドは、村娘に真っ先に駆け寄り、ウルフが近づくと彼女を背に庇って立ち向かっていて、凄く格好良かった! ここで自PC、借りたヘヴィ・クロスボウでクリティカルを出す(伏線回収1)。おおおっ! さすが銘品ヘヴィ・クロスボウ! 助けたあとの村娘の行動に、全員が若干の引っかかりを感じつつも先へと進む。 森の奥の泉は、立体マップになっていました。うわああ!! 凝っていて凄い!! タクティクス系のRPGが大好きなんでね、テンション爆上がりです。 そこでハーピーが、「あーまずい、もう一杯!」的に、薬草を根こそぎ貪っていました。 シグリッドの提案で、彼女がハーピーを誘き出してから、残りの二人で奇襲を掛けることに。 こくり、と頷くも、スケイル・メイルががしゃがしゃする(隠密不利)せいで、全然隠れられていない自PC。 シグリッドとハーピーの力比べが劇的でした。三回勝負で、初めはハーピーが勝ったのですが、次にシグリッドがクリティカルを出し、一気に大逆転! ハーピーをぶん投げてくれました。かっけえぇ!! しかしハーピーは伏せ状態になってしまったので、近接攻撃は二人にお任せし、自PCは物陰に隠れて(※ハーピーからは丸見え)、ハーピーが飛び上がって射線が通るのをじっと待つ! ユドナリウムリリィに新たに実装された高度設定で、ハーピーが飛び上がってくれたので、リアクションで撃ったところ、またしてもクリティカル!(伏線回収2) え、このヘヴィ・クロスボウ……クリティカルしかでない……? 無事に薬草を回収し、村へと帰還したのでした。 出目が神がかっていたのを差し引いても、すごく楽しい卓でした! 皆さんのキャラ(DM演じる敵キャラ含め)が生き生きとしていて、会話も弾んで、没入感が凄かったです。 全五話のキャンペーンとのことで、次回以降も楽しみです!
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2023/02/25 16:13 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】水晶窟を超えて4【卓感想】※ほぼあらすじ&長文です※ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)レベルアップ作業も済ませ、コマもバッチリ準備していざ、セッションへ! 前日わくわくし過ぎて眠れなかったけど、元気だぞ。 ティターニア女王によると、妖精には通常武器が効かない者もいるとのことで、魔法のアイテムを貰えることになった。初めての魔法のアイテム! それぞれがダイスを振ってみることに。 結果…… ダディラ→灰色のバッグ・オヴ・トリックス(もふもふした毛玉が入っている袋。取り出して投げると、ランダムで動物が出てくる) 自PC→ジャヴェリン・オヴ・ライトニング(一日一回、投げると稲妻に変わるジャヴェリン) クサハミ→盾+1→ショートボウ+1に変更(DMの慈悲) アサシンな自PCは槍習熟を持っていないので、貰ったジャヴェリンはダディラに渡した。 するとダディラからもふもふ袋を渡される。これはなんと、もふもふをけしかけた相手にも、急所攻撃が出来るらしい! 問題はもふを出すのに1アクション使ってしまうことだなぁ……(連れ歩くか!)(パーティーもふ率アップの予感) クサハミの弓は、月の下で光るエフェクトがついてきらきらしている(ニチアサ風)。 あれ? 自PC、魔法の武器が手に入っていないぞ……!(焦) どうしよう、と思っていたら、DMがダディラPLさんに「ダディラは何か魔法の武器にする呪文を持ってないか」と尋ねてくれた。ダディラPLさん曰く「ダディラはこんちくしょーナイトなので持ってない」とのこと。 _人人人人人人人人人人人人人_ > こんちくしょーナイト! <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ パワーワード来た! これだけでニュアンスが伝わってくる不思議。言語センスが凄い! 結局、「両手塞がっているからジャヴェリンが使えない」とダディラからジャヴェリン・オヴ・ライトニングが返ってきた。 こちらももふもふを返そうとしたら、それも持っていて良いとのことなので(姐さん太っ腹……!)、とりあえず預かっておくことに。 いざ、湖に向かって出発。 途中、草原でヴァイン・ブライト(蔓植物の塊モンスター)に囲まれたハマドライアドを発見。苦戦している。 ハマちゃん(仮名)は女王側の妖精とみて、助けに入った。 草原のクサハミ・コクラコンビは最強でした……! 出目も良く、ヴァイン・ブライトを弓とコクラのコンビネーションで倒していく。すごい! ずっとクサハミのターン! って感じでした! 助けたハマちゃん(本名ロザライン)は、クサハミの弓を見てティターニア女王の味方だと認識してくれた。目的の島まで湖を渡れるように、動物にウォーター・ウォークを掛けてくれることに。 クサハミは当然コクラに掛けて貰ったが、ダディラはここで初めてファインド・スティードの呪文を使う。 すると……ユニコーンがやってきた! ふぇいわいるどぉおおお!!(大興奮) ユニコーンに乗るダディラ姐さん。ゆめかわだ! 自PCは岸辺でのんびりひなたぼっこをしていたオオカワウソに話しかけ、渡して貰うことに。 三者三様に水の上を進む姿が、すっごく……フェイワイルドです……。ちょう楽しい! 水の上では、黒いピクシーとウォーター・メフィットの集団に遭遇。 ウォーター・メフィットは氷が弱点とのことで、ダディラが氷のブレスを吐く! これも初めて見たーー! ゆめかわでも格好いい姐さんです。 ウォーター・メフィットはダディラを取り囲むが、ACの高い彼女に全くダメージを通せない。 ダディラが足止めしてくれている間に、自PCとクサハミでウォーター・メフィットたちを撃ち抜いていった。ダディラはたびたび酸を浴びてしまうことになったが、ほとんど抵抗に成功。黒いピクシーを正気に戻し(クサハミの弓を見て「それは、ティターニア女王の~」。このニチアサ弓、印籠のような効果までついている)、神殿のある島へと辿りつく。 神殿の前で小休憩を取って、いざ中へ―― 内部は光と水晶に溢れた美しい空間でした。本棚があるというので本を手に取ってみたら、ポルフェリオの日記でした。その数、194冊。 え、194冊ぅ!? なんと本棚の本は全部日記だった。読んでみるとひたすらカエアウィンとのラブラブが綴られている。姐さんが胸焼けを起こした(笑)。 奥に進むとオルランドがいたのだが、彼の意識もポルフェリオのそれと混じってしまっている。 洞窟で拾ったペンダントを見せたら正気に返った。 村同士が喧嘩してジュリアナと一緒にいられないことを苦に思っていたら、魔女のささやきが聞こえたらしい。こっちに来れば一緒になれるよ~、と。 ジュリアナを助けるために、なんとか勇気を出して一緒に来て欲しいと説得し、同意を貰えそうになったところに、ガラス窓を破ってモンスターが! ミノタウロスだーー!! オベロンの刺客バサルと名乗り、オルランドを殺しに来たという。 そうはさせなーい! と盛り上がったところで、以下次号となりました。 今回、ダイス目が荒ぶった感がありました。1と20多めだった気が。劇的です。 ファンシーな展開が続いて楽しかった~! また次回も眠れなくなりそうです。
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2023/02/19 01:44 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ドラゴン金貨を追え2L【卓感想】※長文です※ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)y.nakanoさんDMの、公式キャンペーンシナリオの二話目。 今回は下水道アタックでした。冒険者なら、誰もが一度は行くという(?)あの下水道! ……ザナサーギルドの下っ端ウィザードたち、ブラックな環境で働いていて同情します。臭いし、湿気が酷いだろうし。ううう。ザナサーの目玉から魅了の光線を浴びてしまったばかりに……(ホロリ) 冒頭、DMがザナサーについて、画面にイラストを次々表示して説明してくれたのが、とても分かりやすかったです。 可愛いですよね、金魚を愛でるザナサー! ザナサー本の表紙、好きだなぁ。 さて、下水道の入口は三カ所。案内役のボーロが分身して場所を示したのに、PLがツボってました。 「三体のわしうち、どれを選ぶんじゃ?」ってオーキド博士の声で再生されたー! 酸で溶かしてくるモンスターがいるというので、そこを避けて北の入口から侵入。 敵ウィザードたちがわらわらと近づいてくるが、PCたちは通路に詰まってしまって、思うように移動が出来ない&攻撃できない! く、くっそ。見えさえすれば、呪文狙撃手の特徴が生かせるのにっ!(じたじた) それでもなんとか、みんなの力を合わせてやりきりました。 ミカエラからバフを受けたデミトリが、スタッフでびしばしウィザードを殴ってるのは格好良かった! ルーディーもコマの位置取りが上手で、不意を打ったりもして敵を始末していた。 戦闘が終わる頃には自PC、HPは削れまくっているわ、呪文スロットは空っぽだわの満身創痍。 そこにさらにドゥエルガルが出現! ぴぴぴぴーんち! 見つかったら死す! 慌てて隠れられる場所を探すパーティー。 デミトリに続いて、次々に小部屋に飛び込んだ。 みんなでぎゅうぎゅうに詰まっているところにDMが一言、 DM「そこはトイレです」 笑った! 笑いました! なんだこれコント!? 面白すぎるッ……! 私にも、隠れるのに丁度良さそうな小部屋に見えてましたよ~!(机ばんばん) 次にミカエラが見つけた部屋に逃げこむと、そこに探し人レネーアがつかまっていました。 酷い火傷を負っていた自PCが、ミカエラからグッドベリーを受け取ろうとしたら、レネーアに「半分欲しい」と言われる。 どうも、お腹が減りすぎているらしい。 しかしこちらも大火傷でベリーは食べたかったので、譲りたくない。 折衷案として保存食を渡し、ベリーは一つで納得していただいた。……ほっ。 「真なる中立」のロールプレイは、これでよろしかろうか。 小休憩で少し元気になったが、ドゥエルガルはPCたちを探してまだ通路をうろうろしている……とても危険。 ペテンの判定に成功すれば上手く撒くことが出来るとのこと。ミカエラの応援やガイダンスを受けてルーディーとデミトリが挑戦するが、難易度が高く成功しない。 そこでミカエラが自身にガイダンスを掛けて挑戦することに。 高い出目を出し、見事ドゥエルガルを撒いたのだった。 男性キャラクターを手玉にとるっぷりが、今回も炸裂! キャラが生き生きしてます! あと何度も回復魔法をありがとうございます…… 生きる…… なんとか、命からがら街へ帰ってきました。 レネーアの情報で、50万枚の金貨は「ストーン・オブ・ゾロア」なるアーティファクトの中にしまわれていることはわかったが、場所の手がかりがない。 これに関しては、ボーロが次回までに調べておいてくれるらしい。 あ、そう言えば自PCも背景で「研究能力」というのがあって、時間を掛ければ調べられるかなーなどと思って言ってみたら、その場で判定させて貰えることに。 根拠のない自信があるというキャラ設定なので、難易度20の魔法学判定に、強気発言と共にダイスを振りました! まあ、普通にダメだよね(笑)。30%くらいは、成功確率があったのですが。 成功しても失敗しても、ロールプレイは楽しいです。ダイスを振るのも。 面白がって判定させてくれて、ありがとうございますDM! 今回のシナリオも、戦闘で切り抜けるところと、戦闘では切り抜けられず、知恵と工夫で切り抜けるところがあったのがとても楽しかったです。 次回はどんな冒険が待っているのだろう。さて、レベルアップ作業だ。
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2023/02/16 20:33 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】水晶窟を超えて3【卓感想】※ほぼあらすじ&長文です※ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※また長いです! まとめるの下手すぎか!(暇で死にそうな方のみ、ご覧下さい) 前回、敵にぐるりと囲まれたところで以下次号! ……だったわけですが。 いきなり大変! ルスカとエルウリンの中の人が、都合で急遽お休みになってしまいました。 しかし魂が抜けてしまっているとは言え、キャラとしては居るので、強敵(っぽい)レッドキャップを参加の三人でやっつけ、雑魚はお任せすることに。 「こっちは任せろ!」的な格好いいやりとりがありました。 ジヴォートたちはHPが低いので、きっと術師二人のスリープで圧勝だったでしょう。 よっしゃ三人だけどがんばるぞーというPLの気合いを汲んでくれたか、自PC、イニシアチブダイスで20を出す。 ヤる気満々だ! 暗殺術~ドスッ(レイピアが刺さる音)。(※このレッドキャップは、レプラコーンが魔女に姿を変えられたやつだからヤっちゃダメ) 何となくボーナスアクションが勿体なかったので、離脱してみる。 ダディラも神聖なる一撃で高いダメージを与え、レッドキャップの三回攻撃(聞いてないよ!)を高ACで全てカキーンする(さすが姐さん!)。 弱ったレッドキャップに対し、クサハミがネットでの捕獲を試みた。 おおー! ナイスアイディアだ。残念ながら今回は避けられてしまったが、使えそうな戦法です。 結局、自PCが説得を試みて、言い方が物騒だったので威圧で判定して成功し、レッドキャップは自我を取り戻したのでした。 小人によれば、魔女ソリスは「百塔宮(はくとうきゅう)」という入れない城にいるが、場所はわからないらしい。 また、いまここポルフェリオの庭に、「緑の主」オベロンと「夏の女王」ティターニアという二人のアーチフェイ(大物だぁ!)が来ており、どちらも魔女が勝手に森を占領していることに怒っているとのこと。 それなら協力できるかも、ということで、アーチフェイに会いに行くことに。 DMお手製のワールドマップ(これまた売れるレベルの素晴らしい完成度!)で、西にオベロンが、東にティターニアがおり、二人は(例によって)ちわ喧嘩をしているため、どちらに行くか選ばなければならない。 クサハミのアーチフェイ解説を、判定失敗組はふむふむと聞く。 行方不明のオルランドはティターニア女王の方にいるかも知れないと予想し、彼女に会いに行くことにした。 シェイクスピアの「夏の夜の夢」でも、ティターニアはイケメンを攫ってきて、オベロンと奪い合いの喧嘩してたもんね。 ダディラPLさんが「我々はクッパ(※パック)の役だね」と言ったので、私の頭には某有名横スクロールアクションで、ダディラがクッパ大王になっているところが浮かんでいた。 傍に赤いキノコも生えているし……食べたらファイアーボール撃てたかな(撃てない)。 ティターニア女王のいる場所には、ピクシーが三人いて、興味津々に寄ってきた。 ダディラが魔女のことで協力したいと申し出ると、PCたちが緑の主(オベロン)のところから来たかも知れないと疑心暗鬼になっているから、そうではない証を見せろという。 「一体どんな試練で証を立てさせられるんだ!」と身構えたが、歌や踊りなどでピクシーたちを楽しませればOKらしい。 なんだ、それくらいならバードがすぐに…… ……。 なんてこったー! よりによってバードの魂が抜けている!! 楽しませれば良いのならと、自PCは手先の早業で手品を、ダディラは剣でアクションを、クサハミは警笛を吹いてコクラを操ることにした(←いやそれ、私がめっちゃ見たいです!)。 即席サーカス団、開演! 集団判定で半数以上が成功できたため、ピクシーたちは満足してくれて、女王に会うことが出来た。 ティターニア女王の話。 ・庭は昔、オベロンとティターニアが人間とエルフのカップルを連れてきて、彼らが楽しく過ごせるように改造した(主にオベロンが)。 ・カップルは歳を取って亡くなり、庭は静かになった。 ・そこに魔女ソリスが、何か良からぬ企みを抱いてエルフと人間という同じ組み合わせのカップルを攫って連れてきたため、再活性化している。 ・百塔宮に入るには鍵である二人が必要(もしくは殺害するか)。 ・オベロンはオルランドを殺害してこの事態を収めようとしている。 ティターニアはオルランドを殺されたくなくて、オベロンと対立しているようだ。 彼女が怒ってオベロンに投げかける言葉が、暗殺で物事を解決しがちな自PCに流れ矢で刺さってるよー。 女王にジュリアナが攫われたことを話すと、初耳だったようだ。「イベント戦闘なら仕方ない」とかメタ語を使う。 あんたもかーーい! ふふふ、DMのノリのよさが楽しい。 女王のところで大休憩をして、レベルアップ作業をして今回はおしまい。5レベルになったぞーー!! 強くなったのは嬉しいが、敵はもっと強くなるらしい。ビクビク。 次回は女王がオルランドを匿っているという湖の神殿に向かうよ。気を引き締めて頑張ります!
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2023/02/10 19:08 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】水晶窟を超えて2【卓感想】※ほぼあらすじ&長文です※ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)黒ヒョウのコクラに続いて、今回からエルウリンの使い魔(猫のネコミツ)が加わり、猫度マシマシの卓になりました。 大きい肉球にも小さい肉球にも、それぞれの良さがあるんだ! 駆け落ちと見られるカップルを追って、予言の洞窟にやってきた一行。 今回はダンジョンアタックだー! ローグ/アサシンがんばるぞ! ……ってことで、ぐいぐいと前に出てみました。暗視もあるので猫と並んでコソコソと。 DMのお手製マップの完成度がすばらしい。公式配布の素材かと思っていました。 エルフ郷で聞いていた予言の部屋で幾つかの情報を得たのち、先へ進む。 十字路の部屋にドッペルゲンガーがいて、仲間たちに「それぞれが恐怖をかき立てられる幻影」を見せてきた。 ルスカはまんじゅうが、ダディラは虫が、クサハミは衛兵が、エルウリンは知識がなくなることが怖いらしい(メモメモ)(←予言の部屋の情報よりメモった!)。 みんなの新たな一面が見られて、PLが凄く楽しい! 特にダディラの「虫が怖い」は意外でした。あの強くてしっかり者の姐さんが……ギャップ萌えだ! てか、ルスカのまんじゅうってなんだ! そのあと熱いお茶も怖くなるやつなのかーっ!? (笑わせていただきました) こういうキャラを知れるギミックは、引っかかっても楽しくて良いですねー! 怖いものを見せられたとはいえ、セーヴには全員が成功。通路の先で、恐怖に駆け込んでくる獲物を待ち構えていたオーカージェリーがしょんぼりして見えました。 その後、自PCはインヴィジビリティを掛けて貰い、気持ちを大きくしつつ先行偵察。 泥の水たまりがある大きな部屋。奥には撲殺された死体が。 泥水に踏み込んだらとても危険な予感がする。けれど道はその先にしか続いていない。念のために魔法で調べて貰ったところ、案の定、泥には魔物が潜んでいた。 その名も――マッドマン! ネーミングセンスに関し、DMは大変思うところがあるらしかった。 ところでこの時は、透明にして貰っていたお陰で、偵察時に水をツンツンしても襲われなかったのかも。助かった……(貴重な2レベルスロット魔法をありがとうございます!)。 泥水に踏み込みたくなかったので、自PCは弓を使うことに。暗殺術に成功、したまでは良かったのですが。 ディテクトマジックを掛けるために、前に出ていたエルウリンが狙われ、泥男に取り込まれてしまった! (ルスカの激励が生きて、追加HPが削れるだけで済んでいた。激励の”あって良かった感”たるや!) 抜け出すのは筋力ロールだし、エルウリンの筋力は8しかないし、非常にマズイ事態。 しかしそこは先生。この事態を”予見”していた! 続く自ターンに自力で出て来る。バァアアン! つよ!(でもどろんこ) とはいえ接敵状態は維持されており、油断は出来ない。凄く緊張感のある戦闘だ…… ここでダディラがやってくれた! 神聖なる一撃で大ダメージを与え、敵HPを一挙に一桁に。最後はルスカがライト・クロスボウで討ち取ってくれました。 泥男にターンが回らなくて良かった……! その先の綺麗な水で泥を落とし、ジュリアナ(ヒロインのエルフ嬢)の絵が入ったロケットを拾ったりしつつ、洞窟の最奥へ。 斯くして、そこには今回最大の敵が立ちはだかっていたのだ。 その名も、……滝! 妙にゆっくり落下している変な滝だ。 また透明にして貰って近づいてみると、時間の流れが遅延しているせいか、重力も狂っていて水が、おっおも、重たい。 超えるには難易度高めの運動ロールが必要とのこと。 私ね、みんなのキャラシーをじろじろ見たから知ってるんだ……。このパーティー、筋力にボーナスがついてるの、ダディラだけなんだ……。筋力系のロールは、苦・手・分・野! 筋力の要、ダディラがシールドを構えて滝に向かうというので、スリップストリームさせて貰うことに。フフフこれなら非力な自PCもなんとか……ごふぁー!!(ダディラ姐さんと共に流される音) いや幻覚だった。巻き込まれはしなかったらしい。 手に汗握りながらダディラを見守るが、出目が悪く、何度やっても滝を越えられず。流される度にじわじわと削れるダディラのHP。おのれダイス目! 見かねて、一緒にスリップストリームしようとしていたルスカが、ダディラの背中を押して援護し、最後はなんとか滝を通過。流れに空いた穴が閉じる前に通過する仲間たち。 恋人たちもこの滝を越えたのだろうか。……もしかして二人、強い……? 先の一本道を進んでいくと、森の壁画がいつの間にか本物の森に変化する。 大きなキノコが生えた、彩度の高い森の風景――フェイワイルドだ! いきなりジュリアナが見つかったが、様子がおかしい。七人ミサkもとい、七人の小人に囲まれて、自分がジュリアナなのかカエアウィンなのかわからないという。 小人たちが踊りながら、彼女をカエアウィンだと呼ぶのがいけない。 ルスカがジュリアナを説得してみるが、ファンブルを出してしまって、逆にルスカの方が「彼女はカエアウィン」という気がしてしまったようだ。おのれダイ……いや、これは面白いからイイネ! ファンブルの解釈が楽しいと思いました。 そこに畳みかけるように出現したのは、魔女である夢の女王ソリス! 「イベント戦闘だよ」とかメタ語で喋るのが凄く面白い。こ、これがフェイワイルド! ほんともうここ、DMの演技が面白すぎました。最高です。 ジュリアナは連れ去られてしまい、小人の一人は敵になってしまい、ゆるキャラ(ジヴォート)が湧いてきて……と言ったところで、次回に続く! 今回も終始面白くて見所満載で、日記をどうまとめたものやら(長文失礼!)。 他にもルスカが有能検死官だったり、エルウリンがフェイワイルドについての知識判定にことごとく高い目で成功していたり、書きたいことがあったのに(書いた)。 ここからは森だから、レンジャーであるクサハミ&コクラの活躍も楽しみ! 術士たちが消耗している気がするけれど、大丈夫だろうか? 次回もめいっぱい楽しむぞーー! 余談:ウィッチライトは予約開始直後にポチってあります! たぶん、フェイワイルドの雰囲気は好き。届いたらうさぎPCも作ってみたいなぁ。
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2023/02/05 00:17 [web全体で公開] |
😲 ヴォクス・マキナの伝説 つい最近、友人に「アマプラに面白い洋アニメがある」と勧められて見始めました。 ファンタジーとしか聞かずに。 視聴始めて数分。 え……。 これって、 D&Dじゃないかーー!? 見てびっくり。 早速その友人(リア友TRPG仲間。私がD&Dを始めたことを知らず、D&Dも名前しか知らない)を「これ元ネタがD&Dなんだが、知ってて勧めたのか? お前エスパーか?」と問い詰めたところ、「ファンタジーTRPGっぽいからお前が好きかと思って勧めたが、D&Dだとは知らなかった」との返答。 奇跡が起きた…… お勧め通り、むちゃくちゃ面白いし、大変好みでした。 よくわかられている。さすが一緒に幾多の世界を救ってきた戦友と書いて”とも”! というかもう、今はD&Dに夢中で脳が日々それしか考えていないので、刺さりまくったよ~! 急所攻撃かよ~! 今日、最新の配信まで追いつきました。 えーこれ、D&Dやってる皆さんは知ってたこと? 誰も話題にしていない……気がするけれど…… もちろん先にアニメにハマっていた友人には、D&Dを布教した! それはもう、語りまくった! たいして経験ないのに!! でもアニメのお陰で、「是非やりたい、DMやってくれ」と言われたぞ。フフフ。 布教のカウンターが見事に決まった瞬間だぜぃ……!
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2023/01/28 09:20 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】水晶窟を超えて1【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)楽しかった卓の興奮も冷めやらぬ翌日。再びAndさんが4レベル卓を募集されていたので、続けて参加できそうだと思い、一も二もなく参加ボタンをポチりました。 参加ボタンをポチるコツがわかってきたぞ……。勢いが大事なんだ!(色々考えすぎない) 今度は全6回のキャンペーンで、途中レベルアップもあるらしい。 うわー楽しみ! しかも、パラディンのダディラとはまたご一緒出来て、PC的にも「知ってる人がいる(しかもとんでもなく強い人)」という超絶安心感がありました(でもとりあえず物陰には隠れる)。 領主館に招かれたパーティーは、領主直々に、「フェイが暗躍しているせいで、領地内のエルフ集落とヒューマン村の間に、お互いに対する敵意が生まれている」ことを知らされる。この事態を解決してほしいというのが依頼内容だった。 パーティーにはエルフもヒューマンもいるし、中立の立場で交渉するには持ってこい。領主のセレクトはナイスである。 キャラでは道案内役のクサハミに、特に鮮烈な印象を受けました。黒ヒョウに乗ったハーフリング(レンジャー)、そんなロマンのあるキャラまで出来るのですね、D&D! たまらんです。これぞファンタジーです。キャラクターに「いいね!」を100回押したい(けど、キャラシーがオンセンに載っていなくて押せなかった~!)。 マジックアイテムを扱う商人から、ダディラがアダマンティン加工の鎧を手に入れる。 自キャラもセッションの合間にレイピアをアダマンティン加工していたので、 「このアダマンティン・レイピア(攻撃がヒットしたらクリティカル・ヒットになる)で、アダマンティン・アーマー(クリティカル・ヒットは通常のヒットになる)を突くとどうなるんだろう(素朴な疑問)」 「それ以上はいけない」 宇宙の 法則が 乱れる! まずはヒューマンの村へ。 そこで、件のフェイだというゆるキャラ(ジヴォート)と遭遇。DMの推しらしい(?)。”ぶさかわ”というやつだろうか。 ジヴォートには術師も混じっていて、ダメージダイスでMAXを振ってきたりと、ダディラが集中攻撃されてしまったが、そこはダディラ。全然大丈夫そうだった。硬い&つよい。 霧が出ているので、自キャラは初めて自然隠れによる「隠れ身」を試みて、弓矢も使ってみました。 霧(軽度の隠蔽)はDMの処理が重くなってしまうらしいのですが、やりたいことをやらせて貰えて嬉しかった~! エルフに生まれたからには、隠れたところからロングボウを撃ってみたい、のです。ふへへ。(どういうエルフ観?) ハイ・エルフのウィザードであるエルウリン(立ち絵ちょうかっこいい)が、予見ダイスで二回ともクリティカルを振っており、その力も借りてズバーンと撃ち抜く。隠れ身で急所攻撃も乗っていたので、大ダメージが出ました。 気持ちよく活躍させていただきました(感謝)。 その他、大勢いたゆるキャラも、バードのルスカのスリープや応援、クサハミ&コクラ(黒ヒョウ)コンビの連携、それにやっぱり強いシャター(byエルウリン先生)で速やかに片付けられていったのでした。 (ちなみにその後、ゆるキャラ術師を一匹、縛って連れ歩いていたのが、密かにツボでした。しかも最終的にエルフの郷に押しつけているし! いらないって言われたのにw) 村での情報収集では、ルスカが輝いていました。エルフの郷に移動してからも、巧みな弁舌で情報を引き出し、事件調査中はお互いの村に手を出さない約束まで取り付けて貰う。 エルフ長によれば、異変の心当たりは森の奥にある秘密の洞窟らしい。翌朝、さっそく調査に行こうという話になった。 しかしいざ翌朝になってみると、長の娘が行方不明になっていた。 押し入れ(押し入れ?)にあった洞窟への地図も消えている。 ダディラが娘の友達とガールズトークしたところ、ヒューマン村の息子さんとつきあっていたことが判明。これは……駆け落ちか!? ザワザワ。(村同士、喧嘩してたもんね) うわー、どうなってしまうんだー! と盛り上がって、第一回は終了したのでした。 (すぅ……)むっちゃ楽しかったーーーー!! (卓感想というか、ほぼあらすじになってしまいました。まあいいか! 覚え書きってことで!) 次回も楽しみです。
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2023/01/22 00:23 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ドラゴン金貨を追え1L【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)D&Dの楽しさに目覚めた私は、次にy.nakanoさんが募集していらした「ドラゴン金貨を追え」というキャンペーンに申し……込んだ!(ここでまた勇気を消費) 一人旅でもつきあって下さるという優しいお言葉に感激しつつ、黙々とキャラを作成。一人目がローグだったので、今度は魔法職に挑戦してみるぞー、ということで、ヒューマン・ウィザードを作る。 そしてHPの低さにびびりまくる。え、どつかれたら……死? それどころか、20フィート(約6m)の穴に落ちて打ち所が悪くても死……(落下ダメージの表を見つつ) スペ○ンカーかな? 「メイジ・アーマー」とか「シールド」で、がちがちに固めてみるビビリ。 でもそんな風にビビリで作成している間に、イカした仲間たちが揃ってくれたぜぃ! 嬉しすぎた……! なんかもう、他の方の設定を見るのが大好きみたいです、わたくし。 どんなキャラが出てくるのかとワクワクしていたら偶然、ヒューマンしばりのパーティーが出来上がっていた。それも面白そう! 今回も人様のキャラシーをジロジロみて、ニマニマしているうちに、セッション当日がやってきました。 導入時の、DMの巧みなNPCロール。コミカルな部分もあり、見ているだけでフフッとなる。 PC同士が既に顔見知りということで、前のめり気味に依頼を受けに行く。そんななか、ローグのルーディーがちょっと怪しむロールを入れてくれたりして、ああ! 酸いも甘いも知り尽くしたローグっぽい! と感心しきり。 ボーロさん(有名人?)の行方不明の弟子を探して、危険な町に足を踏み入れていく。 屋根の上に現れたのは盗賊三人組。 イニシアチブが早かったから、初手でスリープ打てば良かったーと後から反省しきりでした。 でも屋根から落ちたら、起きちゃったかな。どうなんだろう。それともス○ランカー死? 1レベルは呪文の使用回数が少ないので、使いどころに悩みますね。先があると思い、温存してしまいました。 結局、前衛二人の活躍と、最後はバードのミカエラのチャーム・パーソンが炸裂して、残った盗賊がお友達に。情報を聞き出したあと、酒を飲ませて記憶をなくさせるという荒技が、面白すぎました! 手慣れてるッ! 一晩休んで翌日、万全の態勢でアジトを襲撃。鳥人間が結構強く(DMの出目に殺される!)、パラディンのデミトリのHPが危うくなりましたが、辛くも勝利をつかむ。 ミカエラのバフ・デバフが良い感じにアシストしてました! 使い方上手いっ。 奥で人質を解放し、ミッション達成ーと思いきや、アジトで見つかった財宝を半分、警備兵に巻き上げられそうに。 ルーディーとミカエラのペテンやら説得やらが炸裂する一方(二人ともすんごい出目)、デミトリと自キャラは酷い目を出していて(フフフ)、この対比がうーん、何ともおいしいパーティーだなと思いました。 戦闘だけではなく、会話で乗り越える場面もあって、それぞれが持ち味を発揮できていたと思います。 楽しかったーー!! 次も(次は!)もっとがんばって活躍するぞ-!
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2023/01/12 08:24 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】サルベージ・オペレーション【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)AndさんDMのD&D5eシナリオ「サルベージ・オペレーション(1/9、1/11)」に参加させていただきました。 D&D5eは初めてだったので、「いきなり4レベルのビルドなんて出来るだろうか」とドキドキしましたが、勇気を出して参加ボタンをポチーしました! オンセンに登録してから勇気を出せるまでに、実に半年以上が掛かっています。溜めすぎだ! しかしいざ参加申請(怖)さえ乗り切ってしまったら、他参加者さんたちの魅力的なキャラ設定を見てニマニマする幸せな日々。セッションが楽しみでなりませんでした。 シナリオはDMの丁寧なイントロに始まり、キャラの紹介、そしていよいよ冒険の舞台である難破船に。 モンスターやギミックにびっくりしつつも仲間の活躍で順調に進み(シャターすごい)、ズバッとボスを倒し(暗殺成功嬉しい~!)……たところからが、真のクライマックスにして大冒険でした! 重たい財宝の箱を、襲い来る大ダコから逃げつつ運び上げていく。船は沈みかけてどんどん水が! パラディンのダディラが軽々と荷物を抱え、あっという間に離脱していくのに驚愕しながら、非力な自キャラは森仲間でウィザードのフラッグと一緒にちまちま荷物運び。傍には一人で着実に荷物を運んでいるクレリックのソフィアが。このパーティ、女性の方がたくましいな! 最後に一人で船倉に取り残され、命の危険さえあったヨハイルの諦めない心に感服しました。キャラ設定通りのロールだ! あと歌の力凄い。ちょいちょい助けられました。 最後は誰も死なずに財宝を全て運び出すことが出来て、冒険は大成功。 これ、控えめに言って映画化決定じゃないですかね…… 徹頭徹尾、めちゃくちゃ楽しかったです! 参加者の皆さん、ありがとうございました。是非またご一緒させて下さい。
2023/03/16 19:30
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