ビーフチキンさんがいいね!した日記/コメント
ビーフチキンさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
つぎの![]() | |
2025/02/04 00:08[web全体で公開] |
![いいね!](http://trpgsession.click/images/m_icon2.png)
コメントする 1
つぎの![]() | |
2025/02/03 15:12[web全体で公開] |
😶 途中で辞退する勇気【TRPG】 参加してるセッション どうしても楽しめなくなってしまったら 辛くなってしまったら それはもう、その時点で 参加を辞退しちゃってもいいんだって、 最近は思う…GMもPLもお互いにね。 (正確にはGM側はセッションを畳む勇気) …但しッッ!!!!(ここ重要) 今後も付き合いたい相全て表示する参加してるセッション どうしても楽しめなくなってしまったら 辛くなってしまったら それはもう、その時点で 参加を辞退しちゃってもいいんだって、 最近は思う…GMもPLもお互いにね。 (正確にはGM側はセッションを畳む勇気) …但しッッ!!!!(ここ重要) 今後も付き合いたい相手がいるなら なるべく、角が立たない言い方でだぞ…!!!! 二、三年前。 今でもよく思い出す、ほろ苦い記憶。 とあるシステムの話。 「持ってるけど遊んだ事ない」って呟いたら 「じゃあ体験卓立てるよ!知り合い呼ぶわ!」 って、言ってくれた知人がいたんだ HO制で、その人と同卓経験のある人で固められた卓 みんなプレイ経験豊富で、親切に教えてくれた セッション前から既に楽しかった、楽しみにしていた …だけど、 どういう理由か、詳細は知らないけれど 同時期に、そのメンバーで開催していた卓の中でなのか… それより以前から何かあったのか… とにかく、卓外の水面下で 対人トラブルが起きていたらしく 一回、また一回と 開催を重ねるたびに、人が抜けていった PL側から申し出があったと聞いたり GM側から辞退してもらったと聞いたり 聞かされた理由は様々。今となっては、何が本当だったか分からない。 ただ、参加者が1人ずつ消えていったのは実際に起きたことで。 トラブルの仲裁に追われている旨を、度々聞いていたのも事実。 …正直。あの時、主催者さんの精神衛生が心配で仕方なかったんだよね。 大丈夫かな、きっと疲れてるよな。 疲弊して心をすり減らしてまで、無理にやってもらわなくていいのにな、って。 でも、HO1をやらせて頂いているし、仮にも体験卓立ててもらってる側だし… 「私は、最後までやりきらなきゃ…!でないと申し訳無さすぎる…!」って思ってた。 ……今思うと、大きな間違いだったなって。 コンコルド効果みたいなもの。 セッションするしない以前に… 水面下でトラブルが起きて、参加者の半分が抜けている時点で、その卓はどう足掻いても既に「楽しめる」ものではなかったんだから。 敢えて、こちら側から感じたことだけでモノを語らせてもらうと。 何が一番キツかったかって。 最後の方、「早く終わらせよう早く終わらせよう」ってヤケクソ気味な無言のメッセージを、節々からヒシヒシと感じたのが、何よりもキツかったな、、、w でも、私が主催者側の立場だったら、きっと同じ事を思うし… 疲れてると聞いていたし。苦労も聞いていたし。 …だから、否定するつもりはないんだ。 ただ、誰も幸せになれなかったな〜と。 「この卓、続けるのちょっとストップでもいいんじゃない?」っていう勇気、欲しかったな💦 他の人に押し付ける気はないけれど、 時には引き上げる勇気を、 自分は持っておこうと思った。 現状、勤務時間に自由時間削られてるから…余計にね…💦 楽しむ為にやってることだから、 楽しめないならその時点でちょっと休憩。 立ち止まってストップ、 それでダメそうなら、「しゃーなし!次いこう!次!」ってスパッと切り替える。 私は、そうしていこうっと。 …なかなか、これが難しいんだけど(苦笑)
つぎの![]() | |
2025/02/01 21:00[web全体で公開] |
😆 1月の振り返りッッ!2025【TRPG】 去年は3月以降、「転職→異動→異動」で途絶えてしまったのでね…! 卓終わりに随時メモを書き付けることにしたぜっ!(これなら月末に所感書くだけだっ!) 2024年 → 2025年 ◆PL 2卓 →3卓 ◆GM 3卓 →8卓 【全体の所感】 ◆新たな人たちと遊べた全て表示する去年は3月以降、「転職→異動→異動」で途絶えてしまったのでね…! 卓終わりに随時メモを書き付けることにしたぜっ!(これなら月末に所感書くだけだっ!) 2024年 → 2025年 ◆PL 2卓 →3卓 ◆GM 3卓 →8卓 【全体の所感】 ◆新たな人たちと遊べた! 正確には、「交流はあったけど卓を囲んだことはない人」、「オンセンSNS登録当初に交流あったけどここ数年遊んでなかった人」等等… 普段遊ばない人たちと遊ぶと、「こういう部分に楽しみを見出す人もいるんだ!?」とか「こんな演出の仕方もあるんだ!」とか、新たな発見や気づきが得られていいな…!✨✨✨✨✨ ◆セッション0ってやっぱ大事っ! 卓前の擦り合わせが楽しくできれば、絶対当日(セッション)も楽しくなるッ!!!いやホントまじで、、 楽しく交流してくださる方々には、感謝しかない…!!いつもありがと〜〜!!!! 【プレイ記録】 ◆アンサング・デュエット 『SMOG(3陣目)』GM 『カナリア×スクランブル(1陣目)』GM 『星と犬のバラード(1陣目)』GM 『微睡みに落つ、君は(1陣目)』GM/置レス 『Vampire tale(1陣目)』GM 『インバース・ワールド』PL 『カナリア×スクランブル(2陣目)』GM 『鬼事、隠し事(1陣目)』GM ◆本当は◯◯だった物語メーカー ヨタバナ 『メリーさんのちょっと(?)大変な電話』置きレス/PL ◆人鬼血盟RPGブラッドパス 『トーキョー・ホーリー・ブラッド・ナイト』PL ◆ケダモノオペラ 『無人島日和(1陣目)』GM
りんりん丸![]() | |
2025/02/01 12:45[web全体で公開] |
😶 D&D ファミリアを作ってみた (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)自分の体感だと1月はいつも長く感じます。その分2月はあっという間に終わってしまいます。 来週はマイナス10℃とか… 早く春になって欲しいですが、忙しくなるので複雑です。 1月は何もセッションがなく終わってしまいましたが、2月は何かやってみたい。待っていてもしょうがないので、卓の準備も少しづつやってます。ユドナリウムを使いたいが、ひとまずココフォリアで頑張ろう。 暇な時は思いついたキャラクターでも久々に作ってみる。不人気?なクラスを考えるのが好きです。アーケイン・アーチャーとか… 今回は今までやる機会が少なかったウォーロック、お気に入りはファミリア(使い魔)を使う鎖の契約者。 インプと契約をするフィーンドはやったことありますが、楽しかったなぁ♪ 今度はそのほかをやってみたい。セレスチャルとかアーチフェイとか、とにかく鎖の契約がお気に入りです。他の契約も面白いですかね?使用感がわかってません。 ということで、魔女にこき使われるスプライト(妖精)のファミリアを描いてみました。作風を練ってみましたが、どうしてもセンスが古くなってしまうなぁ(´ω‘) 能力を詳しく見てなかったけど、これHP2しかないんですね🫢 でも、気にしない。性能よりもイメージとキャラクターとのコントラストよ。HPが10あろうが一撃で死ぬので、要らない子ではないと信じよう。 女の子という案もよぎりましたが、男の子のほうが好みかな。本当は手違いで召喚した汚いおっさんの妖精とか考えたけど、ふざけてると思われそうなので…死んだら次に考えよう。なんせHP2だからなぁ。と思いを巡らせてましたが、予定も無いしセッションで使うことはなさそうです。
りんりん丸![]() | |
2025/01/31 00:22[web全体で公開] |
😶 PC設定 自分はガチガチな設定を作るわけではないですが、設定欄に導入として物語風に説明文を書いてます。読んでもらわなくてもいっこうに構いません。書きたいから書いてるだけです。 キャラクターがなぜその特技やスキルを身につけたのか?とか考えながらキャラクター作成をすると、同時に設定も自然と出来てきます。細かく書全て表示する自分はガチガチな設定を作るわけではないですが、設定欄に導入として物語風に説明文を書いてます。読んでもらわなくてもいっこうに構いません。書きたいから書いてるだけです。 キャラクターがなぜその特技やスキルを身につけたのか?とか考えながらキャラクター作成をすると、同時に設定も自然と出来てきます。細かく書くわけではないですが、設定を考えるのはTRPGの楽しみの一つと思ってます。 思うには、困るのは面倒な設定やあり得ない設定を作ったり、設定がとっちらかっている場合ですね。情報量が多いのは好きではないし、あまりにも拘った設定を毎回出してくるのは絡みづらいですが、そこは設定というよりセンスの話になってきます。上手くまとまっていたり、興味深い設定だったら楽しいと思います。 最古のTRPGであるD&Dの初期版でも属性の設定が義務付けられてますが、それはTRPGというものを広めるためにどうやってプレイするのかわかりやすくキャラ設定としてロールプレイの指針を決めるためのもんでした。 なので勇者を目指す秩序的なキャラがあまりにもセコイ行動や悪どいことをしていたらマスターがペナルティとして属性を変更させるということもルールに記載してあります。 現在のルールでも引き継がれてますが、がんじがらめに縛られることは多いです。だが、それがいいんですよ。それが面白く行動に葛藤やドラマが生まれます。最古のTRPGの時代でも職業的な役割以外にロールプレイを勧めているわけです。設定を書く欄もしっかりあるし、現在の版では背景を設定するのもルールです。 なのでほどほどには設定を決める必要があります。世界設定なんかもありますしね。そこに乗っかるのも架空世界の住人の醍醐味だと思ってます。 確かに長文で書き込んでいるのは読むのは大変だしどうかと思うけど、1から10まで使いたいから書くわけでもないでしょうし、自己満足で書きたいなら好きにせいと思いますね。 キャラクター設定を長々と話すPLは出会ったことはないですが、自分は多少の設定くらいは乗ってやるという余裕を持った気持ちでセッションをやりたいと思いますね。
真砂![]() | |
2025/01/30 22:35[web全体で公開] |
😶 シナリオの投稿(その2) 前回の日記でみなさんからオススメいただいた「読みやすいシナリオ」「わかりやすいシナリオ」を参考に、ようやく拙作の1つを新たに公開することができました。 今回TALTOにて公開させていただいたのは、新クトゥルフ神話TRPG『奈落に咲く花』です。 自作の中ではもっとも新しいシナリオですが、ボリューム全て表示する前回の日記でみなさんからオススメいただいた「読みやすいシナリオ」「わかりやすいシナリオ」を参考に、ようやく拙作の1つを新たに公開することができました。 今回TALTOにて公開させていただいたのは、新クトゥルフ神話TRPG『奈落に咲く花』です。 自作の中ではもっとも新しいシナリオですが、ボリューム的にも内容的には他作よりまとめやすかったため、2作目に選びました。 興味のある方は、ぜひ↓へどうぞ。 https://talto.cc/users/foXoewROLJPCZGnEfB4HSJPHB0Z2 さて、この調子で残る2作(『カミにいたる病』『醜雨』)についても書き上げたいところではありますが・・・これからしばらく仕事の方が忙しくなりますので、そちらはまだしばらく先になりそうです(ー ー;)
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2025/01/27 22:25[web全体で公開] |
😶 SW2.5【仲良し4人組の冒険譚】 ここのところ、目は腫れるわ頭は働かないわ、体調がすぐれずに少しダウンしていて、色々と雑になってしまって申し訳なかったと思っている。クラリチン(アレルギーの市販薬)を飲んだらだんだんと目の腫れや絶え間ない涙も止まったので、やはりスギ花粉による花粉症が出ていたと思われる。 マスクやメガネをしていな全て表示する ここのところ、目は腫れるわ頭は働かないわ、体調がすぐれずに少しダウンしていて、色々と雑になってしまって申し訳なかったと思っている。クラリチン(アレルギーの市販薬)を飲んだらだんだんと目の腫れや絶え間ない涙も止まったので、やはりスギ花粉による花粉症が出ていたと思われる。 マスクやメガネをしていないと大変なことになるほどには酷くはないのだが、忘れたころに花粉症にやられるので、アレルギーの薬を飲むのを失念し、酷くなるまで放置してしまうのが毎回の事。 しかし、ニュースで花粉の警報があっても平気な日もあるので、やはり花粉が出始めたからといってアレルギー反応が出る前に薬を飲むのはもったいないのだ。そうして毎回酷い目に遭うのである。 閑話休題。 シマエナガ三銃士さんがGMを務める【仲良し4人組の冒険譚】も、第5回を過ぎた。仲間たちも成長して5レベルになり、だんだんと本格的な冒険に足を突っ込み始めたころである。 というところで、ネタバレは極力避けつつ、魅力的なキャラクターたちを紹介していこうと思う。 ◆冒険者たちのチーム名“純白のリリィズ” いっそゆるい百合が展開されるまである毎回仲良しの少女4人組のチーム。 ◆レッカ・カジワラ PL:はるるん 人間のグラップラー/マギテック/スカウト。マギテックでもグラップラーができるのは初耳だった。グラップラーなので防具は軽め、高い敏捷性で敵の攻撃を回避するのが基本の立ち回りを主としたキャラクターなのだが、5レベルになって《頑強》も取り、前衛としての堅さも頼もしくなっている。戦闘では追加攻撃による怒涛の連撃で、敵を華麗に屠る戦場の赤い百合である。 プレイヤーのはるるんさんは豊富な経験から的確なアドバイス、明るい言葉をくれる頼もしい経験者である。 鍛冶屋の家に生まれ育ち、幼少期から父親の仕事を間近で見てきた。父親の職人としての技術や生きざまに憧れる一方、父が作った武器を手に冒険へと旅立つ冒険者たちの姿を見て、「あんな風になりたい」とも感じていた。 鍛冶職人になることを考えていた時期もあったが、最終的には冒険者になる道を選んだ。そのさいに父親から家宝のガントレットを託され、「決して無理はするなよ」と送り出された。また、幼馴染の少女たちも次々とついて行き、幼少から仲良しだった4人組は、彼女を筆頭として、4人の冒険者となったのだ。 終始明るく元気なパーティーリーダーで、戦場での頼もしさも相当なもの。ここぞというときの本気は外さない。 ◆シャルロット・フォンテーヌ PL:おかゆ 人間のプリースト/レンジャー/セージ。いたって超基本的な構成。“賢神”キルヒアの神官少女であり、【ペネトレイト】で敵の弱点を見抜きやすくしたり、アルケミスト技能で味方の攻撃力を底上げしたりと、器用な補助が可能。習得している戦闘特技も《魔法拡大/数》、《ターゲッティング》《MP軽減/プリースト》という非常にオーソドックスな構成。初心者はとりあえずこれやっとけという感じの。 夢見がちで引っ込み思案な少女であり、幼少期はレッカについて行く感じで終始生きてきた。その流れで、他の少女たちとも仲良くなる。 幼いころから始まりの剣の神話などを聞いて育ってきていて、そういう話にはロマンを感じずにはいられない。隠しているが、「始まりの剣を幼馴染にプレゼントしたい」という夢がある。魔剣の迷宮の話を聞いても連想してしまって露骨に反応する。 仲間たちの役に立ちたい、助けたいと思うあまりにムチャをしがちである。強く、たくましく、積極的なレッカに憧れを感じている。彼女のように強くはなれないが、彼女のように誰かを助けられる人になりたいと目標にしてきた。 ◆MD-01-F メイ PL:トロ 戦闘型ルーンフォークのフェンサー/スカウト。ルーンフォークにも種類があるとは初耳だった。5レベルに達してもフェンサー/スカウト/エンハンサーの3つに技能を絞り、特化した強さを発揮する。戦闘特技は《必殺攻撃》と《回避行動》で、クリティカルに可能性をかける構成。これで10回転くらいして70ダメージをたたき出し、敵を瞬殺したのだからその強さは折り紙つきである。 とある遺跡で発見されたジェネレーターにいた、戦闘型ルーンフォーク。 回収されてのち、ある商店の丁稚(でっち)として預けられ、そこで一般常識を学ぶ。発見者である魔術師の弟子に遊びに連れ出され、そこでレッカらと出会うことになる。ある日、冒険に誘われ、主人に相談したところ、「いい機会なので商人として独り立ちする前に広い世界を見てこい」と送り出される。 そして、いつか露店で買ったズタ袋を携えて冒険者への一歩を踏み出したのだ。 戦闘時の鋭さは、クールなツッコミにも活かされる。 ◆フレドリカ・リースベット PL:ササニシキ エルフのソーサラー/コンジャラー/セージ。コンジャラー技能による補助と、魔法による攻撃は敵にとって脅威の一言。戦場でも彼女の魔法によるダメージが頼りである。 しかし、戦闘中にカワイイ女の子にいいところを見せようとしたり雑念が入ると魔法を1ゾロしてしまう、奇妙なダイスの愉悦神に愛された不憫タイプでもある。 普段はしっかり者の仮面をかぶっており、エルフ由来の美人さもあいまってけっこうモテる。のだが…… カワイイものに目が無いのが欠点で、美がつく少女や少年、小動物などを前にすると途端に息を荒げ始める。 一番のお気に入りは幼馴染の女の子たち。 孤児だったのを魔術師の師匠に魔法の才を見出されて拾われた。しかし当人は魔法にまったく興味がなく、修行をイヤがって脱走しては幼馴染と遊ぶ日々を過ごす。その怠惰についに師匠がキレてしまい、解呪がムリゲーな呪いの眼鏡を装備させられてしまった。 そのことで師匠と大ゲンカし、ついには家を飛び出して、幼馴染と一緒に冒険の旅に出た。 魔法の才は確かなようで、魔法の達成値では確実に敵の抵抗を抜く。
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2025/01/26 19:26[web全体で公開] |
😶 マモノスクランブル【十二支争奪・年始開幕レース!】 マモノスクランブルには、参加PCをひとまとめにクラン(チーム)として管理するというルールがある。 このクランもデータというか、クランメンバー共通の技が使えたりするので、あって損はないのだが、いかんせんPC作成の後にクランを決め、[特性]を設定し、《マギ》を選んで……と作るのは大変。しかも、PC全て表示する マモノスクランブルには、参加PCをひとまとめにクラン(チーム)として管理するというルールがある。 このクランもデータというか、クランメンバー共通の技が使えたりするので、あって損はないのだが、いかんせんPC作成の後にクランを決め、[特性]を設定し、《マギ》を選んで……と作るのは大変。しかも、PC共通のものなので、誰かひとりが勝手に作るわけにもいかず、さらなる話し合いが必要となってしまう。ゲームとしては、セッション・ゼロにプレイヤー同士で話し合う段階を設けられることは利点でもあるのだが、い か ん せ ん 手 間 だ。 しかも、作ったクランのデータを一応保持するとなると、野良卓を立てたらその数だけクランが積みあがっていくことになる。 私はこれを解決するために、最初からクランの拠点や[特性]など、ゲームのデータ上に関わらないところをあらかじめ決めた「出来合いクラン」を作成しておき、これに所属してもらうことにしている。クランリーダーは、GMがなんとなく一番リーダーっぽいひとをキャラクターシートから選んで任命する。 こうしておくと、メンバー全員で話し合って名前やルール、リーダーを指名する手間が省け、あとは簡単に話し合ってクランマギを決定するくらいで簡単にクランが作成できるという寸法だ。 閑話休題。 マモノスクランブルに限っては、ツッコミどころしかないシナリオを作っても許される風潮があると思っている。ファンタジーやフィクションを理由にして、ド派手にやっちゃっても良いのだ、と。 公式シナリオがウー〇ー・〇ーツを追いかけるシナリオだったり、ゴミ拾いに全力をかけるシナリオだったりするので、作者の人があらかじめ作り上げてくれたシステム自体の寛容さと言えよう。 というわけで、今回のシナリオは単純に言ってしまうと、「十二支になりたいマモノを連れていくシナリオ」である。 たとえば、ポケ〇トモン〇ターで、強く育成した戦闘用のポケ〇ンはちゃんと居るが、最初の殿堂入りは道中を共にしたいわゆる「旅パ」を入れようと、一苦労して愛着のある好きな〇ケモンを連れていった思い出はないだろうか。 これは、そんな感じを味わうシナリオである。自分の好きなマモノ、十二支になるのを見てみたいマモノを連れて行って、新・十二支に並べる過程を楽しむシナリオなのだ。 前回やった時は、ターボばばあ年、ネコ年、カマイタチ年、ポンティアック・トランザム年ができた。 今回は、ケット・シー年、竜人年、オンモラキ年、カマソッソ年ができた。 ◆マモノスクランブルとは 人外となって、人外の存在が当たり前となった現代の〈東京〉で、ドタバタな日常を演出するシステム。 なかなか使う機会の少ない12面ダイスが必要なので、ちょっと特殊だが、ド派手なバランスと底抜けに明るい楽しさが魅力。ルールは簡単で、判定の時には自分のキャラクターに設定した[特性]などを演出してダイスを増やすことができたり、ロールプレイも自由に楽しめるものとなっている。 ◆トレーラーテキスト 日本に大昔から伝わる、干支(えと)の十二支(じゅうにし)。 子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)。 本来は中国から伝えられたものとか、方角や時間を表す言葉だとか、色々と裏話はあるが…… そんなことは放っておいて、とあるマモノが言い出した。 「毎年の干支が動物なんてもったいない。新しい時代に合わせ、これからの十二支は“マモノ”であるべきだ」 十二支になれば、日本の人間たちは何はなくともありがたがるし、デフォルメされた置物なんかも大量に売れる。日本で高い知名度を得たいマモノにとっては魅力的な話だ。 新しい十二支を決めて良いのかについては物議を醸したが、最終的に「新しい十二支があってもいいんじゃない?」とユルい感じに収まって……昔話になぞらえて、年始に新・十二支決定戦が行われることになった。 形式はもちろん、レース。 ゴールにたどり着いた者の中から先着順で12位までのマモノが、新しい十二支に選ばれ、12年に1度ちやほやしてもらえることになる。それだけではない。当然、12位までの順位に応じて、それなりの賞金も約束されるときた。 これは人気も仁義も関係なく、限られた席を奪い合う、油断ならない戦いなのだ。 マモノスクランブル 「十二支争奪・年始開幕レース!」 これもまた〈東京〉の日々。 ◆参加クラン「Fairy’s effectアルファチーム」 GMがあらかじめクランマギ以外を決めて作っている、「出来合いクラン」。クランの所属は、公式ルールブックのP64に掲載されている〈Change Re/ing〉にある。が、基本的に〈Change Re/ing〉もアル・ベリッヒも出てこないため、関係はない。 〈Change Re/ing〉の方針である「結末を見る」ことさえ守ればある程度自由な行動が許可されている。 クランリーダーは、ケット・シーのハルミ。リーダーにしっかりとまとめられたクランである。 クランマギは《同志たち》。一応、倒れた味方を復活させるためのものであり、いわゆる保険の《マギ》ではあるが、これが今回大活躍。ボスの攻撃を受けてクランメンバーが倒れた時に発動させて、耐久値を15に戻し、実質ゼロダメージに変えた。 ◆ハルミ PL:めぎどん 多摩市に住むケット・シーのマモノ。可愛い服が好きで、大型商業施設内にあるブティックで店員として働いている。 デザイナーを目指しており、クランで活動する時は自作の勝負服を身に着けている。 頑張り屋でリーダー適性があるしっかり者だが、一方で妖精らしく好奇心旺盛であり、良くも悪くもいろいろなことに首を突っ込んでは、痛い目を見たりみなかったりしている。 《いたずら》というマギを持っており、クランメンバーの出目が良すぎて[マリョク]が12の上限値まで達してしまった時にこれを使用してマギをちょうどいい値に調節した。展開フェイズでもクリティカルを沢山出し、大活躍を見せる。 好きなものはアジの開き。キライなものはきゅうり。 ◆竜胆 PL:きぬごしどうふ 本名はブランカ・イリュリア。1000年を生きる温厚な竜人である。クラン〈Fairy’s effect〉で働く女執事。 店の関係者からは「りょーたん」という愛称で親しまれている。ハルミとクランをしたから逞しく支えるしっかり者で仕事も淡々とこなすが、ファンサービスも欠かさない。 裏の姿はアイドルグループの追っかけをしているオタク。たまに趣味にお金をかけすぎて金欠になることも。 十二支争奪レースには、辰を竜に変える目的と、推し活費と生活費のために参加している。 戦闘のクライマックスでは、あと8ダメージで敵が倒れる、というところで《ブレス》を用い、《攻撃のヒラメキ》と固定値ダメージできっちり10ダメージによりボスを完封。マギの固定値ダメージの強さを最大限に活用した、完全勝利を飾る。 ◆烏丸 アズマ PL:エルノ オンモラキをルーツとするマモノ。病気に関心があり、無免許医として活動している。 人間やマモノの死体を見ると興奮して青い炎を吐くという悪癖もち。 ここだけ見ると最高にシュミがアレなマモノだが、これで常識人と思いきやクラン内ではやっぱり狂人である。 ペストマスクのようなものが顔にはりついた人型のデザインが秀逸。 《破壊の指》は少し使いづらさがあるが、高強度では輝き始めてくるはずなので、これからが特に楽しみなマモノだろうか。 ◆シエラ PL:今暮 マヤ神話の「カマソッソ」というコウモリの神をルーツとするマモノ。アル・ベリッヒと知り合いの魔術師。 面白いこと、楽しいことが大好物で、アル・ベリッヒの喫茶店に興味を示し、クランに参加。 普段は、〈東京〉のディープでアンダーグラウンドな場所で「アヤシイお店」を開いていたり、臨時で占い師をやっていたりしている。 今回の十二支争奪レースも、好奇心で参加してキッチリと十二支に名を連ねた。 《祝福の風》は異常な強さを持つマギで、使うタイミングはちょっと難しいが、ようするに、[マリョク]が奇数でありさえすれば、味方の攻撃にただちに差し込める支援であり、手番の消費は関係ないという扱いやすさナンバーワンマギである。 マモノスクランブルの戦闘やタイミングに慣れれば楽しくなってくるはずだ。
つぎの![]() | |
2025/01/26 16:52[web全体で公開] |
😆 【アンサング・デュエット】『Vampire tale』GM感想!!! ふたりきりで異界から帰還する。 ふたり用脱出TRPG 『アンサング・デュエット』 吸血鬼伝説を模倣した異空間っ 温森おかゆ様作 『Vampire tale』 第一陣、完走ッッ!!!! 今回は、『アンブロークンアロウズ』第二陣の《バディ》でした! 異界の影響で吸血鬼全て表示するふたりきりで異界から帰還する。 ふたり用脱出TRPG 『アンサング・デュエット』 吸血鬼伝説を模倣した異空間っ 温森おかゆ様作 『Vampire tale』 第一陣、完走ッッ!!!! 今回は、『アンブロークンアロウズ』第二陣の《バディ》でした! 異界の影響で吸血鬼に変貌していったら、パートナーの血が気になっちゃうとかマジ!?!? 好きな人にはきっとブッ刺さるシナリオだぜ!!! 参加ペアの距離も縮まる(かもしれないっ) テストプレイで参加した時のシナリオを回すというのも感慨深いですね…✨ (シナリオ見に行った時の第一声が「おっ!?タイトル変わったんだ〜」でした。それでいいのか←) どうしよう、ログ見返してニヤニヤが止まらないよドラえも〜ん!!!! 継続ならではの関係性の変化や、ロール光っていた卓だったな…ありがとうありがとう!!!!!!💐💐💐💐💐 ◆バインダー 【名前】榊原剛志(サカキバラ タケシ) 【コードネーム】Dr.サカキバラ ●所感 相変わらず出目いいねぇ!(第一声) 《クール》は途中から息していませんでした(ニッコリ笑顔でサムズアップ) 《クール》を忘却して理性が外れてしまい…って演出するの控えめに言って神じゃないか…?神でしょ?神だな!! 積極的に、吸血鬼に変貌していってくださって嬉しかったです!!!! 濃厚なロールに感謝の極み!!お陰でGMはツヤッツヤだぜ!!!!持ってけ帰還ダイスッッッ!!!! ヴェルレーヌの詩『ましろの月』を引用してたのメチャクチャ素敵だったな〜! あんなん言われたら全人類落ちると思いますまる。 そして、前回も活躍した《従軍経験》が今回も生きてましたね。 ラストで武器を回収して機転効かせてるのはプロの所業…! やっぱ戦えるドクターは最高だよなぁ!! ◆シフター 【名前】北野 氷雨(キタノ ヒサメ) 【コードネーム】フリージングレイン ●所感 …あれっ、もしかしてこのサイコロ「1」しか出ない???(真顔) こちらは相変わらず出目がシフターしてましたね。ハイ! 今回のシナリオは、変異してナンボだから寧ろ良かったかな??? ッシャア眷属化だ〜!!ガンガン変貌していけ…!! ようやく【秘めごと】を公開できたので満足です!!!! 1シナリオ(キャラ視点だと二十ン年越し)跨いで打ち明けた感情よ… 受け入れてもらって…良かったねぇ…… 「また、このペアで何かやりたいね!」 という運びになったので、楽しみがまたひとつ増えました♪ やったぜ! 改めて…楽しい時間をありがとうございました〜!!!!
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2025/01/25 23:27[web全体で公開] |
😶 ブラッドパス【妖刀 村雨丸】第1陣 そういえば、最近、DMMドットコムのソーシャルゲームである「刀剣乱舞」が、10周年を迎えたそうである。 息が長いソーシャルゲームでも、寿命は9、10年と聞く。その中で、あのゲームがこれほどまでに愛され、続いたのはまことに喜ばしいことだろう。 あのゲームは少しやって飽きてやめてしまったが、あ全て表示する そういえば、最近、DMMドットコムのソーシャルゲームである「刀剣乱舞」が、10周年を迎えたそうである。 息が長いソーシャルゲームでも、寿命は9、10年と聞く。その中で、あのゲームがこれほどまでに愛され、続いたのはまことに喜ばしいことだろう。 あのゲームは少しやって飽きてやめてしまったが、あのゲームをきっかけに、私は日本の刀剣というものに興味を持つにいたった。結局刀剣を擬人化した美男子よりも、本物の刀剣の魅力に夢中になってしまったわけだが、私の中ではこの世の素晴らしい美術品のひとつである刀剣の魅力に気付かせてくれた、思い入れのあるゲームである。 そんなゲームが愛され、続き、そして刀剣の魅力に気付く人を増やしてくれていること。それはとても嬉しいことである。 先に言っておくが、本題の方は刀剣乱舞とはほとんど何の関係もない。 閑話休題。 ブラッドパスのルールブックとサプリメントをひっくり返して読み込んでいると、「鬼物(きぶつ)」という字が目に留まった。 物品の姿をしたPCが作れるというのだ! 世に沢山のTRPGがあると言えど、物品のPCができるTRPGなどそう多くはないだろう。しかも、これに至っては、人の血を啜る呪われし魔剣や、人革で装丁を施された魔術書のようなものである。 要するに喋る魔剣だの喋る魔術書だのができるんだ! こんなん絶対楽しいだろ! というわけで、吸血鬼PCのファクターが「鬼物」固定のシナリオ、【妖刀 村雨丸】が誕生した。 キャラクター作成に縛りがあるので、来る人はいないかと思っていたが、コンセプトがそれなりに理解できるものであれば案外気にならないのかもしれない。 第1陣、第2陣と多くの方に来ていただいている。本当にありがたいことだ。 内容は、大量殺戮が引き起こされた博物館の中で、生き残るために鬼物という、意志持つ物品の吸血鬼と契約を結んで戦うものだ。PCたちに鬼物を託すNPCの博士が「じゃ」口調なのは、古き良きポ〇モンの「この3匹の中から好きなポケ〇ンを選ぶのじゃ」から発想を得ているから。 ポ〇モンの世界は、草むらに入っただけで攻撃的な野生ポケモ〇が飛び出して来る危険な世界。そして、このシナリオの舞台である博物館もまた、ほっつき歩いているだけで暴走した鬼物(オニモン)が飛び出して来る危険な世界。 そんな世界で生き残るため、そして最高の鬼物(オニモン)トレーナーになるため、人間PCたちは博士から鬼物(オニモン)を貰って旅立つのだ! ◆人鬼血盟RPG ブラッドパスとは 同じ時間を生きられない人間と吸血鬼のバディやトリオとなって、吸血鬼を超えた化け物、業血鬼に立ち向かう戦いを描くTRPG。トランプを用いて行う、見た目にもオシャレなもの。吸血鬼モノが大好きな人にはオススメの逸品。 お題に沿ったロールプレイをすることで、ブラッドパスという、人間と吸血鬼を繋ぐ力が強くなっていき、手札が増えたり、強い技が使えるようになるというシステムが組み込まれているため、ロールプレイが好きな人にもオススメとなっている。 ◆シナリオトレーラー 東京の国立博物館には、古い歴史を持つ物から曰くのある物品まで様々なものが収蔵されている。 そんな博物館にてある日、名家(めいか)の秘蔵品であった“妖刀 村雨丸”が展示されることとなった。 目新(めあたら)しいものが好きな人間たちがこぞって集まり、博物館はこれまでにない賑わいを見せる。 しかし、博物館はとつぜん業血鬼の襲撃を受けて、多数の死傷者を出し、壊滅。なぜかわずかな生存者を巻き込んで、ロックダウンされる。 封鎖された博物館では、奇妙なことが起きていた。展示品や収蔵品が、ひとりでに動き出し人を襲い始めたのだ。 抜け出すことのできない地獄と化してしまった博物館の中で、生き残るために手に取ったのは……血を啜る道具、鬼物(きぶつ)だった。 人鬼血盟RPG [ブラッドパス] 「妖刀 村雨丸」 ──血の軛(くびき)こそ、汝らの武器。 ◆亥門 明葉(がいもん みょうよう) PL:青汁スムージー 「きっとできないことの方が多いのですが……少ない中でも全力を尽くしましょう。気高く、誇り高くあれるよう」 「運命という言葉を使うのはある意味、自分の努力によってもたらされるものを諦めてしまうことになる」 どこにでもいる普通の大学生。血なまぐさいこととは無縁の、平和な世界で生きて来た温和(おんわ)な青年。しかし、目の前で人が倒れていくのを見過ごせるほどの非情ではない。 自分の無力さ、そして、死屍累々の閉鎖空間に震え、怯えながらも、鬼物「鬼喰清忠」の柄を取り、最前線に切り込んだ。 青汁スムージーさんは、今回初めて参加してくださった初心者の方である。サンプルキャラクターを使用し、ゆっくりと世界観やルールの説明を行いつつプレイ。初めてにもかかわらず、それなりに楽しんでいただけたようで喜ばしい限りだ。 鬼喰清忠の言葉を受けて、さらに自分なりに考えた結論を出してみせるなど、その達観したロールプレイが輝いた。 戦場では攻守を両立させた広範囲アタッカーとして活躍。サプリメントをふんだんに使用したサンプルキャラクターの強さを見せつける。 ◆鬼喰清忠(おにばみ きよただ) PL:フライングカキフライ 「お前には才能があった。そしてこの博物館には、私という鬼物があった。これらのめぐり合わせを、運命と称することもできるのかもしれない。しかし、もし仮に、これらが運命であるとするなら、この博物館で失われた他の者たちはどうなのだ。彼らは、ここで死ぬ運命だったと言うのか?」 国立博物館の展示物として、休眠状態にあった鬼物のひとつ。意志を持っているために業血鬼化せず、業血鬼を斬るために明葉と血契(ちぎり)を交わす。 とある鍛冶師が、狂った吸血鬼に妻子を喰われた怨みを込めて自ら打った刀が、意志を持った。人も鬼も区別なく、悪鬼を討つための刀として何度も、何年も使われ続けていた。 此度、業血鬼による大量殺戮が起きた博物館の中で、自分の使命を自覚し眠りから目醒める。 《血威》は《敵切妖途》と《葬争舞踏》と、どちらも相手の[生命カード]の数値とスートを無視して破壊することができる非常に強力なもの。また、〈特技〉には〈血研ぎ〉と〈お守り〉という補助系特技を揃え、トリッキーで器用な立ち回りを見せる。傷号の〈逆血の徒〉があるため、自分でも11以上の威力を出せるという非常に妖刀らしい性能をしている。 プレイヤーのフライングカキフライさんは、今回3度目のご参加となる。今回は、初心者の方がいるということで、鬼喰清忠の言葉で、世界観の説明を要所要所でしてくれたため、とてもいいチュートリアルになった。
SEL![]() | |
2025/01/31 16:42[web全体で公開] |
🤔 新たな試み どうもこんにちは、お世話になっております 長らく続けさせていただいている「闇鍋🍲」 ですが、そろそろ勉強もかねて手を広げてみようかと そこで色々な時代で遊びたいという日記を拝見したので 現代固定ではなく、さまざまな時代をやってみようと思い始めました リアリティーが難しいですが まぁいけ全て表示するどうもこんにちは、お世話になっております 長らく続けさせていただいている「闇鍋🍲」 ですが、そろそろ勉強もかねて手を広げてみようかと そこで色々な時代で遊びたいという日記を拝見したので 現代固定ではなく、さまざまな時代をやってみようと思い始めました リアリティーが難しいですが まぁいけるやろ(適当 試験的に 大正ロマン 元々大正シナリオは作ってたのである程度は ロンドン ガスライト ホームズとか怪盗とか出せそうだなと 時代背景が中々面白く⋅⋅⋅ アメリカ 1920年 混乱渦巻くアメリカ 西武劇 原住民として遊ぶのもありかも 他には1900年ファンタジーとか、いっそガチファンタジー⋅⋅⋅⋅⋅⋅ 異世界転生探索者(能力や職業は決めるかダイスに任せるか) 様々な舞台で遊んでみたくはありますね こんな舞台はどうか、等ありましたら是非是非
SEL![]() | |
2025/01/10 04:21[web全体で公開] |
🤔 ただ、ただ疑問 最近新しいシナリオを5本ほど書留中の私です さて、最近というか⋅⋅⋅⋅⋅⋅長い間疑問だった話 募集でも戦闘は極力しない、推奨しない 戦闘だけのキャラは面白味がないからお断りしてるんですが なんでこうも寄ってくるんでしょうか? 疑問です 先日も、オリジナル職業でバリバリの戦闘の人全て表示する最近新しいシナリオを5本ほど書留中の私です さて、最近というか⋅⋅⋅⋅⋅⋅長い間疑問だった話 募集でも戦闘は極力しない、推奨しない 戦闘だけのキャラは面白味がないからお断りしてるんですが なんでこうも寄ってくるんでしょうか? 疑問です 先日も、オリジナル職業でバリバリの戦闘の人が来ました⋅⋅⋅⋅⋅⋅ 概要読んでますか? >YES うちは戦闘しません >重火器を持ち込ませろ、俺は国家特別組織だ←既に謎 お断りします >差別だ‼️ 正直頭がいたいです⋅⋅⋅⋅⋅⋅ CoCはホラーであり、戦闘は動画限定の華(見せ場があると言う点では、戦闘が見せ場があるのは事実) ですが、TRPGなのに探索せず意味不明な行動をし、常に喧嘩腰 まぁそういう人ほど、いざ戦闘になると持ち物に当たったことにして!とか命乞いしたり、別キャラで復活させます とか言い出したり 最悪SANcで逃走されますね(リアルで回線切る) 戦闘だけなら、シノビガミやダブルクロス、SW等あると思うのですが⋅⋅⋅⋅⋅⋅うちは戦闘大歓迎‼️な卓ならいいんでしょうけど 少なくとも、私の卓は現在非推奨です ホラー映画の醍醐味が薄れてるのかなぁ とか思ったりもします エイリアンとか、勝てない相手に必死に打開策を練って 脱出する流れが面白いと思うのですが、どうなんでしょう 少なくとも、概要は読んでほしいですね、切実に
SEL![]() | |
2025/01/10 13:02[web全体で公開] |
🤔 逆に考えてみて 戦闘したいなら⋅⋅⋅⋅⋅⋅ クトゥルフっぽくてお手軽にできるものってなんでしょう 私はシノビガミもやったことありますが デッドライジングヒーロー ダブルクロス D&D(ベルトアクションでハマったというと歳がばれる SW あたりが戦闘かなぁとおもったりします、間違ってたら申し訳ない 全て表示する戦闘したいなら⋅⋅⋅⋅⋅⋅ クトゥルフっぽくてお手軽にできるものってなんでしょう 私はシノビガミもやったことありますが デッドライジングヒーロー ダブルクロス D&D(ベルトアクションでハマったというと歳がばれる SW あたりが戦闘かなぁとおもったりします、間違ってたら申し訳ない エモクロア フタリソウサ インセイン は深く知らないので やってみたさはあります。 クトゥルフもいいんですが、色々知識として吸収するのも 経験だと思うので こういうのがあるとか、上にあげたシステムの魅力などがあれば 教えていただけると幸いです。
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2025/01/10 22:08[web全体で公開] |
😶 ブラッドパス【トーキョー・ホーリー・ブラッド・ナイト】感想 一度、エックスで卓募集をかけてみたが、やり方が悪かったのか単純にエックスでの知名度が底辺のさらに底だからなのか、全然来なかったので、TRPG関連はエックスからmixi2に移行してやってみることにした。 今のところmixi2は快適である。「ツイッターの生まれ変わり」だとか言われるだけはあって、エ全て表示する 一度、エックスで卓募集をかけてみたが、やり方が悪かったのか単純にエックスでの知名度が底辺のさらに底だからなのか、全然来なかったので、TRPG関連はエックスからmixi2に移行してやってみることにした。 今のところmixi2は快適である。「ツイッターの生まれ変わり」だとか言われるだけはあって、エックスのように余計なものを入れずにまとめたSNSの印象だ。不快な広告などもない。コミュニティの機能で始めたばかりでも同好の士と巡り合うことができるし、イベント機能は、卓募集を行う際に非常に便利なものだ。スタンプ機能や、文字装飾もできるので楽しい。 というわけで、現在mixi2の方でも別途卓募集を行ったり卓報告をしたりしている。こちらはあまり大きな卓は立てず、1on1でできる体験卓などを計画している。SNSだと終始とりとめもないアホなことしか呟いていないが。 閑話休題。 からすば晴さんはTALTOにシナリオを何本か掲載していらっしゃって、中には当人が手掛けたTRPGである『マモノスクランブル』『キズナバレット』『ブラッドパス』のものもある。言ってしまえば版権元が公開している無料の「公式シナリオ」であるが、今回のシナリオはその中の一本だ。 ちょうどクリスマスシーズンを舞台にして若干ドタバタ劇に足つっこんだシナリオで、誰かとやりたいなと思っていたところにブラッドパスを積みルルブにしているつぎのさんがいらっしゃったので、とりあえず体験していただくことに。 初めてということで、戦闘の処理を簡略化した[ドラマチック血戦]を使用した。[生命カード]が公開されているというだけで、難易度は思った以上に下がるな……という気づきがあった。 このシナリオは特殊ギミックが搭載されていて、情報収集の際に出した判定値を、その時に伸したチンピラの数を表す[KOポイント]として累積し、それが一定の値に達していないと敵が強化されてしまう。 これがなかなか爽快感をプラスして面白いので、後の自作シナリオでも大いに参考にさせていただいている。 ◆人鬼血盟RPG ブラッドパスとは 同じ時間は生きられない吸血鬼と人間のバディとなり、吸血鬼を超えた強敵、業血鬼と戦うTRPG。 判定はトランプを使うユニークなもの。吸血鬼モノ好き、バディもの好きにはたまらないやつ。 ターンテーマを意識したロールプレイを行うことで、より強くなれたり、交流シーンがはいっていたりと、ロールプレイを楽しみたい人にもおすすめのTRPGである。 ◆シナリオトレーラー 世間が幸せに浮かれている、12月24日(クリスマスイブ)。 東京都知事の娘が、業血鬼に誘拐された。 業血鬼にかけられた懸賞金は約1億円。 莫大な金を目当てに、そして騒ぎに乗じて暴れるため、 腕自慢の荒くれ者たちが東京に集う。 都知事の娘を助けるため、 大金を手に入れるため、 己の最強を証明するため、 さまざまな思惑を胸に、血盟たちの長い夜(たたかい)が幕を開ける。 響く剣戟(けんげき)、飛び散る鮮血。 唸る血威(けつい)で勝利を掴み取れ! 人鬼血盟RPG [ブラッドパス] 「トーキョー・ホーリー・ブラッド・ナイト」 ──血の軛(くびき)こそ、汝らの切り札(さだめ)。 ◆金田 金治(かねだ きんじ) PL:つぎの 「情けをかけてカネが貰えるんなら苦労しねーよ!」 「ウルセー。自分より大事なモンがあるヤツはたいがい臆病で軟弱なんだよ」 5年前、とある“事件”で妹以外の家族と親戚を亡くし、それ以来たったひとりの妹とふたりきりで生きている、18歳の少年。妹が不治の病に罹ってしまったために莫大な治療費が必要になり、自分のすべてをなげうって金集めに奔走することとなった。……だが、それを知る由もない外野からは、ただの金の亡者にしか見えないのが残念なところである。 何においてもカネ、カネ、カネ。カネがあれば何でもできるが、カネがなくては何もできない。情けより金が欲しいスレた人生を送っている。 しかし、他人を思いやったり、ひとりの人として敵に対してもそれなりの情を示したりと、割り切れていない優しい一面を見せることも多々ある。 ……しかし、お金を持ってはしゃいだり、お金の雨にテンションが上がったり、お金が絡むと二つ返事で喰いつくなど、やはり普段の行動は残念な人。 ゲルガーを倒し、見みごと懸賞金を手に入れた彼は、さらなるカネを求め、楓と共に業血鬼との戦いに身を投じることになった。はてさて、闇バイトとどっちがマシやら。 《金縛の鎖》と《裏の切り札》、〈命あっての儲け〉と、ガッチガチのタンカー構成。3ラウンドは余裕でほぼ無傷を貫ける。かつ、〈狙撃体勢〉で自分の火力を上げることも可能なため、攻守そろった重戦士タイプだ。 ◆藤宮 楓(ふじのみや かえで) GM:おかゆ 「私も、金治くんとひまりちゃんが生きていてくれて、嬉しかった。私にとっては、この世で唯一、つながりがある人だから」 「まったく、若いコってほんと勉強を軽視するよね……。私なんて、戻れるくらいなら高校生からやり直したいっていうのに……」 旧名、神村 紅葉(かむら もみじ)。金治が巻き込まれたとある“事件”の被害者のひとりで、金治とその妹、一茉凛(ひまり)の従姉(いとこ)にあたる。当時17歳の面影を残したまま、髪色も肌の色も、目の色も完全に変わってしまったため、5年の時を経て成長した金治に再会したときは、それが行方不明の従姉だと気づかれなかった。 金治らが巻き込まれたのは業血鬼の起こした事件で、楓はそれを知っていた。日常に潜む、吸血鬼という脅威を知った楓は、生き残った金治たちが同じ目に遭わないように吸血鬼となり、かつての名を捨ててひとり活動していた。 クリスマスイブの夜、金治と再会し、金を求める彼に、ゲルガーを倒せば懸賞金があると話して血契を交わし、共に行動することに。最終的には金治たちに自分が従姉であることを明かして事情を話し、受け入れられた。 戦闘では後ろから味方を助ける支援タイプのキャラクター。《交響鳴動》で味方を回復し、〈導蝶ソナタ〉で自分の手番を渡し、火力を底上げすることもできる。
つぎの![]() | |
2025/01/11 10:42[web全体で公開] |
😆 【アンサング・デュエット】『カナリア×スクランブル』GM完走ッ!! ふたり用脱出TRPG 『アンサング・デュエット ─── ねぇ、しってる? ───何が? ───『黄色い交差点』の噂。 ───何それ? ─── 0時ちょうどに《噂》を語ると、その人は行方不明になっちゃうんだって。 茶乃介様作シナリオ 『カナリア×スクランブル』!!!! 全て表示するふたり用脱出TRPG 『アンサング・デュエット ─── ねぇ、しってる? ───何が? ───『黄色い交差点』の噂。 ───何それ? ─── 0時ちょうどに《噂》を語ると、その人は行方不明になっちゃうんだって。 茶乃介様作シナリオ 『カナリア×スクランブル』!!!! 第一陣、めでたく完走ッ!! ◆『アンサング・デュエット』って? 霊視能力を持つ為に異界に狙われる存在、シフター。 シフターを守りたいと願う無能力の一般人、バインダー。 ふたりきりで『異界』から帰還せよ! 「どらこにあん」さん発の、ロールプレイ特化ゲームだっ───!!! 今回は、『SMOG』からの継続ペアでしたっ! いい意味での継続らしさと、バインダーらしさが輝いてた卓だったな〜!✨ ロールに出目、出目にロールが呼応するのを見るの、めちゃくちゃ気持ちいいですねっ!!!!
つぎの![]() | |
2025/01/12 12:20[web全体で公開] |
😆 【アンサング・デュエット】『星と犬のバラード』GM完走ッ!! ふたり用脱出TRPG 『アンサング・デュエット』 さくらでんぶ様作『星と犬のバラード』完走!!! 刑事と逃亡犯が手錠繋いで呉越同舟気味に協力するシチュが好きな人にはきっと刺さるシナリオだっ…!!! アンデュGMで初めて1夜で完走したかもしれない…なのにこの満足感たるや✨✨✨ この満全て表示するふたり用脱出TRPG 『アンサング・デュエット』 さくらでんぶ様作『星と犬のバラード』完走!!! 刑事と逃亡犯が手錠繋いで呉越同舟気味に協力するシチュが好きな人にはきっと刺さるシナリオだっ…!!! アンデュGMで初めて1夜で完走したかもしれない…なのにこの満足感たるや✨✨✨ この満足感は、PL様の素敵RPあってこそだと思いますっ。ありがとうございます!! 【バインダー】 「逮捕した犯人を護るのも、刑事の仕事なんでな。西見はやらねえよ、絶対に!」 「人殺しだからって、むざむざ殺されて良い理由にはならねえ。ちゃんと生きて裁きを受けるまで、絶対に護ってやるかな!」 ◆東 新路(アズマ シンロ) 指名手配犯のシフターを追う刑事。 《正義感》が強く、真っ直ぐな性格。 今回の犯人(シフター)逮捕にも、《情熱》をあげて取り組んでいる。 隠れ《特撮オタク》。 ●所感 一首貫徹した正義感溢れるRP最高でした! 出目言動共にブレないこの圧倒的な安心感よ!!! そして、最後に下の名前呼びはズルイと思います!!ハイ!!!! 「実はセッション前から構想してた」と聞いて脱帽。なんて素晴らしい悪巧みぃぃ〜NICE!!! 【シフター】 「刑事サン。またアナタですか…しつこいですねぇ……犯罪者なんて他に幾らでも居るでしょう?」 「まさか、《幼馴染》にお縄にかけられる日が来ようとは!いやあ、あっはっは、愉快ですねぇ〜。…嘘ですけど」 ◆西見 弥恋(ニシミ ミレン) バインダー刑事に追われる逃亡犯。 実は、バインダーとは中学以来の《幼馴染》。 幼少期から想いを寄せていたが、あえなく《失恋》した過去を持つ。 自身を追うバインダーに対して、複雑な思いを抱いている……。《前職作家》。 実はPLの方が、以前『SMOG』でGMしてくださったのが、GM挑戦に踏み切ったキッカケだったり… お陰様で今、アンデュGMにハマっています!『SMOG』もめっちゃ回してますありがとうありがとう… 改めて、楽しい時間をありがとうございました〜! 機会があればまた、遊んでくださいね♪
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2025/01/12 13:00[web全体で公開] |
😶 プロフィールに何を書くか 去年の年末に差し掛かった頃辺りから、どうにもイラスト作成で筆が乗らない状態が続いている。むしろシナリオ作成の方が調子が良いほどだ。 おそらく、年末あたりリアルが多忙で精神的に疲れていたので、それがイラストに影響していると思う。 何かを描いても、どうしてもその絵が納得いかなくて、気分が下がっ全て表示する 去年の年末に差し掛かった頃辺りから、どうにもイラスト作成で筆が乗らない状態が続いている。むしろシナリオ作成の方が調子が良いほどだ。 おそらく、年末あたりリアルが多忙で精神的に疲れていたので、それがイラストに影響していると思う。 何かを描いても、どうしてもその絵が納得いかなくて、気分が下がって、気分が下がった分さらに下手になっていって……を繰り返している。 というわけで、ここのところは出来る限りPicrewの力を借りてセッションを行っているので、その点ご理解いただきたい。 閑話休題。 オンセンSNSのプロフィールは、初めて交流する人の人となりを知るために、まず第一に読むところである。 少なくとも、私は初対面の同卓予定者が来られた時に、まずプロフィールを確認し、その次に「100の質問」を確認して、どのような人なのかを調べている。その人を知る上で、プロフィールはとても大事な情報源である。 実際プロフィールに何を書けば有意義なアピールになるのかというのは、履歴書に書く自己PRくらい悩ましいものだ。 自分のプロフィールは、なるべくざっと軽く読めるもので、人となりが分かりやすく、かつ一緒にセッションを囲むに置いて重要な情報が手に入るようになっているのが望ましい。 この情報は要らないなとか、この情報は必要そうだなといったことを精査してまとめ直してばかりである。 まあ、オンセンのプロフィールページは優秀なので、活動時間目安や所持ルールブック、100の質問などを埋めればある程度その人の人となりは見えるようになっているのだが、それでもプロフィール文見ただけである程度伝わるようにはしたいというか。 そうして色々書き直すうちに「これは要らないかもしれないな」と思って削ったのは「すぐに回せるシナリオ」。シナリオというものはある程度人によって相性というものも存在するため、どんなシナリオを回すかというのは多少話してから精査することの方が多い。 ◆簡単な自己紹介 自分について軽く一言アピールする。ざっと3行くらいの内容が望ましい。特に見て欲しい内容や、自分に関するアピールポイントがよい。 これは言うなれば「入口」だ。ここで興味があればもっと下まで読むだろうし、ざっとこれだけでいいと思えばそこで終わる。 短い行にアピールを詰め込むのは難しいが、とにかく大事なことが伝わるようにまとめたい。 ◆手持ちのシステム システムを複数持つ人ほど特に重要だろう。システムの所持状況だけでもその人の趣味嗜好が見えるくらいだ。 「所持しているルールブック」に登録するのもアリだが、あまり大量にあると分かりにくいので、私はプロフィールに文字でざっと纏めている。 ◆活動時間 主に何曜日の何時に活動しているかは人それぞれなことも多い。平日に休みがある人、不定休の人、夜中~早朝に活動する人。 私は諸事情で月、水、金が合わせやすい日だったりもするのでその点を書いている。 ◆嗜好 その人の何が好きかというのは知っておくに越したことはない。別段合わせるというわけでもないが、その人がどんなキャラクターを好んでやるのか、どんなプレイスタイルなのかは予め知っておきたいこともある。 ◆地雷 人にはどうしても地雷というものはある。グロや残虐描写は特に多いだろう。 その他にも寝取りやホラーなどのシチュエーション、集合体など本能的な忌避感を覚えるものなど、意識していないようなものもある。 覚えていて欲しいのは、その人がそれを苦手だからと言って責めることではないし、地雷が特にないことは特に誇れることでもない。 何でも食えることは喜ばしいことだが、みんながそうであるべきではないのだ。 大事なのは全員が快くセッションすること。そのために、地雷を予め簡単に知れるのは良いことだろう。 ここまで長々と書いてきたが、1行2行でも構わない。寧ろ短い方が、それを見る誰かに一番伝えたいことが伝わりやすいからだ。 この辺りは人によって好みがわかれるところだろう。一番伝えたいことを伝えるか、相手が知りたいであろう情報を閲覧できるように整えるか。 なんにせよ、どのようなプロフィールでも、何か書いてあれば、ありがたいことだと思う。
つぎの![]() | |
2025/01/12 18:19[web全体で公開] |
😆 【BLP】ブラッドパス、初プレイ感想!!! 積みシステム、体験させて頂きました! (ありがたや…ありがたや…!!!) その名も… 『人鬼血盟RPGブラッドパス』!!! みんな、ヴァンパイアは好きかい? 僕は好きだッ!!!!!! ◆『ブラッドパス』って? 人間PCと吸血鬼PCのバディものが楽しめるシステム! 現代全て表示する積みシステム、体験させて頂きました! (ありがたや…ありがたや…!!!) その名も… 『人鬼血盟RPGブラッドパス』!!! みんな、ヴァンパイアは好きかい? 僕は好きだッ!!!!!! ◆『ブラッドパス』って? 人間PCと吸血鬼PCのバディものが楽しめるシステム! 現代社会を舞台に、“血契(ちぎり)”で結ばれた二人組が、『業血鬼(ごうけつき)』に戦いを挑む…!!! 判定には、サイコロじゃなくトランプを使うぞっ! 【所感】 ◆判定にトランプ使うのねぇ〜…! 判定はサイコロじゃなくトランプ! 個人的にここが一番、独特だな〜と思いました! 判定の他に、スキルのコストやエネミーのHPとしても使ったりして…… 「絵札とエース、ジョーカーは強い!」覚えた! ◆ダブルクロスより軽いダブルクロス 何言ってるんでしょうね! 自分でも何言ってるんだろうと思います() セッション進行の構成は似てるけど、こちらの方が能力値やスキルが少なく、簡素っ 個人的に分かりやすいのは…助かる〜!!! ◆役割分担しやすそう ザッと流し読みした感じ、人間と吸血鬼で役割が分かれてそうですね 人間は調査や補助に強いスキル多めで、吸血鬼は火力増強っぽい感じ… キャラ作成で迷わないのも嬉しいポイント! ◆吸血フェイズ 1セッションに1回、バトル前に必ず差し込まれます。 演出の度合いは、パートナーと要相談っ! でもでも、たぶんこのシステム好きで遊んでる人、みんな好きなんじゃない!?(笑) シナリオじゃなくシステム上のルールで、絶対盛り上がる場面を設定してくれてるの!親切〜!!! データ面でも恩恵があるのが更に良き〜!! ◆バディを楽しむ仕掛けいっぱい! 作成時からセッション時まで、ルールの随所にバディを摂取できる仕掛けが施されてますね…! さっきサプリメントが3冊届いたぜ、というご報告で一旦筆を置きますっ! (だって楽しかったからさ…!) 最後に…ゆっくり丁寧に解説しながらセッションして下さったGMに、感謝を! ありがとうございました!!!
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2025/01/14 23:45[web全体で公開] |
😶 シナリオにノるか、シナリオを選ぶか 私はルールブックやサプリメントを買ったら、すぐにブックカバーを付けて保存するようにしている。ルールブックというのは、通常の本に比べて使用頻度がとても多い。シナリオを作る時、キャラクターを作る時、セッションの最中、何度も開くものなので、出来るだけ大事に使いたいのだ。 それと、美本が好きと言うこと全て表示する 私はルールブックやサプリメントを買ったら、すぐにブックカバーを付けて保存するようにしている。ルールブックというのは、通常の本に比べて使用頻度がとても多い。シナリオを作る時、キャラクターを作る時、セッションの最中、何度も開くものなので、出来るだけ大事に使いたいのだ。 それと、美本が好きと言うこともある。一度Amazonで頼んだ『アリアンロッド パーフェクトアイテムガイド』が梱包の仕方が雑で、表紙の端が折れ曲がり、破れていた時には交換を頼んだくらいだ。使用には大して問題はないといえど、さすがに気分に関わる。全く、サプリメントだって有限なのだから、梱包はもう少し丁寧にしてほしかった。 そんな私が、ルールブックの保護に使っているブックカバーは、ストーンペーパーの水に強い素材のものもあるが、そういったものは高いので、大概は書店で包んでもらった紙のブックカバーや、友禅和紙を使って作った自前のものや、家に保管してある古い包装紙を折って作ったものが多い。 自前のブックカバーをかけるのは私ではなく、母が考え出したものだ。何を思ったか、ある日母が私のルールブックに包装紙で作ったカバーをかけていて、これは良いと思ったので、カバーの作り方を伝授してもらったというわけだ。 普段そそっかしいが、こういうことに関しては、私より細やかに気が付く母である。 閑話休題。 いつだったか「シナリオの設定からキャラクターを作るか、キャラクター設定に合いそうなシナリオを探すか」というトピックを見かけた。 その時は自分の中でも明確な答えは出ていなかったが、最終的に考えたところ「ケースバイケース」だろう、という結論だ。 どちらが主流か、と言うなら「シナリオに合わせてキャラクターを練る」方だろう。自分の持っているキャラクターにピッタリ似合うセッションを探すのはなかなか骨が折れる。特にここオンラインセッションSNSでは、初対面の人同士でバランスを合わせるためにセッションごとに新規作成が通例なので、そういう事情もある。 ただ、だからといって、キャラクターに合ったシナリオを見つけられないという訳でもない。私も何度か、このシナリオならこのキャラクターは使えるだろう、とキャラクターシート持ち込みで継続させてもらったことはあったし、運命的な出会いがないとも言いきれない。 ケースバイケースというのはどういうことなのか、簡単にまとめてみよう。 ◆シナリオに合わせてキャラクターを作成する シナリオのハンドアウトなどで、キャラクター設定が決められている場合は、それに合わせてキャラクターを作った方が楽しめる。 例えば、あなたのプレイするキャラクターには仲のいいヒロイン的キャラクターがいて、シナリオではこのヒロインを助けることになると決まっている時など。こういう設定は、特に新規作成で、その設定に合わせて作るのが良いだろう。 これは覚えておいていただきたいのだが、ハンドアウトなど、プレイヤーキャラクターの設定を指定するようなものは、「設定を狭めるのが目的ではない」。結果的にキャラクターの設定を狭めてしまう側面はあるが、それが目的そのものでないことは注意が必要だ。 それはキャラクターがシナリオに関わるモチベーションを作ったり、ヒロインを助ける、というその設定やシチュエーションこそを楽しんで貰うためにあるのだ。 だから、シナリオを作る時には、ハンドアウトやプレイヤーキャラクターへの指定はなるべく最大限の自由度を確保しつつ、付与される設定に乗っかったら楽しいシナリオにするのが望ましいし、ハンドアウトを選ぶ時には、「この設定でキャラクターを作ってみたいかどうか」で選ぶと楽しみやすいというわけだ。 ◆キャラクターに合わせてシナリオを選ぶ 運命的な出会いで、手持ちのキャラクター是非参加させたいと思うシナリオもあるかも知れない。それはとても喜ばしいことだ。 シナリオで付与される設定やハンドアウトが、偶然手持ちのキャラに似合っていたり。シナリオで指定される設定が少なく、キャラクター設定が自由だから、持ち込むことが出来たり。多くはそういうケースだと思う。 その際に注意するべきは、やはり「継続キャラクターの持ち込みが許可されるか否かを事前に確認すること」だろう。 システムによって、プレイヤーキャラクターの持ち込みに関する寛容さはそれぞれ違う。 例えばCoCやケダモノオペラなどは、継続キャラクターと新規作成キャラクターに大きな差が生まれにくいために、常識の範囲内であれば継続キャラクターの持ち込みに寛容なところは多いだろう。対してソード・ワールドやダブルクロスなど、キャラクターに使用された経験点の違いで性能差が出やすいシステムは、持ち込みは禁止となっているところも多い。 対処としてレベルキャップやレギュレーションを定めている卓が殆どだ。 何にせよ、私は「このキャラクターでまたセッションをしたい」と愛着を感じることはとてもいい事だと思うし、それを応援もしたい。 最近のシステムでは、キャラクターの強さに合わせてエネミーの強さを調整しやすいシステムも多く出ているので、同じキャラクターを使い続けるという選択肢も取りやすくなっていると感じる。
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2025/01/15 19:37[web全体で公開] |
😶 均等ではなく、公平にリソースを分配すること 最近、どうもオンセンSNSの日記の調子が芳しくない。 日記を投稿しようとしたら「しばらく、時間を置いてやり直してください」というエラー表示が出て、投稿ができないことがある。日記を溜めすぎたのかと思って、昔の日記をいくつか処分し、Googleもキャッシュクリアをかけてみたが、どれほど効果があるか全て表示する 最近、どうもオンセンSNSの日記の調子が芳しくない。 日記を投稿しようとしたら「しばらく、時間を置いてやり直してください」というエラー表示が出て、投稿ができないことがある。日記を溜めすぎたのかと思って、昔の日記をいくつか処分し、Googleもキャッシュクリアをかけてみたが、どれほど効果があるかは分からない。 投稿できなかった時のために、最近ははてなブログに感想を投稿したりもしているので、器用に併用したり、大事な日記ははてなブログに書き写したりしていこうと思う。 閑話休題。 今日はYoutubeで週一で更新しているF.E.A.R.の動画「ふぃあ通」の更新日だ。私は毎週見ているわけではないが、1ヶ月~数ヶ月に1度くらいにまとめて試聴している。F.E.A.R.といえば、『トーキョーN◎VA』や『ダブルクロス3rd』を手掛けた大手TRPG制作会社。そんな会社の社長と社員が動画に登場し、数十年の経験値からTRPGをプレイするのに役に立つノウハウを分かりやすく説明してくれる。 ……とここまで説明したところで、ふぃあ通を見ていて「これは」と思ったことを紹介していこうと思う。 どの動画で言っていたか、確かなことは思い出せないのだが、要するに「PCの見せ場と、GMが各プレイヤーへの対応にかける時間のバランス」についてのノウハウだった。 端的にまとめると、「GMは、PCの見せ場を均等に(全員が同じように)割り振る必要はない。しかし、公平に割り振る必要はある」といった内容だった。 ……正直、この話に関しては、私も「なるほど」と思っただけで、これをおっしゃった鈴吹社長が何を云わんとしていたのか、この日記で簡単に要約することは難しい。ただ、自分なりに理解したことを、徒然(つれづれ)に書いていくのでご容赦いただきたい。 さて、F.E.A.R.の代表作とも言えるダブルクロス3rdの話になるが、ダブルクロスでは、各PCにハンドアウトが割り当てられ、プレイヤーがそれを選んでPCを作成するというシステムになっている。 たとえば、PC1は事件に巻き込まれる運命のヒロインがいて、親しいヒロインのために事件に立ち向かっていくというハンドアウト。PC2は事件の黒幕と因縁があり、これを打倒するために戦うというハンドアウト。PC3以降は組織からの依頼を受けて、それを遂行するために協力するというハンドアウトという形が多い。 私は、「PCは全てが主役であり、主役を引き立たせるための脇役などではない」といつか話したと思うし、その考えは変わってはいないのだが、ややこしくなるので、ここでは一旦その話は置いておくとする。 事実、ダブルクロスのハンドアウトは、「“物語”の主役」というものは決まっている。どう見たってPC1が主役として想定されているじゃないか、という人がいるだろうが、おおむねその通りだ。 少なくとも、ダブルクロスのシナリオは、“物語”としては見せ場の数も、主役の立ち位置も、ある程度決められている。シナリオに用意された見せ場の多さだけを見れば、多くの場合PC1が主役の立ち位置として想定されているのは間違いない。 だが、セッションの中での主役というものは、決まってはいない。時にPC2が事件の黒幕と熱い論戦を繰り広げ、それがセッションのハイライトとなってPC2が主役級の活躍を見せることもあるし、PC5でも、PC1らを助けるクールな名脇役として輝くことだってある。 そして、ひとつの「創作としての“物語”」ではなく、「TRPGのセッション」としてストーリーを紡ぐなら、かくあるべきなのだ。 要するにGMの役目は、「PC1が主役なのだから、常にシナリオ全体の見せ場の多くをPC1に割かなければならない」ということではないのだ。「見せ場を公平にプレイヤーに分配する」ことが重要なのだ。 分かりにくいだろうから、物語で例える。例えば、いい作品というものは、主人公が一番カッコよくて、一番強くて、一番人気というわけではないものが多い。いわゆる「名脇役」というものもある。キャラクター人気投票で主人公を抑えて1位を獲得してしまうような、カッコよくて人気な脇役もいるだろう。それはなぜそうなるかと言うと、物語の作者によって、ちゃんと人の目を惹きつけるようなハイライトが、そのキャラクターに用意されているからである。 主役にはもちろん多くの見せ場が用意されているが、時に主役の浴びるスポットライトを、他のキャラクターも浴びているのだ。 セッションの話に戻ると、GMはローナンバーのPCにだけスポットライトを当てていればいいのではなく、ハイナンバーのPCにも、戦闘、情報収集、NPCとの掛け合い、何らかの形でスポットライトを当ててあげるのがいいだろう。 要するにF.E.A.R.の鈴吹社長は、「楽しいセッションにしたいなら、GMはできるだけすべてのプレイヤーに、NPCから話しかけるだとか、情報収集で役目を与えるだとか、戦闘で相性のいい布陣や敵を出すだとか、“均等でなくてもいいから”意図的に“公平に”水を向けてあげなさい」と話しているのである。……たぶん。 そしてそうしなさいとは、多くの場合、シナリオには追記されていない。これは要するに、GMの個人スキルの範疇(はんちゅう)となる。 今回は少し難しい話となった。もちろん、これは鈴吹社長が仰っていた話を、私なりに解釈した内容なので、分かりにくかったり、要領を得ていなかったり、本当は違う意味だったりすることもあるだろう。 そこは、みなさんでそれぞれ、自分なりの答えを出していただきたい。