衿嶋 優香(えりしま ゆか)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

290が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

衿嶋 優香(えりしま ゆか)の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用後はコメントください)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
衿嶋 優香(えりしま ゆか)

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キャラクター名: 衿嶋 優香(えりしま ゆか)
9 / 9
10 / 10
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メモ:
OPP15(E)
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 刑事 【性別】 女 【年齢】 30 
【出身】  【学校・学位】 九頭龍大学心理学部卒→電子工学大学院卒 
【精神的な障害】 性依存症 

【SAN値】 現在 / 最大
44 / 99

【STR】 9 【APP】 15 【SAN】 50
【CON】 9 【SIZ】 8 【幸運】 50
【POW】 10 【INT】 18 【アイデア】 90
【DEX】 12 【EDU】 16 【知識】 80
【H P】 9 【M P】 10 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 320
【個人的な興味による技能ポイント】 180

《戦闘技能》
☑回避 65%  ☑キック 30%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
☑拳銃 65%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
☑組み付き 30%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 70%  ☑聞き耳 65%  □応急手当 30%  
☑追跡 50%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  ☑電気修理 54%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  ☑機械修理 30%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: %  □信用 15%  □説得 15%  
☑言いくるめ 65%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 5%  □歴史 20%  ☑オカルト 70%  
☑コンピューター 75%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 75%  ☑法律 15%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
スマフォ、モンスターエナジー、低用量ピル、コンドーム、ハンドマッサージ機、ペン(録音機付き).時計(アラーム設定可能な物)
パソコン、警察手帳、USB(64GB)、ヘッドホン、


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】
鳳 梨香(おおとり りんか)、、、
黒崎 鏖牙(くろさき おうが)、、、
来栖 修吾(くるす しゅうご)、、、
【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
地獄の花
【探索者の履歴】
庭師は何を口ずさむ KP 斑咲さん
神話技能+5
詳細C:
衿嶋 優香(えりしま ゆか)、彼女は現在、
警視庁特殊犯罪捜査零課(けいしちょうとくしゅはんざいそうさぜろか)に所属している
刑事である。しかし彼女は元々、警察学校卒で刑事になったのではく、
自らの過去と同じような境遇の人を救うべくメンタルセラピストになろうと
心理学部を卒業したがそんな中、あることが発覚、
彼女はその発覚した情報を聞いてさらなる情報を得るべく、理工学部に入り、電子工学を学んだ。そんな彼女は
ある理由で警視庁のサーバーにハッキングを仕掛けて、情報を流出させた事件で
、重要参考人として事情聴取を受けることとなるがその際
的場元(まとば はじめ)に説得され、彼女の目的からしても利害が一致したために
刑事となった。
それから4年間、零課にて他隊員のサポートを行うスポットに立っている。
特に電子工学とパソコンが得意である。
趣味は妄想と(自粛)、愛飲してるのはモンスターエナジー


彼女は小学生の時、両親が離婚し父親に引き取られた。
彼女の父親は幼い彼女に別れた妻の姿を映しており、
自分の妻を自らの所有物のように考えていた父親は自分の娘を妻の様に扱っていた。
彼女は一人称を私に統一され、家事、晩酌の相手、ストレスの吐口としてのDVの相手、
夜の相手を強制されていたのである。
妻が何か自分の希望に沿わぬ行動をした場合、自分の思い通りにならない苛立ちから
容易に拳を振るい、体を求める父親に怯えつつも、生きていく為に耐えるしかなかった。
暴力を受け続ける彼女は学校でも他者、特に男子に怯え、孤立した為、いじめの標的となった。学校では同級生からの陰口、家では父からの暴行、、、何処にも心が休まる場などなかった。だがそんな中彼女はある時気がつく。
普段は暴行を行う父親だったが行為中は彼女を名前で呼び、愛してると言いながら優しく頬を撫でる、、、それは彼女が迫り来る快楽を我慢出来ず嬌声を上げる時ほど優しく、その後に暴力を振るわれるまでの時間が延びている。
そんな事に気がついてしまった彼女は自分が行為して相手を満足させられれば
暴力を振るわれることはなく、優しくしてくれるのではないか?と考える様になってしまい、与える筈だった愛をこれまで与えられなかった彼女は愛を求めるべく、行為を他の男性に求めた。
初めは父親、次に進路相談室の先生、体育教師、担任、同級生、後輩、先輩、、、
挙げ句の果てには援〇交際も行い何人ものパパを手に入れ、愛を受け取っていった。
今夜もラブホテルで愛を求め、前後に遊戯する獣がそこにはいた。

だがそんな彼女を諫める声もあった、彼女がある日町中で誘った男性、、、
この男性は九頭竜大学の心理学部の先生だった。
彼女が重度の抑制できぬ性依存症に陥っている事を見抜いた彼は彼女のメンタルセラピーを開始し始めた。初めは興味のない彼女だったが、これまでの人生であったこともない自分を心から心配してくれる彼に心を開いていった。
いつしか彼女は彼に特別な感情を持つ様になった。しかしこの感情が愛である事がわからいため、合えば自分の感情が制御できず、いつも通りの自分でいられなくなる事に不安を感じた彼女は彼と会う事を避ける様になった。


愛に満たされていく彼女、しかし、自分の所有物であると考えている父親が彼女が他の男と行為に及んでいるのをよしとするはずはなかった。

ある時父親は彼女を監禁し
愛してる、お前に為にこうしているんだ、お前は悪い子だ、悪い子にはお仕置きするのが親の務めだ、これは愛なんだよと何度も言いながら彼女に
徹底的な暴行を行った。腹部への殴打、鞭打ち、電気刺激、違法薬物の投与を行い、
首を締め付けながら露に濡れてもいない少女の密林を掻き分けその奥の秘部に負の感情を叩きつける、、、何度痛みで泣き叫んでもやめてはもらえなかった。
そこには彼女が求める愛がなかった。

彼女は久々に父親に抵抗した。そんな彼女に父親は
そうか、、、やはりあの男のせいか、私の物をたぶらかしたのはあいつのせいか、
許さない、許さないぞ、待っていろ、お前をたぶらかしたあの男に罰を与えてくる。
そう言って、刃物を掴み、家を出ようとした。
このまま父親を出せば取り返しのつかない事になる。そう考えた彼女は父親にしがみついた。だがそれは彼女の父親の怒りに油を注ぐのも同然の行動であり、一層彼女に激しい暴力を振るった。何度も殴られ、蹴られ、骨が折れ、頭がぼんやりして意識が薄れ、
首を絞められ、欲望を叩き込まれる。あぁもう直ぐ死ぬと死を自覚していた彼女だったがその快楽を感じている間は生きているのだと自覚できた。
そんな彼女が最後覚えているのは、自分の父親を取り押さえる、大学の先生だった。

彼女は助け出され、そこから精神病院に入院、先生にセラピーを受けなんとか社会復帰ができた。
その際、先生に告白するも結婚していることが判明、病状が振り返したが
治療という名目で一度だけ先生と肉体関係を持つ事で何とかその場は押さえ込むことができた。
しかし、精神的に参ることがあった時はいまだに彼女は愛を求めて行為をし、
死ぬのではないかと感じた時、今生きているのだという事を自覚するべく快楽を求めるという症状は完治していない。

今ではマシにはなったが、未だ発症することもあり、
ハンドマッサージャー、ピル。コンドームを持ち歩いている。
彼女は自分が先生にしてもらった様に自らと同じ様に性的障害で苦しむ人を救いたいが為に
心理学部を出て、メンタルセラピストとなった
(障害 性依存、、、
SAN値がMax値より10減少で発症、性的快楽による絶頂を迎えない限り技能行動不可、精神分析、物理ダメージで解除可能、しかし、絶頂以外での解除を行った場合、SAN値が1でもさらに減少すれば最初する。なお、絶頂した後はその絶頂後のSAN値がMax値となる。
絶頂が行為によるものの場合、次回SAN値減少値15で発症する。
又、この減少値は自ら絶頂することでリセット出来る。)

そんな中、彼女は自分に生き別れの妹がいる事がわかり、
家族というものにも飢えていた彼女は一生懸命に探し始めた。
その過程で情報を集めるべく、今度はパソコンの技術を学びに大学院へ、
そこで培ったハッキングの技術で
警視庁や病院、市役所の戸籍にアクセスし妹の消息を辿ろうとした。
だがその行為が警察にバレてしまい、そこで取り調べをした刑事に
警察で働けば探している妹の情報を集めやすい、もし警察に入るのなら今回の件は犯人不明とするが、どうする?と言われ
利害が一致した彼女は首を縦に振った。
あれから4年、、、彼女は零科の中で、今日も家族の痕跡を探すのであった。
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

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