フリー(デッドラインヒーローズ用キャラクターシート)
ニジが作成したTRPG「デッドラインヒーローズ」用のキャラクターシートです。
フリーの詳細
キャラ情報 NPC使用不可
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TRPGの種別:
デッドラインヒーローズ
キャラクター名:
フリー
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メモ:
詳細A:
「悪い奴らが暴れるとさ、欲しいパーツとか手に入りにくくなっちゃうんだよね」 「それってすごく息苦しいよね。もっと世の中楽しく自由でないと!」 ★普段の姿 普段は普通に学校に通っている。好きな科目以外はからっきし(居眠りしている事も) 友達は多い。帰宅部。 家のガレージが彼の発明部屋で、ガラクタからアーティファクト級の発明まで雑多に転がっている。 本人的には大事にしている、らしい。整理整頓が壊滅的に下手。 その辺の家電のパーツからでもアーティファクト級の物を作り出せるのが恐ろしい所。 発明品パーツの主な入手経路は ①おこづかい②ヒーロー活動の報酬③ゴミ捨て場から拾ってくる ★ヒーローの姿 特技発明、趣味発明。 機械いじりが大得意な若き天才テクノマンサー。 窮屈な事が大嫌いで、自由を信条としている。 その為なら行く手を阻むどんな敵にも立ち向かう。そんなヒーロー。変人。
詳細B:
【ある日の出来事/爆発】 どかん!と、爆発音。少ししてカランカランと物が落ちる音。 またか…怒りを通り越して呆れつつ、宿題をしていた手を止めて立ち上がる。 ホウキを手に取り、マスクと三角巾を装着。サンダルだけ履いて外に出る。 爆発音の出どころは知っている。隣の家の古井だ。 ガレージに取り付けられた扉を開けて、中に入る。 「げほっ…げほっ…あっ、ごめんごめん。また失敗し」 古井が言い終わる前にホウキで背中をはたく。 「ぶっほ!」はたいたらホコリがパラパラと身体から落ちた。 2回、3回と、ホコリを続けてはたく。 ホコリまみれだった古井がようやく人間らしい姿に戻る。世話が焼ける。 「ゴホゴホ…いやー、いつも悪いね」古井はアハハと、困り眉で笑った。 どういたしましてと、素っ気なく答える。で、今日はどうして爆発したの? 「うん、山田さん家のトメさんが最近足元がおぼつかないから、それ用のアシストスーツを作ってたんだ」 アシストスーツは爆発しない。 「うん。話すと長いんだけど」 「トメさんは今独り暮らしで、心細いんだって」 「だからついでにアシストスーツに悪人撃退用の装備を取り付けてたんだけど」 「出力調整中に手が滑って爆発しちゃったんだ。でも良いデータが取れたよ」 そう言って、古井は屈託なく笑った。 頭をどつこうかと思ったけど、はぁ…とため息だけにしてやった。 こいつは、一応、人の為に何かしてやろうと思ってやったわけで。失敗こそしたけど、怒りにくい。 「次はこの失敗を生かして、もっと良いものにするよ。心配してきてくれてありがとう!」 ドウイタシマシテ。 「なんか元気ないね?悩み事?良かったら手伝うよ?僕の発明品で」 結構です!
詳細C:
マクロ:
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ID: 160311132708niji
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本作は「ロンメルーゲームズ」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『デッドラインヒーローズRPG』の二次創作です。 (C)Takashi Osada / Rommel Games (C)KADOKAWA