しょーちゃんさんの日記 「スカイノーツCP 第4話ー血溜まりー 後半!」

しょーちゃん
しょーちゃん日記

2022/09/03 16:12

[web全体で公開]
😍 スカイノーツCP 第4話ー血溜まりー 後半!
良し!後半だ!
まずは、船員になんで出て行ったんだよてめーって問い詰められた返しから。
ーーー
”大胆不敵”のルージュ
「…あたしの本名は ルージュ=ベルトラン」
「ここ、フロンフィアを恐怖の底に陥れた 大量殺人鬼、大罪人、通称”黒ひげ”」
「その名は、リバート=ベルトラン」
「大悪党、大量殺人鬼の一人娘。」
「それが、あたしだ。」 @

“真の姫君”ローラ
「親は選べないからね。仕方のないことだ、うん」@

”大胆不敵”のルージュ
「さらに、あたしは空軍士官を大勢惨殺したらしい。」
「それで、血溜まり、という通り名が付けられた。」
「父子揃って、大量殺人鬼。 もちろんの事ながら、首には莫大な金がかかっている。」
「あいつらは、あたしの首を狙っていた賞金稼ぎ。」
「あたしが、狙われたんだ。 ……だから」 @ため息

「出てった、という事だ。」 @
ーーー

自分の本名を言い切るのに、こんなに引っ張ったことが過去あっただろうか……。
他のPLに、色々と予想してもらってたみたいで、私は嬉しい!

父親の本名、素性、そして自身の通り名を やっと出せた…心苦しかったぜ…!

未だに本名が明らかになってないのは、カロン、ラニだな。
クックック タノシミダゼ

ーー
続いて、続く口論から!ハイライトドン!
ーーー
”大胆不敵”のルージュ
「そんなんじゃ、そんなんじゃない!! 空軍に追われるという事は!!」
「必ず死ぬ!! 墜とされるんだ!!」
「なら!!!!」
「独りで死んだ方が!!!」
「ましだろうが!!!」 @

“真の姫君”ローラ
「キミもか!!」
 ここまで声を荒げたのは人生で何度目だろう? 数えられるほどしかない。
「私の傍らから! いつの間にか! 勝手に! いなくなって! 知らないうちに死ぬのか!」
 言ってから、複雑な表情で黙り込む。@

”大胆不敵”のルージュ
 ガバっと立ち上がる。
 そして、ローラの両肩を掴んだ
「そうだ!! だから言ったろ!!」
「生きてほしい、そう思ったと!!」
「代償が自分の首なら!!」
「はかりにかけるまでもない!!!!!」 @

“真の姫君”ローラ
「命を預けたはずだよ。まだ返してもらっていなかったはずだが?」
 憮然とした表情で視線を合わせる。@
ーーー

いやー、口論、やってみたかったんすよね。
普通のセッションだと1話で終わるから、
PC内でギスギスしている”暇”なんて、基本無いじゃないですか。
キャンペーン、そして信頼してるからこそ出来る事なんだよな…

すんなりと、船に戻ってくることも考えてはいたんだけど
ルージュの事を考えれば考えるほど、
そんな軽い奴じゃねぇーって思ってしまってな。

脊髄でRPしていた結果
GMが1話復活用の回を作ってくれることになりました。

ありがたいことですよ!!

HAHAHA!!

(土下座)

ーー

続いて、口論の中での意味深なカロンの回答から。
ーーー
”告死”のカロン
「オレはずっと言ってるだろ?『元船長』」
「いいんじゃねえの? 身軽なほうが空は飛びやすい」@
ーーー

く…ノベルゲーで言ったら…一番最後にならないと落とせない…
難攻不落な感じ…! たまらねぇぜ!(やった事ないニワカ
カロンともっと話したいので、
粗雑に彼女にとっての地雷原探索をして行こうと思いまあぁぁーーっす!!
(傍から見たら、ヤバい奴だよね。 けど、致し方ないんだ)
何を捨てて、何を求めているんでしょうね。ずっと気になってるけど、
まだ輪郭すらぼんやりと…という感じ。 これもCPの醍醐味だよね。

ーー
さて、宣言即実行!って事で
根掘り葉掘り聞いちゃいますよおお って事で
フライトフェイズ、カロン・ルージュの交流シーンから
ーーー
”大胆不敵”のルージュ
 一息、呼吸を整えた。
「…じゃぁ、そんなに生き急いで、何を探してんだ?」 と 脈絡もなくぶっこんだ @

”告死”のカロン
「…………」
「…ん~……」
「ナイショ!」
「少なくとも今のしみったれた元船長に教えてやれるほど安かねえぜ?」@

”大胆不敵”のルージュ
 思わず吹き出した
「ナイショ! ナイショか。」 クックックと笑って
「それは困った…一生聞けないかもしれねぇな~……」 @自嘲

”告死”のカロン
「でもまあ」
「オレはオレの理由で飛んでんだよ」
「そのせいでくたばろうが何だろうがそれはオレの責任で、オレの選択だ」
「あんたは随分と自意識過剰みたいだから言っといてやるよ」
「あんたのせいでこの船の面子が死ぬなんてのは、思い上がりだよ元船長」

”大胆不敵”のルージュ
「自意識過剰、か」
「否定はしない」
「…だが、恐怖やトラウマなんてもんは所詮、そいつがどう思うか、だ。
 …当事者じゃなければ、分からない。 伝えようも無い。」
「…難しいな、人生ってのはよ」 どこか遠くを見ていた @

”告死”のカロン
「…ま、そもそも人の言葉で止まれるならこんなとこまで来てねえしな」肩をすくめて答える
「……ただまあ、あんたがもしこの先どうしても」
「どうしてもその恐怖に耐えられなくなって」
「ほかのやつらが死ぬところなんて絶対に見たくない、何もかも投げ出したいって思ったんならオレに言えよ」

「怖がる暇もなく、終わらせてやるよ」つい、と刀の柄に手をかける。
「そういうのは得意だからな!」@

”大胆不敵”のルージュ
「一切の容赦もなさそうだ」 フフッと小さく笑うと
「その時は、頼らせてもらおうか」
「血眼になってる連中も、笑顔の首を見れば、さらにムカつくだろうしな」
 すれ違いざまに肩に手を置いた。
「んじゃ、偵察、よろしくな。」 といって、船内へ入っていった @

”告死”のカロン
「あいよ~」ひらひらと手を振ってそれを見送る。
「………オレの理由、ね」ぽつり、つぶやく。
「……そんなにいいもんじゃねえよ」声は、ひときわ強い風にまぎれてあっさりと消えていく。@
ーーー

ちょっとずつ、開示されていく感じ!
うまいねええ!!わざまえええ!!!
色々と抱えてるんだけど、本人はカラリとしてるから
聞きやすいよね。助かるぜ。
因みに、この卓では、交流する時、雑談タブで
「対ヨロ!!」×2 で始まり
「対アリ!!」×2 で終わることが多いです。
そう、俺たちは戦っているのさ……

ーー
続いて、事件勃発!
誰も知らない未踏空域。気象が大荒れ!
我々の船は”雲津波”に襲われる! 切り抜けろー!!
というシーンが終わった所からハイライト!
ーーー

“真の姫君”ローラ
「どうだい? 乗り越えただろう?」
 ノアに、というよりもルージュに向けて言い放つ。
 ローラの自信に根拠など無い。それでいいだろうと言わんばかりに。@

”大胆不敵”のルージュ
「…………はぁ」 @ため息
「…一体その自信はどこから来るんだよ?」 @

“真の姫君”ローラ
「さて、そもそも信用と盲信の違いなど結果の前では無いのではないかな?」
「あらゆる要素から導き出される絶対の自信があったところで、未知数によって状況は覆される」
「今回みたいにね。逆もまたしかりだ」@

ーーー

はぁー。ほれぼれしちゃうよね…このRP…
船長っていう記号が剥がれ落ちた今なのだけど
この お前ならやってくれるよな 感。
うれしくなっちまいますよ!こんなん!!
距離感を保つのが、本当にお上手。
だからこそ、私も思う存分ふざけれるという訳だ! がはは!

ーー

いつまでも平和なフライトは続かない…
賞金稼ぎのアジトから脱出したはいいものの
その大元!空軍に追いつかれる!
ざけんなー!ここは未踏空域だろー!おってくんじゃねー!(ニコニコ

勿論、ルージュはトラウマを抱えているわけです。
心、ここにあらず といった感じで 戦いに参加。
しかし、戦いは膠着状態。 我々も強いが、相手も相応に強く。
副船長であるローラが操舵輪を握っていたのですが、
全ての支援資源を吐き出し、主導権チェックが危うい…!

そう、初めてではないけど
再び炸裂したんだ! ”操舵手スイッチ”!

続けて2つのハイライト!
最初は、ラニにケツを引っぱたいてもらうシーン。
そして、スイッチの瞬間、から!
ーーー

”風詠み”ラニ
「ルージュさん」
「怖い…ですか?」@
「手…震えてましたよ」@

”大胆不敵”のルージュ
伝声管を閉じ 呟く
「……恐怖か。 …それとも迷いか」 @

”風詠み”ラニ
「…でしょうね」
 すぅと息を吸い込む。ここから先は 僕のワガママだ

「素人の僕でも分かります。今戦ってる相手は僕達より格上です」
「でもみんな…全力で戦ってます。ローラさんだって普段やらない戦闘操舵でも全力だし、
 カロンさんだって危険な修理に飛び回ってます」
「今が勝つか負けるかの瀬戸際なんですよ。…たぶん」
「だから今は…怖くても迷ってても、ビビってる場合じゃ…ないでしょ!」
 こんなの自分が助かりたいだけのワガママだ。でも言う。

「見返してやりましょうよ!!
 プロの空軍だか何だか知りませんけど!」
「ルージュさんが集めた僕達とルージュさんが本気出せば、
 勝てない奴なんてこの空にいませんよ!!」@

”大胆不敵”のルージュ
ーー怖くても 迷ってても
ーービビってる場合じゃない

時間はない 視線を合わさず 呟く
「見返す、か ラニ。」
「共に地獄に落ちる覚悟、あるか」@

”風詠み”ラニ
「……」
 ふっと笑う
「ここがもう地獄じゃないですか。どこまでだってついて行きますよ」@

”大胆不敵”のルージュ
「……ッハ」 @自嘲
「違いない」

ーーー

ノア
「・・・」
 船と意識を共有する彼女には
 先程までのラニとのやり取りの全てが聞こえていた
 故に、彼女は、こう判断する

『・・・やっぱり』
『デカ女、お前は船長失格なのです』

その上で
苦笑を浮かべ、答える
他ならぬ、副船長の意を汲んで

『・・・とっとと操舵室、上がってくるのです』
『情けない操縦したら、空に投げ落としてやるから、覚悟するのです』@

”大胆不敵”のルージュ
伝声管からの声を聴きつつ
砲塔から抜け出し、操舵室へ重い一歩を踏み出す。
操舵室のドアをあけ放ちつつ! バアァン!

「情けない操舵、か!」
「なに、あたしが墜ちる時は、ノア、お前も」 操舵輪へ向け 歩みを進める
「一緒に墜ちるのさ」
「一蓮托生。 あたしに使われてくれ」 @

ノア
「ふん、私は、まだ、死ぬのは真っ平ごめんなのです」
「使われてやるから、落とすんじゃないのです」

“真の姫君”ローラ
「ルージュ君、相手は私、ローラ・エンフィールドが舵を握っていると思っている」
「うまく出し抜いてやってくれ、ははは」
 ひらひらと手を振って操舵室を出ていく。@

”大胆不敵”のルージュ
「あいよ 副船長」 すれ違い そして
 手汗を拭き 操舵輪に手をーーー

 伝声管パカ!
『総員! 転がり落ちたくなかったら! 掴まるもん掴んどけよ!!』

 ーーかけた!

ーーー
いやーーー!!!決まりましたー!!
もうねー!楽しい!!
カッコよく決めさせてもらって本当に感謝……

主導権チェックは、
副船長のローラも得意で振れるので
サイコロを3つ振るのですが
相手のクリス船長はその上を行くんだ。
振るサイコロは何と 4つ
勝つためには、クリティカル!一択だろ!!

そして振られる、ルージュの主導権チェックのサイコロ3つ。

敵船!10!強い!(確か
対するルージュは…… コロコロ

<<<<12!!>>>>

クリティカルー!!!!!!

砲撃手のダイスのこの流れに応え、敵船をクリティカルにぶち抜き、
戦いは終結したんだよね。

カフーさんがリプレイを投稿してくれているので
全貌はそちらを読んでくれ・・!
毎シーン、最高なんだ。気を抜く暇がない。
今後とも、よろしくお願いしますね!!
(もうそろそろ1年が経とうとしてます!末永くよろ!
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