😶 騎士の誓いは過去へ、鬼の想いは未来へ 昨日は銀剣のステラナイツの突発卓に参加してきました。 実セッションだとPLとしては2回目で、オンセかつテキセだと今回が初めてとなりました。 普段布教している方々のところでお試しでやっている時は、布教というのを目的で尊さをより味わってもらいたいため時間制限を設けずにやっていますが、今回は時間制限がある中でのシーンとなりました。短い時間でできるのかという不安はありましたが、やろうと思えばできないことはないのだなと思いました。ただ私はやりたい演出とかをじっくり考えて普段やっていることがあるのであまり時間内に収めることが出来ずに超過してしまうことが多かったり、お題を回収しきれずに終わってしまったりしました。この辺はもう少し練習していければと思います。特に超過は進行の問題があるので気を付けていきたいと思います。 今回のブリンガーですが、騎士をイメージしたキャラとなっています。というのも性格をダイスで決めた感じから、貴族とかそういうのがイメージできたからですね。あとは願いから設定をぼんやりと考えてみた感じですが、何分当日に作っていたためがっちり練る時間はありませんでしたので、本当にザックリかつ行き当たりばったりな感じになりました。行動としては少しキザな台詞など吐いたりしつつも、騎士らしい行動などを心掛けていたつもりですが、口調は基本親しい相手だったということもあり、堅い感じではなく、少し崩した感じが多くなりましたが。 シースの方はお相手様に合わせてのキャラメイクで、同郷同族の家臣の鬼でした。ただ辛辣な性格かつ主よりもできる奴という感じになったので本当にただの家臣だったのかという感じになりましたね。ふざけることが多い中、それでも主を思って大事にするキャラではあったので、内心ではしっかりと認めている感じのツンデレっ娘になりました。 シナリオの方ですが、今回はイレギュラーということでエクリプスのペアを含めた形となりました。まだ私自身はエクリプスでの実セッションはしてませんが、今回見ていてやはりエクリプスはいいなと再認識しました。通常のNPCみたいに背景設定のある敵との戦い、そしてエクリプス側のシーンで見れる歪み。そういった要素はシナリオにスパイスを与えてくれますね。ただそのシースの方がPCとして戦わなければいけないというのは結構くるのだなと見ていて思いました。だけどそれが救いになる以上どうしようもないというのもまた厄くていいなと。 そして今回はオリジナルのものということで普段とは違う階層でのシーンとなりましたが、こういう普段行かないであろう場所でのシーンというのも楽しめて良かったです。自作というのはあまり得意ではありませんが、自分で考えてみるのも面白そうかなと。 実際に行なったシーンに関してはどちらも楽しくやらせて頂きました。元気っ子に振り回されるお兄さん的なポジも主をからかって遊ぶ家臣も今を楽しんでいるという感じでした。 そして戦闘の方は他の方のお陰や敵が自分のターンで攻撃してくることがほぼなかったりで私はあまりダメージを喰らわなかったのですが、移動できずにダメージを喰らい続けてしまった方も居たので、運も大事でしたね。更に回復も多めということもあり、パーティーとしては良かったのかなとは思います。ただ経験が少ない為、これが難易度的にどうなのかというのはまだ判断が難しいところですが。そして何だかんだでラストアタックも頂けて、やりたいこともできて個人的にはとても満足しています。 最後に監督及び俳優の皆様、並びに見学に来て下さった方々、ブーケ沢山ありがとうございました。 ブーケが沢山貰えたということはそれだけ皆さんの心に響いたということでもあるので嬉しい限りです。 またどこかで機会がありましたら皆様と卓を囲めるのを楽しみにしております。
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