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😶 作品にやどる何か 町山智浩さんの映画解説が好きでよく読んだり聞いたりしてる。その中で町山さんは 「映画は 『観た人がおもしろかったかどうかを判断すればいい。』という意見もあるが、制作した人間には必ず表現したいもの。こういう観方をして欲しい というものがが必ずある。 それは作品そのものであったり、 過去の作品・もしくは関連する記事・インタビューなどの中に表れている。造り手の意図がわかると映画はもっと おもしろくなる。」とよく言っている。 これ TRPG(だけでなく創作物すべてだと思うが)も同じじゃないかな。TRPGにもデザイナーが「こういう遊び方をしたときに一番みんなが楽しめるよう作った」という意図がルルブだったりサポート記事・サプリだったりを見ればわかるようになっている。 もちろんTRPGは一方通行のものではないし、自分たちがどんどん手を加えて自分たちの好きにアレンジして楽しめばいいと思う。絶対ルール通リ・シナリオ通リ運用しろ だなんてまったく思わない。 ただ、広く相手を募るときやそれほど卓を囲んだ経験が無いメンバーと遊ぶときは、『デザイナーの意図』を尊重したほうがみんなが楽しめるんじゃないかな と思う。
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