囚人番号1089”トバク”(アールズエージェント用キャラクターシート)
ムカイが作成したTRPG「アールズエージェント」用のキャラクターシートです。
囚人番号1089”トバク”の詳細
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TRPGの種別:
アールズエージェント
キャラクター名:
囚人番号1089”トバク”
:
10 / 10
:
6 / 6
外部URL:
メモ:
立ち絵:泥ん子さん(Picrew)
詳細A:
【名前】囚人番号1089”トバク” 【年齢】19 【所属】鬼下郷流 【階級】初段(3点) 【能力値】【能力値】体術3、耐久1、軍警0、知識0、心力1+1(2)、異能1‐1(0) 【フィート】努力家 【習得スキル】 スピリットブレード/体術/メイン 気合の大技/心力/サブ 背水/心力/バッシブ 闘争心/心力/パッシヴ 達人/体術/パッシヴ 【コマンド】 コスト1:[メイン]なし [サブ]なし コスト2:[メイン]なし [サブ]なし コスト3:[メイン]スピリットブレード [サブ]なし コスト4:[メイン]スピリットブレード [サブ]気合の大技 コスト5:[メイン]なし [サブ]なし コスト6:[メイン]なし [サブ]なし
詳細B:
アライアンスへの貢献を条件に任務中の(任務目的の)自由行動を 許されている囚人。 元は地方の祓魔師の子だったが、とある騒動で両親が死亡。 諸事情で住んでいた地区から遠く離れた孤児院へと入った。 両親の技は少しばかり受け継いでおり、 個人で活動していたところをスカウトされ、 苦難は多かったが、どうにか人並みの人生を送っていた少年。 が、現在はアライアンス職員への暴行の罪で収容されている。 診断上は基本人格に問題はないとされている。 ただ、以前の礼儀正しさが一転し、不良のような言葉使いが目立つようになったとのこと。優等生が口の悪い優等生になった。 なぜ暴行を働いたかは一切言わず、代わりに、 「妄信を嫌え」の一点張りだという。 被害を受けたアライアンス職員は退職しており、その詳細は秘匿されている。 任務完了で報酬が手に入った場合、いくらかで一日自由の権利が得られるが、 毎度夜中に使うことから、噂では毎度夜遊びにふけっていると言われている。 「ルールを守んのはいい。だが思い込むな。」 「邪魔ならやりあう。だがそれ以上はいらねぇ。呑まれちゃならねぇ。」 「重い物は背負わねぇし、背負いたくもねぇ。俺が肩車出来んのは10も行かねぇボーズ位までよ。」
詳細C:
彼が暴行を働いた理由、それは職員の正義にあった。 その職員は、正義が悪を滅するのは当たり前。そう考えていた。 事件当日、職員は日常通りに、当たり前のことをしていた。 除菌スプレーを吹く如く、敵を裂き、裂き、裂いていた。 そこに一切の慈悲はなく、あるのは正義執行その一つ。 …それがトバク、もとい轟清矢(とどろきせいや)の信条に反した。 彼は「~しなければならない」というのも嫌う。 「正義は悪を殺さなければならない」「正義が悪を踏みつぶすのは当たり前」 こういった神様ぶった考えが嫌いなのだ。 正義だ悪だなんて知ったことか。命かけんなら真正面から相手を見やがれ。 そんな彼の前でさぞ崇高な思想に酔いしれた職員は、彼からすれば 命を張る覚悟のない、吐き気を催すものだった。 ……そして、思考が曖昧になった。 気付けば檻の中。これが事の顛末である。 彼が暴れ終えたころには、敵側には反抗の意思を持つ者はすでにおらず、 残った者たちは彼への忠誠の下、陰ながら彼個人に対し尽力している。 彼らのための威厳を持つために、言葉使いを変えた。 職員は前々からその過度な思想を危険視されており、これを機に上層部は 職員を解雇。記憶処置及び能力阻害処置の末に一般社会へ戻した。 清矢はどういう理由があれ、過剰暴行、さらに敵の見逃しの責任として収容された。 夜中に自由行動するのは、その報酬のほとんどを昔世話になった孤児院にこっそり寄付するため。 (実は気付かれていて、表立って来る時まで貯金されている。) 残りのいくらかでコーヒーを買い、少し上った丘の上の椅子で飲んで時間をつぶしている。
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ID: 164052842501mukai2501