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2019/02/18 20:05
😶 某氏あてに作ったソロプレイTRPGをテストしてみた ルール 勇者は1d6人の仲間(設定は適当に決める)とともにスタートする。 ステップ1 1d6①街②山③川④平原⑤海⑥異次元 で 敵幹部(設定は適当に決める)率いる部隊と戦闘になった! ステップ2 勇者たちは 1d6①大勝利②犠牲の多い勝利③再戦を誓っての引き分け④負けたふり⑤犠牲を最小限にしての退却⑥犠牲の多い敗北 をした! ステップ3 この過程で1d6人の ①(ステップ2で①⑤の場合)仲間を得た! ②(ステップ2で②⑥の場合)仲間を失った!(勇者含めた仲間がゼロになったら「魔王の勝利」でゲームオーバー) 失う仲間は、それぞれ、勇者から数えて2d6番目の仲間。除去するたびに詰めていき、オーバーしていたら最末尾の仲間を失う。 ステップ4 3d6する。666なら「魔王との最終決戦だ!」ステップ2の表で1d6し①②なら「勇者たちは勝った!戦いは終わった!」 それ以外ならステップ1に戻る ……やってみた。 ポール・ブリッツさんが、入室しました。 西暦20××年……世界は突如、悪の大魔王に支配された……その強大な力に、各国軍はなすすべもなく降伏した…… だが、そんな人類にも一縷の望みがあった。強化生体システム「退魔鎧」を身につけた戦士たちである。彼らのみが、大魔王とその軍勢に抗することができるのだ! ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 6 勇者、竜童翔とともに立ち上がったちっぽけな反乱軍は、以下の六人。 竜童翔の恋人、高峰桜。 翔と同じく退魔鎧を身につけた戦士、ヘンリー・ジャクスン。 忠実なるアンドロイド、ギズモ。 自衛隊特殊部隊の生き残りで桜の兄、高峰一尉。 退魔鎧の制作にかかわった天才科学者、祐天寺博士。 孤児の少年、ゴロー。 彼らの前に立ちはだかるものはは何か? ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 4 反乱軍の初陣は、関東平野となった。敵は関東方面軍司令官直属のモンスター、シャコガニアと、配下のモンスター1000体である。 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 4 勇者は、シャコガニアに対して手も足も出ないふりをして撤退した。シャコガニアを罠におびき寄せるためである。 ポール・ブリッツさんのロール(3d6)<br>→ DiceBot : (3D6) → 10[5、4、1] → 10 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 2 シャコガニアは秩父山中におびき出された。勇者たちは、攻撃を開始した。 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 4 シャコガニアは強力だった。勇者たちは一時的に撤退して好機をうかがった。 ポール・ブリッツさんのロール(3d6)<br>→ DiceBot : (3D6) → 10[4、2、4] → 10 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 2 秩父山中で、逃げ回る勇者たちを追い回すシャコガニア。勇者は反撃に出た。 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 6 勇者は退魔鎧に慣れていなかった。攻撃はシャコガニアに通用しない! ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 3 ポール・ブリッツさんのロール(3 2d6)<br>→ 1回目: DiceBot : (2D6) → 6[3、3] → 6<br>→ 2回目: DiceBot : (2D6) → 3[2、1] → 3<br>→ 3回目: DiceBot : (2D6) → 11[5、6] → 11 ゴロー、ヘンリー、祐天寺博士が犠牲になって、勇者は何とか逃れることができた。 ポール・ブリッツさんのロール(3d6)<br>→ DiceBot : (3D6) → 9[3、4、2] → 9 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 5 逃げる勇者たちは東京湾方面でシャコガニアに追いつかれた。勇者たちは決戦を決意した。 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 1 亡き祐天寺博士の設計は正しかった。退魔鎧は効果を発揮した。強烈な一撃でシャコガニアは倒れた。 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 1 シャコガニアの捕虜になっていた、百戦錬磨の元米軍レンジャー部隊指揮官、グリーン准将が仲間に加わった。 ポール・ブリッツさんのロール(3d6)<br>→ DiceBot : (3D6) → 9[5、1、3] → 9 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 2 勇者たちはグリーン准将の助言を入れて、山地を拠点にゲリラ戦を展開することにした。魔王はうっとうしい勇者たちを討伐しにボアオックス中佐を派遣した。大蛇と牛が融合した恐るべき怪物である。 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 5 ボアオックスの攻撃は激しく、勇者は山地を撤退するしかなかった。だが、その道のりで、得難い仲間を手に入れた。 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 2 大魔王に処分されそうになっていた異次元の妖精、マリスとカリスである。 彼らの助言に従い、勇者はボアオックスへの対策を練った。 ポール・ブリッツさんのロール(3d6)<br>→ DiceBot : (3D6) → 11[3、5、3] → 11 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 3 鬼怒川沿いで、勇者はボアオックスに対して正面から立ち向かった! ボアオックスとの一騎打ちが始まった。 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 2 勇者はボアオックスを倒した。だが、犠牲も大きかった。 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 5 ポール・ブリッツさんのロール(5 2d6)<br>→ 1回目: DiceBot : (2D6) → 5[2、3] → 5<br>→ 2回目: DiceBot : (2D6) → 9[3、6] → 9<br>→ 3回目: DiceBot : (2D6) → 2[1、1] → 2<br>→ 4回目: DiceBot : (2D6) → 6[2、4] → 6<br>→ 5回目: DiceBot : (2D6) → 8[6、2] → 8 グリーン准将、カリス、桜、マリス、高峰一尉が帰らぬ人となった。恋人の亡骸を手に、勇者は復讐を誓うのだった。それを悲しげに見守るロボットのギズモ。 ポール・ブリッツさんのロール(3d6)<br>→ DiceBot : (3D6) → 10[2、6、2] → 10 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 4 勇者は関東平野のただなかにある魔王軍の補給拠点をたたくことにした。迎え撃つは、黒騎士サー・ジェンセン。 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 4 勇者は負けたふりをしてジェンセンを拠点からおびき出した。 ポール・ブリッツさんのロール(3d6)<br>→ DiceBot : (3D6) → 11[4、5、2] → 11 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 4 関東平野を動き回りながら、黒騎士旗下の騎兵部隊との対決は第二ラウンドを迎えた。 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 1 勇者はジェンセンと黒騎士団を完膚なきまでに叩きのめした。 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 1 敗れたサー・ジェンセンは、勇者の度胸に感服して、大魔王を裏切って仲間となった。 ポール・ブリッツさんのロール(3d6)<br>→ DiceBot : (3D6) → 8[4、1、3] → 8 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 6 勇者たちは関東を統括する敵の本拠を叩くため、異次元空間に乗り込んでいった。 敵は関東方面司令官、スパイドロス中将である。 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 5 ポール・ブリッツさんのロール(1d6)<br>→ DiceBot : (1D6) → 5 勇者たちはスパイドロスを倒し、関東を敵の手から解放した。だが、そこまでであった。スパイドロスとの戦いで、勇者たちは力尽きた。だが、われわれは信じよう。いつか、勇者の志を継ぎ、新たなる戦士が生まれてくるときを。そしてそれは、この解放された関東から始まるに違いない……完 結論 まあなんだ、骨組みだけのルールでソロプレイしてもTRPGはできるし、そこで重要なのは、ノリとアドリブと想像力だけだな……。
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2019/02/18 20:05
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