しょーちゃんさんの日記 「空の果て、世界の中心 第10話”中津島” 終了!」

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しょーちゃん
しょーちゃん日記
2025/03/10 20:50[web全体で公開]
😶 空の果て、世界の中心 第10話”中津島” 終了!
武勇伝を兼ねた卓報告でございます!
第10話 『中津島』 終了!!

今回の冒険の舞台は『中津島』。
世界樹へ向かう空路を守る1対の門番の塔で、日本ライクな塔でしたね!
へへ、ファンタジー世界における和風って、最高だよな。

いやぁ本当に、かれこれあったんですが!
セッション終わった時の二つ名投票コーナーで

満場一致の『ドリーマー』頂きました!アザス!
後日、ドリーマー《夢想家》とさせていただきました。

門番の塔で、協力して守るべき所、
思いっきり争っていたんですよ。東西の塔で。

東にいたのが カマクラ公方 ヨシナオアシカガ。
西にいたのが ニジョウ公方 ヨシアキアシカガ。
2人は兄弟、つまり家族だったわけですねぇ。

我々に対して、西は敵対的で、東は友好的だったので、
当然の流れで東の鎌倉公方に肩入れする事に。

CPの主人公として、
なにか問題があれば、須らく首を突っ込む!責務よねもはや!
えぇ、入りましたとも、間に。 満を持して、間に入る女、再誕。

毎度感じる事なんですけれども
このスカイノーツCP、
物凄く世界観が作り込まれているのに、
PLにモノ凄い自由度を与えてくるんですよ。
まじで凄いなぁと思いつつ。

まぁだからこそね。

「やべ、入れねぇわ」と
傍観サイドに行くと、綺麗にストーリーが進行して、関係のない所で、
「始まったわ!あ!気づいたら終わってたわ!!」

となってしまうんですよねぇ。

キャラの性格として、突っ込む突っ込まないは当然あるんですけど
チームとして突っ込んで行かないのは!そら!

GMに失礼やん!すげぇ世界なのにな!

ってな心情を抱えるが故に、
毎度毎度NPCにRPでカチコミするわけですね!!w
ただの!遅延行為じゃ!アリマセンコトヨ!!ね”!許し”て”!!

無理矢理、踏み込んだ先に生まれる
想定外な『揺らぎ』って言うんですかね。
その揺らぎこそ、TRPGの醍醐味だと、私は信じて止みません。

全13話なので、既に物語は佳境。
見たくなくても着地が見えてきています。

なので、ある程度着地を見越して、
ルージュには、意志表明ガンガンさせてこーって思ってます!

船長、ルージュのスタンスとしてはコレだ!

『色々あるのは分かる。』
『だが、全員が幸せになれよ!!』
『勝手に考えて勝手に諦めてんじゃねぇ!!』

です!

いやぁー夢想家。ドリーマー。
けど、一人ぐらい、こんな奴がいてもいいんじゃないかなって思います。
それでこそ周りも立つというモノ……
兎にも角にも、上手い事、貫き通したいものですね。

個人的に、めっちゃ頑張ったなぁーって言うシーン。
PLの心情を添えて……()書きで……


”カマクラ公方”ヨシナオ・アシカガ
「ヨシアキの首を取る」
「言ってしまえば、これだけの作戦よ」

”告死”カロン
「……」
「ま、わかりにくいよりよっぽどマシだな」@

“主上”ローラ
ラニとルージュの表情をちらりと確認する。@

”砲撃手”ラニ
「…困ったことに僕達、割とそういうのばっかりの冒険でしたしね」
「(首を獲るに関してはちょっと複雑だけど…)]

”船長”ルージュ
「……」
「ま、ヨシナオ、お前の依頼内容はそうだったな」
「どうにか上手い事するさ、安心してくれ」

”カマクラ公方”ヨシナオ・アシカガ
「ふむ」
「何やら、奥歯にものの挟まった様な物言いだな」
「何か気になることがあるなら、先に言っておくと良い」
「有事に際して、その綻びが全体を狂わせる可能性もあるからのう」 ヨシナオはルージュを見る@

”船長”ルージュ
「気になるというよりかは」
「単純にあたしが気に入らない事があるだけだ、ヨシナオ」
「…家族で殺し合うだなんて最悪だって思うだけだよ」 @

”カマクラ公方”ヨシナオ・アシカガ
「なるほど」
「聞いておいて良かったか」
「儂からお前さんに言うべき言葉は一つじゃな」

 ヨシナオは顎を擦り、君に視線を合わせ、告げる

「余計なお世話だ、小娘」
「知ったような口で、甘ったれた事を申すな」@

(PLは此処でもう、死ぬほど後悔してましたね。笑)
(あ、やっべ。やっべーw。 ってなってました。w)
(いや!けどもう引き返せねぇわ!後は野となれ山となれ!)
(そんな心持ちで、エンターをぶち押してました。ハイ。)

”船長”ルージュ
「……」
「……あぁ、知らないさ、そんな事」
「あたしがそこにいて、何か出来る事があればする。出来ないならしない。」
「あたしは船長だからな。 …あたしだけの身勝手で、全体の局面がぶっ潰れるだなんてことだけは避けなきゃらない。」
「ただ、あたしは、これまで甘ったれを通して来た。そうゆう生き方しかしらねぇよ」

”カマクラ公方”ヨシナオ・アシカガ
「・・・その考え自体が十分に全体を危険に晒すのだ」
 ヨシナオが刀に手を掛ける

「今なら、撤回を許す」
「良く、考えて、次の言葉を吐け、小娘」
 ヨシナオから放たれる殺気が、ビリビリと部屋を震わせる@

(は!覇王色!?やめろよ気絶しちゃうだろ!?ってPLめっちゃ思ってました。)
(やべ、地雷だ!ヨシナオにとっての地雷だァ!!)
(だがしかし!忘れたとは言わせねぇ!)
(そう!俺は”PC”の地雷原の上で笑顔でタップダンスをキメる男ォォ!!)
(まぁ、思いっきり手は震えてるんですけれども。)

“主上”ローラ
(船長、いや、ルージュ君、キミの信念は知っている)
(ずっと近くで見てきたんだ、その覚悟を) じっとルージュの目を見つめた。

(ここ、死ぬほど助かりました。)
(えぇ。グッジョブ副船長。)

”船長”ルージュ
 放たれる殺気。のしかかるとんでもない重圧。
「(あぁ、こんな世界を渡り歩いてたんだな、カロン)」
「よく考えたぞ、ヨシナオ」
「撤回はしない!」
「それが、あたし達にとって、最高の未来を引き寄せると」
「あたしは、信じる。」 変な汗が滴る @

(PLも手汗ヤバかったですよココ。CPイチヤバかったかもしれない。)
(けど引くわけにはいかないんですねぇ~。)
(創作上でバチボコ殴り合う事の楽しさ、一度味わったら忘れられねぇよな。)
(得難き経験をさせて頂いておりますよ。マジで感謝申し上げる。)

”カマクラ公方”ヨシナオ・アシカガ
「・・・」

 ヨシナオは鋭い目で君を睨み
 冷たい空気が、部屋に流れる
 どれほどの時間が過ぎただろう
 ヨシナオからの殺気を浴び続けたルージュに取って、それは
 一瞬のことにも
 永遠にも近いようにも感じられた。…やがて

”カマクラ公方”ヨシナオ・アシカガ
「・・・はぁ」
「外見は母親に似ているというのに、妙な所ばかり、父親に似おって」

ーーー

はわぁあああああああああああ!!!!!
何!?許してくれるルートあったんすか!
まぁ作らせたんでしょうけど!私が!!w

さて…11話は「方舟」。
ルージュとカロンがメインって言われてます。
担当回、再び。

やっべー。っべーw。

PLの手は震えておりますが、
ルージュの声は震わせませんよ!

ーーー

このCP、2021年の11月11日、
トッポの日に始まりましたから
もう3年と半年が経っている訳ですね~。

メンバー一人もかけることなく、
面白おかしくセッションを続けられている事、
まじで奇跡だなぁって思います。

皆様、どうか最後までよろしくお願いしますわよ~!
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