小早川　空（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 元法学科生（2010サプリ法律家ベース） 【性別】 男 【年齢】 20 
【出身】 日本 【学校・学位】 史学科在籍中 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
53 / 95

【STR】 7 【APP】 16 【SAN】 60
【CON】 10 【SIZ】 12 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 11 【EDU】 14 【知識】 70
【H P】 11 【M P】 12 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 280
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☐回避　　　　 22%　☐キック　　　 25%
☐マーシャルアーツ  1%　☐投擲　　　　 25%
☐こぶし　　　 50%　☐マシンガン　 15%
☐拳銃　　　　 20%　☐頭突き　　　 10%
☐サブマシンガン 15%　☐組み付き　　 25%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 65%　☐聞き耳　　　 25%
☐応急手当　　 30%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 70%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐電気修理　　 10%
☐運転：　　　 20%　☐跳躍　　　　 25%
☐機械修理　　 20%　☐操縦：　　　  1%
☐乗馬　　　　  5%　☐ナビゲート　 10%
☐製作：　　　  5%　☐変装　　　　  1%
☐重機械操作　  1%　

《交渉技能》
☑母国語：日本語 80%　☑信用　　　　 65%
☑説得　　　　 60%　☑言いくるめ　 10%
☑値切り　　　 15%　

《知識技能》
☐クトゥルフ神話  4%　☑歴史　　　　 80%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☑経理　　　　 40%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☑心理学　　　 60%　☑法律　　　　 45%
☑人類学　　　 61%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☐医学　　　　  5%
☐芸術：　　　  5%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
スマートフォン、財布、眼鏡ケース、目薬、文庫本（推理小説）、手帳、ボールペン、ハンカチ、腕時計


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
職業技能
【言いくるめ】+5【経理】+30【信用】+50【心理学】+55
【説得】+45【図書館】+45【値切り】+10【法律】+40

趣味技能
【目星】+30【母国語】+10【歴史】+50【人類学】+50
主に中高生時代に趣味で調べていた歴史学や民俗学の分野から得たもの。

【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
グラーキの黙示録第5巻断片

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
シャッガイからの昆虫 SAN減少【8】
グロース

【探索者の履歴】
「ゆかいな闇鍋」SAN減少【60】→【55】

「水底に沈みし想い」SAN減少【55】→【37】 報酬回復+15【37】→【52】
フリー技能ポイント+20 獲得 歴史【70】→【80】 人類学【51】→【61】
クトゥルフ神話技能 +1【0】→【1】

「また明日。」SAN変動【52】→【47】
クトゥルフ神話技能 +3【1】→【4】

「カタシロ」SAN変動【47】→【53】
目星成長【55】→【65】

法学科在籍中の大学生。大学近くに部屋を借りて一人暮らしをしている。今の学部には自ら望んで入った……というよりは弁護士を生業にしている両親により決められたという面が強い。
彼自身は中学生の頃から歴史分野に興味が深く、歴史学や民俗学に興味を持っていたが、両親や親類からの期待、あるいは勧めに対して強く言い出せず、今の学部に進学した。とは言え、特別不満を抱えているわけではなく「それならそっち方面で頑張ろう」と諦め気味。

進路の件に関してもそうだが、生来自分の意見を強く言い出せるタイプでは無く、また周囲の決定に身を委ねるような波風を立てない生き方をしてきた為「物事を決める・選ぶ」ということに臆病な傾向がある。ましてや、そこに他人の利益不利益が絡めばなおさらである。悪く言ってしまえば優柔不断であり、自分でもそのことに気がついてはいるが、矯正するきっかけは未だに訪れていない。

何かを決める際に身を引きがちなだけであって、他人とのコミュニケーションが苦手なわけではない。冗談は言うし、冗談を言われれば笑って返す程度の会話はするので友人・知人との関係は悪くない。
また、どうしても意見を出さざるを得ない状況になれば消極的ながら案を出す。しかし、自分が出した案が採用されることには若干抵抗を覚える。
「そうだね、どちらでも良いとは思うけど、あえて言うなら後者……かな」

【水底に沈みし想い】
それは彼にとっての転機だった。郷土史に関するレポートを手に、空は大学の廊下を歩いている。今度は自分で選んだ道を進むために、そしてあの日の出会いと経験を無駄にしない為に。
転科の話を切り出した時は、さすがに両親も面食らっていた。それでも初めて見る息子の表情に何かを感じたのか、最後には首を縦に振った。それもきっと、彼に起こった変化がもたらした結果なのだろう。
途中で進む道を変えるのは容易なことではない。しかし、きっと後悔はしない。自分の選択に自信をもって、彼は一人の老婦人と交わした言葉を思い出していた。
「選ばない方が怖いんじゃないかって……そう、思えましたから」

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