てるるさんの日記
てるるさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2019/02/27 09:15[web全体で公開] |
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2018/06/28 15:28[web全体で公開] |
😶 自分用メタガシナリオ案メモ というわけで書かんと忘れるということで、メタガ用のシナリオ案をメモ書き程度に残すのでした。 1.極道+ロボット+幼女で、ガーディアンマフィアのPCが超すっごいガーディアンの情報を持つ幼女を巡って、敵対マフィアと殴り合う中編シナリオ。 2.小〜中規模ロボット企業が作ったガーディアンのテストパイロットをすることに。しかしその性能は明らかに大手企業のガーディアンを上回っており、大企業側から送り込まれた刺客と戦う短編シナリオ。 3.イヅモの小さな島国で、神の力を授かると呼ばれている島の守り神(ガーディアン)を操縦する力を得た島に住む少女幼女達が島や世界を滅ぼさんとするアビスガーディアンや奈落獣と戦うキャンペーン用シナリオ。 4.元重犯罪者、レムリア出身者やハイパーボレアの恐竜族、さらにはサイキックやらAI、制御不能な幼児など、一癖二癖以上ある面々を集めたチームが通常のチームでは対応できないような全滅前提の仕事や、汚れ仕事などを請け負うような短編シナリオ。 みたいなのを想定中。 だいたいさまざまなアニメや映画やゲームからパクったシナリオ案だけどね…
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2018/04/23 21:51[web全体で公開] |
🤔 楽しもうという努力 最近、私自身が色々求めすぎてるところがあるかなーと思ったのです。 私個人、このTRPG含めて趣味に費やしているものはすべてプロとは程遠いアマアマアマチュアさんです。 PLにしても、GMにしても、どっちにしても完璧に出来た!と思うようなことはなく(というかGM、PLにおける「完璧」ってなんだ?ってレベルです)、いつもチグハグな感じでやってることが多いです。 そして、他の人のGMやPLをやってる時も、「わー、ロールとか上手だなぁ」「GMテンポいいなー」と思う事はあっても、本当にのめり込み、圧倒的没入感などを与えてくれるような凄まじいGMには出会ったことないですし、逆にGMの意図をすべて理解し、完璧なRPを行い、完全にキャラクターになり切るような完璧超人PLも観たことないです。 皆、TRPG学校に入学し、TRPGの何たるかを理解し、表現や文法などをプロに手取り足取り教えてもらい、人を感動させれるような表現力を身に着けたわけではないので、劇団や舞台のように、お客様気分でただ手放しで参加するだけではなかなか「楽しい」という結果にはならない気がします。 だからこそ、誰かと遊ぶときや、何かのイベントに参加するときには意外と忘れがちな「楽しむという努力」が必要なんじゃないかなーと思います。 自分自身が楽しいと思えるところを探し、人の荒や批判点を探しすぎず、嫌な事ばかりに目を向けず、その「楽しい」という雰囲気を持ち続ける努力。 ずっと同じことで遊んでいると忘れてしまいそうな楽しいと思えるところを探し、それに全力で取り込む。 そういう努力を忘れずにGM、PLをしていきたいなと思うてるるさんでした。終わり。 …ガンドックリヴァイスドやりたい…。
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2017/11/14 22:18[web全体で公開] |
😶 本気になるって良い事ばかりではない。 と、てるるさんは思うのです。 ゲームだろうとスポーツだろうと、本気で何かに打ち込む、となると、当然一人ではできません。 格闘ゲームのような二人プレイのゲームでも相手プレイヤーの戦い方やキャラクターで勝率が左右されることもあります。 FPSやTPSに至ってはチームバトルがメインですので、味方チームが自分の思いのよらぬ動きをして、結果敗北してしまう、ということもあります。 人によっては負けたという事実が残ることが嫌だからか、あるいは本気でそのゲームを楽しんでいるからか「負け」ということを異常に嫌い、またその敗北を他者…それも自分のチームメイトのせいにし、はては暴言メールやら喧嘩やらに発展することもあります。 そういうところを見るたびに「別に命がかかってるわけでもないのに、負けたからなんなんだろう…。たかが趣味のために、どうして他人を傷つけるようなことを平気で言えるんだろう」と、不思議に思ってしまいます。 TRPGも同じです。ビルドに本気な人がいたり、シナリオクリアに命かけてるような人がいたり、戦闘が楽しくて仕方ない人がいたり、色々な方がいます。 そして、TRPGも当然人のやることですから、回りのPLやGMが自分の思い通りのことをしてくれないことも、たくさんあると思います。 頑張って作ったビルドに対してめっためたに対策を練られたり、思うようなシナリオ進行が出来なかったり、戦闘がもたついてしまったり…。 そういった「(GM含めた)周りが自分だけならうまくいけていたのに」という事態は、他人が増えれば増えるほど起こりえます。 そして、それらに「本気な」人たちは、強い口調でGMや他PLに当たったりしがちです。 てるるさんもたまに、指摘と称して人格否定のようなことすらしてしまいそうになります。 だからこそ、そういう人を傷つけそうな言葉を言う前に「それは他人を傷つけてまで本気になることか?」ということを思い返していきたいのです。 極論いえば、キャラが死のうがシナリオが失敗しようが戦闘がもたつこうが、てるるはお金はおしごとでもらえますし、それが原因で命を狙われるということもないですし、親や知人が急に死ぬわけもありません。 キャラが死んでもてるるは明日おしごとに行きますし、シナリオに失敗してもてるるは眠くなったらねますし、戦闘がもたついても普通にご飯を食べます。 趣味なのですから、乱暴な言い方をすれば、どんな結果になろうがどうでもいいのです。世界大会を目指しているわけでもないですし。 …もちろん、やるからには頑張ります。自分が持てる最大の力をもって、わからないことは聞いて、その時々で最適と思える選択をして。 それが参加した卓に対しての礼儀だと思っていますし、GM,PLのためにも精一杯を尽くします。 それでも、それでもだめだったのであれば…それはもう、仕方ないですまして、次に生かせばよいのではないのでしょうか? 自分がもっとこうすればよかった、次はこういうことを考えよう。と、反省までにとどめてもいいのではないでしょうか? 他者を攻撃してまで、成功を目指す必要はないのではないでしょうか? それでも、誰かのせいで失敗した!この人がこれを改めない限りはきっと同じ過ちをまた繰り返してしまう!ってときは… やんわりと、次はこういうことを気を付けたらもっと楽しくできるよね。 ってことを教えてあげればいいと思うのです。 「なんでそんなことするの?」 「そんなことする必要ないですよね」 「ちゃんと皆事考えてる?」 なんて、「正義」の名のもとにとげのある言い方をする必要はないと思うのです。 TRPGは趣味です。 TRPGがすごく上手だからと言って、お金がたくさんもらえるわけでも、高い地位が得られるわけでも、親や先生に褒められるわけでもありません。 だからこそ、誰かが失敗したのであればいっしょに、対等な立場でどうするかを考えて、ゆっくりと改善していけばいいと思うのです。 成長を焦って、他人を傷つけるほど本気にならなくてもいいと思うのです。 …と、まあ、ごちゃごちゃといいましたが、あくまでてるる個人的に、という話です。 TRPGを本気で頑張っている人の中にも、当然優しく一緒に成長していこうの精神で付き合ってくれる人もいます。 そして、そういった「本気」の形こそが、最も良い形なのだろうということも理解しております。 ただ、てるる自身は本気になると目の前しか見えない人ですので…あまり本気になりすぎずに、常に心に余裕と平穏と健やかな毎日を、と肝に銘じるのでした。
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2017/11/12 00:14[web全体で公開] |
😶 GMの役割、PLの役割 最近某WW2が題材のゲームをやっていて泥臭い戦いが好みになってきているてるるです。 まあそんなことは置いておいて… てるるはGMするときに一つだけ絶対に頭から抜かないようにしていることがあります。それは 「GMはPLを気持ちよくプレイさせなきゃいけない」 ということです。 GMは、他PLの方(おおよそ2~5人以上)の方の貴重な時間を使って、自分が作ったシナリオをプレイしていただいています。 である以上、嫌な気持ちをして終えてほしくないですし、せっかく時間取っているのに喧嘩して終わった、なんてことにはしたくないのです。 逆にPLであるときは 「PLはGMと他PLを気持ちよくプレイさせなきゃいけない」 と考えてプレイしております。 なので、あまり変なキャラ(とにかく突っかかるようなキャラとか、不良キャラとか)を避け、とにかくGMが円滑にシナリオを進められるように、他のPC達の邪魔をしないように、ということを考えてプレイしています。 …とこうやって書くと、すごい窮屈な話になってしまうのですが、TRPGが多人数で遊ぶ以上、自分のことだけを考えて自分が気持ち良ければいい、というプレイスタイルが許されないところもあると思います。 最近はGMやることもPLやることも少しずつ増えてきたので、自戒の意味も込めて、この日記を残しておこうと思います。
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2017/09/29 12:18[web全体で公開] |
😶 初心者が気軽にTRPGしても大丈夫! か、どうかは色々考えた結果結局GM次第だと思います。 基本的にそのTRPG(というか卓)が初心者に優しいか優しくないかって七割くらいGMの性格に依存されると思います。 GMが初心者の方に優しく教え、そのことに対し当然というか、特に不満を持たない人であれば初心者が混ざってようが円滑に進みますし、 逆に初心者に教えるのがめんどくさい人であれば、初心者がいると苦言が出てきたりしてギスギスしてしまいます。 そして、それは人それぞれの性格に依存されることですし、参加者はそのGMの親でもなければ先生でもないし上司でもないので「初心者にもっと優しく」なんて言えるわけないですし、最悪の場合その人の人格まで否定してしまいます。 少なくとも私は言えないです。 TRPGなんてただの趣味なので、趣味に本気になる人には悪いですがそんなめんどくさいこと絶対したくないです。 しかし、そのGMが初心者に優しいか優しくないかなんて、わかるわけがありません。(卓の概要に初心者お断りとか書いてたら別ですが) でも大丈夫。 私初心者ですっていったら、初心者歓迎ってGMもたくさんいました。 優しく声をかけてくれる人もいました。 そういう人のみを、信頼して、そういう人の卓のみに参加すれば良いのです。(少なくとも慣れるまでは) なので初心者の行動指針としては、初心者に優しそうなGMの卓には参加して、知らない人とかちょっと厳しそうな人の卓には参加しない。 が一番だなと思います。 まあその最初の誰が優しいかの判別が一番難しいのですが…。 あ、因みに私は私自身も初心者なので初心者に優しいと思います。 少なくとも人に指摘できるほど偉い人ではないので、怒られたりここちゃんとやれよー。と、命令したり苦言を言ったりはしないです。 こうしたほうがいいかも!くらいのアドバイスや提案くらいはするかもですが! とかいうと宣伝になりそうななで、まあ自戒というか、人のふり見て我がふり直せというか、私がGMの時は初心者さんが傷つかないよう、口調とかに気をつけたいなと思いました。 …あ、当然初心者の方も最低限のマナー(暴言吐いたりしないとか、空気が悪くなることを言わないとか)があることは前提ですが。
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2017/09/28 11:52[web全体で公開] |
😶 TRPGは初心者が気楽に遊んではいけない 毎回TRPGをやるたびにこの問題と直面します。 初心者のてるるです。 私は基本的にオフでTRPGのての字も知らない友達と遊んでました。 なので、初心者のためにわかりやすく。ルールブックがなくても遊べるように…と考えながらシナリオやハウスルールを組んでました。経験者の方と卓を並べる、ということがなかったのです。 ところがこのサイトに来て、経験者の方と卓を並べ、しかもPLとして参加する機会もちょくちょく増えて来たのですが…その際に浮き彫りになったのが題字の問題です。 言わずもがな一部システムを除いてTRPGのシステムは基本的にもうアホほどめんどくさくややこしいです。 その全てを理解するのはほぼ不可能で、半数理解するのにもかなりの数の卓をこなさなければ難しいと思ってます。 少なくとも、ルールブックを所持し、軽く一回目を通す程度でシステムを理解するのは不可能です。 一方、卓を一緒する方が経験者の場合、何度も何度もPLやGMを繰り返し、もはやそのシステムを体で覚えているような人達です。 つまり、なにかというと初心者は足を引っ張ってしまうのです。 システムの理解が浅いため、出来ることとできないことが判別付かず、色々なことをやらかしてしまいます。 そのたびに経験者の方がフォローしてくれたりするのですか、それ自体負担になっており、人によっては楽しめない状況となる一因になってしまいます。 それが、初心者様歓迎!と銘打ってる卓であれば迷惑かけられることを前もって身構えられるため、良いのかもしれませんが…。 実際昨日、バランスも非常に良く、PLも良い人づくしで、GMもいい人という卓を一緒に囲んだのですが、楽しかった…と同時に深く心が疲れました。 やはり質問が多かったり調べてない部分が多くなってしまったのがGM的にはかなり負担だったようで、迷惑をかけてしまっていたようでした。 GMに苦言を呈されたことが今でも申し訳なく悲しい気持ちでいっぱいです…。 以上のことから結論を言うと、TRPGは全くもって気楽じゃないです。 初心者がのこのこ入って来て良い場所じゃありません。 自戒の意味も込めて、初心者歓迎!と書いてる卓以外には決して参加しない(またはGMに必ず初心者ですが良いですか?と確認する)方が良いのだろうと思う昼下がりでした。
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2017/09/07 10:30[web全体で公開] |
😶 嘘…私のキャラ、ちょろすぎ…? まあてるるがちょろいので仕方ないのですが。 私の作るキャラは、とてつもなーーく、自分がないキャラばかりになっちゃう傾向があります。 他人の言うことにはすべて頷き、批判的な意見は出さず、悪口のわの字も言わない。 よく言えば優しい。 悪く言えば八方美人。口八丁、自分がない、他人のいいなりになりがち。 そんなキャラクターが多い気がします。 信念が弱いというか、前の日記でもあった通りてるる自身大体の物事に執着しない傾向にあるので、そんな私が作るキャラも大抵「○○が言うなら仕方ないよね~。」と、なってしまうようです。 その所為で、悲しむロール等は得意でも怒るロールが苦手だったりもします。 ただその我が強いキャラ、ってロールプレイとか以前にTRPGという他人と協力するゲームにおいて、存在していいのかが不明です。 人の意見を非難(否定)して、自分の意見を出す、となると、どうしても悪い空気になってしまいそうで、キャラがどうこうよりも、人としてどうこうの話になってしまいそうな気がします。 例えば、多少の犠牲は仕方ないと考えるストイックな軍人と皆を助けたい若い学生キャラがぶつかるみたいな。 そういうロールはかっこいいのかもですが、否定された方が嫌な気持ちにならないかどうか、どうしても考えちゃいます。 だったら私は、すぐに意見の折れちゃうちょろいんの方が当たり障りないのかな…。 と、逃げの道を考えちゃうてるるさんなのでした。
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2017/08/31 01:27[web全体で公開] |
😶 PLとキャラクターとのギャップ 世の中、何かあるより何もないほうが幸せ。 刺激のある人生より無味無臭でそれなりな人生のほうが幸せ。 多大な苦労の果てに乗り越えられる幸せより、そこそこ頑張れば手に入るそこそこな幸せのほうが好き。 と、全体的に楽な方に楽な方に逃げてきたてるるさんにとって「強い感情」というのが非常に理解が難しかったりします。 誰かを真剣に愛するとか、世界を守るために戦うとか、騎士の誇りにかけてとか…。 RPはできるのですが、やっぱり苦手なRPとなってしまいがちです。 そもそもRPは自分でできないことをやれることのはずなので、自分が心を抑え気味に生きる人間でも、キャラクターの性格が「熱血」であれば 敵を目の前にして「俺に任せとけ!」 位は言えるはずですし、実際今も日記でキャラクターを想像しながら言えては(書けては)いるのですが…。 ただそれでも、熱血キャラなんててるるの真逆を行くようなキャラクターなので、変なところで日和っちゃったり、ってこともよくあります。 クールキャラなんかをRPしようものならクールキャラのくせに冗談は言うわノリはいいわ天然ボケだわと、クールからかけ離れていったことも多々あります。 そういうのを見て他の人は「どこがクールやねんっ!」って突っ込みたくて仕方なくなっちゃってるのかなぁ…と悪い考をループさせてしまい、解決策が見えていない反省点として挙がることが多いです。 やはり自分の身の丈に合ったキャラクターを演じるべきなのか。 それともそういうところは「慣れ」の一言で何とかなるものなのか。 経験の浅いてるるにはよくわからないことでした。
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2017/08/25 00:30[web全体で公開] |
😶 キャラクターの死 最近国民的RPGのネタバレを食らいました。てるるです。 【ネタバレ注意】このキャラ死にます!みたいなタイトルの動画がてるるにお勧めっ!みたいなのでやってきて…。 タイトルに【ネタバレ注意!】って書くなら、そのタイトル内でネタバレするのほんとやめて…。実は…!くらいにしといて…。 閑話休題。 そんなわけで、久々の日記はなんとなく身近になってきたキャラクターの死について、最近思ったことを書こうかなぁと思います。 シナリオの種類によってはキャラクターが死(ロスト)してしまう可能性が高いシナリオがあったりして、私個人は自キャラロストについてそこまで抵抗がない…どころか好きなので、やったーと思って参加しようと思ったのですが… ふっ、と自分にRPできる死に際とRPできない死に際があることを思い出し思いとどまりました。 私は「お前は俺が命に代えても守るっ!」的な死亡シーンが非常に苦手なのです。 苦手、というのはそういうのを見て嫌悪するとかではなく、自分では絶対にRPできないという意味です。 そういうシーンを見たり、他PCがそんな覚悟で戦っているのはすごく好きです。かっこいいと思います。 でも私のキャラには…私にはそれがRPできないのです。命を賭してまで何かを守るという感情が理解できないからです。 特に、私がRPしやすいキャラとして未成年のキャラが多いのも一つかもしれません。 たかだか10数年生きた程度の人間が、なぜ「自分の命を捨てる」という選択肢が取れるのか、どういうロジックでその思考になれるのか。 一時のヒロイックな感情に任せ、命を捨てるという、人が最も恐怖していることを平気でできるのか。 などなど、色々考えてしまうため、覚悟を決めたRP、というのがすごく苦手なのです。 よって私のキャラクターは基本的に死を恐れます。それはもう非常に。 たとえその間際になったとしても覚悟は決まらず、ずっと生きたいという願望を口にしながら、涙ながらに死んでいくと思います。 てるるはその死に際こそ、なんというか、人間らしくて好きなのですが…これをRPするとなると、他の人たちに迷惑になりそうです。 ずっと死にたくないヤダヤダいって死ぬのと、「俺は最後に役に立てたかな…」みたいな感じで死ぬのとでは、その死を受け止めるキャラの気持ちの持ちよう、ひいては他PCの気分すら影響してしまうと思います。 ですが、TRPGを続けていると、いつかは自分のキャラがロストしてしまうことがあるかもしれません。 そんな時に誰も呪わなくていいようなRPができるよう…私はその時までに、「覚悟を決める」という感情が理解できてればいいな、と思いました。
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2017/06/26 21:53[web全体で公開] |
😶 ほしいものリストの更新 TRPG関係ない話題から入りますが、某PCゲームDL販売サイトがサマーセールをしておりまして、そちらで一万ほど飛ぶのが確定しております。てるるです。 そんななか、来月は待ちに待ったボーナス月!というわけで、せっかくなのでほしいルールブックをまとめてみたりしようかなと…。 ①エクリプスフェイズ なんだかパッケージを見て、概要を見て「わー。パラノイアっぽいー」って思ってずっとほしいと思ってた。 思ってただけで手は出てなかったけど…(やる機会なかったし…) しかし、オンセンに入った以上、機会は自分で作れるもの!どんどんほしかったものを買っていこう…。 ②S.W2.0(Ex) 何気にⅠとⅡは持っているのですが、どうもSW2.0の参加にはExがほぼ必須の様子…。 Ⅲもいるのかな? まあどっちにしても高い買い物でもないし、とりあえず買ってみよう。 ③マギアロギア なんか、魔法と本?のお話らしいです。 魔法主体のゲーム…ありそうでなかった気が。 あまりファンタジーは得意ではないのですが、友人がファンタジー好きだそうなので、せっかくなので買ってみようかなと。 と、まあ、これだけざっと見積もれば一万円弱で買えそうな…。まあマギアロギアは基本ルルブとなんかリプレイ付きの安いほうのルルブ?があったり、どっちを買えばいいか見定めてから買うので値段は上下しそうですが…。 とりあえず買うと決めたら色々コミュニティを見て回らなきゃなー…。 と、徒然に思うてるるでした。 なければ練習がてら作ってみようかしら…。
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2017/06/25 23:14[web全体で公開] |
😶 黒絢のアヴァンドナープレイ感想 というわけで、コミュの皆様のご厚意もあり、ルルブなし、経験なし、どどんとふむせる未体験、オンセ未体験。 という未体験祭りな状態で、「黒絢のアヴァンドナー」というシステムのオンセに参加させていただきました! 今回ご一緒したのは、GMの方含めてコミュで少ししか話したことのない人だったので、正直始まるまで手足の震えが止まりませんでした…。 しかし、最終的にすごく楽しめましたので、色々まとめてみようと思います! ①チュートリアル戦闘(模擬戦):今回私が初めてということで、GMのご厚意で模擬戦(どどんとふむせるのチュートリアル含む)をしていただけました…。 「黒絢のアヴァンドナー」の戦闘システムは結構独特で、ムーブで動いて、リアクションでも動いて、みたいな感じでビュンビュン動き回ることがデフォルトになってるシステムなのですが、模擬戦でその特異な戦闘システムについて事細かに教えていただいたので、非常にやりやすかったです。 戦闘システムも一回聞いたときは「なんやこの聞いたことのない単語のオンパレードは…」と、唖然としていたのですが、一度聞いてみるとすっと入ってきたので、見た目ほど難しいシステムではないことがよくわかりました。 (GMの方の教え方が良かったのかもしれませんが…) ②実際のプレイ感想。 と、いうチュートリアルを受けてなお、ひよっこのひよっこ状態で参加したプレイでしたが…いや、本当周りのPL、GMの方、さらに見学者様にも助けられたおかげで、非常に楽しめました。 戦闘も一回目の戦闘は意外とあっさり終わって「おお、難易度低いのかなー」とか思ってたら、ボス戦では一転、すごいハラハラする展開の連続だったり、 ロールプレイについても経験者の方に色々教えていただく、ということをメタの面だけでなく、RPの面でもうまく落とし込んでいただいていたと思います。 (とくに私が担当したのが生まれたての新人アヴァンドナーということで、PL的にも新人なことがあって、非常にRPしやすかったです) また、システムの都合上、もはや滅びを待ってる星に残された機械の少女、と、すごい暗めだったので 「これすごいもの悲しいロールしなきゃ…」と、身構えてたのですが、周りのPCもかなり軽い…というかポンコツ…? 的なキャラクターだったので、非常に楽しくロールできたと思います。 ただ、反省点としてこちらのロールが長かったかなぁというのと、子供キャラクターだったので、割と空気を読まない発言や、変に意固地だった部分もあって、そこらへんはもっと柔らかくしなければ…と反省した次第です。 とまあ、システム的にももちろん楽しめたのですが、ご一緒したお仲間が非常に楽しい方々だったので、本日明朝まで、非常に楽しめたTRPGでした!! そんな「黒絢のアヴァンドナー」のルールブックは、たぶん今絶賛Am〇zonで委託販売中! ぜひぜひ手に取ってみましょう!(ダイマ)
てるる | |
2017/06/19 23:55[web全体で公開] |
😶 A LONG TIME AGO… 遠い昔遥か銀河の彼方で…はなく、某オンラインゲームをあほみたいにやっていたころのお話。 俗にいう黒歴史時代、てるるはそのオンラインゲームに関係してそうでしてないSSを掲示板や日記に乗せてました。 そこでは私と同じようにSSを書いている人が結構いて、(年齢層が被ってたからでしょうか?)その人たちのSSのキャラを1~3体くらい出してリレーSSをやろうじゃないか! という話になりました。 思えば、あれがてるるのTRPGの第一歩だったかもしれません。 私が書いたのは非常につたないSSでしたが、誰かの作ったキャラクターについて 「このキャラならこういうことを思うだろう」 「このキャラならここはこうするはずだ!」 みたいなことを考えるのがすごい楽しくて、また、他の人に自分のキャラクターが使われてたり、絡まれてたりするのを見るのもするのも、すごい楽しかった記憶があります。 それが「ロールプレイに対して楽しんでいた」と気づいたのは大人になってからでしたが…。 そして今、お金を払えば自分のキャラクターの絵やシナリオを描いてくれるようなサービスを発見した私は大人の財力を使い、あのころやってもらったことと同じことをやっているわけです。 つくづく変わらないなぁ、と、昨日オンラインセッションの見学をしたからかもしれません。 ふっとそんなことを思ってしまいました。 やっぱりTRPGは見るのもすきだけどやるほうが好きだなー。 次はちゃんと確実に予定を開けれるようにお仕事頑張ろう…。
てるる | |
2017/06/17 22:39[web全体で公開] |
😶 ルールブックについて気になること てるるは堪え性のない人間なので、ルールブックを読んでると眠くなるうえに疲れてくる人間です。 でも、ゲーマスをやる以上一回は全部に目を通しておいた方がいい気がするし…。 でも、正直ルールブックに書いている内容100%必要か?と言われると怪しい気もする…。 皆さんはルールブックを買うとき、全てに目を通しているのでしょうか…? プレイヤーだったら全部読んじゃうとネタバレになっちゃうし、意外と全部読んでる人も少ないのかも…と、自分を正当化するために気になったわけでした。
てるる | |
2017/06/16 00:23[web全体で公開] |
😶 いっしゅーねん? 何やらオンセンが一周年という噂を各所でお聞きしました…。 SNSを運営するのはたぶんてるるが想像している以上に難しいと思います。 それを一年間も続けるなんて…すごいなぁ。 今後とも色々大変だと思いますが、よろしくなのです!
てるる | |
2017/06/12 00:31[web全体で公開] |
😶 キャラクターの年齢 いつの間にやら届いていたガンドッグリヴァイスドのルルブを読んでいると、「世界観設定的に基本的にPCは成人してます」みたいな感じの注意書きが。 その時は「あ、そうなんだー。まあ、銃使うし、荒廃した世界観だし、仕方ないよねー」 とか思っていたのですが、なんだかんだ自分の引き出しにあるキャラクター設定の半分くらいは未成年だったので、また新しくキャラクターを考えなきゃ…となっております。 大体初めてシステムをやる際は「とりあえず最低年齢でPCを作ってみるぞぉ!」というよくわからない縛りを入れてキャラクターを作ることが多いので、てるるのキャラシ保管庫の中には年齢欄が一桁のキャラが絶対います。 大体子供のキャラクターは 「やんごとなき事情ゆえに戦っている」「本当は戦いたくないのに無理やりやらされている」 といったシリアス目な設定から 「なんかおもしろそうだからごっこ遊び感覚で戦ってる」「正義の味方ごっこのつもり」 みたいな破天荒な設定まで非常に組みやすく、それ故に世界観に紐づけたキャラクターが作りやすいので、システムの世界観を整理するためにもそんな縛りを設けて作っています。 しかしふと思えばその作った子供キャラで実際にTRPGに参加したことはなく(そもそもPC経験が圧倒的に少ないことにも起因していますが)、また自分の周りにも年齢一桁~十代前半、みたいなキャラクターを使ってる人を見たことがありません。 自分が使わないのはオフセなので子供ロールするのがこっぱずかしい。 あと参加したのがパラノイアとパラノイア風メタリックガーディアンだったのでどちらも子供キャラが似合わないシナリオだった。 という二点理由なのですが、てるるの周りでTPRGをやるときは基本的に自分の年齢に合わせてることが多い気がします。 そう考えると、人口が少ない子供キャラクターを使ってみたくなるわけなのですが…初心者にはハードルが高いようなきもしますし、GM立場で考えても他PC立場で考えても子供ってだけで扱いが難しくなることも多いわけで…。 あまり自分の欲望に走りすぎず、他PCやハンドアウト、世界観と調和したキャラクターを作る練習をしよう…。と決めたてるるでした。 とりあえずガンドッグの初めてのキャラクターはゴーストという異名を持つ、ドクロをあしらったペイントがされたバラクラバを装備した35歳くらいのスナイパーにするぞぉ。
てるる | |
2017/06/08 21:43[web全体で公開] |
😶 そういえば、見学ってあった気が… と、後から気づいてあー、使っとけばよかった、と今まさに後悔してます。 最近は帰る時間も不定でまともな時間がとれず、非常にスケジュールが立て辛い。 やっぱりオンセは初めてなのでどんな雰囲気かわからず身構えてしまってる。 と物理的にも精神的にも諸手を挙げて「セッションやりたい!」 とは言えない状況になってます。 でも、なれた人のセッションとかを見て一度雰囲気が掴めたら少なくとも精神面の問題は少しは解決するのかな…と。 ただ、見学ってどうやるのかなとか、見学するときのマナーとかそういうのはよくわかってないからせめて色々調べてからやろう…と、石橋を叩ききらないと渡れないてるるでした。 ソードワールドとかゲーマス苦手だったから、一度そこに絞って見学してみようかな……
てるる | |
2017/06/06 19:24[web全体で公開] |
😶 キャラクター作成が好き! なのです。 TRPGやってるのも、自分が考えたキャラクターを動かせるからやってるみたいなところがあるし…。 ルールブックを読んでるときも「こんな感じの世界観なら渋いおっさんキャラにして…いや、あえて幼女キャラにして過去に何かあった設定にしたりとかもいいかも…」とか考えたり、 シナリオ作るときも「あー、せっかくだからこんなキャラもだそう、あんなキャラもいいかも」みたいなことを考えたりしてて、作業が止まることも多々あります。(そしてシナリオが破綻してなくなくキャラを減らすことも多々あります) 元ネタがあるキャラクターでロールプレイするのも好きで、 そのときは原作ではこのキャラはこうだったんだ-!とかなりすぎないようにあくまで「このキャラがこの世界に来たらどんな感じになるだろうか?」を想像してロールプレイするのがすごく楽しいです。 でも、てるるの回りの友人はキャラ作成やロールプレイを結構めんどくさがる人が多いようで(というか恥ずかしい?)、 キャラクリエイトで性格や生い立ちを決めるTRPGよりパラノイアのようなあまりキャラクターの設定に影響されないシステムの方が好まれる傾向にあります。 そういう人たちにこそ、オンラインセッションをおすすめした方がいいのかなぁ。 ロールプレイも実際にしゃべるより文字でやった方が恥ずかしさが軽減されるだろうし…。 異性ロールもしやすいし。 今度やるときはオンラインにしてみようか…と、徒然に書いてみた日記でした。
てるる | |
2017/06/05 19:06[web全体で公開] |
😶 GMの準備期間! Amazonさんにお願いしたルールブックが明日届くそうです! シナリオ作成用に買った類語辞典「場面設定」もやっと日の目を見ることができそうです…。 明日は新しいPCも届きますし、がりがり準備を進めちゃいますよ! …といってもてるるはGMの準備するときに大抵一ヶ月~二ヶ月くらいを要する人なのでなかなか一筋縄ではいかない予感。 噂に聞けばパラノイアのシナリオとかなら当日考えて当日実行、みたいな人もいるようですごいなぁ~。と思う限りです。 まあそれよりなにより、明日以降は準備のために早く帰れるようにしないと…と思いながら本日絶賛残業中なてるるでした。