みつるさんがいいね!した日記/コメント一覧
みつるさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
ミドリガニ | |
2024/11/15 08:52[web全体で公開] |
41
コメントする 0
あめふり | |
2024/10/26 01:28[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】Request Illustration【見て見てのため閉じ】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 2023年11月~2024年6月にかけて開催したSW2.5のショートCP「黒翳」、そこで登場したGMPCと主要NPCのイラストを描いて頂きました。 [URL(X)] [イラスト]のこ様(@noko__noko__san) いやぁ~~… め ちゃ く ちゃ カ ッ コ い い 😭 セッションだとなかなか視覚的に場面やキャラクターの行動を表現することが難しいのですけど、当時の興奮や情動が蘇るかのような素晴らしい作品を描いて頂き感動してしまいました。 ショートCP自体は終結して久しいですが、やはり思い入れのあるキャラクターたちですし、またどこかで彼らとセッションに臨んでみたいものです😌 (このCPでは珍しく?GMPCとNPCの関係性を掘り下げるようなテーマだったのも感慨深さの理由かもしれません) せっかくの機会に、素敵な作品を皆様にも見て頂きたくこの場をお借りしました。 TRPGの楽しみ方は人それぞれですが、こういった形もあるよ~とお伝えできましたら幸いです。 今遊んでいるCPも完結に向かっているものが多く、今年の冬は熱くなりそうです🔥 (それはそれとして、新しいCPの追加メンバー募集も準備中です🫡) 遊んでくださる皆様、そしてツールや素材等提供してくださる方々のおかげでTRPG充できていることに感謝します。 今年残り約2ヶ月も楽しんでいきましょう🥳
あめふり | |
2024/10/14 07:03[web全体で公開] |
😶 【お気持ち注意】卓募集についてのあれそれ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 以下はすべてあくまで私見かつ個人的な心情です。 他の方の方針をどうこう言うつもりはなく、特定の誰かに向けた発信でもなく、あめふりが「セッション募集」に関してなんとなく日頃思っていることを書いてみます。 まずは参加希望側の目線から。 参加申請は「他に参加しそうなメンバーを様子見」する、つまり集まってきた参加希望の顔ぶれを見てから申請するときがあります。 そこでお決まりのメンバー!みたいな面子が集まっていたら、自分はお呼びでないな~と申請を控えてしまうこともしばしばあります。 他にも、招待枠が常に用意されていたり、コミュニティ限定だったりするセッションにはあまり申請する勇気が出ません。 というのも「招待枠やコミュ古参の方優遇」というイメージがどうしても拭えなくて() だいぶ昔ですが、公募の卓に申請を出したら「初対面NGです」と弾かれた(募集ではそんなこと一言も書いてなかった)、という実体験があります。 そのときの経験から「決まった相手と遊びたいなら、公募ではなくメンバー固定卓にするなりコミュニティ参加者を招待するなりすればいいのではないか?」と思うと共に、若干参加申請に慎重になりました😅 別のケース。 身内ネタ(別卓でご一緒した人にしか伝わらない話)が多いGMさんやPLさんに遭遇すると時々反応に困る場面もあり、その傾向があるかも…?と感じた方の卓への申請(あるいは同卓)は控えがちです。 その場にいなかった人がなんの話かわからず置いていかれたような気持ちになってしまうかもしれませんし、そもそも今やってる卓を楽しもうよ!というスタンスなので、あまりにも他のPL(PC)や別卓の話が多いと辟易してしまうのですね。 自分自身、身内贔屓のようであまりしたくないという私情もあって極力控えるようにはしていますが、それでもふとしたときに「そういえばこんなことあったな」と意図せず出てしまうときがあるので、ある程度は理解できますし普通に許容できます。 ただ、明らかにこれまでのセッションでの経験や活躍を語りたい&自慢したいだけでは…?と感じられる方もおり、そういうのは敬遠してしまいます😖 やはり「フラットな待遇で申請を出せる条件」が参加者目線だと比較的大事なのかもしれません。 では募集する側からしたらどうかというと、 ・基本的なマナーが守れる ・報・連・相ができる ・参加者と一緒にセッションを楽しもうとしてくれる この3点さえ守ってくれるなら、タイピングの遅さやTRPGへの馴れなんてものはさして重要ではありません。 (※基本的なマナーについては個々人で見解が別れそうなのであえて具体的には言い切りません) すべて大事ではありますが、意外と3番目の「参加者と一緒に~」が「自分が楽しいかどうかしか考えていない」になってしまっている方も少なくない印象です。 確かに楽しむのは大事!ですが、「独り善がりな楽しさ」になってしまうのは良くないですよね。 TRPGにせよなんにせよ、人と一緒にする遊びは「コミュニケーション」と「協力」によって楽しくなるのであって、自分さえ楽しければヨシと思うなら一人でコントローラーを握ってソロプレイしていればいいわけですから(強火🔥) 取り留めなくなってきたのでそろそろ〆。 参加or同卓して楽しかった!と思える卓にできているか、GMになれているか、PLになれているか…自身で鑑定するのは難しいものですが、少なくとも参加申請くださる方やご一緒してくださる方々がいるというのはありがたい限りです。 結局のところ「他の人の発言に耳を傾け」「一旦俯瞰の目線になって考え」「無理のない範囲で心配りをする」のはどんな場でも大事なのでしょう。 周りのことを気にするあまり心労になってしまうのもそれはそれで良くないのですが、せめてセッションの間は「共に過ごす時間が皆にとって楽しいものであるように」と願う齧歯類なのでした🐹
明日平 | |
2024/10/12 22:12[web全体で公開] |
😶 オフセで苦手なPL・好きなPL オフセでGMするとき苦手なタイプのPLの1つが 「延々他の卓や他のシステムの話をする人」 ちょっとアクセントとして他の卓や他のシステムの話をするのはいいんだけど 延々されると 「じゃあ俺の卓じゃなくて、その卓行けばいいじゃん」って思っちゃう 心が狭いのはわかってるけど、「今、目の前の卓全て表示するオフセでGMするとき苦手なタイプのPLの1つが 「延々他の卓や他のシステムの話をする人」 ちょっとアクセントとして他の卓や他のシステムの話をするのはいいんだけど 延々されると 「じゃあ俺の卓じゃなくて、その卓行けばいいじゃん」って思っちゃう 心が狭いのはわかってるけど、「今、目の前の卓の話をせい」と思う 逆に好きなタイプのPLの一つが 「人の話をきちんと聞く人」 GMである自分の話だけじゃなく、他の参加PLの話もきちんと聞くタイプは貴重 「人の話をきちんと聞く」のはある程度訓練のいる特殊技能だと思ってるので このタイプのPLは本当にありがたい 必ずしも使ってるPCが目立つタイプではないことがあるけど 話をきちんと聞いてくれるPLがいるとGMはすごく楽になる 自分はきちんと話聞くのは苦手なほうなので、 意識してGMの話は聞くようにしてからPC動かすんですが…オフセでも1テンポ行動が遅れることがある (通常は話を聞きながらPCの行動を考えるけど、きちんと話を聞こうとすると、話を聞く・考える・PCを動かすになるので) 考えるのタイミングで「そうですね~」とか言ってごまかしてるんですが、話をきちんと聞いたうえでテンポよくセッションするの難しいです。 話をきちんと聞くタイプのPL 「RPがうまい」とは別のベクトルで「セッションを楽しくする」のが上手なPLだと思ってます オチはないんですが オフセでで「話をきちんと聞く」PLは貴重だなと思う機会があったので
あめふり | |
2024/10/12 12:32[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】高レベル帯PL募集中! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) こんにちは、久しぶりの日記です! 現在、約2年走り続けてきたCP最終章の新規参加者を2~3名募集しております。 というのも、残念ながらメンバーのお一人がご多忙のため最終章への参加が難しくなってしまい、実質PL2名での開催は寂しいなぁ…ヨシ!最後だし派手にやるか!と思い立った次第です。 参加できないメンバーのPCをフェローとして参戦させますが、新規で最終章に参加される方でも理解に問題がないよう簡単にこれまでのあらすじや前提等お伝えしますので、もし宜しければCPを締めくくる舞台を共に駆け抜けましょう!ε=(ノ・∀・)ツ ◆BEYOND THE EMPYREAN 「変位十束剣・燐光~日月天神」 [参加者]PL2~3名(+継続2名&フェロー1名) [レベル]15B~15C相当 [日程]11/3(日) 13:00~17:30+11/10(日) 13:00~17:30 [セッションURL]https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172847002717AmefuriRainy2 超高レベル帯高難易度戦闘とはなりますが、CP最終章を飾るに相応しい大ボス(※当社比)でお待ちしておりますので、ご興味ありましたらお気軽に申請くださいませ🍀
大久野しぐれ | |
2024/10/10 23:53[web全体で公開] |
😶 2年越しのルッキング・バック(SW2.5/キャンペーンへの回顧) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)現在参加中のCP『無天のアストレア』についての、感想――というよりは、プレイヤーとして参加しての、振り返りでしょうか。 どうして今書こうかと思ったか、それは二国それぞれでの物語が、ついに終わりを迎えようとしているからです。 重ねてなぜ「終わりを迎えてから」書くのではないのか、と言いますと。この観点では、今でないと素直に振り返って書けないと思ったからです。 ------ 2022年の10月ごろ――およそ2年前――に見かけたGM様の日記から強く惹かれ、参加を心に決めた、ということは去年6月の日記で書きましたが、これには少し続きがありました。 実際に募集が始まって、参加申請を行いましたが……私は選考漏れしたのです。私より優先する方がいらっしゃったのであれば仕方がない、とは思いました。けれど正直、「悔しい」という思いも、多少はあったかもしれません。 だから、しばらく経ってから一部メンバーの再募集が行われたのを見て。「逃してなるものか」という一心で、再度の参加申請に臨んだのです。 ------ 結果としてCPに参加することが叶いましたが、上級戦闘や高レベル帯での戦闘など、様々な『経験の薄さ』に圧倒されることとなりました。 どう立ち回るのが適切か、素人頭を必死に回して。それでも、「本当にこれでよかったのだろう」という疑問は付いて回るばかり。 (殊にエルサリア、貴女には本当に苦労させられましたよ。誰ですかドルイドにフェアテ組み合わせてジオマンサーなんて乗せた人は。私ですね、しかも結局ジオマンサー活かせませんでした) セッションにおいて、各PCの立ち回りを話し合う『相談』タブが部屋にあったことや、成長の指針についての相談などを話し合う場が別所であったことは、本当に幸いでした。 それでもなお、要所要所で判断の誤りや考えの誤りはあり、その度に申し訳なさを感じることも少なからずありました。 ------ では苦しいばかりだったか、と問われれば、当然NOと答えます。セッションを通じて得られた楽しみ、喜び、心の震え。それらに比べれば、苦しみなど小指の爪先ほどにも満たないものです。 『経験の薄さ』に圧倒されたからといって、指をくわえてばかりではいられませんでした。ルールブックやサプリを繰り返し読み、どのような立ち回りがよいかと考え、調べ、尋ねました。 それこそまさに、経験です。セッションを通じてPCが経験点を得るように、プレイヤーである私も経験点を得ていたことでしょう。自身が成長する喜びは、かけがえのないものです。 「上級者になれた」とは、とても言えません。実際、まだまだ学ぶ余地は大いにあります。けれども、2年前の私と比べれば、確実に成長していると胸を張って言えることでしょう。 ------ 長々と書きましたが結局のところ、「どうにか希望のCPへの参加が叶って、たくさん苦労したけれど、それ以上にいっぱい楽しめたし成長もできたよ」という話ですね。 ストーリーやパーティメンバーたちについて、真の意味での『セッション感想』は、また今度に取っておきましょう。それこそ、「終わりを迎えてから」でないと、書けないお話です。 『おしまい』を惜しみ、そして待ち遠しく思います。 どうか幸せな結末が待っていますようにと望み、これまでの経験を信じ、その結末を絶対につかみ取ってみせると、心に誓いましょう。
伊吹 | |
2024/10/08 01:09[web全体で公開] |
😊 3年以上に渡るリレーキャンペーンが終劇!! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2021/07/26、第0話「最初の仕事」。 彼らはスフバール聖鉄鎖公国の公都ウルガの重犯罪用の牢獄から脱獄した7人の犯罪者たちを追っていた――。 というわけで今晩の「後日談」を最後に、リレーキャンペーンが終わりました。 思えば「7人の脱獄犯を追う」というアイディア自体は私が出して、主催者が採用したのですよね。 すぐに7人分の重犯罪者を設定して提出したものです。「もう出来ているの」と言われたのも良い思い出。 そして脱獄犯ひとりごとにPLを割り当てて、再設定してもらいました。 各々のGM回に担当脱獄犯を追いかけるシナリオを展開するという本キャンペーンが展開してきたのです。 メンバーの入れ替わりもありましたが、実に初期メンバー5人のうち3人が残り、途中参加の1人も担当脱獄犯を再設定してもらいキャンペーンにガッツリと噛んでもらったのでした。 すべての脱獄犯を処した後。 私の元騎士の放浪者PCは無事に犯罪者たちを脱獄させた汚名を返上し、解散させられた所属騎士団を再結成。 その騎士団長に就任するという後日談を語り、残る人生も任務で死ぬまで騎士であったことでしょう。 キャラシは経験点の割りにレギュレーションに対するガメルが超過しており、もうどこにも持ち込めないデータとなっております。 しかし私はコイツのキャラシとセッションログを肴にして酒が飲めると自負しております。 酒なんて飲む習慣ないけど。 ともかく奇跡的に素敵な出来事が2024年に起こったというわけですよ。 いやあ素晴らしい。嬉しすぎて感無量というものです。 こんなに素敵な夜が到来することを、3年前の自分に教えてやりたいですね!!!!
こたつ | |
2024/09/27 01:15[web全体で公開] |
😊 入りたい卓に入るコツ こたつです。3か月ぶりの日記だっ! オンセンには中々出てきませんが、相も変わらずTRPGライフを送っております。 そんな私ですが、現在SW2.5で立卓、募集中でございます。 既に倍率は3倍ですが、入りたいぜ!もっと抽選をカオスにしたいぜ!という方がおられましたらぜひどうぞ~ 【月曜複数日全て表示するこたつです。3か月ぶりの日記だっ! オンセンには中々出てきませんが、相も変わらずTRPGライフを送っております。 そんな私ですが、現在SW2.5で立卓、募集中でございます。 既に倍率は3倍ですが、入りたいぜ!もっと抽選をカオスにしたいぜ!という方がおられましたらぜひどうぞ~ 【月曜複数日】砂時計の受刑者 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172732531440kotatu7171 締切は今日の日付が変わるまでです。 でも抽選に落ちてしまって、卓に入れない、あるいは予定が合わずに卓に入れない。 こういうこと、よくありますよね。本当にある。たくさんある(遠い目 こういう時は、その時のGMに直接おねだりすると良いです。 「先日の卓、本当に参加したかったんです、また立ててくださると嬉しいです……」云々 GM(特大主語)とはチョロい生き物なので、直接そんなことを言われてしまったらイチコロです。 ……なんか怒られそうだな。えー、少なくとも私は落ちます。間違いなく。 そうするとあら不思議。必ず入れるように日程調整され、招待枠として参加できるというわけですね。 何を隠そう、今回の卓もそんな経緯で始まった卓なのです。それにしても、以前の卓でご一緒した方からそのようなお言葉がいただけるだなんて、本当に幸せなことだと思います。オンセンに登録して3年以上が立ちましたが、たくさんの方とのご縁ができ、それら全てがかけがえのないものだと実感しております。今回参加申請してくださっている方の中にも、とても懐かしい方、よく参加してくださる方、一緒に激戦を潜り抜けた方……などなど様々な方がいらっしゃって、久しぶりの野良卓だからこその喜びを感じています。 とはいえ、もちろん一見さんお断りというわけではなく。初めましての方との卓というのも私は大好きです。1回遊べば新たな絆が生まれるってことですからね!うぇるかむ!!! ま……今回は抽選でご一緒できる方は限られてしまうわけですが、しかし、野良卓っていいなあと思った次第です。まだオンセンで立ててないシナリオもありますので、その辺も少しずつ開催できたらなあと。 あとモノトーンミュージアムもっとしたいですね。モノトーンミュージアムはいいぞ。 しれっとCMを入れつつ、今日はこの辺で! お読みくださりありがとうございました。
トパーズ | |
2024/09/13 22:23[web全体で公開] |
😶 セルフ ストレスケア 仕事の疲れだったり、昨日しっかりと眠れなかったりで、頭に誰も悪くない類のムカムカがたまーに溜まったりする。 で、こういうのが卓の最中に発生した時にやってるのが「厚紙を棒状に丸めて素振り」! そうすると、さっきまでのムカムカがなんだったんだとばかりに、すーっと消えるんだよね。 卓の最中に、普段は感じない苛立ちやムカつきを急に感じたそこのアナタ。 暴言とまではいかないにせよ強い言葉で同卓者を傷つける前に、是非お試しあれ(ぇ
伊吹 | |
2024/09/08 22:42[web全体で公開] |
😲 【SW2.5】バルバロスリングver2.0 イルサン島は“邪陽の蛮都”マリグナ・ソル。その地下闘技場に君たちはやって来た。 ある者は戦いを求めて。ある者は金銭を求めて。ある者は名誉を求めて。ある者は暇つぶしに。 ここでは理由は問われない。ただ観衆は望んでいるのだ。血湧き肉躍る戦いを!! というわけで第二回目となる蛮族環境の闘技場セッ全て表示するイルサン島は“邪陽の蛮都”マリグナ・ソル。その地下闘技場に君たちはやって来た。 ある者は戦いを求めて。ある者は金銭を求めて。ある者は名誉を求めて。ある者は暇つぶしに。 ここでは理由は問われない。ただ観衆は望んでいるのだ。血湧き肉躍る戦いを!! というわけで第二回目となる蛮族環境の闘技場セッションを行いました。GMは私です!! まず結論から言えば、今回のバランス調整は失敗していました。 前回の第一回はボスが瞬殺されたため、HP増量(代わりに経験点増加)、毎ラウンド【ブリンク】を張り直す、取り巻きが《かばうⅡ》でかばい続ける、という耐久用の調整をしたボスを用意しました。 しかし前衛ふたりがソードなのに敵全員が刃クリティカル不可だったのも相まって、なかなかボスにダメージが入りません。 取り巻き2体を撃破した頃には、ボスのHPは8割~9割くらい残っていました。 その時点でセッション時間を超過する可能性が高かったため、暫定勝利という形でシナリオは終了とさせてもらうことに。 またボスにダメージが入らなかったのは出目の問題もあります。 前衛の命中力に対して回避力が互角近いため、うまく《薙ぎ払い》に巻き込めなかったシーンがありました。 というかGMの出目が完全に腐っており、GMPCは【クリティカルレイA】《必殺攻撃Ⅲ》をしても一切クリティカルせず。 PL各位よりネタにされるほど今日の私の出目は酷かったのです。 PCたちとの相性面も良くはなく、プリースト不在ゆえに【ヴァイス・ウェポン】がなかったり、アンデッド故に【ポイズナスアタッカー】が入らなかったりと、PLたちの想定より攻撃力が伸びなかったという点も見逃せません。 前述した通り刃武器クリティカル不可であるため、前衛PCのひとりは〈首切り刀〉であるのにクリティカルの可能性を潰していたのもあります。 またボスの精神効果属性の特殊能力を防ぐために、前衛のひとりが【サモンフェアリー】からケットシーに【ブレイブハート】をさせたのも一手使わせて攻撃を遅らせた要因のひとつとして挙げられるでしょう。 ともかく今回は中途半端なところでシナリオを切り上げてしまうことになり、PL各位には申し訳ない結果となりました。 いくら蛮族環境が手探りな状態とはいえ、PCのデータは予め分かっています。 取り巻きから《かばうⅡ》を取り上げたり、そもそも取り巻きを排除したりと事前にできることはありました。 鎧アンデッドというテーマから刃武器クリティカル不可をもう少し重く見ても良かったですね。 そもそも現状の私が設定している蛮族環境では神々の選択肢が狭すぎてプリーストを楽しむ余地がないという課題があります。 この辺もなんとかしたいと常々思っているのですが、良案が思い浮かばず難儀していますね。 11レベル帯のバランス調整の難しさを改めて痛感するとともに、プレイ環境のセッティングの見直しもしなければならないでしょう。 第三回目の開催はしばらく先になりそうです。
あめふり | |
2024/09/05 12:55[web全体で公開] |
😲 【SW2.5】単発セッションPL募集中[9/9夜] (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんにちは、お世話になっております🫡 参加予定だった卓が諸般の都合で流れてしまったため、空いた時間に夜間1回単発卓を立てました。 【廃棄エリアX】眠らぬ亡者[BF-17≫4-4] [日時]2024/9/9 20:30~24:30 [募集]PL2~3名(+招待枠1名) [URL]https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172546930220AmefuriRainy2 どこからでも参加可能な1話完結型のダンジョン攻略FCとなっておりますので、もしご興味ありましたらお気軽に申請ください👌 皆様のご参加お待ちしております🍀
伊吹 | |
2024/09/01 22:06[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】バルバロスリングver1.0 イルサン島は“邪陽の蛮都”マリグナ・ソル。その地下闘技場に君たちはやって来た。 ある者は戦いを求めて。ある者は金銭を求めて。ある者は名誉を求めて。ある者は暇つぶしに。 ここでは理由は問われない。ただ観衆は望んでいるのだ。血湧き肉躍る戦いを!! というわけで、地下闘技場《バルバロスリング》の全て表示するイルサン島は“邪陽の蛮都”マリグナ・ソル。その地下闘技場に君たちはやって来た。 ある者は戦いを求めて。ある者は金銭を求めて。ある者は名誉を求めて。ある者は暇つぶしに。 ここでは理由は問われない。ただ観衆は望んでいるのだ。血湧き肉躍る戦いを!! というわけで、地下闘技場《バルバロスリング》の第1回目のセッションを行いました。特にストーリーもない戦闘シナリオです。短いです。……だというのにボスが瞬殺されて更に短時間でセッションを終えるというヘボGMが私です!! いやレベル11蛮族PC、いろいろ工夫ができて強いですね。GMPCはディアボロのバトルダンサー/フィジカルマスターというオーソドックスなキャラクターでしたが、PCたちは火力に特化したヤベェ前衛2人とデバフ魔法攻撃後衛1人という陣容。後衛は回復役を兼ねているため攻撃機会は最初のラウンドのみでしたが、それでも水氷妖精魔法【フリーズ】で抵抗を抜いて活躍しましたよ。 さてヤベェ火力の前衛2人はどういった感じだったかというと、1人目はドレイクのフィジカルマスター/グラップラーの変身して【バーサーク】3連撃+翼渾身攻撃×2の5連撃を叩き込んでくる狂戦士でして。そして2人目は前衛最強の種族ケンタウロスのファイター/スカウトの【影走り】による往復チャージヘビーランサーでした。 また唯一の後衛であるデバフ魔法アタッカーは、フェアリーテイマー/セージの数拡大を切り捨てたクリキャス魔法制御型の水風光の3属性特化契約のバーバヤガーの妖精使いでした。回復は範囲魔法とヒルスプで行うスタイルですね。 さて肝心のボスはというと、データを見てもらった方が早いでしょう。ペタリ。 https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=Zl4TvU レッサーリッパードラゴンの“斬り裂く者”ジャスターくんです。 このジャスターくんはPCデータを見てから命中回避を修正したりはしましたが、特殊能力などは当初のデータそのままでした。 胴体にフリーズを叩き込まれてしこたま殴られて破壊された後、なぜかC10のヘビーランスが3回転して99点を叩き出されて頭部がうっかり半壊してしまい変身ドレイクの連撃の前に沈みましたとさ。 やっぱりバーサークとケンタウロスは強いですね。あとフリーズのデバフも効いた。 というわけで「今回は仲間に恵まれたな(白目)」とGMPCが言う他なかった状態でした。がんばれGMPCくん。 さて既にver2.0の募集をかけてきました。日曜日の午後、ちょっと蛮族してみませんか? 参加申請、待ってます。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/09/01 20:50[web全体で公開] |
😶 扱いにくいキャラクターの扱い方 前の日記(https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=117okayu&i=117okayu_172494053557)で、「協調性や積極性に欠けた扱いにくいキャラクター」について色々と述べたのだが、私自身のトラウマじみた偏見も含めてすこし偏った内全て表示する 前の日記(https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=117okayu&i=117okayu_172494053557)で、「協調性や積極性に欠けた扱いにくいキャラクター」について色々と述べたのだが、私自身のトラウマじみた偏見も含めてすこし偏った内容だったので、もう少し補足をすることにした。 結局前の日記でも、「扱いにくいキャラクターを使ってはいけないわけではないとは思う。あ、でも『個人的には』普通にNOに近いなあ」に結論が移動していったので、フワフワしている。 CoCをよくプレイしていた時、いわゆる「協調性や積極性に欠けたキャラクター」とやらのせいで散々辛酸を舐めてきたのもあって、私個人はトラウマ級に苦手な部類ではあるのだが……それでも、それは個人の話で、そういったキャラクターを扱うことを容認できる人もいることは知っているし、やってはいけないことではない。 だが、他のキャラクターと合流しにくかったり、シナリオの本筋に関わりにくいなど、プレイヤー側からの補助を必要としてくる場面が多くなりがちなので、確かに「扱いづらい」し、キャラクターの態度うんぬんで不毛な事故を起こさないためには、扱いに注意が必要となってくるのは事実だと思うのだ。 まず具体的に、私の言う「扱いにくいキャラクター」には主にどのようなキャラクターが居るのか……だが、これについては過去の日記でまとめたものをはてなブログに書き写している。 ↓協力型TRPGで非推奨のキャラクターたち https://nukumori-okayu.hatenablog.com/entry/2023/09/21/225146 箇条書きにすると、 ・無口 ・一般人(あるいはモブ) ・ツンデレ ・非協力的 ・ニヒリスト ・ルーニー が主に挙げられると思っていただきたい。それ以外にも、何がセッションに影響するかは分からない。要するに、「キャラクターシートの設定欄を見た時に、他キャラクターとの協調性や、シナリオへの積極的な参加が期待できない」キャラクターだと思っていただければだいたい大丈夫だ。 ところ構わずケンカを吹っ掛けるキャラクターやら、男性や女性など、特定の属性の人を蔑視、差別視しているなどの赤信号設定もある。もうケンカっ早いとか差別主義者とか、扱いづらいという括りを超えてプレイヤーが何を考えているのか非常に理解に苦しむのだが、そういうキャラクターを見たことや聞いたことはある。X(旧Twitter)は広いものだ。 で、今回は具体的に、「扱いにくいキャラクターを使用する際の『扱い方』」についての話に移っていこうと思う。 「どんなキャラクターだって“やっちゃいけないことはない”なら、いちいち『扱い方』を定めて縛る必要もないのでは?」という意見もあるだろう。こう言われると、私もちょっとなんと答えていいか迷うのだが……要するに、車を運転するにあたって事故を起こさないように、前もって雪の日はスタッドレスタイヤに変えるとか、交通規則をなるべく守って運転するということだと思っていただきたい。100%誰もがやっていることではないかもしれないが、私個人は持ち込むならやった方が良いと思う、程度の話だ。 それから。扱いづらいキャラクターをあえて使うなら、手綱はしっかりと握っておいていただきたい。他者への配慮は、いついかなるときでも、例えキャラクターが「扱いづらい」キャラクターでなかろうと忘れてはならない。 「このキャラクター、私の制御を超えて暴走しちゃうかも」なんていうのは、キャラクターの設定が重厚なわけでも、キャラクターに魂が宿っているわけでもなんでもなく「私は未熟なので、このキャラクターを扱いきれません」と自ら宣言しているだけにすぎない。そんなことが許されるのは、ひとりでプレイするソロシナリオの中か、自分が書く小説だけだ。 ◆ヴィジョンを明確にし、共有する。 ヴィジョンとは、「理想像、展望、見通し」という意味である。扱いづらいとされるキャラクターでなくても誰しも、「そのシナリオで、そのキャラクターを使う理由」というのがあるはずだ。なぜそのハンドアウト(事前のキャラクター設定に関わる部分)を選び、どうしてその年齢で、なにゆえそういう性格にするのか……。そして、そのキャラクターで「何を」したいのか。 幼気な子供たちから泣き縋られ、無償で依頼を受けるというハンドアウト(設定)を選び、ちょっと皮肉屋なジェ〇ソン・ス〇イサム系のキャラクターを作り、じゃあ何がしたいかと言うと、最初は酒のショットをあおりつつ冷たくあしらいながらも、泣き縋られて絆され、皮肉交じりに子供たちの要望を受け入れるクールな二枚目がやりたい。といったように。 自分が参加するシナリオで、あえてやりたいキャラクターとして選んだヴィジョンというのがあるはずだ。まずはそれを明確にする。そしてできるなら、それを同卓者と共有してしまうのが良い。 「私のキャラクターは、最初はつんけんした面が見られますが、一緒に行動するうちに心の奥底の孤独や不安感を見せ、最後には仲間と心を通わせて、背中を預けて戦いたいです」と言えば、大体の人は、そのキャラクターがそのシナリオであえて連れてこられた意義を理解するだろう。そのヴィジョンの実現に協力してくれるかもしれない。 ◆プレイヤーキャラクターは非協力的でも、プレイヤーは協力的に ……という言葉を発したのはどこの誰だったか覚えていないが、いわゆるツンデレ系キャラクターも、キャラクターはツンとしていても「実は照れている」とプレイヤーが説明を加えたり、一匹オオカミで馴れ合わないキャラクターも、プレイヤーが「後ほど合流し、通常通り情報を共有します」と宣言することで、マイルドに、かつ格段に扱いやすくすることができる。 ◆相談は密に行う どのようなキャラクターでも、セッションで何をしたいのか、どういう関わり方をしたいのかについては、同卓者と密に話し合うことが、思わぬ事故を起こさないためにも重要だ。 ◆「NO」は素直に受け入れる 私のように、どうしてもどんなキャラクターも受け入れるとは言い難い人間も中には居る。それは持ち込む人を虐めたいのではない。トラウマだったり、個人の主義に反していたり、断る理由はさまざまである。 「NO」と言われたら、素直に受け入れて欲しい。 これは自戒でもあるが、「NO」と言う方は、耐えられないと感じたらサッサと言ったほうがいい。キャラクターひとり作るのだって手間なのだ。
ミドリガニ | |
2024/08/30 09:44[web全体で公開] |
😊 【求ム/満員御礼】明日だよおっ母さん!!【挑戦者】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)てぇへんだ!てぇへんだ! どうしたハチ? へぃ、実はGM:Yanagi 様によるSW2.5卓『巡回闘技場へのご招待!サバイバルバトル!(土曜夜)』が絶賛募集中だそうで。 何ぃ?ソイツはめでてぇ。 でも、募集に来たのがちんけな甲殻類1匹だそうで。 そぃつは不味いな……良し、オイラが一肌脱ごうじゃねぇか。 さぁさお立ち合い! 右や左の旦那様、お嬢様も是非ご覧に成ってください!! 楽しい愉しいセッションページはこちらだよ!! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172492914914Yanasoru0315 おひとつどうかよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m 勝手に宣伝するなって? それはそう。()
伊吹 | |
2024/08/19 03:13[web全体で公開] |
🤢 【SW2.5】おのれバルバロスレイジ!! 皆さん、苛立ってますかー!?私は読めば読むほど難解で抜けの多い『BR』に失望を重ねています。酷いものだぜ。 みんなは変身後に部位数の増えるディアボロ・ドレイク・バジリスクに予めかかっていた「対象:術者」「対象:1体X」「対象:1体全」などの処理はどうしていますか?「対象:術者」は部位数が増えた全て表示する皆さん、苛立ってますかー!?私は読めば読むほど難解で抜けの多い『BR』に失望を重ねています。酷いものだぜ。 みんなは変身後に部位数の増えるディアボロ・ドレイク・バジリスクに予めかかっていた「対象:術者」「対象:1体X」「対象:1体全」などの処理はどうしていますか?「対象:術者」は部位数が増えた変身後も全部位に効果があっても問題ないというかそうしないと気持ち悪いことになりますよね。「対象:1体X」は【ヘイスト】とかかな、移動力が引き継いだ部位だけ上昇するのは気持ち悪いけど、これは勝手に拡大されると困りそうかな。「対象:1体全」はもう全部位に引き継いだ方がいいんじゃないかと思います。ディアボロの【胴体効果継続】で【タフパワー】が胴体に引き継がれた場合、その他部位の抵抗力判定はコア部位の抵抗力で行うため、実質効果を引き継げずに抵抗力が下がるのが手間なんだよね。まあ【胴体効果継続】が悪いっていう見方もあるけどそれはあんまりだよ。 あとは高レベル環境下で【ディバイン・ウォー】した後に変身したら、効果を引き継いだ部位しか戦士系技能のレベルが上昇しないとか地味に困りますよね。ディアボロが【胴体効果継続】で胴体に【ディバイン・ウォー】を引き継ぐと、回避と防護点が胴体より低いコア部位ができちゃうの、もはや弱点では。 ディアボロには【戦士系技能使用】があるからいいけど、ドレイクとバジリスクにはないから【ディバイン・ウォー】がかかってもその多部位が戦いについていけないんだよね。フィジカルマスター技能は戦士系技能じゃないから。『BR』の目玉であるフィジカルマスター技能が難解かつ弱いってどうなのこれ。 【アイテム収納】もねえ、変身後にアイテムが使えないって書いてあるの、【アイテム収納】自身なんだよね。他のどこにもアイテムが使えなくなるテキストがないという。【アイテム収納】に書いてあるから分かるだろ?みたいな雰囲気で語るのやめようよSNEさん!! あと【部位即応&強化】ね。主動作で変身しないとその他部位が動けないって言っているけど、そもそも変身後にコア部位とその他部位が主動作済みの状態になるってどこにも書いていないの!!【部位即応&強化】のテキストから逆算すれば分かるだろ?みたいな雰囲気で語るのやめようよSNEさん!!あとレベルアップして補助動作で変身できるようになった場合、コア部位は主動作可能なのかな?そして主動作で変身してないから【部位即応&強化】が起動しないよ!! というわけで私の裁定では変身前の主動作とコア部位の主動作は連動しているものとして扱い、補助動作で変身した場合もその多部位は【部位即応&強化】で主動作を行えることにしたよ。ハウスルールだね。 みんなは変身後に部位数の増えるディアボロ・ドレイク・バジリスクの耳の装飾品は何にしてますか?多くの人は〈ラル=ヴェイネの金鎖〉に好きな装飾品をつけているのではないでしょうか?でも〈ラル=ヴェイネの金鎖〉って「装飾品:その他」の欄を増やすだけなんだよね。『BR』48頁の「変身時の扱い→装飾品の扱い」を見ると、「部位数が変化する変身を行った場合、「装飾品:耳」以外に装備している装飾品はすべて外れてその場に落ちます」とあるんだよ。つまり〈ラル=ヴェイネの金鎖〉で増えた「装飾品:その他」に装備している装飾品はその場に落ちるわけだね。(あと明確に『BR』35頁のコラム「その他部位の制限」にも「部位:その他」の装飾品が地面に落ちると書いてあるんだよ!!) ええ?なんてつまらない!!「装飾品:耳」なんてただでさえ選択肢狭いのに、〈ラル=ヴェイネの金鎖〉で好きな装飾品がつけられなかったら面白くないじゃない!!指輪や腕輪すら付けられないよ!? というわけではい、ここでもハウスルール。私の卓では耳金鎖をOKとします。〈ラル=ヴェイネの金鎖〉で増えた分の「装飾品:その他」の装飾品は変身後にも装備したままでいいってね!! …………はあ。ルールはGM裁定で作られていく、ってのがバルバロス環境って感じだね。 ていうかもうフィジカルマスター技能を切り捨てて変身しない方が良くない?と思っている伊吹でした。 長々と失礼!!
ミドリガニ | |
2024/08/19 01:04[web全体で公開] |
😊 【DX3】卓が終わるとどうなる?【雑記】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)知らんのか。 (新しい)卓が始まる。 というわけで、昨年春頃に始まったDX3キャンペーン『Moonless Night』が最終回まで残り凡そ一回となりました。 途中、仕事が忙しく合間が空きまくっても、辛抱強く付き合ってくださったプレイヤーのみなさまに感謝を。 そして、もう少しで体が空き始めることを身内に話したところ、有り難いことにトントン拍子に面子が集まりまして、同シナリオのGMを再度勤めることに成りそうです。(そして冒頭に繋がる) 基本1、2のみの環境でどんな子が生まれてくるか、楽しみですね。 みなさまにも良い卓の廻り合わせがありますように。 最後までお読みいただきありがとうございました!!
Yanagi | |
2024/08/19 00:01[web全体で公開] |
😊 (SW2.5)「壊れるもの、壊れぬもの」(貴方のシナリオ作ります企画・GM感想) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)コンバンハ! あまりにも嬉しかったので随分久しぶりにGM感想日記なぞしたためております。 ギミック関連(多分流用します())を抜いてネタバレ気味でやらせていただきましょう。 これは先日やらせていただきました、 「貴方のシナリオ作ります(GM修行編)」 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172302760157Yanasoru0315 企画に応募いただいた方を対象にした専用のセッションの感想になります。 「壊れるもの、壊れぬもの」 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172367780620Yanasoru0315 今回応募いただいた中から選ばせていただいたのは、 ラリル・ヴァンダル(♀エルフ/ソーサラー/セージ、PL:たびがらすさん) https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=Vc0QNR です。 正直な話、たびがらすさんは主催のCPに参加させていただいているなど縁の深い方なのもありましたが、 このラリル・ヴァンダルの設定が使いやすく面白いシナリオフックがガン盛りであったのがとても大きいです。 いや、本当に。具体的に書かれてるポイントと考察の余裕のある設定。こういうの大好き() 事前の聞き取りで聞かせていただいた限り、 PCに対する多少の虐(肉体的・精神的ダメージ)は構わないというお話、 およびラリルの周辺キャラクターの設定をYanagiが作ってもいいという許可も頂き、 結果として、ラリルにトラウマである父親を乗り越えてもらおうという構成になりました。 シナリオを作るにあたってはギミックにラリルの設定にある要素を色々つまみ食いしながら使わせていただき、 また、設定上「破壊力」を最重視するラリルに対して、 アンチテーゼとなるような一筋縄ではいかないギミックを攻略してもらいつつ、 ラリルだからこそできることを随所に入れることを心掛けました。(多少の主人公びいき要素はありましたがっ) (今後流用するかものでギミックを具体的に記述できないのが・・・!) セッション当日の朝になって「実はこっちの仕掛けの方がいいんじゃね!?」 とかなってワタワタ作り替えたりもしてましたが……結果的には中々上手くいったと思います(キリ) 一連の仕掛けにちゃんと「破壊力」の活用と「破壊力以外の意味」を持たせて、 シナリオの落ちに段々PC、PL共に気づいていく流れが出来ていたし。 あと、2度目の道中戦闘はかなり引っかかってくれたんじゃないかなと思います。 ちょっと再利用が難しい部分もありますが今後活用したい所存。 そして……シナリオの流れで派手な親子喧嘩の果てに ラリルは無事、トラウマでもあった父親と和解し、その間に壊れない絆を結ぶことが出来ました。 その証となる記念の品をお渡しさせていただきました。どうか大事にしていただければと思いますm(__)m シナリオの流れを作ったのは私ではありますが、 PCの方々のご協力がなければ、このような結末には至らなかったものと思います。 ティーシェ(PL:伊黒楊常さん)が知恵を絞ってラリルのギミックの攻略を後押しし、 戦闘でもパーティ全体を攻守にわたって支え続け、 RP面でもラリルのフォローとツッコミ()に頑張ってくれました。 シースト(PL:みよかんさん)が持ち前の攻撃力……いえ、破壊力と言っておきましょうw 破壊力でギミックと難敵を突破し、随一のタフネスで戦線を支え続け、PTの支柱に。 ボスの最後の猛攻を耐え抜くのはシーストでなければ無理だったでしょう。 スノウ(PL:尸さん)はラリルと同卓経験があったこともあり、 ラリルとの付き合いの良さを見せてくれました。メンバー中1番ラリルを気にかけ、それを支えてくれたかと。 戦闘でも斬り込み役として鋭い連撃で戦線を切り開いてくれました。 そしてなにより、ラリル本人とたびがらすさんの尽力です。 ラリル自身に選択ができるよう、シナリオの脚本は多少ゆとりを持って作っていました。 ……結果として、ラリルは私の予想した流れなど軽く超え、その心情を強くアピールしてくれました。 セッションの流れにおいても、最初から最後までラリルらしく『破壊力』を貫き、 それでもクリアできないところは仲間の助けももらったりししつつ……。 折れそうになりながらも、くじけずに立ち向かっていきました。 そして、要所要所で強烈なダメージクリティカルのダイスを見せつけられた時は、 あ、この子本気なんだなぁ、って。ダイスも応えてくれたようで、とても嬉しかったです。 セッションはGMとPLが協力して作り上げるモノ。 それをとても実感でき、GMとしても感動させていただきました。 PLの皆様、本当にありがとうございましたm(__)m 最後にこの企画の反省点……一つ上げるなら、 今回、いうなればPCの転換点となるシナリオを作ることにはなったのですが、 CPと違い関係性が薄いメンバーが集まる可能性が高いので、 通りすがりが人生の一大事の解決に尽力してくれるのってどうなんだろうってことですかね() 今回の皆さんは熱演してくださったのでそれも気にならないぐらいいい雰囲気で終われたかなとは思いますがっ・・・! ではでは、長文となりましたがこのぐらいで。 中々悪くない感触ですし、いずれ機を見て第二回、第三回などできればいいなぁとも思っております。 その際は是非是非、ご応募、ご参加、ご協力いただければと……! お読みいただきありがとうございました。 また何かのセッション(GMPL問わず)、そして第二回の企画(あれば())でお会いしましょう。ソレデハっ!
伊吹 | |
2024/08/14 15:22[web全体で公開] |
🤔 TRPGの用語は正しく ある日の身内卓、SW2.5で前衛が「移動してエンゲージします」「エンゲージ内の敵に《薙ぎ払い》します」などと発言していたのを、プレイ後に「アリアンロッドではないのだからエンゲージという用語は使わない方がいい。ちゃんと乱戦エリアと呼ぶべき」と周りの連中と指摘したことがある。 というのも、アリアンロッ全て表示するある日の身内卓、SW2.5で前衛が「移動してエンゲージします」「エンゲージ内の敵に《薙ぎ払い》します」などと発言していたのを、プレイ後に「アリアンロッドではないのだからエンゲージという用語は使わない方がいい。ちゃんと乱戦エリアと呼ぶべき」と周りの連中と指摘したことがある。 というのも、アリアンロッドのエンゲージとSW2.5の乱戦エリアでは似ていてもルール上の扱いは異なるからだ。明確に違いを認識してルールに慣れるためにも、ゲームごとの用語はきっちり使い分けるべき。そういう意図も説明した上での指摘だった。 SW2.5では敵のことを魔物と呼ぶ。しかしエネミーと呼ぶ人も多い。ルール用語ではないから意味も分かるし困る人は出ないだろう。しかし私個人的には「ではエネミーラウンドです」というGMより「では魔物側の手番です」と宣言するGMの方がルールに明るかったり、裁定に納得感があったりすると思っている。 SW2.5の判定で6ゾロを出した場合、これはクリティカルではなく自動成功と呼ぶ。クリティカルは威力表で6ゾロを出した場合の用語だ。判定や威力表で1ゾロを出した場合は共に自動失敗。実はSW2.5にはファンブルという用語はない。 伝聞になるが、どうやら制作者が「ファンブル=致命的失敗」という意味を嫌ったからだという知人が言っていたが、真偽のほどは定かではない。なおSW2.0には防御ファンブルという選択ルールがあったので眉唾かもしれないので注意だ。 一般にGMのことを一律でKPと呼ぶ人も世の中にはいる。日本ではクトゥルフが最も浸透しているからだろう。しかしそういう人はSW2.5は初心者です、という人が多い気がする。完全に言いがかりのレベルだが。もしくは恐怖演出に拘りがあります、かもしれない。ただどちらの主張をしたくとも、やはりSW2.5のGMをやるのならば「GM」と名乗って欲しいのだ。 唐突ながら長文日記を失礼した。この日記を読んで「あなたたちは」どう思っただろうか?面倒な奴だと思われたかもしれないが、たまには心の内を吐露しておくのも精神衛生上よろしいかと思うので、一筆したためてみた。 この日記で何が言いたいか、と言えばタイトル通りだ。TRPGの用語は正しく使いましょう。 なぜならそれがGMの腕を磨く一助になると、「私は」信じているからだ。
ミドリガニ | |
2024/08/14 00:05[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】卒業【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)オンセン内外からメンバーを集めてきて遊んだミニキャンペーンが、昨晩終わりました。 やや駆け足でしたが、最終話もわたしたちらしいふふっとするようなシーンが満載で、短い間でしたが大変良い思い出となりました。 GMさま、ご参加いただいたプレイヤーの皆様、誠にありがとうございました。 この物語は一度幕を閉じますが、またご一緒できる機会を楽しみにさせて頂きますね!! Thanks for reading!
ミドリガニ | |
2024/08/13 01:19[web全体で公開] |
😊 【ヒッソリ】今年もこの日がやってきた【雑記】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)誕生日です。 当年とって42歳に成りました。 これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m