花館 愛永(デッドラインヒーローズ用キャラクターシート)

まぎーが作成したTRPG「デッドラインヒーローズ」用のキャラクターシートです。

花館 愛永の詳細

キャラ情報  NPC使用不可


花館 愛永

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TRPGの種別:

デッドラインヒーローズ


キャラクター名:

花館 愛永


HP

16 / 16


MP

12 / 12



メモ:


					

詳細A:

幼稚園時代、女の子みたいとからかわれては泣いていた愛永は、男の子なのに可愛いものや魔法少女が大好きな自分は周りとは違うことをなんとなく感じていた。一人で魔法使いが出てくる絵本を読みながら、「ボクも魔法少女ならよかったのに」とつぶやくと本が光り、「それならば魔法少女にしてあげよう」という声とともに愛永の姿が変わった。偶然通りかかったいつもからかってくる男の子たちが頬をそめて「かわいい…」とつぶやくので、「でしょう?」とニッコリ笑顔。かわいいは正義、性別なんて関係ないと気づいた瞬間であった。以下、自分の可愛さフル活用でしたたかに生きている。
見た目儚げ美少口を開けば毒舌。みんなのアイドル魔法少女くん。男の娘なのは公然の秘密。

ヒーロー活動をしているのは、アニメにでてきた魔法少女がみんなに夢と希望を届ける姿に憧れたから。まわりの女の子たちが大好きな魔法少女と同じようにすれば、きっとボクのことも大好きになってくれるだろうと。普段は毒舌魔法少女(?)アイドルとして活動中。WAVE所属。

可愛いものが好きなのは、本人は特に意識していないが、母がお人形遊びを好きな影響もある。魔法少女になる以前はただ衣食住を提供されるだけであったが、魔法少女になって可愛くなってからは母にも大きなお人形さんのようにかわいがられるようになった。それ以降愛永は母に愛されるように賢くて聞き分けがよく、困らせるようなことはしない『いい子』であった。
しかし、数年後に弟が生まれると、平凡な見た目で子供らしく泣きわめいて母を困らせるのにも関わらず、笑ったり怒ったりと母はいきいきしていることに愛永は気づいてしまった。けっして母は愛永に声をあらげないし優しいく可愛がっていることには変わりないのだが、そのかわりに怒られたこともなかった。ただ漠然と弟は可愛されているが、愛永は可愛がられているが愛されているわけではないと思ってしまった。
僕も誰かから愛されたいと。できることならみんなから愛されたい。魔法少女になって可愛くなったら母が可愛がってくれたから、方向性は間違っていない。ならば、魔法少女なうえにみんなから愛される『アイドル』になればいいんだ!そして魔法少女アイドルラヴ☆くんは誕生したのである。毒舌なのは反抗期だから…?

詳細B:

				

詳細C:

				

マクロ:

マクロはありません。


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本作は「ロンメルーゲームズ」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『デッドラインヒーローズRPG』の二次創作です。
(C)Takashi Osada / Rommel Games
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