一ノ江　三葉（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

キャラ情報  NPC使用可（連絡自由）

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Illust:トリニ＆ロ

TRPGの種別：

クトゥルフ神話TRPG

キャラクター名：

一ノ江　三葉

：

12 / 12

：

10 / 10

外部URL：

https://iachara.com/char/view/4681977

メモ：

【SAN】 50（40）　【DEX】12
PL:ピース　PC:ひとのえ　みつば

詳細A：

《プロフィール》
【職業】 芸能記者(ジャーナリストベース) 【性別】 女 【年齢】 27 
【出身】 東京都 【学校・学位】 大卒(通信制) 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
47 / 94

【STR】 10 【APP】 15 【SAN】 50
【CON】 11 【SIZ】 13 【幸運】 50
【POW】 10 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 12 【EDU】 15 【知識】 75
【H P】 12 【M P】 10 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 300
【個人的な興味による技能ポイント】 130

《戦闘技能》
☑回避　　　　 44%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 60%　☑聞き耳　　　 70%
☐応急手当　　 30%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☑写真術　　　 60%
☑図書館　　　 65%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 75%　☑信用　　　　 70%
☑説得　　　　 70%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  5%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☑心理学　　　 70%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☑芸術：芸能界 70%
☐医学　　　　  5%　

詳細B：

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】1000万  【個人資産】5000万

【不動産】  【住所】23区内のマンション

【家族＆友人】
父母のみの核家族。祖父母は静岡に移住している。
アイドル時代からの友人複数とよく飲みに行ったりしている。

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
１．「emotional〜アイドルを救え〜」→生還。報酬SAN回復、クトゥルフ神話技能

詳細C：

元アイドルの芸能記者。27歳。6月30日生。

中学生からアイドルを志し、オーディションを受け続け高校入学と同時に地下アイドルグループ「すいっちぼっと」としてデビュー。23歳まで活動を続け、知名度も上がりメジャーレーベルとの契約が決まりかけたが、同グループのメンバーのスキャンダルが発覚。10年以上続いた純愛だったが別れる羽目になったうえ、グループはスキャンダルの波にのまれて解散することとなった。
「アイドルのプライバシーを守るためには事情を知っている人間が防波堤になる必要がある」と考えた一ノ江は、アイドル業を引退し、芸能記者に転身する。以来、地下アイドルから大手メジャーアイドル事務所にも顔が利き、秘密を守りたいアイドルたちから信頼を勝ち取りながらスキャンダルのダメージコントロールを行うことで実績をめきめきと上げている。

アイドル時代は、耳がとても良く、とくに音程や歌声の聞き分けなどができ、歌唱力に定評があった。ダンスもそれなりにでき、顔の覚えもよいためステージの上でもファンイベントでもファンのハートを打ち抜くファンサの鬼。また、メンバーの顔色で不調やメンタルの変化を察知するのが得意で、リーダーとメンバーが対立したときもフォローに回っていた。

記者になってからは芸能記者になった彼女を警戒する事務所やアイドル達からの信用を勝ち取るためにひたすら説得したことで口が随分と上手くなった。カメラマンとしてもそこそこの腕前で、アイドル時代の経験もあってかインスタ等の運用に困っているアイドルに対してアドバイスをしたりしており、副業と化している。

【探索者の履歴】
１
　悔しいとは思わなかった。
　自分がとうの昔に捨て去った風景だ。それを手に入れることができなかったのは、手を伸ばさなかった自分の責任だ。それに後悔は無い。自分はそれを捨てることで、多くを守ることを選んだのだから。
　ただ、そこに感じたのは、恐らく寂しさだった。
　ずっと前から知っているのだ。
　それこそ、彼女のファンと同じくらい、彼女を見てきたのだ。
　自分の方が歌える。自分の方が踊れる。自分の方が魅力的だ。そう思ったことがないと言ったら噓になる。彼女に優越感を感じなかった時も、彼女のキャラクターに嫉妬を感じなかった時もない。
　かつてのライバルは、遥か高い位置まで駆け上がり、夢にまで見た景色を手に入れたのだ。あそこに、肩を並べることはもう無いのだ。
　だけれど、初めて会った時からずっと隠し持っていたその気持ちは、だからこそ素直に言えた。
　ステージの陰で、大歓声の中歌い踊る彼女の横顔を、ファインダーに収める。
「……おめでとう。私のアイドル」
　私こそが、彼女の初めてのファンだ。　　

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