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😶 【マギカロギア】シナリオ作り徒然 眠れなさそうな夜は、マギカロギアのシナリオを夢想してます。特技表を3回振って、三題噺的に禁書と魔法災厄を作るのです。 とりゃ! 光/蟲/歪み ぱっと見で繋がったのは、光と蟲で誘蛾灯かな。 (誘蛾灯で、ググる) 誘蛾灯は、その儚さと残酷さから、色んな小説のタイトルにもなってますね。あと、誘蛾灯は季語なんだそうな。誘蛾灯を使った俳句をしばらく吟味…。 誘蛾灯、けっこう言葉が強いので、オチ的な使われ方が多いかもw 誘蛾灯をもじって、優雅灯(ゆうがとう)なんてバンドがあるんだなぁ…。 とりあえず、誘蛾灯は、棚上げして、歪むの方を。 歪む誘蛾灯、歪な誘蛾灯…。あんまり詩的じゃないなぁ。誘蛾灯が強いんだよなぁ。禁書にする時は、平仮名にするかなぁ。 あ、虫篝(むしかがり)って言葉があったな。あっちを使うか。…でも、そうなると、光と蟲ってより、火と蟲ってイメージかなぁ。 とりあえず、もうちょっと考えてみますw 実は、火と蟲の断章が出て来るシナリオ、ちょっと前に作っちゃったんだよね。蟲篝はスゴいステキな言葉だけど、これを使うのは、まだ今度にします。 では、やはり誘蛾灯で。 歪みの類語をググったら、捻じ曲がるって言葉がいい感じに見えたので、とりあえず、禁書はこれでいってみる事にする。まぁ、不都合が出たら変えればいいんだし。そんな訳で、命名。 禁書〈捻じ曲がる誘蛾灯〉 さて、魔法災厄は…。 捻じ曲がったモニュメントが現れる。それは、淡い光を放っている。犠牲者は、蛾に変化させられ、モニュメントに引き寄せられる。蛾は、モニュメントに触れると、爆ぜる。 もう一声、なんかないかな。 とりあえず、もうちょっと考えてみますw ハンドアウトも少し夢想してます。 えー、んー、そうだな。 分科会は、魔法災厄が作り出すモニュメントに対処していると、まったく同じ形だが、魔法災厄が作り出したものではないモニュメントに遭遇する。 それを作り出したのは、病める彫刻家。 そして、行方不明になった彼の許嫁。 ①病める彫刻家 ②彫刻家の許嫁 んー、ハンドアウトの数を増やすには、もうひとつ別のアプローチがいるなー クトゥルフだったら、もうこれでセッション始められちゃうのに、サイコロフィクションはめんどくさいなー とりあえず、もうちょっと考えてみますw あ、そうか。 蛾だったら、プシュケか。 困ったらギリシャ神話ってこの発想、どうにかならんかな…。 とりあえず、プシュケをググるか…。 プシュケって事は、クピドを出さなきゃ。クピドは、書籍卿かな。神話時代の記憶を持つ男と女…。あー、またこの対比か。 せめて、男女の立場を入れ替えるか…。あ、それでもいつものパターンだな。 なんか、根本的な…。 ①病める彫刻家 ②彫刻家の許嫁(プシュケ) ③書籍卿(クピド) あれ? 神話時代までぶっ込んだのに、ハンドアウトが1枚しか増えてないぞ?w じゃあ、現世で対応するか。 ④許嫁(プシュケ)の父(彫刻家の師匠) 許嫁を前世にとられちゃうんじゃ、彫刻家がかわいそうだな。ちょっと女っ気を…。 ⑤彫刻家のお節介な姉。 あと1枚くらい必要かなぁ。オチ要員か、禁書そのものか…。 ⑥許嫁の誘拐犯、あるいはその原因となった者 ⑦禁書〈捻じ曲がる誘蛾灯〉 まぁ、でも、だいたいのイメージは出来たかなぁ。気が向いたら、形にしてみようw
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