ザッパトルテさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
2020/03/07 22:30
😆 帝都聖杯奇譚 感想(後編) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 第三次聖杯戦争…7騎のサーヴァントが同時消滅するという異端な戦争から2年後… 昭和二〇年、帝都某所にて新たな聖杯が現界した 第三次の損害で御三家が動けない中、世界の闇の陰謀が交差する… というわけでコハエースシナリオもついに最終回ですとも!今回はメインがなく、クライマックス戦闘のみ。純然たる実力がモノを言う! 以下後編感想 pc1(セイバー)…八重樫 社畜 新撰組の代役として呼ばれた夜勤組、会社という檻に叛逆して英雄になったとかなんとかかんとか…ええ、今考えました 夜顔で、秘中の秘開祖秘中の秘で奥義情報与えないクリティカルウーマンであるものの…ちょっとした不運から悲しみを背負った それでもやはりクリティカルヒットは強力で、ボスの体力削りに多大に貢献、見事見事 pc2(ランサー)…ナイト 中編からの継続pc、仮面ライダーである。また奥義破りで回想→スペシャルという流れで「回想したらスペシャル出る」という嬉しいのか悲しいのか状態 しかしそれでも最後は奥義のライダーキックで敵を爆発四散、ワザマエ!ランサー=クライマックス最後いない、の汚名を返上した なおセイバーからはライダーと呼ばれていた模様。ややこしやややこしや pc3(ライダー)… 多避御華 三流紅 三部作皆勤賞。エピローグでは現代でもタピオカを売り歩いていた生粋のタピオカガール 最初あたりの内縛陣で与えた猛毒、そして変調ストックが溜まった状態での武曲で5点一気に削るなど、ボス撃破に大きく貢献。正直武曲で5点入るまでボスが勝つかと思っていただけに、場の流れを変えた影響は多大 そして最後までタピオカを普及していきました。彼女のおかげで昭和はタピオカ色に染まる…ヤックデカルチャー! ラスボス…数学のやつ(キャスター) 中編の2サイクル目に突如出現するも特に秘密等なく、クライマックス後に意味深に現れた系ラスボスのキャスター。某ドイツのちょび髭(の影武者)とともにpc達3騎に戦いを挑む といってもキャスターは最初から生命力0という『倒せない』キャラクターで、屍人鴉による援護が主なお仕事…しかしまぁ目標値5をミスるミスる… 前編中編でダイスドレインした影響が出たな、と感じましたとも!これぞぐだぐだエース ラスボス…ネオ・フューラー なんかいい感じのフレーバーの上級妖魔いないかなーと思って探したらいた、忍秘伝の大凶津霊。百眼という妖魔忍法のせいで見切り判定が自動成功となり、pc1の忍法の1/2を無意味にしてしまうというやらかしをしてしまう さらにライダーの三千大戦世界+痛打が乗り計3点の内縛陣(2つ変調表振らせてどちらか一つ選ぶ忍法)による変調ダメージで(重傷・重傷)、(重傷・マヒ)、(重傷・呪い)とか(野望・野望)、(催眠・猛毒)、(催眠・猛毒)とかやって実質1択にしてしまうという謎の運を発揮 一方自身の攻撃、回避ダイスでは1ゾロファンブルを出しまくり。なんやこいつ…ちくしょうめぇ! 後編は前・中編と違い最初からクライマックスだったものの、それでも判定途中のrp等で十二分にキャラ達の個性が出ており、面白いものでした。あとダイス目も面白かった plのhayamaさん、トマヤさん、伊羅数 斗屋さん、お疲れ様でした! 「景色が景色が景色がぁぁぁぁぁっ!」 ┌(。0。┌ )┐
2020/03/07 22:37
> ラスボス…数学のやつ(キャスター) ↑ここだけが、すごく初代Fateっぽいですね!(エロは除外)
コメント欄:(最大1000文字)
※投稿するにはログインが必要です。
2020/03/07 22:30
[web全体で公開]