寺島 透（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 専任捜査官 【性別】 男 【年齢】 24 
【出身】 日本 【学校・学位】 東慶大学 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
47 / 99

【STR】 12 【APP】 14 【SAN】 50
【CON】 11 【SIZ】 15 【幸運】 50
【POW】 10 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 12 【EDU】 9 【知識】 45
【H P】 13 【M P】 10 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 180
【個人的な興味による技能ポイント】 174

《戦闘技能》
□回避 24%  ☑キック 59%  ☑マーシャルアーツ 56%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
☑組み付き 50%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 55%  ☑聞き耳 60%  □応急手当 30%  
☑追跡 40%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
☑跳躍 55%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: 45%  □信用 15%  ☑説得 70%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 50%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:暗喩 38%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
携帯食料、飲み水、メモ帳、ボールペン、警察手帳


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
・十川 十夜(PC)
→警視庁捜査一課の先輩。彼の在り方が自らの理念と一致した為、彼のことは尊敬しているし敬愛している。
・中島 陸(PC)
→彼の奔放さには色々な迷惑を被った。けれど、今思えばそのどれもが狂おしく愛おしいもののように思える。傍に君の気配を感じる度に目頭が熱くなる。もし、君が悪戯をした時には誤魔化さずこう言おう。
「私の友達ですよ」
と。気恥ずかしいけど、それで良い…。
・黒木拓野(PL:瑠璃鴉)
→幼馴染の古書店員。昔から妙に達観した奴で、輪廻転生がどうだとかそんなことばかり言っていた。今は何をしているのかよく判らないが、俺の分まで幸せで居て欲しい。
【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【持ち物】
・鍵の束
→己の救いきれなかった人々への懺悔の気持ちが芽生えてくる。僕は、この思い出を決して…忘れない。

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
・ミ＝ゴ
【探索者の履歴】
・ロリータデッドエンド(KP:まかじぇ様)
→SAN+10,FP+14
→趣味技能値:マーシャルアーツ+5,キック+6,芸術(暗喩)+3
・縁と命はつながれぬ(KP:まるぐり様)
→SAN-13
→技能成長:聞き耳+10,目星+5,キック+3

＜キャラ情報＞
警視庁捜査一課の刑事。
基本的に他人とは一歩距離を置き最低限の関係で済ますようにしている。しかし、それとは対照的に昔からの友人とは良好且つ深い関係を築いている。
刑事という仕事に誇りを持っていたが他の刑事達が堕落している惨状に絶望してしまい、自らの職について疑念を抱いている。
小説の執筆が趣味であり、細々と書き続けている。趣味の延長で日常生活下で暗喩が出てしまうことがある。
＜思考形態＞
本当の『正義』とは何かを追い求め、それについて思考し続けた余りに周囲に対する疑いの視線を持つようになってしまった。彼にとっての『正義』とは可塑性に富み、人によって様々に変容するものという結論に至った。しかし、その為に自分の理想に反する『正義』はどうしても受容出来ないでいる。柔軟性の無い自分がこの世で一番嫌悪する堕落した警官達と同じ側面を持っていると認識している為、彼は己に嫌悪感を覚えている。
物事を常に悲観的に捉え、マイナス面に囚われ過ぎている。この世に確証的なモノは存在しないと考え、他人との関わり合いの際にはその人物の欠陥を先ず最初に見出そうとする。畢竟して、度々人が持つ『希望』を見逃してしまい、マイナス感情が滞留する底なし沼から出られないでいる。
また皮肉屋であり、暗喩を用いて気に入らない人物のことを罵倒する癖がある。
信頼に足る人物には絶大な尊敬を、信頼出来ない人物のことは卑下し、嫌悪する人物には殺意にも似た感情を覚える。
＜物語＞
『ロリータデッドエンド』
→事件を経験して、自分の理想とする『正義』の形を再確認することが出来た。しかし、未だ彼を沼から救い出すには決定打に欠けている。
『縁と命はつながれぬ』
→己の中の『正義』の形が揺れる。大切な友人一人すら救えない彼が、どうして『正義』を語ることが出来るだろうか。彼は思考し続ける。亡き友の気配を傍に感じながら、答えのない答えを探している。