ニジさんの日記
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日記一覧
ニジ | |
2023/11/26 17:25[web全体で公開] |
ニジ | |
2023/11/25 20:23[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』アタナシア編 先日私がGMのデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』が終わりました(╹◡╹) これでこのシナリオで遊ぶのも48回目。 今回もAIをバリバリ使うぜ!NPCの立ち絵!背景!うーん、便利! AIの画像生成で、背景を作る労力が大幅に減ったの、マジありがたいですね… 頭の中にあっても、形にするのは本当に大変で…でもそれはそれで楽しかった作業でしたがね! さて今日のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!デデドン! ★参加PC HN:アタナシア 本名:エクレア・ペティ 「おーっほっほっほ!! ヴィランはお庭の草抜きでもさせておけばよろしくてよ!!」 悪役令嬢系ツンデレジャスティカヒーロー! セカンド・カラミティで仲間を失い、拗らせてなぜか高飛車でイヤミな性格にふるまい始めるようになってしまった女の子! レイピアとサブマシンガンを用いて華麗な戦闘を魅せる武闘派お嬢様! 悪役令嬢だー!悪役令嬢のキャラ迎えるのって初めてだ~!と思いながら楽しく活躍見させていただきました! しかし実際動いてみると…めちゃくちゃ良い子~~! 戦闘でもめっちゃ動く!レイピアとサブマシンガンでめっちゃアクションする!いいですねぇ! お嬢様、めちゃお転婆。ヒーロー姿がドレスとマスク姿というのもたまりません。 そして立ち絵が自作絵。ありがてぇ~~~~!! 絵を描くというのは労力を伴う作業なわけで…セッションの為にそういう労力を払ってくれる方はセッションに対して集中しているわけで… PC絵をしっかり用意してくださる方は、キャラクターへの集中力が高い気がします!(個人の感想です)あとね!単純に嬉しい! あ!楽しみにしてくれてたんだ~!ふふっ!と、GMとしては嬉しくなるのです! ★相棒NPC:ウィリアム・ウィルトン 「私はエクレアお嬢様だけの執事でございます。片時もお側を離れることはございません。主人を置いていなくなる執事など、執事失格でございますからね」 彼女のそばにいつも付き従っている執事の「バトラー」!エクレアをそばで支え続けてきた執事であり、親友であり、親代わりの存在! 何気に私、執事のRPって本格的にやるの初なので、「これで合ってるのかな…?」「多分こうだよな…?」と、最初のうちは手探りで進めていたのですが… 途中からお嬢様の良いRPにつられて、自然にRPすることができました~!良いRPは人を引っ張るパワーがありますね! ヒーローと相棒がどんな活躍をしたか…振り返ってみます! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ アタナシア : 「むはっ!!?」 軽く肩を叩かれ、悪夢の世界から帰還する。 どうやら、昼の暖かな陽気に眠気を誘われていたようだ。 アタナシア : 「……ね。寝ておりませんわッ!!」 ちょっとよだれが垂れているのをぬぐった。 ウィリアム : ささっと君の口元をハンカチで拭くと、一礼した。 ウィリアム : 「申し訳ございませんでした。どうやら私の見間違いだったようです」 ウィリアム : そういうと、ウィリアムは洗練された手つきで紅茶を淹れ、あなたに差し出した アタナシア : 「こ、こほん。ありがとう、ウィル」 頬を少々(バレバレな程度に)染めながら、アールグレイの紅をまんまるな目と小さな鼻で楽しみつつ、一口。 アタナシア : 「……おいしい。あなたの腕前は流石ね、ウィル」 ウィリアム : ぺこりと一礼すると、いつもの柔和な表情で微笑む。「エクレアお嬢様にそう言っていただけるのが、何よりの幸せでございますよ」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ あらかわいい~~! お嬢様、表面上は素直じゃないようで根は素直なの出ちゃってる~~~! そしてPLさん…レスポンスが素晴らしく速い!このレスポンス速度!私も頑張ってついていくぞ!という気持ちでタイピング!ついていけねぇ!すごいタイピングスキル! そしてその後も紅茶飲んだり、まったりと会話する。ちょっと抜粋すると…。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ アタナシア : 「そう、主人である私を置いて、『いなくなる』なんて……許しませんわ」小さくつぶやく アタナシア : 「……まあ、もしその気が変わったら、転職先の推薦くらいはしてあげますわ」 ……隠すように、冗談めかしてそっぽをまた向いた ウィリアム : 「お心遣い、感謝致しますエクレアお嬢様。そうでございますね──」少し思案する様子で口元に手をやった後 ウィリアム : 「少し思案してみましたが、どうやら私はエクレアお嬢様の執事以外、出来そうにございません。私が転職するとしたら、エクレアお嬢様のお子様の執事、が一番ありそうな未来だと思われますな。縁談自体は、いくつもきておりますから」少し悪戯めいて、そう返した。意外と言うやつのようだ… アタナシア : 「ふぇぇええっ!?!?」顔を真っ赤にして俯いた。 アタナシア : 「そっ、そんなっ!! えええ縁談っ!? わ、わたくしにはまだ早いですわっ!!」 周囲の通行人がびっくりするような大声で喚きたて、紅茶を一気に飲み干した。 ウィリアム : 「左様でございますか。気が変わりましたら、いつでもお申し付けくださいませ」本気何だか何だか分からないが、ウィルは優しく微笑んでいる…。…半分本気な気がする。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ はいかわいい!! お嬢様は照れ屋。お嬢様だけでかわいいのに、そこにかわいいという要素が掛け合わさり、最強にかわいい! この辺で私がようやくウィリアムさんの事を理解し始める。 セッション始まる前に、頭の中でPCさんとの会話を脳内シミュレートして、受け答えの精度を上げるようにはしてるのですが、 やはり想像のPCと実際のPCは違うわけで。ようやくこの辺でウィリアムさんがお嬢様をどう思っているのか、設定じゃなくて、気持ちが分かった気がしました!閑話休題。 その後もお嬢様は大変聡明なご活躍をされておりました! 人助けのシーンも…すごくいい…。自分が平和だったころの事を思い出したり、こんな平和な世界を守る為に剣を取るのだと言ってくれたり。 しかし平和なだけじゃ終わらない!さぁ世界の危機だ!どうするヒーロー!相手は強いぞ! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ウィリアム : 「エクレアお嬢様。差し出がましいようですが、相手はカタストロフィ級(世界滅亡級)のテクノロジーを持っているようです。…それでも」 ウィリアム : 「それでも向かわれるのですか?」バイクで並走しながら、正面を見ながらキミに尋ねた アタナシア : 「行くわ。この平和を、ヴィランに壊させたりしない。セカンド・カラミティで仲間と誓ったことだもの!」はっきりと答える。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ご、合格…!!! こういうストレートな決意表明に弱いぞ私はーー!! さぁヒーローとしての活躍のシーンだ!様々なガジェットを使って事態を切り抜ける!レイピアで的確に攻撃する!おお~~!実にジャスティカ! ネタバレになるので伏せますが、アクションシーンがキレッキレッ!そしていよいよ…クエリー! これもネタバレになるので伏せますが…んんんんんんん!!! 逆に手を差しだすところ、10000000000点あげたいですね…。しかしねぇ!そんな答えを出せても!勝負に負けたら終わりなのさ!!決戦イベントだ!!! ヒーロー、複数の相手から攻撃をくらいまくる。行動順ロールが若干遅く、ヤバイ。 ヒーローも頑張るが、ダメージダイス…ふるわず!1ダメが多い!敵の攻撃がガンガン決まる。クリティカルに連続。死ぃ~~~! 回避では良い感じの数値が出ているが、敵のダメージダイスが猛威を振るう。ヤバイ(二度目) そして迎えた第二ラウンド。行動順ロールは敵の勝利。PCも2と、かなり速い数値だったのですが…。敵の攻撃でデッドライン状態に突入! いいぞヒーロー!反撃頑張れ!ヒーローのアクション!100ファン!!!死ぃ~~~~! 更に2回目のアクションも100ファン!!!二連続ファンブル!!!ヤバイ(三度目) 私は基本的にPLフレンドリー裁定にしているので、救済措置を提示します。もちろん、無理強いしません。 PLさんは基本的にルールや結果に対してフェアにやりたいと考えてくださるものなので、救済措置の提案自体はGMからどんどんしていきたいな~と考えています(PL側から提案するのは、やはり怖いものです。GMにわがままだと思われたら嫌ですし) という訳でグリット+10%採用。…しかし!!!次の攻撃に成功しないと、っていうか次Rに行くとほぼ確実に死なのは変わらないので!!!ピンチなのには変わらないですが!!! ダメージダイス頑張って!グリットでダメージ底上げ!!ドキドキ……27ダメージ!!!頑張った…!!!お嬢様ヴィクトリー!!! 最後の敵との会話、すごくいい…。 そして余韻フェイズでのお嬢様の決意表明もすごくいい…。縁談の話で顔を再び赤らめるところ見れてよかった。 ヒーローアタナシア!清く正しく美しく!素晴らしいヒーローでした!!!執事として最後までご一緒出来てよかった~~~!!! ★まとめと宣伝 初めてのDLH、ルールブックをこのために買ってくださったと聞いて、めちゃくちゃ嬉しかったです…! 良いセッションでした!ありがとうございました!とっても楽しかったです! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
ニジ | |
2023/11/18 07:47[web全体で公開] |
😆 デッドラインヒーローズ、プレイヤー募集中です ⭐️参加申請いただけたので、募集〆ます。 「キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ」 というシナリオで卓を立てました。システムはデッドラインヒーローズ です。詳しくは下記をご覧いただけると助かります! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=170023386999niji
ニジ | |
2023/04/20 21:14[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』スパイダー・ザ・デッド編 先日私がGMのデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』が終わりました(╹◡╹) これでこのシナリオで遊ぶのも46回目。 今回はNPCの立ち絵や背景を今流行りのAIで用意してみました! すごい雑なお願いでもちゃんと画像用意してくれる!AIすげぇ~! さて今日のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!デデドン! ★参加PC:スパイダー・ザ・デッド/間宮唯汰(まみや いだ) 「かっこいいヒーローでいなくちゃ…ね!」 蜘蛛が苦手なのに蜘蛛みたいな能力が使えるエンハンスドヒーロー! 幼いころにザ・カーニバルに能力を付与されたという過去を持つ! 普段は骨董屋やでのんびり仕事しているマイペース青年! 飄飄としているようで、決めるところは決める!根っからのお人好し! ご…合格!! やはりヒーローと言えばお人好し…!基本に忠実なこの属性、私好きです。 PLさんは今回デッドラインヒーローズが初なのにヒーローらしい設定の作り方が上手い! ★相棒NPC:黒岩 「~~~~!!止めても聞かないんだから困るぞ!!」 骨董屋で出会った付喪神の相棒!物だから性別がない中性的な童の見た目! あれもダメこれもダメうるさい奴とのことで、そういう奴として頑張ってもらいました!ダメだぞ!だぞ! ではヒーローがどんな感じに活躍したか振り返っていこうと思います! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ’スパイダー・ザ・デッド’ 間宮唯汰(まみや いだ) : 「心配してくれてるの?優しいんだねぇ。いつもあれはダメだ、これはダメだってお小言が多いのに!」ニヤリとしながら黒岩を見ます 黒岩 : 「それとこれとは話が別だぞイダぁ!」 黒岩 : ぷんすこと頬をふくらませた。「黒岩はダメなものはダメと言うぞ!今日は…そうだな」 黒岩 : 「休まなくちゃ、ダメ!」ビシッとキミを指さした!「なんか事件があっても、ぼーっとしてなきゃダメだぞ!」キミの腕にしがみついた@ ’スパイダー・ザ・デッド’ 間宮唯汰(まみや いだ) : 「あはは!じゃあ今日は、ぼーっと公園を眺めるのが僕の仕事だなあ。ヒーローが僕一人になっちゃったなんて、やっぱり実感がわかないよ」頭をこてんと預けて後半の言葉を呟きます ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 開幕…キャラクターシートの時点でほんわかした青年かとは思ってたけど、いざ話してみると本当にほんわかしてる! このゆるっとした感じいいですね。余裕のある感じ。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 黒岩 : 「イダはよくやってるぞ。一人でよく頑張ってる。えらいぞ」 黒岩 : 「こうやって頑張ってればいつかきっと、新しいヒーローも出てくるはずだぞ。キボーを捨てるな、イダ」 ’スパイダー・ザ・デッド’ 間宮唯汰(まみや いだ) : 「なあに黒岩、大人になっちゃって!心配しなくても僕はヒーロー、困っている人は必ず助けると心に誓っているのさ!たとえ僕一人だろうと、この手から零れ落ちる一滴の命だって見逃しやしないよ」 ’スパイダー・ザ・デッド’ 間宮唯汰(まみや いだ) : 「僕のこの手、この糸が届く限り…僕は僕がヒーローであることを決してあきらめたりはしないよ」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ご…合格…!!ヒーローじゃん!!こういう決意表明をさらっと言えるのすごくカッコいいですね。 穏やかながらも決して自分の意志は曲げない! その後も困っている人を…助ける!少女漫画の王子様のような助け方に胸キュン。 このシーンは助け方が人によって色々パターンがあって、ヒーロー性が良く出るシーンなのですが… 相手の立場に立った助け方をしており、とてもよかったです。よく見てらっしゃる! そしていよいよ世界の危機だ!ゆくぞヒーロー! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ’スパイダー・ザ・デッド’ 間宮唯汰(まみや いだ) : 「…はっ、悪趣味だなあ!最高に悪趣味だ!」 ’スパイダー・ザ・デッド’ 間宮唯汰(まみや いだ) : 「かっこいいヒーローでいなくちゃ…ね!」と唇を噛みしめながら向かいます ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ご、合格…!!ゆくぞヒーロー! カッコよく戦闘もこなし…戦闘の時一部蜘蛛になるのカッコいいなぁ!?牙だけ生やすとか、なるほど応用力のある能力。 でも化け物みたいな見た目になることを気にして口元を手で隠したり…ふぅん!!! 私こういう異形の能力をもったヒーローが自分の見た目を気にしてるの好き!!!ってなりました。 そしていよいよ…クエリー!ネタバレになるので詳細は省きますが… ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ’スパイダー・ザ・デッド’ 間宮唯汰(まみや いだ) : 「僕はね、この手の中に救えるだけの人しか助けられないんだって分かってる。でも諦めないよ、だってヒーローだからさ!」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 光…1000000点あげます…。 こういう真っすぐなキレイごとに私は弱いのです。でもね!そんなキレイごとも勝てなきゃ通せない!って訳! 決戦フェイズ…敵に攻撃が…当たらない!!マーシャルアーツで敵が運動判定に成功しまくる!成功率10%以下だぜ!? すべての攻撃を避ける!敵の攻撃はバシバシ当たる!! 続く第2R…マーシャルアーツ失敗!!ファンブル!!何も出来ずラウンドターン終了!!死ぃ~~~!? 敵の攻撃がバシバシ決まる!なんとか耐えて第3R…敵のダメージダイスは最大値!!クソボケがー!! ライフ-8!!デスチャート!!失敗!!死亡!!グリット!!振り直し!!出目2!?成功!! 逆転の攻撃!!マーシャルアーツ!!…ファンブル!?このままいくと、ほぼ確実に死ぬ…。 ここめっちゃ迷ったのですが…初めてのデッドラインヒーローズという事で、振りなおしてもらいました。 ここでは私がルールだからなぁ!よろしくなぁ! という訳で成功!ダメージダイス…グリットも乗せてなんかすごいダメージ出た!?ワンパンKO!! 決着のつけ方がとてもせつない。余韻フェイズの去り方もヒーローらしいカッコいい去り方。哀愁が漂っている。 死闘のさなかも最後まであきらめず立ち向かったPCとPLさんに拍手を送りたい!カッコよかったです!! ★まとめと宣伝 初めてのDLH、ルールブックをこのために買ってくださったと聞いて、めちゃくちゃ嬉しかったです…! 良いセッションでした!ありがとうございました!とっても楽しかったです! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
ニジ | |
2023/03/27 12:35[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』ザイン編 先日私がGMのデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』が終わりました(╹◡╹) これでこのシナリオで遊ぶのも45回目。あれ…?もうこんなにやってたっけ…? さて今日のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!デデドン! ★参加PC:Sein(ザイン)/月英 「何よりもお前が側にいて、足元を照らしてくれる」 山間の村の古い神社に祀られたご神体に長い年月をかけて多くの人々の『祈り』が宿り、人の姿を取るようになった神様! そこから相棒の願いによりヒーローになったハービンジャーです!ビジュアル的には和服の神様~!! 性格は穏やか!あ、神様として人々を見守ってたんだな~と分かる良きRP…。 世俗に疎くて、大人の心の機微が分からない…そこは相棒に教えてもらっているという弱点設定がとても良い! こういう風に弱点を作ると物語に組み込みやすいんですよね。ありがたいですね。 キャラクターシートの設定がとてもよく練られており「この人は本気だ…!」と思わせるパワーがありました。気合入ったぜ…! ★相棒NPC:星野譲助 「僕の奢りだ。言っとくけど大学生にとってはお茶1本でも結構きついんだぞ」 幼いころ月英に命を救われた霊感のある大学生! 神様だった月英をヒーローとして存在させるきっかけになった人物! 真面目な眼鏡くんです!基本的に一般人なのですごく冷や冷やする奴。 さてこの二人がどんな活躍をしたか振り返ってみます! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ザイン : 「………時々、自分の立っている場所すらひどく脆いと思う事があるんだ」 ザイン : 「……俺は弱くなってるんだろうか」 星野 譲助 : 眼鏡のレンズ越しに目が優しく細まったのがわかった。優しい微笑み。 星野 譲助 : 「それはね、弱さじゃないよ」 星野 譲助 : 「人間らしくなってるのさ。心が豊かになってるんだ。いいことだよ」 星野 譲助 : 「僕達と同じように悩んだりするのは嫌かい?」 星野 譲助 : 笑顔でキミを見た ザイン : その笑顔を少し眩しそうに見返した。 ザイン : 「いやではない」 ザイン : 「何よりもお前が側にいて、足元を照らしてくれる」 ザイン : 「前よりもずっと、ココの部分が温かいと感じる」そう言って、胸元に手をあてた。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ こうやって悩むのは人間らしくなってるって事ですよね!?好き…。 ザイン、基本的にシリアスでカッコいい。良いですね…。 導入シーンはライトな雰囲気になりがちなのですが、こういう雰囲気もいいですね。 PCや相棒によってシナリオの雰囲気が変わるの、毎回噛み締めさせてもらっております。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ザイン : その瞳が少し揺れた。 ザイン : だが、お前がいなくなってしまったら俺はどうなるんだろう…。 ザイン : 言葉には出さずに、自問する。 ザイン : その問いの答えを、今の自分は持たない。 ザイン : 何かを振り切るように、残っていた緑茶を煽ると、空になったボトルを近くのゴミ箱に放り投げた。 ザイン : 少し飛距離が足りず、手前に落ちそうになるのを、手にした緋扇で軽く扇げば、重力に逆らってボトルは浮き上がり、コトンと音を立てゴミ箱の中に落ちた。 星野 譲助 : 照れ臭そうにぽりぽり頬をかいていたが「ナイッシュー」キミのお遊びにちょっと笑った@ ザイン : 星野くんが笑えば、つられるように月英も笑う。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ kawaii…。 設定について質疑応答した際に「相棒は人と月英を結ぶ役割を担っている」という回答を頂いたので、 相棒がいなくなったらどうなってしまうのかという彼の心配も最もな所。 キャラクターの心情をよくとらえてらっしゃるな…良き…と思ったシーンでした。 その後も困ってる人を助けたり…助け方がイケメン…。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 星野 譲助 : 「祈りとか願いとか、そういうものの力はお前が一番よく知ってる…だろ?」 星野 譲助 : キミの胸をあたりをトン…と拳で叩いた ザイン : 「そうだな」と笑い返した。 ザイン : それでも、願いや祈りだけではどうしようもない事もあるのだと自分は知っている。 ザイン : 祈られても、願われても、力及ばなかったことはあった。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 個人的に印象に残ったモノローグ。 過去を感じさせるモノローグいいですね…。 さぁ世界の危機だ!ゆくぞヒーロー! 敵を鎧袖一触!カッコよく蹴散らす! そしていよいよ…クエリー! ネタバレになるので書けませんが…なるほどな~~!! 相手に寄り添う良い回答…。1000000点あげます…。 さぁ決戦フェイズだ!相手は強いぞ! 第一R…PC攻撃ファンブル!!相手に何も出来ず!!やべ~~!! 敵は容赦なくガンガン攻撃!パワーでダメージ軽減するも早くもライフが…。 相手は無傷、一方PCはボロボロの第2R。 行動順ロールも負け、再び敵の攻撃。敵の死刑宣告に対し。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ザイン : よろよろと立ち上がり、近づいて来るその姿を睨んだ。 ザイン : 「いやなこった」 ザイン : 振り返らなくても背後で、ジョースケが拳を握りしめ見つめているのがわかる。 ザイン : あの日。 ザイン : 崖から落ちかかり助けを呼んだ少年。 ザイン : 俺はお前を助けられれば、もう消えてもいいと思ったよ。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 合格…。 デッドライン状態…一回デスチャートでマイナス引くも…成功! 巻き返しなるか!?ゴッズウェポン!ダメージダイス…4d6+3+2!? 死闘!最後の相手の攻撃を耐え…逆転!! YOU WIN! エピローグで粋な演出をしてくださり…エンディング。楽しかった…! ★まとめと宣伝 良いセッションでした!ありがとうございました! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
ニジ | |
2022/11/27 21:15[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』メディカルガール編 先日私がGMのデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』が終わりました(╹◡╹) これでこのシナリオで遊ぶのも44回目。ぞろ目だ!なんだかめでたい! さて今日のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!デデドン! ★参加PC:メディカルガール/愛洲 日奈子(あいす ひなこ) 「私の前で簡単にシねると思わないことね」 G6所属のヒーロー。普段は医大に通う大学生をしている。 傷ついた市民やヒーローの治療を行う後方支援専門のヒーローだったが、セカンドカラミティ後はそんなことも言っていられなくなり前線に出ることが増えた。 人命を人一倍大切にしており、市民はもちろんヴィランだろうとその命が失われるのを良しとしない。(キャラクターシートより抜粋) お祖父ちゃんから託されたアーティファクトを使って戦うテクノマンサーのヒーロー! この…敵だろうと助ける甘い感じ…私は好きですねぇ!! さらに後方支援専門だったところから、たった一人の最前線ヒーローになってしまったところが…好き…。 設定の組み方が上手い!と思いました。すごくヒロイック。ラストヒーローという題材、うまく料理していますね! ★相棒NPC:スクナビコナ 「キミの願いを叶えるために。全力を尽くすのが私の存在理由だ」 天才科学者だった祖父が開発した、医療バッグ型のアーティファクト。メディカルレディをテクノマンサーたらしめるもの。 数世代先の技術で作られたとしか思えない超科学の結晶であり、ヒーロー活動をサポートする多数の機能を秘めている。 武器に変形したり、自然治癒能力を飛躍的に向上させるナノマシンを負傷者に打ち込んだり。あと人工知能が搭載されていて喋る。(キャラクターシートより抜粋) 喋るバック!イメージは大人の男性! 色んなAIキャラクターをRPしてきましたが、医療バックの形は初。 最初はクソ真面目なやつかと思っていたのですが、結構チャラい奴だなと分かりました! ナースヒーロー、メディカルガールがどんな活躍をしたか…見ていきたいと思います! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 愛洲 日奈子 : 「この間さ。瓦礫の下敷きになってた銀行強盗助けたことあったでしょ」 愛洲 日奈子 : 「……間違ったこと、してないわよね」 スクナビコナ : メディカルバックのシンボルマークが思考するように点灯する。 スクナビコナ : 「…日菜子。私はアーティファクトだ」 スクナビコナ : メディカルバックから聞こえてくる音声の声は、大人の男性のものだ。明るい声で返答する。キミを慮ってか優しい声色だ。 スクナビコナ : 「私の力は、あくまでキミの意志によって行使される。私は道具だからね。正しい、正しくないに口をはさむべきではあまりないのだが…」 スクナビコナ : 「キミの人間らしい行動は、私は好ましく思っているよ。それとも、次は助けないのかい?…正しいかどうかは、キミが決めるといい」 愛洲 日奈子 : 「……そんなわけないでしょ。助けるわよ、一応ヒーローなんだから」 愛洲 日奈子 : 「ありがと。らしくないこと言ったわね。忘れて」 スクナビコナ : キミの言葉に、シンボルマークが嬉しそうに三回点滅した。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 冒頭、自分のしてきた活動についてちょっと振り返る…なるほどなるほど。 前後の流れから察するに、どうやら自分が悪党を助けたことで、それが災いをもたらすのではないか?と危惧しているようです。 若いヒーローらしい、自分の行動は正しかったのか?と考えるところ、実に良いですね! 正しいかどうかなんて分かんねよなぁ!私も分かんねぇ!でもこうやって考えるの大事だと思いまぁす! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ スクナビコナ : ガコン!と、3mほど遠くの自販機から飲み物が落ちる音がした。 スクナビコナ : 「飲み物を買っておいたから飲むといい。いつものやつだよ」キミの好きな飲み物が自販機に入っているだろう。 愛洲 日奈子 : 「相変わらずなんでもありねぇ……前々から気になってたんだけど、そのお金どこから出てくるの?」 言いつつ立ち上がって自販機に近づきましょう スクナビコナ : 「キミの口座だけど」こいつ… 愛洲 日奈子 : 「は? ……マジかあんた。いかにもおごりっぽい雰囲気出しておいて」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 元気無さそうなのでジュースをおごってくれたようです。いやおごってねぇわ! なんか真面目なAIかと思ったけど図々しい奴だと分かりました。あと日菜子ちゃんのツッコミ好き。 その後も日菜子ちゃん、人を素直に助け…ない!素直じゃない助け方してる!私こういうの好き~~~!! 困ってる人にはすごく良いお姉さんしてるんですよね、絶対良いお医者さんになる…。 助けたことを相棒にからかわれる。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 愛洲 日奈子 : 「……なに。言いたいことあるならはっきり言いなさいよ」 スクナビコナ : 「ふふっ。いや、なんでもないさ」 スクナビコナ : シンボルマークが嬉しそうに点滅した。 スクナビコナ : 「気分が良いな。何かおごろうか?」 愛洲 日奈子 : 「それ、うんって言ったら私の口座の残高減ってたりしない?」 スクナビコナ : 「その可能性は否定できないな」 愛洲 日奈子 : 「そこは嘘でも否定しなさいよ」 軽くスクナをグルグル振り回しながらその場をあとにしましょう スクナビコナ : 「こら、私はアーティファクトで最高のテクノロジーで…あぁ目が回る…」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ はい可愛い~~~~!! 普段はツンツンしてるけど実は優しいお医者さんの卵、嫌いな人いる!?いねぇよなぁ!? 可愛いな~と和やかにシーンは進み、シリアス目なシーン! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ スクナビコナ : 「敵は恐らくカタストロフィ級(世界滅亡級)の相手だ。…後方支援専門だったキミでは、ただではすまないかもしれないぞ」 スクナビコナ : ルートを解析しながら、キミに問いた。声色は…真剣そのものだ。 愛洲 日奈子 : 「……だからなに? 勝てるから戦うの? 勝てないから逃げるの?」 愛洲 日奈子 : 「違う。戦わなきゃいけない時に戦う。勝てるか勝てないかは、戦うって決断した後に考えることよ」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 10000000点あげます…。 私はねぇ!!そういう言葉を聞きたかったんだよ!!!さぁ出動だヒーロー!!! アクションシーン満載でここから先のシーンは進むぞ!アクションシーン…状況の受け方が上手い! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ メディカルガール : 「ぐっ……こん、のぉ!」 押しつぶされそうになりながらも受け止めた ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ メディカルガール : 「え、これ跳び越えるの? ……ああもう、やってやる!」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 重い物は重そうに受け止める。飛び越えるのが大変そうな場所はちょっと迷う。 TRPGって空想の遊びで、無い物をあるように見せる遊びでもあると思うのですが、リアリティを出すRPが上手い!と思いました! この辺は感じ方とかセンスで違うと思うのですが、グッとくるRPをされると、こちらも気合が入りますね!倒してやる…倒してやるぞヒーロー!! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ メディカルガール : 「行って、スティンガー・ビー!」 と、言いますとスクナビコナの口がぱかっと開いて メディカルガール : そこから蜂型のドローンが何体も飛び出してきます スクナビコナ : 「スティンガー・ビープログラム、起動」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ そこから先も、カッコいいアクションの連続!おお、テクノマンサーの戦い方だ!ドローン兵器! さらに相棒への支援RP要求が…上手い!こうして欲しい、頼りにしてる。そういうRPの振り方が、マジで上手い! そしていよいよ…クエリー!ネタバレになるので言えませんが…カッコいい。カッコ良すぎる。光…光を見た! 熱のこもった啖呵、素晴らしい叫びでした…熱くなってきた…熱くなってきたぞヒーロー! でもそんな理想もねぇ!強くなきゃ潰されるだけなんだよねぇ!! 一進一退で進み、迎えた第二ラウンド!グリット使用アタック!とどめだー!…敵、ギリ生きてる!? すでにメディカルガールの残りライフは1。絶体絶命。敵の攻撃を……しのぐ!!確定ダメージ不殺の決着!!…お見事!! 余韻フェイズも爽やかな締め…お見事!良いセッションでした!ありがとうございました!
ニジ | |
2022/11/07 09:18[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』ドリーム・オブ・ナイト編 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)
ニジ | |
2022/09/01 08:52[web全体で公開] |
😆 SW2.5「燦たる祝宴、今此処に」 ★SW2.5「燦たる祝宴、今此処に」(GM:セナさん) お誘い下さりありがとうございます!!!(めちゃデカボイス) 以前お誘いいただいた「いとまち」のメンバーでまた遊ぶ機会頂き感謝…!! しかししかも、セナさんがの作ったオリジナルシナリオ!今回は結婚式!! うぉー!!楽しいに決まってるじゃん!!! 参加PC感想 ★アイン 自然最高!ドルイドのナイトメアくんです! 食への執念がすごい!でもそれ以上に、誰かを助けようとする気持ちが強い! 言葉がストレートで熱いんですよね。カッコええやん~~! 自分のPCはひねくれた奴なので、対比もあってええやん…!と思いながら堪能させていただきました! いつも通りPLさんの読みと行動が鋭い…! ★カテナ お嬢様の為にお婿さん探し!魔神使いのルーンフォークさんです! 前回に引き続き…キャラが濃い! ボケもツッコミもこなせるオールラウンダー。 ロウドさんへのつっこみ好き。たまに自分のPCとツッコミ同時にしちゃうのも好き。 魔神達は今回もコミカル~~!場を盛り上げるのお上手!! ★ロウド ヒューマンファイター男!薙ぎ払いのおじさんです! 優しいおじさん!でもナンパなおじさん!いいね~! 自分のPCはツッコミにまわりがちでしたが、中の人は面白いお方やなぁ!と思いながら見てました! だけど決めるときは決める!普段おちゃらけてる奴がカッコいいのはギャップでとてもカッコいい! 事あるごとにお優しく気遣って頂きありがとうございますぅ!ひねた奴はこういう人がいないとただの嫌な奴なんで!感謝! ★ゼノ 煙草ばっかり吸ってる不良神官人間男!はい、自PCです! 皆さんのお優しさでRPできたと思ってます!優しい~! なんかお母さんみたいなことをしてしまいましたが、PC達の絡みとっても楽しかったです! 個人的に、灰皿をくれてから返すまでのやり取りが印象に残ったり。 ★GMさん 準備の仕方が…周到…!! 絵作りの統一感が上手すぎるんですよね。もちろんBGMも込みで! セナさんのPCに絡めたNPCから、新規のかわいいNPCまで、様々な方が登場されたのですが、 こちらのRPにとてもよく返球してくれるのですっごく楽しいんですよね。 もちろん地の文でもあるGMさんの描写レスポンスも素晴らしい!ありがてぇ~~!! 海に絡んだ要素を戦闘にまで落とし込むのが上手すぎる!天才かよ…!と思いました! セナさん、PLの皆さん良いセッションでした!ありがとうございました! また機会があればよろしくお願いします!!
ニジ | |
2022/07/03 10:51[web全体で公開] |
😊 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』オール・フォー・オール編 先日私がGMのデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』が終わりました(╹◡╹) 41回目。41…41!? GMすれば、自分の好きなシステムを好きなだけ遊べちまうんだ! さて今日のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!デデドン! ★参加PC:オール・フォー・オール/蓮葉 守 「背負うんじゃないさ。一緒に戦うんだ」 「なんせ俺は、全てのヒーローと共に戦う者だからな」 セカンドカラミティにて、数々のヒーローが死に、同じくしてヒーローであった妻をも亡くした哀しきヒーロー! 開発したパワードスーツは、歴代のヒーローたちの力を使う事の出来るテクノマンサー史上最高傑作のスーツ! 設定…かっけぇ~!! ラストヒーローというレギュレーションを最大限生かした設定、いいですねぇ! 失った仲間たちの力で戦うの嫌いな奴いる!?私大好き! パワー:意志の指輪を取得されており、とても気になってたパワーだったので 運用を始めて見れて楽しかったです!RP的にも性能的にもすごいロマンあふれるパワーでした! そして立ち絵がまた渋い感じで…トニー・スタークの様なイメージという言葉通りのナイスな立ち絵でした! ★相棒NPC:コープスリバイバー 「かっこつけちゃって」 猫の妖精さん!コープスリバイバーの正体は命を落とした筈の妻! 生を願った瀕死の猫と、ミスティックであった妻の魂が統合された結果誕生した相棒! 正体はオール・フォー・オールには内緒! これだけでお話が作れそうな良い設定! 性格設定は枠組み設定を頂生きあとはお任せしてくださったので、こちらで味付けさせていただきました! さてこの二人がどんな活躍をしたか…振り返っていきましょう!デデドン! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ コープスリバイバー : 「悩みとか、あるなら聞くけど」ごろにゃんと顔を洗っている 蓮葉 守 : 「悩み?...確かに悩みなら絶えないな」 蓮葉 守 : 「なんてったって、俺は今じゃただ一人のヒーロー、らしいし...リバイ」 コープスリバイバー : 「そうね、オール・フォー・オールは世界最後のヒーローだからね」 コープスリバイバー : キミの言葉を静かに聞いている。しっぽがゆらゆら揺れている。 蓮葉 守 : ふと、優しく、静かにリバイを膝に乗せます コープスリバイバー : キミの相棒猫妖精は、大人しく膝に乗せられた。ズシリと重い。 蓮葉 守 : 「だが、リバイが着いてくれている分、俺は随分と気が楽になってるよ」そう言ってリバイを撫でます コープスリバイバー : 猫妖精は猫のようにおとなしく撫でられている。いや、これはもう猫だ… コープスリバイバー : 「そう、よかった」ごろごろと喉を鳴らしている コープスリバイバー : 「私みたいな妖精でも、いる意味があったみたいで安心した」ごろごろと笑った 蓮葉 守 : 守も、そんな優しい時間に和やかな表情をしていることでしょう ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 猫だこれ! 愛する人の膝の上で猫ちゃんリラックス。猫だこれ! 穏やかな日常を表す良いRPですね…膝にのっけてもらった時は胸キュンしました。 何気に相棒としてチョイスされる回数が多い動物の猫ちゃん。次点で鳥さん! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 蓮葉 守 : 「でも、言っただろう?」 蓮葉 守 : 「俺は、しがないヒーローさ」 蓮葉 守 : そう言って微笑みながら、リバイの鼻の頭についた葉っぱを取る コープスリバイバー : 「んにゃ…またカッコつけちゃって」 コープスリバイバー : どこか嬉しそうに、キミの猫妖精は呟いた。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ イケメン~~!! 基本的にムーブが紳士的なんですよね。 あと人助けの仕方が押し付けじゃなくて、相手に寄り添う感じだったのが印象的でした。 たぶんコープスリバイバーも生前はこういうムーブを見せられるたびに「良い…」と思っていたに違いない。 さぁここから先は事件だヒーロー!相手は強大!どうする!? ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ コープスリバイバー : 「警察なんて相手にならない。ヒーローのいないG6でもきっと止めるのは無理」 蓮葉 守 : 「ああ、だから俺がやろう」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 100000点あげます…。 だから俺がやる。ヒーローのセリフとして大好きなんですよねこういうの…。 アクションシーンでは空を飛ぶパワードスーツでバリバリ戦う! ドローンを駆使して戦う!スーツの馬力を生かして白兵戦! おっ、スーツ使いこなしてる~!ってなるナイスな描写! そしてクエリー!ネタバレになるので伏せますが… ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ オール・フォー・オール : 「なら、俺も愛する人と一緒に居るとするよ」 オール・フォー・オール : 「この星の人々という愛する人と、な」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ こういうキザなセリフ似合うな~!!返し方がカッコいい!! さぁ戦闘だ!意志の指輪の力を見せてみろ!私はその更に上をいき、お前を倒す!! 戦闘…テクノマンサーの肉体の低さ故、押される!攻撃が痛ぇ! だがPCも負けてない!意志の指輪のパワーは…ゴッズウェポンを選択! 科学で神の力を再現するのが嫌いな奴いる!?いねぇよなぁ!! 2d6+3ダメージは伊達じゃない!強いぞゴッズウェポン! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ オール・フォー・オール : 1つ目の仕事を終え、上機嫌そうに戻ってくる槌を手に 「俺はオール・フォー・オール」 オール・フォー・オール : 「全ての為に、全てのヒーローと共に戦う者だ。...オーディンの息子の力、少しは効いたか?」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ かっけぇ~~!!だがその軽口いつまでもつかな!? テックアーマーでライフを守っていたが…とうとうデッドライン状態に!! 敵のダメージダイスがはしって10ダメージ!ライフ-7!ウワー!バランス調整へたくそだな私! デスチャート成功!デッドライン状態に! 最後のグリットを使って決めろ必殺技!神の武器を放て!!ダメージ…22!?YOU WIN…! 余韻フェイズではこの日記冒頭に書いたセリフ!かっけぇなぁ! ★まとめと宣伝 良いセッションでした!ありがとうございました! 正統派のカッコいいヒーローを魅せて頂き、熱くなりました! https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=izayoi4869&i=izayoi4869_165658026290 日記まで書いてくださりありがとうございます!!!めっちゃ励みになります!!! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
ニジ | |
2022/06/14 11:54[web全体で公開] |
😆 はんどれっど!EX「愛の歌さがして」 書きたいときに書きたい事を書くのが日記だぜ! 今書きたい気持ちなので書いて行こうと思います。 以前アーリングさんがGMをしてくださったキャンペーン『はんどれっと!』 その続編…劇場版的シナリオにご招待いただきました! そして先日…とうとうセッションが完結致しました!楽しかった~~!! ★はんどれっど!EX「愛の歌さがして」(GM:アーリングさん) えっ…一度終わったキャンペーンの続編セッション!? 好きな作品の続編が嫌いな人いる?いねぇよなぁ!? しかも今回は劇場版!的なシナリオ!これは上がりますねぇ! キャンペーン終了時には結構なレベルになっていたのですが、そこから更に下駄を履かせて頂きました! アーリングGM…いつも丁寧な説明やアナウンスで大変ありがたいですね…。 お金(G)もいっぱいもらっちゃったので買い物いっぱいしちゃうぞ~! リアルでもゲームでも買い物ってなんでこんなに楽しいのでしょう…Sカード買いまくったるわ! ご一緒したPCさんの感想と共に振り返っていきたいと思います! ★妖精使いウィスタさん(PLナガネコさん) やはりパーティの頭脳担当は強かった!今回もパーティに秘策を授けてくださるお茶目なおじ様でした。 自PCが情けない時、ヘタれてる時、元気がない時…背中をバンバンしてくれる事の嬉しさよ…。 そしてPC達の恋愛模様を時に煽り時に発破をかけ…アシストの達人か!? 最終回でハッピーな結婚をされた後日談の様子が、なんだか微笑ましかったです!たまには帰ってあげて! 戦闘でも頼りにしまくらせていただきました!攻撃で相手をガンガン焼く! 支援でバータフまいてくださる!私バータフ好き! またおじ様に会えて楽しかったでっす! ★吟遊詩人オルトさん(PLセナさん) この人ほど吟遊詩人らしい吟遊詩人を私は見たことがない! 自由に気ままに…でも全然自分勝手じゃなくて、包容力がありまくる兄貴。 こう…サラっとしてるのに助けてくれるのが本当にカッコよくて。この匙加減、私には出せないなといつも思っております。 ラストシーンでアシストしてくださって、ウワー!RPまで支援してくださる~!?ありがてぇ!!ってなりました! 戦闘では支援の鬼!この方がいなければ攻撃あんま当たんなかったと思う! 魔晶石をパリンパリン!魔法ありがとうございまっす!空を飛ぶオオカミ! また兄貴に会えて楽しかったでっす! ★神官戦士パステルさん(PLゆきさん) 少女漫画の主人公かな!?ってくらい、甘酸っぱい感じを出せる方! マジで天使で…心優しいRPを見ると、自分の邪悪さが浮き彫りになってしまう…ぐわー!眩しい! 人間味に溢れながら、他人を思いやれるのって、すごい事あと思うんですよね…強い。 記憶喪失になるという一大イベントをこなすRP力の高さ…くっ、こちらも全力で応えねば! 戦闘では守護!魔法もめっちゃ使う!めちゃくちゃ忙しそう~!! もはや物理攻撃はボーナスタイムといわんばかりの防護点!硬っ!でもそこをちょっと気にしてるのかわいい。 またパステルちゃんに会えて楽しかったでっす! ★戦士ジロウ(PL自分) 世界の危機だ!立ち上がれ!…ダメだ、やる気出てない!だからお前はダメなんだよ! 一番気合が入っていたのが好きな子の記憶が無くなったときだった。 小物が一人くらい世界を救うパーティに交じっててもいいよなぁ!? ラストシーンではプロポーズだ!アシストが無ければ全く考えてなかった展開。考えとけよ自分! 戦闘では頑張ってクリティカルを狙うぞ!だが防護点は4点だ! 支援のありがたみを感じつつダイスを振らせて頂きました…バフが…バフの長さがすごいことに! ★GM PCじゃないですが、ここで言及。 PCの一人が記憶喪失!?という難しい流れの中、 きっちり本筋を進行してくださった名GM! 超ロングパスの伏線を回収したり、キャンペーンの劇場版として素晴らしい出来でした! そして何より…楽しい!気負わずに遊ばせてくださるのありがたいですね…。 堅苦しくなりすぎず、かといって脱線しすぎず。とても心地よいセッションでした。 またこの世界に来れて、楽しかったでっす! 楽しい時間を過ごさせていただき、とてもとても嬉しかったです! 皆さんありがとうございましたー!
ニジ | |
2022/05/17 12:01[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』メタルゲイザー編 先日私がGMのデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』が終わりました(╹◡╹) 39回目。サンキュー! さて今日のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!デデドン! ★参加PC:メタルゲイザー 「助けを求めているのなら応えよう。私はヒーローだ」 すでに壊滅し存在しない ヴィラン組織で造られた戦闘用アンドロイド。 造られた当初こそは意志の無い兵器だったが、 ヒーロー、スターゲイザーと戦ううちに 自我に目覚め魂を宿すこととなる。 性格は武人然とした求道者であり、 本来あるはずの無い自身の魂に思いを馳せ、 思索に耽る哲学者でもある。(キャラクターシートより抜粋) テクノマンサーのアンドロイドヒーローです!設定が…美しい…。 物語が想像できるほど豊かな内容なのに、ものすごく簡潔。読みやすい…。 戦い方も超王道の格闘術!この戦い方もスターゲイザーのスタイルをトレースしたものというのだから美しい…。 良いですね…良い…これは気を引き締めねばな、という気持ちでGMに挑んだのでした。 ちなみに見た目は完全に無機質なアンドロイドなのですが、カジュアル時のスタイルがトレンチコートと帽子。 アンドロイドでこのスタイル嫌いな奴いねぇよなぁ!? ★相棒NPC:スターゲイザー/七竈スピカ 『…ありがとう、私の言葉覚えていてくれて』 いわゆる魔法少女で能力は母から受け継いだ。 ガーリーな見た目だが、口調は少し男っぽい。 純粋で真っ直ぐな性格であり、 悪を見過ごせない正義心を持っていた。 疑うことを知らない性格のため 幾度も組織の計略にはまりかけたが、 持ち前の根性で乗り越えてきた。(キャラクターシートより抜粋) 王道の魔法少女!…今は幽霊ですが…。 武器は拳!愛と勇気のド根性ガール! メタルゲイザーに心を芽生えさせたきっかけというめちゃくちゃ重要なキャラ。 これは責任重大だな!でも面白そう!という気持ちでRPさせていただきました!面白い! さてこの二人がどんな活躍をしたか…振り返っていきましょう!デデドン! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ メタルゲイザー : 「私のセンサーが幽霊を知覚できる道理は無いのに、こうしてキミと会話ができていることに比べれば……」 メタルゲイザー : 「夢ぐらい見るようになっているかもしれないな……」 メタルゲイザー : 考える人のポーズになる。 スターゲイザー : 『そのポーズしてると考える人みたいで笑っちゃうんだけど…』困り眉で笑っている ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ アンドロイドは夢を見るのか?どうやら夢を見たようです。 立ち絵はカッコいいのに考える人のポーズになるのが、人間臭くてかわいいですね。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ スターゲイザー : 『…ねっ。ちょっと公園散歩しない?』 メタルゲイザー : 「ああ、わかった。見回りにもなるからな」 メタルゲイザー : 立ち上がり、周囲を見渡す。 スターゲイザー : 『単なる気分転換だってば』ちょっと笑いながら茶々を入れる メタルゲイザー : 平和な光景に満足気に頷く。 メタルゲイザー : 「気分か……確かに、少しメモリーを更新した方が良さそうだ」 スターゲイザー : 『でしょでしょ。メタルゲイザーは気分転換覚えた方がいいよ』 スターゲイザー : そう言ってキミの後ろを浮遊する。 スターゲイザー : 『見てみて!カメが日向ぼっこしてる!』『あっちにはタンポポが咲いてる!もう春だね』と…のんきにキミの後ろでおしゃべりしている メタルゲイザー : 「キミは生前と変わらないな。いや、魂だけになったことで肉体的変調の影響を受けないようになり、むしろ不変に近くなっているということだろうか……そもそも魂とは……」 メタルゲイザー : ぶつぶつ呟きながら指し示される方を律儀に見ていく。 スターゲイザー : 『もしもーし。…まーた難しい事考えてるし…』 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 私はねぇ!人間らしい子と機械の身体に心を持った存在の交流がねぇ!好きなんだよ!!! メタルゲイザー、設定文だけではドシリアスな存在ですが、こうして目の前でRP見せて頂くと、魂を感じますね。 その後もアンドロイドゆえの堅苦しさからシリアスなギャグめいた会話をする…いいじゃんいいじゃん! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ メタルゲイザー : 「あるヒーローは言っていた」 メタルゲイザー : 「魔法というのは人の願い、希望から生まれるのだという」 メタルゲイザー : 「キミの願いも、もしかすると魔法になるのかもしれない」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ おっふ…。えっ…トキめく…。カッコいい…。 勇者ロボ…正統派ヒーロー…イケメンですね…。小さいころ視聴していたら危なかった存在…アンドロイドヒーローにしかときめけなくなってしまう! しかし事件だ事件だ!どうするヒーロー! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ メタルゲイザー : 無言でミーティアマニューバーを起動する。 メタルゲイザー : 磁場反発式バーニアがメタルゲイザーの体を加速させていく。 メタルゲイザー : 相棒に特別合図を送る必要は無い。彼女はヒーローだ。何をすべきかわかっている。 スターゲイザー : 彼女も君と同じだ。キミが動くと信じて、合図は送らない。キミと同時に飛翔している。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ おっふ…。テクノロジー描写私好き!! メタルゲイザー…相棒の設定もあると思うのですが PLさんが、相棒を立ててくれるんですよね。上手いな…いや、こんなことされたら頑張って応えたくなります。 その後もヒーローは大活躍!!磁場の反発を利用して飛翔する!そこから反転!敵をキック!!は!?カッコよ…! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ メタルゲイザー : スターゲイザートレースシステム起動。 メタルゲイザー : 全身に磁場を纏い、ヒーローが魔法の力で行っていた自己強化を再現する。 メタルゲイザー : 機械として考えれば無駄の多い動き。だが、結果的に何故か威力が最適化される動き。 メタルゲイザー : そんな動作で振り向きざまに拳を振り、突き出す。 メタルゲイザー : 「これがヒーローの魂の重みだ。受け取れ!」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ メタルゲイザー~~!!(ペンライトふりふり!!) ここまでどストレートにカッコいいヒーローでくるとは…好きになってまうやろ~~!! そしていよいよ…クエリー!重いクエリーを叩きつけます。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ メタルゲイザー : 「誰しも……」 メタルゲイザー : 「本物のヒーローであっても……」 スターゲイザー : スターゲイザーはキミの言葉を 目を瞑り、優しい微笑みで聞いている メタルゲイザー : 「世界の一部であることには変わらない」 メタルゲイザー : 「私は機械だ。ヒーローを模倣するシステムだ」 メタルゲイザー : 「そう生まれたからには、模倣し続ける」 メタルゲイザー : そこで一度言葉を切ると、相棒に視線を向け、まるで人間のような慈しみに満ちた声色で語る。 メタルゲイザー : 「ヒーローは人間だ。弱さも、狡さも抱えた脆弱な存在だ」 メタルゲイザー : 「そんな不完全な存在に、世界は守られてきた」 メタルゲイザー : 「だから、こう言える」 メタルゲイザー : 「紛い物であろうと、ヒーローになれる、と」 スターゲイザー : ────キミなら、できるよ スターゲイザー : キミと瞳を交わす。 スターゲイザー : 言葉はいらなかった。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 1000000点あげます…。 えっ、これ、本当にその場で考えたセリフなの…?胸を打たれる…。 そうだねそうだね、そうだよね…と、頷きまくる私…。 しかしですね、勝負となると話は別なのです。ゲヒヒ…スクラップに変えてやる!! 決戦イベント…メタルゲイザー強い!拳で正々堂々と戦う! パワー構成も力こそ全てのアタック重視でゴリゴリ押す!!サニティもいい感じに削れてデッドライン状態へ! 最後の攻撃!!リマーク!!相棒の力を借りて成功!!!敵に敬意を払い正面からぶつかる!!! 必殺技ボタンを連打しろ!〇ボタンを離すな!!やっちまえー!!YOU WIN! 余韻フェイズで…初めて笑う。うわ…ここで笑うという感情を魅せるなんて…見事です。素晴らしい…。 ★まとめと宣伝 良いセッションでした!ありがとうございました! 正統派のカッコいいヒーローを魅せて頂き、熱くなりました! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
ニジ | |
2022/05/08 13:16[web全体で公開] |
😊 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』ナインライブズ編 先日私がGMのデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』が終わりました(╹◡╹) 38回目。38回やって、全員違うカッコよさがあるのってすごいなと思う…。 さて今日のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!デデドン! ★参加PC:ナインライブズ 「これは美味しいものが食べたい」 ヒトに寄り添いヒトと歩むもの ヒトの営みを見守り世界の行く末を見守る者 そんな存在である。らしい。(キャラクターシートより抜粋) キャラクターシートの覚醒欄に書いてある言葉は『概念存在』。 一人称が『これ』の超越した存在のハービンジャー!年齢も何百?何千?何万?…不明。 でも美味しいものが好きだったり、オムスビを追いかけて転んだり、何だかとってもユルい性格のハービンジャー! じょ…上位存在!?神…!ビジュアルからして、頭が布で、かなり人外。私人外好き! ここまで人間から逸脱した存在はなかなかいません…面白っ! ★相棒NPC:ナイト 「この世界は美味しいもので溢れてる。おにぎりも、サンドイッチも、まだまだ色んな種類がある」 気が付けばそばにいた自称お目付け役 見た目は普通の鴉に見える。足が三本あるように見える時があるかもしれない。 すぐに無茶をするナインライブズのお目付け役、らしいがあんまり行動を止めることはない。(キャラクターシートより抜粋) ゆるいナインライブズのゆるさに更に拍車をかける存在! 概念存在のお目付け役という仰々しい肩書なのに、やってることはコンビニの残飯漁り。シャケが好き。 さてこの二人がどんな活躍をしたか…振り返っていきましょう!デデドン! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ナイト : 「念のため言っておくけど、拾い物だから。ヒトは食べれるのにすぐ捨てるから困るよ」どこか得意気だ ナインライブズ : 「おお~、さすがナイト。」ポムポムと、長い袖に覆われた手?を打ち合わせて相棒をほめたたえる。 ナイト : どうも、どうも、と羽を広げて嬉しそうにしている。 ナインライブズ : 「これはお腹を壊さないから問題ない。梅……カレー…すじこ……!」がさがさと袋をあさってご満悦である。 ナインライブズ : 「ナイトは、どれにする?」ウキウキしながら尋ねる ナイト : 「私はキミのお目付け役であるからね、キミに主導権を譲るよ。あ、でもシャケは残しておいてね」 ナインライブズ : 「ならすじこはもらう。」ふんす、とお結びを二つ手に取る。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 開幕…ゆるっ!コンビニの廃棄おむすびを食べる二人(?)。 これが概念存在とその監視者の会話か…?かわいい。 通行人に見られながらもパクパク食べる。パクパク ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ナインライブズ : 「いただきます」 ナイト : 「いただきます」羽と羽を合わせて(?) ナインライブズ : すっと、顔…口……?のあたりにおむすびを近づける。 ナインライブズ : どう理屈かはわからないがおむすびが端からどんどんとかじられたように消えていく。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ き、消えてる…。でもまぁ美味しそうに食べてるからヨシ! 異形だからこその食事風景のRP、良いですね…!顔が布だからどうやって食べるんだろう…?という疑問が氷解した瞬間でした。 概念的食事。 その後も困ってる人を助けたり…。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ナインライブズ : 「そうか、やっぱり困っているヒトなのか。それは困ったねえ」 困っている人 : 「は、はい…」 ナイト : 「ナインライブズ…分かったよ」 ナイト : 「何で困ってるかわからない。だからこういう時はとりあえず理由を聞くのが、一番手っ取り早そうだ」 ナインライブズ : 「なるほど。さすがナイトだな」 ナインライブズ : 「では困っているヒト、どうして君は困っているんだい?」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 助け…助け…助けてねぇ! このあたりから笑いすぎてモニターの前ですごい変な顔をしていました中の人。 なんでその人が困ってるのか、分かんないですよね。 こういう超越した存在がクソ真面目に変な事してるのすごく好き! さぁゆるゆるしていたが事件だ!出動! 移動方法が…カッコいい!影に溶けて移動!? 他にも異様にだるだるの長い袖を自在に変化させ、物を絡めとったり…影をすべるように移動してのかかと落としだったり… 人間じゃない要素前面に押し出すアクションが痺れますね! そして…怒りともとれる感情を見せるのがカッコいい…。 最後には悪い奴をペロリと食べてしまう。コワかっけぇ~~!!そしていよいよクエリー! 相手との会話がすごくかわいい。ゆるい…癒される。ネタバレになるので詳しくは省きますが、 食べ物を落とした話で共感してるのが可愛い…なんだこの空間。 クエリーって基本殺伐としてるのですが、どこかほのぼの話が進みます。 しかし、問いかける内容は重い。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ナインライブズ : 「汚くて悪くてずるいものは、愛してはいけないのか?」 ナインライブズ : 「確かにこれは何も覚えていないけれど、ヒトが愚かで醜いことは知っている」 ナインライブズ : 「それでも、これがヒトに寄り添わない理由にはならない」 ナインライブズ : 「醜くて、愚かで、ちっぽけで、面白くて、やさしいのがヒトだから」 ナインライブズ : 「これはそれでいい」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 100000点あげます…。回答…素晴らしいですね。 だがねぇ!その答えも力が無ければ通せないんだよ!さぁ戦闘だ! 敵とバチバチにライフを削り合う!ハービンジャーの能力値の高さとパワーの力強さもあり、 ダメージダイスこそ奮わないものの、ガンガン押す! ラウンドは進み…勝負は大詰め!デスチャートを振ることに!…判定成功! そこから先の決着の流れは素晴らしいの一言。 プレイヤーさん主導で魅せて頂いたのですが、厳しいけれど優しさのある決着で。 最後の会話で、ほろりときてしまいました。もらった飴玉を使ってのセリフ…ご馳走様でした。 おやすみと告げる静かな決着、いいものですね。 ★まとめと宣伝 良いセッションでした!ありがとうございました! 二回目のデッドラインヒーローズとは思えない、意表を突いたキャラクターシートと それに見合った素晴らしいRPでした! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
ニジ | |
2022/05/04 10:37[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』ナイト・クロウ編 先日私がGMのデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』が終わりました(╹◡╹) 37回目!た…楽しかった…!いや…マジで…! さて今日のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!デデドン! ★参加PC:ナイト・クロウ/カズ・ベイカー 「いつものことだ・・・!何も変わらん・・・!」 「泥臭いのも・・・死にかけるのも・・・!」 バットマンにもゴードンにもなれなかった男(キャラクターシートより抜粋) 元警察官の男性!悪を見逃してしまった事で善良な子供を死なせてしまった過去を持つ! 警察官を辞め、悪に罪を償わせる為に漆黒のバトルスーツに身を包んだジャスティカ! 設定…良い…良いですね…。後悔があるヒーロー…美しいですね。 そして私はハードボイルドな男に弱いぞぉおおお!!ジャスティカでこれは…痺れますね…。 立ち絵もヒーロー時の姿から、普段の姿。そして二面性の見える姿と、幅広い。 人当たりの良い人が怖い一面持ってるの…嫌いな人いねぇよなぁ!? ★相棒NPC:ドクター・ヴォルケン 「顔怖すぎデショ」 元々とある会社の科学者であったが、その知性を犯罪に使うようになる その後、まだヒーローなりたてであったナイト・クロウに倒されたのち、 なぜか協力者となる。(キャラクターシートより抜粋) 元ヴィランが相棒…なるほど!?と、意表を突かれた設定。 せっかくなので、すぐ煽る悪い奴としてRPさせていただきました!めちゃんこウザイ絡み方させていただきました!よくどつかれなかったなこいつ。 そしてこの相棒設定が『罪を憎んで人を憎まず』というナイト・クロウの設定補強になっているという美しさ。上手い…。 さてこの二人がどんな活躍をしたか…振り返っていきましょう!デデドン! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ナイト・クロウ : 「・・・」 不機嫌そうな顔を手で覆ってる ドクター・ヴォルケン : キミを見て両手で顔を覆うと…笑いをこらえている ドクター・ヴォルケン : 「ベイカーくぅん!ダメじゃないかぁ!返事を元気よくしなきゃあ!」うるさい… ナイト・クロウ : 「・・・うるさい、何の用だ」 片手で不機嫌な顔を覆ったまま ドクター・ヴォルケン : 「キミの…ブフッ!うなされた顔は…ブホッ!なかなか面白い見世物でしたよぉ」ケラケラと笑った… ナイト・クロウ : 「・・・」 指を広げて、目の部分だけ見える様にしながら、ぎろっとドクターをにらむ ドクター・ヴォルケン : 「おお怖い怖い!嫌だなぁベイカーくぅん。相棒はね、ヒーローに用がなくても会っていいんだよぉ」 ナイト・クロウ : 「俺はお前の相棒と思ったこともない」 ドクター・ヴォルケン : 「またまたそんなこと言っちゃって」おどけている ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 開幕…ナイト・クロウ渋いですね。目の部分だけ見えるようにして睨むの良い…。 いつもだったら相棒と和やか~に進行するところなので、いつもと雰囲気が違って面白い。 その後も… ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ナイト・クロウ : 「どけ」 前にいそうなドクターをどかして ドクター・ヴォルケン : 「暴力反対!暴力反対!」とか言いながらクネクネしている…どかされた ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ この塩対応。ふふってなりました。 しかしヒーロー。相棒(?)には塩対応ですが、困っている人には優しい。おお、二面性。 仮面を被らなくても心に仮面を被っている感じ…いいですね。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ナイト・クロウ : 「黙れ、お前も探せ」 ドクターの方を見る時は顔を変えて不機嫌そうに ドクター・ヴォルケン : 「顔怖すぎデショ」怖いわ~!という顔 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 優しい顔の一秒後にこれになるの本当好き。 その後もとにかく…渋い!セリフがハードボイルド!常に険しい顔して喋ってるのが想像できるこのRP…ウワー!最高! さぁ世界の危機だ!出動だヒーロー!しかし相手は強大…ドクターにも煽られます。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ドクター・ヴォルケン : 「キャキャキャキャ!」ドクターは…爆笑した ドクター・ヴォルケン : 「ベイカーくぅん。死んじゃうよぉ、ただの人間じゃ、死んじゃうよぉ。でもさぁ────」 ドクター・ヴォルケン : 「キミは『妥協』しないからなぁ~」その顔は ドクター・ヴォルケン : とても嬉しそうだ。こいつの事はよくわからん。 ナイト・クロウ : 「俺は奴らに教えてやるだけだ」 ナイト・クロウ : 「悪というのはどうなるかと」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 100000点あげます…その言葉を聞きたかった~~~!! バイクで出動!運転シーンが…上手…上手い!?アクションが想像できる素晴らしいRP。 その後も…ピンチの連続!ですが知恵と勇気で切り抜ける!おお…!これぞジャスティカだ!! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ドクター・ヴォルケン : 『うーん…美しくない泥臭さ。死ぬ前にやれるかぁい?ナイト・クロウ』 ナイト・クロウ : 「いつものことだ・・・!何も変わらん・・・!」 ナイト・クロウ : 「泥臭いのも・・・死にかけるのも・・・!」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ボロボロになりながら進み続ける…ボロボロになるRPが上手い…えっ…好き。 ボロボロになりながら先へ進み…いよいよクエリー!一部抜粋すると… ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ナイト・クロウ : 「俺は決して忘れない、決して諦めない、決して自分に”妥協”しない」 ナイト・クロウ : 「俺は、ナイト・クロウ・・・」 ナイト・クロウ : 「ただ、悪にどうなるかと教える存在だ」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 1000000点あげます… さぁここから先は~~~~…決戦だ!死闘だ!雑魚はどいてな!ここから先は命の奪い合いになるぜ! ナイト・クロウ…出目がイチタリナイ!が多く、グリットの使用を余儀なくされます。…グリットが0に…。 グリットを切り崩し互角に進んでいた戦い。敵のダメージが…まさかの16ダメージ!ナイト・クロウのライフ-8!! 死がちらつきます。デスチャート…成功!そして第二ラウンド。 死に体のナイト・クロウ。後一撃でももらえば死んでしまいそうです。ドキドキしてきた。 行動順ロールは…敵が先行!!ですがここは敬意を払い止めを刺しにいきます。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ナイト・クロウ : 俺は忘れない その言葉も あの言葉も ナイト・クロウ : 「おぉぉおぉぉぉ!」 血を噴き出しながら倒れず踏ん張る ナイト・クロウ : 「俺は・・・決して、負けん!お前にもあいつらにも!」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 死に際に切る啖呵…美しいですね。 敵の攻撃…ナイト・クロウのダイスロール…ギリギリで、マジでギリギリで成功! いけるか!?敵のライフを削り切れるか!?敵のガードの上からサブウェポン→スティンガーレイピアのコンボ!!YOU WIN!! 死闘を制したのは…ナイト・クロウ! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ドクター・ヴォルケン : 「キャキャキャ!それ、絶対裏切られるよぉ!」 ドクター・ヴォルケン : 「ボクだって、キミに隙が出来たらブッコロしちゃうかもよぉ?」 ナイト・クロウ : 「・・・ならその時に思い出すはずだ」 ナイト・クロウ : 「悪をすればどうなるかと」 ナイト・クロウ : 「俺の名を、ナイト・クロウの名を」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ エンディングの締め方完璧…ここでスタッフロール流れたの分かった…。お見事! 良いセッションでした!ありがとうございました! 初めてのデッドラインヒーローズとは思えない、素晴らしいヒーローっぷりでした!お疲れ様でした!
ニジ | |
2022/04/25 20:54[web全体で公開] |
😶 デッドラインヒーローズソロシナリオPL募集 【追記】参加申請ございましたので〆ます ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ」 というシナリオで卓を立てました。システムはデッドラインヒーローズ です。詳しくは下記。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=165081367465niji
ニジ | |
2022/04/23 11:18[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』フォーティーン編 セッションが終わった後「あぁ…今のセッション楽しかったなぁ!」と、手ごたえを感じる時があります。 そしてそんな日は仕事だろうが何だろうが幸せな気持ちで家を出るのです…そう…今そんな気持ち! 先日私がGMのデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』が終わりました(╹◡╹) 36回目!んん!?こんなにやってたっけ!?…でもまぁ、ちゃんとカウントしてるしやってたんだろう…たぶん。 さて今日のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!デデドン! ★参加PC:フォーティーン/ミラ 「僕はすっごく、すっごく、すっごく諦めが悪いんだ」 赤子の頃、事故により両親を失う。そこを魔法使いに拾われ、育てられることになった少年! 人を疑うことを知らない純真な少年だが、戦うときは魔術とガンブレードで雄々しくミスティック! 少年…いいですよね。私は週刊少年ジャンプを愛読しているジャンプ脳なので、少年主人公が活躍するのは何だか嬉しいものです。 今回の主役PCであるフォーティーン…純真さ、優しさ、そして溢れんばかりの真っすぐな正義感を持った少年でした。 …ご、合格!そ、それだよ!視聴者(私)が求めていたものは! そしてこれはPLさんの良いところですが…キャラクターを表現するRPが大変すばらしい! キャラクター設定どおりの信じやすい素直な性格で、なんというか嫌味な所が全くない。 これはテクニックというより、どっちかというとPLさんの人柄もあっての事だと思います。 心の中にそのキャラクターがいないと、こう上手くRPはできません。素晴らしい! じゃあ毎回悪いNPCを楽しそうにRPする私は何なんだよ!とも思うけど、深くは考えないようにします。 ★相棒NPC:ノエル 「それでいい。お前はいつだって…眩しいくらいにヒーローだ」 元傭兵のお姉さん。クールだけどちょっと過保護。戦闘では銃を使ってサポートするぞ! これは私が悪いのですが…クール…?本当にクールなのキミ…?って感じにRPしてしまいました。くっ、コロせ!とか女騎士以外が言っちゃダメだよ。 でもRPしてて楽しかった~!戦闘ではクールだったし、素だとあんな感じなのだろう…くっ、コロせ! さてこの二人がどんな活躍をしたか…振り返っていきましょう!デデドン! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ フォーティーン/ミラ : 「(師匠に拾われて、魔導書と契約して、ヒーローになってこれまできたけど・・・)」 フォーティーン/ミラ : 「(後悔はしてないけど・・・・)」 フォーティーン/ミラ : 「(僕にもあんな未来があったのかな・・・)」 フォーティーン/ミラ : 「(あんな普通な・・・)」 自分が少年たちに混ざって遊んでいる姿を幻視する ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 開幕…モノローグ。 ヒーローじゃなかったら過ごしていたであろう日常を幻視する少年。 失ったもの、手に入らなかったものの重さ、そういったものを感じる心、大事です。 ヒーローは戦うだけのマシンになってはいけないんだ少年よ。…合格!! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ノエル(相棒) : 「あー、傭兵を止めてからどうも体を動かす機会が減ってな」 ノエル(相棒) : 「頼むミラ、少し付き合ってくれないか?」 ノエル(相棒) : 声は裏返ってたし、若干棒読みだった。 フォーティーン/ミラ : 「うん、付き合うよ」 フォーティーン/ミラ : 「・・・ありがとう、ノエル」 フォーティーン/ミラ : 「で・・・これてどうやって遊ぶの?」 実は遊び方を知らなかった ノエル(相棒) : ノエルは照れているのか、後ろを向くと、長い髪を後ろでまとめはじめた ノエル(相棒) : 「ん?なんだ、知らないのか…」顔だけちょっと振り返り説明をし始める「いいか、このラケットを使ってだな…」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ と、言うわけで楽しく相棒と遊ぶ流れに。相棒流クールな誘い方。ごめん嘘。めっちゃ下手。 そして遊び方を知らないの、良いですね…そっか、遊ぶ機会がなかったんだなと分かる。かなしい。 お姉さんが遊んであげるからね~~! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ フォーティーン/ミラ : 「ふふふ、どうだー!!」vサイン フォーティーン/ミラ : 「ほら、ノエル次を打ってよ」 ノエル(相棒) : 前髪をかきあげる「ふっ…フフフ…」 ノエル(相棒) : 「ビギナーズラックというやつだな。これだからビギナーは困る。ははは…」目がギラっとなる! ノエル(相棒) : 「…うぉおおお!!」更に容赦ないサーブ!! フォーティーン/ミラ : 「うぁ、早い・・・・よいしょ」 うまく返せなくて高く上げてしまう@ ノエル(相棒) : 「はいだらー!!」容赦ないスマッシュ!! ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- クソ大人げない。大人げない! そして純真にVサインするフォーティーン。いいですね(訳知り顔で頷く)。 ですが最終的に… ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- フォーティーン/ミラ : 「やったぁ!!僕の勝ち!!」 フォーティーン/ミラ : 「約束だよ、ジュース奢って」 フォーティーン/ミラ : 「ほら、あっちに屋台あるよ」 ジュースの屋台にノエルを引っ張っていく ノエル(相棒) : しばらく地団駄を踏み、母国語で何やら悪態をついていたが… ノエル(相棒) : 「ふぅ…そういう約束だったな…仕方ない」 ノエル(相棒) : いつものクールな顔に戻ると、お姉さんぶってキミに引っ張られていったのだった… ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- はいキミの勝ち!フォーティーンの屈託のなさに、ようやく取り繕う事の出来た相棒。 良いですね…私はこういうの好きです…。 その後も楽しく過ごす。人助けをする…えらい! ここで少年は魔法を使ってある『ズル』をするのですが、それもいい。 偽物でも人を幸せに出来るのなら、きっとそれは本物なんだ。 さて…このまま平和に過ごしてもいいのですが、てぇへんだてぇへんだ!事件だ事件! 事件となるや走り出す…合格! そして武力が必要な場面では…ガンブレード!!を使う!!ウワー!カッコいい!! リミット解除!から始まって剣を突き刺しトリガーを引く…なんてRP、大好きに決まってるじゃん! 魔法陣やガンブレードの絵まで用意して、憎いですねこのこの。 そしていよいよ…クエリー!ネタバレになるので詳細は伏せますが… ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- フォーティーン/ミラ : 「僕はすっごく、すっごく、すっごく諦めが悪いんだ」 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- パチパチパチ…合格…(後方理解者面)その答えが聞きたかった。 でもねぇ、ここから先はねぇ、強い奴しか主張を通せない世界なんだぁ!敗者には死を! 決戦イベント!戦闘は…互角!一進一退…いや、フォーティーンが優勢!ダイス目が走る走る! 優勢ですが、相手を立てるのが上手い!ボスを上げつつ自分の良さを出していく。上手い!良いテクニックです。 しかし…判定失敗…出目99!?ウワー!ファンブル!振り直し不可!敵の大技をモロに食らってしまう! デスチャート突入!出目次第で死ぃ~!…成功!えらい! さぁデッドライン状態だ!ここでも相手を上げる!ガンブレードは折れる!最後の一撃は…拳!! ダメージダイスで4d6全て1を出す!逆に満身創痍の一撃っぽくてカッコいい!!私そういうの好き!!YOU WIN! ★まとめと宣伝 良いセッションでした!ありがとうございました! 二回目のデッドラインヒーローズとは思えない、見事なプレイでした! クエリーを楽しんで頂けたようで何よりです! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
ニジ | |
2022/04/10 20:44[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』サイロン編 自分が初めてTRPGを遊んだ時の事、皆さん覚えておいででしょうか? 私は覚えてます。めっちゃドキドキしたー。 だって初めて遊ぶゲームで知らない人と遊ぶんですよ!怖いじゃないですか! でもなんか面白そうだしやってみるか!でやってみて楽しかったです!今でもログありますが、いい思い出です。 閑話休題 先日私がGMのデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』が終わりました(╹◡╹) 35回目…サイコー…最高! 今回はTRPGが初めてというPLさんが参加希望出してくださり、立卓となりました! 初めてのTRPGが私でいいのだろうか…まぁいいか!よろしくなぁ!という気持ちで入念に事前準備をし、いざセッションスタート! さて今日のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!デデドン! ★参加PC:サイロン/猿野太一 「さて、動いたら腹減ったな~。焼肉!焼肉!!」 元格闘家の青年! 強さを求めるあまり、親友の科学者に肉体強化実験を依頼!実験は成功し、超人に! だがその力で格闘界の頂点に立っても虚しさしかなく…引退。今はヒーローとしてその力を振るうエンハンスド! 設定…上手いですね!? 読みやすく、物語が想像できる設定。一度は不正に手を染めてしまったというのも、実にいいですね。 それでいて元気系主人公なのがとてもいいと思います。陰のある元気キャラ…私好き! ★相棒NPC:杉崎剛 「まったく…俺の奢りだということを嚙み締めろよ」 猿野太一の親友。科学者の相棒!猿野太一の生き甲斐である戦い、格闘を奪ってしまった事に罪悪感を感じている。 冷静沈着な男。…なんですが、私のせいでツンデレになってしまいました。 キミ、めっちゃ太一君の事好きだね。でも分かるよ…。 さてサイロンがどんな活躍をしたか振り返っていきたいと思います! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 剛 : 素人なりにファイティングポーズを取る「よし…来い」 サイロン : 「シッ!!!」太一の拳が唸る。 剛 : 「当てるなよお前…シャドーだからな…」と言い終わらないうちに 剛 : キミの拳に全く反応できず、拳圧だけで5mほど吹っ飛んだ 剛 : がさっ!遠くの草むらに落ちた… 太一 : 「あ、、、、」 剛 : 立ち上がるとずんずんずん!とキミに迫る 剛 : 「コロす気かバカ!?」 太一 : 「わりい。焼肉が楽しみすぎて、テンション上がっちまって、、、テヘ、、」舌を出して、ぺこぺこと平謝りをする。 剛 : 「遠足前の子供か!」ったく!と腕まくりを戻す ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 開幕…焼肉に行こうぜ!という話からの~…腹ごなしにシャドーしようぜという流れ。 太一君、かわいいですね。犬系男子の可愛さあります。 ただ元気すぎて相棒がぶっ飛んだのはご愛敬。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 剛 : 「…おせっかいな奴め」 太一 : 「、、、ヴィランを倒すだけが、、、正義のヒーローじゃねえってことだ。ありがとな。ヒーローのお兄さん!」剛の背中をドンと叩く。 剛 : 「がはっ!?」げほっと咳き込んだ後キミをちょっと睨むが… 剛 : 顔を背けた後…少しだけ、ほほ笑んだ気がした ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 人助けしたり、平和に過ごす。うんうん。 元気系男子と冷静男子のこういうやり取り私好き!二人とも青年の年頃なのですが、楽しそうです。楽しい…。 しかしここはデッドラインヒーローズの世界!悪い奴がいっぱいいるぞ!さぁ出動だヒーロー!! ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 太一 : 「ここからそう遠くはないはずだ!ヒーロー、出動だな!」太一は、上の道着を脱ぎ捨て、金色のオーラを纏う。 サイロン : この世界に、たった一人残ったヒーロー・サイロンだ。ダンと逞しい裸足の足が地面を蹴ると、常人とは桁外れのスピードで駆けていく。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- …描写うめぇ!?この躍動感!! 初めてのTRPGとは思えない描写!いや、RPの時から上手いですねぇ!?と思ってましたが、 こういう動きのある描写が本当上手い。勉強になります。 当たり前ですけど、TRPGは初めてでも文章書くのは初めてでないという当たり前の事を私失念しておりました! その後もヒーローとして大暴れ!!車をぶっ飛ばす!!マンホールを投擲する!!大ジャンプからのスーパーヒーローキック!!スタンピング!! 見、見ていて超気持ちいい~~!!サイロンがその身一つで大暴れする様子が、痛快!いけいけドンドンだ! そしていよいよクエリー!ネタバレになるので伏せますが、クエリーの重さに一度は膝を着き、涙を流してしまいます。ですが… ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- サイロン : 「だけどな、、もう俺一人の問題じゃねえんだわ。俺は自分自身でしでかしたことだ。自業自得だ。だがな、、剛は、、俺のせいで、、、俺が真っ当に生きてなきゃ、剛は」 サイロン : 「剛。お前にだけは、絶対に後悔はさせねえ!俺は、この先もずっと、世界を、、、お前を守って見せる!!!」 剛 : 「こ…」よろりと歩くと… 剛 : 「この…バカ野郎が!」キミの肩を軽く小突いた!「……冷や冷や…させやがって…!」 剛 : 「お前なら……」 剛 : 涙がぽたりとキミの手に落ちた 剛 : 「お前なら出来るさ…」 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ごごご合格!!友情…良き…。 さぁ決戦イベントだ!強さこそ全ての世界!おらワクワクしてきたぞ! エンハンスドらしく、パンチパンチパンチ!己の肉体で勝負!!攻防は一進一退!!互角!!ライフを削りあう! だが敵のパワーがクリーンヒット!!ライフは残り…1!!うわ、ギリギリデッドライン状態に入れない! 絶体絶命のピンチ…ここでリマーク!ギリギリ感を演出しつつ、最後のぶつかり合いだ!! 3R!!グリットを使いダメージ増加!必殺の一撃!最後は拳で決着を着けろ!!…YOU WIN! ★まとめと宣伝 良いセッションでした!ありがとうございました! 初めてのセッションとは思えない、見事なプレイでした!何よりすごく礼儀正しくて、素晴らしいと思いました!私も見習わねば…。 良きTRPGライフを送ってくださいね! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
ニジ | |
2022/04/10 09:10[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』キッド・アラクニッド編 先日私がGMのデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』が終わりました(╹◡╹) 34回目!…34回! 回数を数えること事に特に意味はないけれど、数字がたまっていくのを見るとニヤニヤしてしまう私。だから通帳も好き。 さて今日のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!デデドン! ★参加PC:キッド・アラクニッド/小野杏里 「報酬も何もあの笑顔だけで十分だろ?」 もともとはヒーローに憧れる普通の少年だったが特殊なクモにかまれたことにより怪力、回復能力、危険察知能力、壁への吸着といったものに加え、 生体電流、透明化といった能力を持つようになった。(キャラクターシートより抜粋) うぉおおお!スパイダーマン!!しかもマイルズのほう!!アマゾンプライムにきてるスパイダーバースみんな観てくれよな!! スパイダーマンオマージュの設定、元ネタがハッキリしているのでセッション前からPCの性格が掴みやすくて助かりますね。 パワーも粘液発射、虫の知らせ、ナイフハンドストライク、カメレオンボディと、ナイスな再現具合。 あと基本的に…すごく良い子なんですよね。人の好さがすごく滲み出てる。これ、大事。 ★相棒NPC:亘 「良いって事よ。なんたって俺は杏里の相棒なんだからな」 コンピューターや電子工学が得意な少年!ちょっとぽっちゃりしているぞ! いわゆる椅子の人ポジションですが、今回はついていきます。すぐコーラ飲むの止めなさい。しゅわしゅわ~。 小野杏里くんとは気の置けない親友の関係。私友達が相棒って展開好き! ではキッド・アラクニッドがどんな活躍をしたか、振り返っていきましょう! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 亘 : 「あれ、亘?…じゃないっつーの!寝てたの!寝落ち!俺がジュース買いに行ってる間に!疲れすぎ!」 亘 : ほら飲み物!と言ってキミが頼んだジュースを君に手渡す キッド・アラクニッド : 「ああ、さんきゅ」 そういって飲み物を受け取りプルタブを開け、勢いよく飲む。 ふー、しみる… 亘 : 「良いって事よ。なんたって俺は杏里の相棒なんだからな」しししと笑った。笑うとえくぼが出来る。 亘 : 「でも大丈夫かよ杏里。やっぱ世界最後のヒーローとして戦いまくってるし、疲れマックスなんじゃないか?」キミを心配そうに見ている キッド・アラクニッド : 「…だとしても休んでる暇はないよ。 ヒーローがいなくなってしまったって犯罪はなくならないんだ。 僕が止めなくちゃ」 あまり亘を心配させるわけにもいかないので笑いながら彼にそう言葉を返す。 僕は大丈夫だからさ。 そう言葉を付け加えて ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ モノローグを交えながらのRP…良いですねぇ! 序盤も序盤ですがこのあたりからもう「あっ、いい子じゃん…」ってのが分かるんですよね。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 亘 : 「正体公表すれば、絶対モテモテなのにな~」唇を尖らせている 亘 : 「…しないの?公表」 亘 : 何か期待している顔だ… キッド・アラクニッド : 「うーん、しないかな」 返答はいつもと同じだ。 こればかりは譲れない。 キッド・アラクニッド : 「公表すれば母さんや、それに亘だってヴィランに狙われるんだぜ? 僕はもうこれ以上大事な人を亡くしたくないよ…」 父さんの顔が頭をよぎる。 ああ、会いたいよ… 亘 : キミの様子に一瞬神妙な顔をした後 亘 : 「はぁ~…杏里って本当……根っからのヒーローだよなぁ」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 良い子ね~~~!飴ちゃんあげちゃう!それに引き換え亘お前マジ…。 その後もいい子っぷりはとどまるところを知らず…うっ、眩しい…これが光属性…!ともいえる活躍をしまくる! 何気に相棒の頼り方がすごくうまい。これはPLさんの良さでもあるのですが…「そっちはここ得意だからよろしくな!」と振ってくれるのが上手い!助かりますね! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 亘 : 「ふーん、ここって割と有名なスポットなのな…どれどれ……ビンゴ!」ポイントを絞ってキミに伝えてくれる! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ そして頼られるのが嬉しくてビンゴ!とか言っちゃう亘。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ キッド・アラクニッド : 「お疲れ、いやー助かったよ。 お礼に何かおごるよ。何飲みたい?」 亘 : 「しゅわっしゅわっのコーラ!失ったカロリーを取り戻す!」 キッド・アラクニッド : 「OK!赤のやつな!」 亘 : 「ピンポーン!正解!」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 仲良しか!仲良しだったわ…。こういう所は年頃の少年って感じでいいですね! そして事件発生!ウー!ウー!(サイレン音) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ キッド・アラクニッド : 周りに人影がないことを確認した後、服を脱ぎカバンの中からマスクを取り出しそれをかぶる。 さあ、急げ杏里。 もう、あんな思いはこりごりだ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ かつて目の前でヒーローが死んでしまった後悔からの決意のモノローグ。ごごご…合格! いざ出動!世界の危機に敢然と立ち向かう!相棒へのパスも…上手い!そこで支援を求めるの、助かります! そして…能力描写が巧み!透明化、電撃、虫の知らせ…能力をフル活用して縦横無尽に暴れまくり! そしていよいよクエリー!ネタバレになるので詳細は伏せますが… ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ キッド・アラクニッド : 「ああ、そうさ。 僕はヒーローじゃない」 キッド・アラクニッド : 「…僕は、この町の『親愛なる隣人』だ!」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ヴッ!(心臓が止まる音) ヒーローであることを否定されながらのこの回答…痺れますね。 良いよ…実に良い…だけどここから先は暴力が支配する世界!がはははは!弱い奴は死ぬだけだぜぇ!? 戦闘は…キッド・アラクニッドが優勢!隠密エリアを使った奇襲からの先手!軽口を叩きながら敵をぶん殴る!おお…スパイダーマンじゃ!? しかし…敵のパワーでピンチに…ここで…啖呵を切る…ふぅん……いいぞ少年!!その真っすぐな目…いいぞ! 判定を失敗するも、グリット3点使ってクリア!!さぁ反撃だ!グリットを注ぎ込み必殺の一撃!YOU WIN! ★まとめと宣伝 良いセッションでした!ありがとうございました! スパイダーマンオマージュのヒーローの活躍…楽しく見させて頂きました! また機会があればよろしくお願いします! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
ニジ | |
2022/04/08 17:28[web全体で公開] |
😍 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』覇王編 人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻の如くなり ひとたび生を受け 滅せぬもののあるべきか はい!いきなり敦盛舞わせて頂きました! 今日は私がGMをしたデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』の感想日記を書いていこうと思います。 めっちゃ時間経っちゃいましたが、書きたいときに書くのが日記だぜ!という気持ちで日記を書いていきます。さらさら。 このシナリオを回すのは33回目。33…ぞろ目はなんだか気分がいいぞ! 今回のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!(イヨォ~ポンポンポン) ★参加PC:覇王/織田信長 「腹が減った。飯を持って参れ」 あの織田信長張本人! 子孫”織田雪江”の助けを呼ぶ声に応え、現代へと転生してきたハービンジャー! 新しいもの好きな性格で、現代社会に速攻順応!天下泰平の為戦うぞ! …ぉおおおおお織田信長!? そ、そうきたか~~~!?なるほどなるほどなるほどな~~~~~!! 実は私、織田信長好きでして…いや、浅いファンといいますか。 漫画、ゲーム、ドラマに登場するキャラクターとしての『織田信長』が大好きなのでした。 革新的な一面とか、天才性とか…カッコいい…好き…。 …あ、浅い…!でも好きに浅いも深いもねぇよなぁ! なのでまさかTRPGのPCという形で、こうして向かい合う時がこようとは夢にも思っておりませんでした。 言うなれば…ファンのもとにご本人さんが来てしまった!みたいな状態。 はぁ!?嬉しいんだが!?まぁ冷静にGMはこなすが!! 閑話休題 と、いうわけで内心ドギマギしながら織田信長こと覇王を出迎えたのでした…!さて相棒キャラクターはどんな子かな!? ★相棒NPC:織田 雪江(おだ ゆきえ) 織田家の子孫。歴史が好きな普通の女子高生。 自らの声に応えて突然目の前に現れたため、本物の織田信長であると信じている唯一の存在。 ヴィランにより両親を失ったため一人暮らしをしており、そこに信長を居候させている。 料理が下手で、他人が受け付けないほど濃い味付けの料理を作るが、そこが信長に気に入られている。(キャラクターシートより抜粋) ……は!?これ感情移入し易いのだが!? 推しが来たと思ったら推しの相棒になっていた…こんなことある!? では本編で覇王がどんな活躍をしたか振り返っていきましょう。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 織田 信長 : 「うららかな陽気だ。ワシとて昼寝をしたくなることもある。」 織田 雪江 : 織田雪江は、君の言葉に柔らかく微笑んだ 織田 雪江 : 「ご先祖様もそういうときってあるんですね…ふふっ。ちょっと親近感覚えちゃいました」 織田 雪江 : そう言ってキミにペットボトルのお茶を渡した。差し入れのつもりらしい。 織田 信長 : 「今の世でどのように思われてるか知らぬが、ワシも人間だからのう。」 織田 信長 : 「む、茶か。気が利くのう。」(ごくり) 織田 信長 : 「ほう・・・・・・大したものを飲ませてくれたのう・・・」 織田 信長 : (怒ったかのような形相) 織田 雪江 : 「あ、あれ、もしかしてお口にあいませんでした!?」ぴゃっ!とおどおどし始めた! 織田 信長 : 「美味い!京の茶ともまた違うが、ワシはこっちの方が好みじゃ!」 織田 雪江 : キミの言葉に目をぱちくりさせた後…ころころと笑った 織田 信長 : 「下々の者でもこのような美味い茶が行き渡るとは、時代は変わるものだのう!」 織田 雪江 : 「よかった~!ふふっ…こんな時代になったのもご先祖様のおかげですよ、きっと」 織田 信長 : 「そうか?ワシは気に入らぬ悪習をなくしただけだからのう」 織田 雪江 : キミの言葉に嬉しそうに頬を上気させた「わ~…イメージ通り…あ、すみません!とにかくありがとうございますね、ご先祖様!」 織田 信長 : 「うむ。そなたが出すものはどれも美味い!次も楽しみにしておるぞ。」 織田 雪江 : 「ははー!」ノリノリの子孫 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 開幕…そうそうこれだよこれ~~~~!!わかる~~!! 雪江ちゃんの「わ~…イメージ通り」ってセリフは私の本心ですねこれ。…これ、私の方が楽しませてもらってない? ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 織田 信長 : 「見よ、曲がったぞ!」 GM : キミのラジコンはキミの意のままに曲がった! 織田 雪江 : 「わ、飲み込み早いですね!?」 織田 雪江 : 「(私けっこく上手くなるの苦労したんだけどなぁ…)」 織田 信長 : 「よいぞ・・・そのまま帰ってくるのだ!」 GM : 車はそのままキミの所に華麗なムーブで帰ってきた…成功だ! 織田 雪江 : パチパチパチと拍手した!「お見事でございます、ご先祖様!」 [雑談] 織田 信長 : 失敗したらリモコンを地面に投げつける予定でした [雑談] GM : wwwwwww ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 相棒とラジコンで遊んでるシーン。判定にも無事成功。 あああああああ!!現代人として現代の文明を信長様に紹介しちゃったなーーー!ウワー!これ私がやりたかったシチュってだけじゃん! ここまで私が没入できたのも、PLさんのRPの巧みさ故だと断言できますね。 PLさんの織田信長への造詣が深く、まさにそう!そうだよなぁ!?というセリフや行動がバンバン飛び出す…嬉しいですねぇ! だが事件は起きるぜヒーローさんよぉ!事件だ事件!さぁ立ち向かえるかヒーロー!? ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 織田 信長 : 「民の危機に背を向けるようでは、上に立つことなどできまい」 織田 雪江 : キミの言葉にごくりと息をのむ 織田 雪江 : 「…相手がどれだけ強大な相手でも…ですか…?」 織田 信長 : 「なに、あの程度、今川の軍勢に比べたら大したこともあるまい」 織田 雪江 : キミの言葉に少し呆気にとられた後 織田 雪江 : 「…ご先祖様は」 織田 雪江 : 「私の思った通りの織田信長そのものですね」 織田 雪江 : 落ち着いた様子でほほ笑んだ 織田 信長 : 「うむ。流石は我が末裔じゃ。」 織田 信長 : 「案ずるな。ワシとて無策で突っ込むわけではない。」 織田 信長 : 「桶狭間と同じじゃ。強大な力ゆえに、どこかには綻びが生まれる。そこを突くまでじゃ。」 織田 雪江 : 「はい!勝機は必ずあるはずですものね!」 織田 雪江 : 雪江は走り出すと、停めてあった自分のスクーターに飛び乗りキミの横に停車させる 織田 雪江 : 「お供します、ご先祖様!猿のようには行きませんが…」 織田 雪江 : 「きっと私も役に立ちます」強い視線でキミを見た。キミと共に行く覚悟のようだ 織田 信長 : 「なに、猿よりもよほど、ワシの機微を分かっておるわ!」 織田 雪江 : 「ふふっ…ありがたきお言葉!」キミにヘルメットをパスし…スクーターは走り出す 織田 雪江 : 「飛ばしますよ!しっかり掴まってくださいね!」 織田 信長 : 「ほう、頑丈な兜だのう・・・」 織田 雪江 : 「戦ですからね。…行きます」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ヴッ…!!(心臓麻痺) 私の推し、見て。見た?カッコいいですよね~~!その後もカッコいいの連続。 戦うときは火縄銃!刀!!この組み合わせ嫌いな人いねぇよなぁ!? クエリーでは厳しい事を容赦なく問いかけます…ですが、ですが!まさに織田信長という答えを示してくれます。…ご、ご、ご合格! さぁ決戦イベントだ!ここからは推し偉人だろうが関係ねぇ!ひゃははは!力が物を言うんだよぉ!! 戦いは…一進一退!しかしライフを派手に削りあう!敵の切り札も…しのぐ!いぇい! さぁ必殺だ!とどめの三段撃ち!グリットを注ぎ込め!いつだって勝負は時の運…成功!滅せぬもののあるべきか! …お見事でした、ご先祖様! ★まとめと宣伝 良いセッションでした!ありがとうございました! 憧れの偉人である織田信長と会えて、楽しかったです!また機会があればよろしくお願いします! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
ニジ | |
2022/04/01 09:37[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』ニュー・ライフ編 休ませろや~~~!!なんか…なんかずっと忙しかった!!人は健康じゃないと遊べないんだ…。 今日は私がGMをしたデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』の感想日記を書いていこうと思います。 めっちゃ時間経っちゃいましたが、書きたいときに書くのが日記だぜ!という気持ちで日記を書いていきます。さらさら。 このシナリオを回すのは32回目。 今回のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!デデドン! ★参加PC:ニュー・ライフ/ラン・スピィディ 「ニンゲンには無限の『光』がある」 「それは自らの力で未来を切り開く『可能性の光』だ」 「ワタシはもっと、ニンゲンが産み出す『光』を見てみたいんだ!」 電子の海で産まれた新たな生命!ハービンジャーガール! 『ニンゲン』の想像から産まれ、『ニンゲン』の可能性を信じているヒーロー! 性格はまさに光属性!善性の塊!性格も真っすぐ!そんな彼女はRPが…熱い! 強きをくじき弱気を守る!よっ!ラストヒーロー!良いですねぇ! 戦闘では6本のサイバーブレードをファンネルのように展開し、斬撃に射撃にと自由自在に戦うぞ! ★相棒NPC:フリー 「妹の頼みを聞くのはお兄ちゃんの務めだからね。いいよ…僕は見届けるよ」 「君というヒーローの未来を」 テクノマンサーの少年!マイペースな気分屋で、自由人! 本来はヒーローだが、今回はサイドキックとしてニュー・ライフに同行するぞ! 裏話をすると、このNPCは自分が依然作成したPCです。 実は今回のPLさんとは、別セッションでPL同士という間柄でセッションしたことがありまして またご縁があってこうやって卓を囲むことになったのですが… 『今回の相棒NPC、以前ニジさんが使ったPCを相棒にできませんか?』とご相談がありこうして登場させて頂きました。 ぶっちゃけ今まで想定していなかったので、おもしれー案!と思いました。 ニュー・ライフとは別セッションで絡んだ分、RPもしやすいという利点がありますしね! ではニュー・ライフが本編でどんな活躍をしたか、振り返っていきたいと思います! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ニュー・ライフ : 「……って言っても、後悔はしてないけどな」 ニュー・ライフ : 「ワタシ達がこうしてヴィランの連中をぶっ飛ばす事で、連中が奪い、失われるはずの未来を護る事が出来てるんだ」 フリー : ゴクゴクゴク…半分くらい一気に飲んだ「おかげでパーツを買える平和さは保たれてて助かってるよ」 ニュー・ライフ : 「……ワタシの様な『ニンゲン』じゃない存在だからこそ創り出せる」 ニュー・ライフ : 「『未来』って奴をな」そう言って、コーラを飲もうと口を付ける フリー : キミがコーラを飲むのを優しく見守っている。本当にお兄ちゃんみたいな視線 フリー : 「ありがとうね、いつも平和を守ってくれて。あぁ、でもさ」 フリー : 「ニュー・ライフ…ランだって立派な人間だよ。…コーラだって飲めてるでしょ?」あははと笑った ニュー・ライフ : 「………」では、その言葉に一瞬眼を見開き フリー : 「あ、もしかして炭酸嫌いだった?」冗談めかして ニュー・ライフ : 「だな、確かにその通りだ!」彼女は、ニカッと太陽の様に眩しい笑顔を浮かべた ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 開幕…最後のヒーローになったことを後悔していないか?という会話。 ほのぼのRP!ニンゲンじゃないなんて悲しい事言うなよ妹よ。 ちなみに、本当に兄妹という訳ではありません。ご一緒したセッションで疑似家族をすることになりその時の名残だったりします。 その後もお兄ちゃん呼びしてくれる妹かわいいな!ワシの妹じゃ! そしてその後も人助けをする!優しい!モノローグも優しさにあふれている…! モノローグが挟まれるとこういう事考えてたのね~と分かりやすくていいですね。 そしていよいよ事件だ!てぇへんだ妹者! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ GM : 炎のラッシュとキミの拳のラッシュが相殺しあう…いや フリー : 「いや…ランのほうがスピードは上だ!!」@ ニュー・ライフ : 「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 ニュー・ライフ : 確かに、『人間』であればこれだけのラッシュを放てば息が切れるだろう ニュー・ライフ : しかし、彼女は『ニンゲン』では無い ニュー・ライフ : 電子データから産まれた、新たなる生命 ニュー・ライフ : 故に、その身体はただの『人間』以上のポテンシャルを持つ! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 戦闘でもモノローグ力を発揮! その出自からスタミナゲージは超長いぜ!ラッシュの速さ比べだ承太郎! こう…正面から行って右ストレートでぶっ飛ばすのはスカっとしますね。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ フリー : 「ラン!」バイクがキミの横に止まると… フリー : 拳をそっとキミに突き出した。 ニュー・ライフ : 「おう、やってやったんだぜ!」そう言って、右の拳をフリー兄ちゃんと合わせる ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 困難突破記念タッチ!やっぱり一度ご一緒したこともあるおかげで、こういったやり取りがスムーズ。いぇ~い! そしていよいよクエリー!ネタバレになるので詳細は伏せますが、依然ご一緒したPCということもあり 1セッション分他より理解度は高いはずなので、えぐりこむように投げ込みます。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ニュー・ライフ : 「この言葉が、お前の心……魂って奴に届く限り!」 ニュー・ライフ : 「ワタシはこの思いを、叫びを!」 ニュー・ライフ : 「お前に向けて、届ける!」 ニュー・ライフ : 「―――それが、ワタシ」 ニュー・ライフ : 「人々の思いから産まれた、『新たなる生命(ニュー・ライフ)』が、ヒーローとして生きている理由だ!」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 天晴な回答!だがその甘さ…貫けるかな!?ここから先は力がすべてだぜお嬢ちゃん! 敵の攻撃!ニュー・ライフは判定を…あえて放棄!?ダメージをあえて受けます。 RP的にも戦術的にもなるほど面白い一手。これでグッとDL状態に近づきます。 一進一退の攻防。狙い通りDLに入れるか……ライフはぴったり0に!一番嫌な賽の目! ここで行動順ロール…GMの出目は… …1!対してPLは10!バッドラック!先手は敵!次の攻撃をまともに受けたら死! クレジットもマイナスに突入しながらの全力の判定…成功!決着を着けろヒーロー!グリットを使用しての全力攻撃!YOU WIN! 最後まで熱いRPで駆け抜けたニュー・ライフ!お見事でした! ★まとめと宣伝 良いセッションでした!ありがとうございました! 久しぶりに同卓できて楽しかったです!また機会があればよろしくお願いします! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
ニジ | |
2021/12/14 23:43[web全体で公開] |
😶 デッドラインヒーローズソロシナリオPL募集 「キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ」 というシナリオで卓を立てました。システムはデッドラインヒーローズ です。詳しくは下記。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=163940621297niji