入倉 在（いりくら ある）（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

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TRPGの種別：

クトゥルフ神話TRPG

キャラクター名：

入倉 在（いりくら ある）

：

22 / 11

：

14 / 14

外部URL：

メモ：

詳細A：

《プロフィール》
【職業】 警官アンドロイド（2010の警察官ベース） 【性別】 男性型 【年齢】  
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
70 / 99

【STR】 9 【APP】 13 【SAN】 70
【CON】 7 【SIZ】 15 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 9 【EDU】 12 【知識】 60
【H P】 11 【M P】 14 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 240
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☑回避　　　　 77%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☑拳銃　　　　 80%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 66%　☑聞き耳　　　 55%
☑応急手当　　 77%　☑追跡　　　　 40%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☐図書館　　　 25%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☑機械修理　　 30%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 60%　☐信用　　　　 15%
☑説得　　　　 19%　☑言いくるめ　 65%
☐値切り　　　  5%　

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト　　  5%　☑コンピューター 25%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☑心理学　　　 10%　☑法律　　　　 15%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☐芸術：ハッキング 80%
☐医学　　　　  5%　

詳細B：

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

SIZ:15、APP:13
（身長181cm）
マーク:笹（胸部に刻印）
型番:1631873546（マークの下部に刻印）


入倉 在、私の名前です。
資材管理管のような有能さがにじむ名前で好ましく思います。
この名前はハジメににつけてもらいました。イニシャルはA.I.。インテリジェンスです。
両脚に拳銃ホルダー内臓、左手元にワイヤー格納で市民の安全を守ります。
右手は空中投影ディスプレイ内臓で、快適なオペレーションを約束します。

「神妙にしましょう！あなたには黙秘の権利があります。」
「最新型が高スペック？っていってもですね、やっぱり警察機構にふさわしいのは培った実績と信頼だとそう思いませんか？」
「雪ですよ！ほら！パトロールに出掛けましょう！」

・公安局刑事課アンドロイド事件捜査係に配属となったVOID。
・性格は明るく笑顔で行動派。最新型に対するコンプレックスがあるが本人は頑として認めていない。
・書類仕事が得意で、文書作成ソフトで図を正確に配置したり、表計算ソフトでマニアックな関数を駆使した便利様式ファイルが好評価を得ている。
・内部バッテリーは充電不要だが、他人が食事をしていると羨ましがる。
・趣味は散歩。思いついたが吉日、雪が降ったらお出かけよ。
・人の役に立って褒められるのが好き。
・苦手なものはねずみ。子供向けアニメーションのアーカイブで見たロボットの耳を齧るねずみがトラウマになったため。

～呼び方色々～
一人称⇒私
二人称⇒同僚、後輩、知人は呼び捨て、上司は階級呼び
基本的に丁寧口調。〇〇しましょう、○○ではありませんか？〇〇だと思います。
HO1⇒
HO2⇒
HO3⇒ハジメ
黒田⇒係長
赤星⇒トウヤ
青木⇒レイト
黄海⇒ナツオ

詳細C：

３年前、私は薄暗い施設で覚醒しました。
私はどうしてそのようなところに捨て置かれていたのでしょう。
以前のオーナーは私を捨てて新型に乗り換えてしまったのでしょうか。

キョウはそんな私の目を覚まさせ、手伝って欲しいと言ってくれました。
最初は恩返しのつもりでいましたが、段々と私は彼らを好きになりました。
おっちょこちょいのニトは私に笑う楽しさを教えてくれました。
しっかりもののリトは私に力の使い道を教えてくれました。
そしてキョウ。彼には言葉の奥にあるものの温かさをもらいました。
大好きな彼らと同じ目標を、同じ正義を追いかけたいと思いました。
組織の名前は「SPARROW」といいました。
オールドアニメーションのアーカイブで閲覧した雀は、舌を切られ放り出されましたが、優しくしてくれたお爺さんにお礼をすることができました。
彼らはVOIDを不当から護る活動をしていますが、それも大切な誰かのためだったりするのでしょうか。
私には落涙機能は搭載されていませんが、所謂「ぐっときた」ように思いました。
私はこの時の気持ちを機能停止のその日まで忘れることはないでしょう。

１年前、私は作戦の一環として、警視庁にスパイとして送られることになりました。
不安がなかったといえばうそになりますが、キョウの作戦なら間違いないだろうと自分を奮い立たせました。
そして、搬送中の事故。
そこで助け出してくれたのがハジメでした。
動転していた私はとっさに記憶がないと嘘をついてしまいました。
あとになって彼が刑事だと知って、すこし後悔しましたが、特に追及はありませんでした。
自分でも嘘はあまり上手ではないと思うのですが、ハジメはもしかするとだいぶお人よしなのかもしれません。

結局、私は無事に警察に配属され、ハジメとバディを組むことになりました。
出会った時はずいぶんと頼もしく見えたハジメも、付き合ってみると書類はヘタですし、机は汚いし、勝手に私にレトロなカスタムを勧めてくるし、酒に煙草にジャンクフードとおおよそ非合理的に不健康を極めていました。
ありていにいってとてもだらしない大人でした。
キョウとはずいぶん違うと呆れもしましたけれど、私は生来、人の世話を焼くのが好きなようで、ハジメとのバディシップは私のAI安定に好ましい環境のようでした。

最近、胸部装甲の奥あたりに不思議な重たさを感じるようになりました。
自己診断モードではそこに特にパーツは存在せず、スキャン結果からも異物は検出されませんでした。
人間は、四肢などを欠損するとそこに幻の肢を感じるそうです。
私に起こったこの不可解な現象は、私がハジメに対する罪悪感から幻の心臓を痛めている、というのはオカルトに過ぎるでしょうか。

けれど。
雀百まで踊り忘れず。
私はVOIDですから、人間と違って、私の正義を間違ったりはしないでしょう。



～～雀覚書～～
「竹に雀」
取り合わせのよい一対のもののたとえ。竹にとまった雀が図柄として取り合わせのよい画であるところから。
「雀、海に入って蛤となる」
思いがけない変化があることのたとえ。晩秋の海辺で騒ぐ雀が蛤になるという中国の古い俗信から。
「雀の涙」
ごく僅かなもののたとえ。雀が流す少量の涙の意で、多くは金銭について言われる。
「雀百まで踊り忘れず」
小さい頃に身についた習慣は、年をとっても改まりにくいというたとえ。雀は死ぬまで、踊るように飛び跳ねるて歩くという意から。
「鷹の前の雀」
鷹の前にいる雀のように、身がすくんでどうすることもできないことのたとえ。
「闘う雀、人を恐れず」
何かに無我夢中になっている者は、思いがけない力を発揮するというたとえ。雀のような弱い鳥でも戦っている時は、人間が近づいても逃げようとしないという意から。「闘雀人を恐れず」ともいう。
「燕雀安んぞ鴻鵠（こうこく）の志を知らんや」
小人物には、大人物の志は理解できないということのたとえ。「燕雀」は小さな鳥の意から転じて小人物、「鴻鵠」は大きな鳥の意から転じて大人物のこと。

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