東雲茜星(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

瑠璃鴉が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

東雲茜星の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
東雲茜星

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キャラクター名: 東雲茜星
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外部URL:
メモ:
https://iachara.com/char/570159/edit
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 宗教家(月信仰) 【性別】 男 【年齢】 19 
【出身】 濡羽町 【学校・学位】 中学卒業 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
77 / 99

【STR】 11 【APP】 13 【SAN】 65
【CON】 17 【SIZ】 9 【幸運】 65
【POW】 13 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 10 【EDU】 7 【知識】 35
【H P】 13 【M P】 13 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 140
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
□回避 25%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  
□棍棒 30%  

《探索技能》
☑目星 40%  ☑聞き耳 70%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 70%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  ☑精神分析 51%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 35%  ☑信用 30%  ☑説得 30%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  ☑歴史 50%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 70%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:比喩 25%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】
・坂道清助:自衛官というよりは軍人ぽい友人。信頼はしているよ。
・青海美乃梨:苦労人という印象の友人。ハルちゃんのことを有難う。
・小鳥遊ハル:友人の忘れ形見。お父さんの死は…本当に申し訳ないと思うよ。
・土蜘蛛爺さん:巻き込まれ体質だな。覚悟の再確認が出来たよ。有難う。
・王野孝一:作家さん。糸入村の映画化おめでとうございます。
・宵埼士郎:寡黙な印象の探偵。いつかお世話になるかもしれない。
・一条丈次郎:流離の人。ドリームキャストに執着していた。変な人だ。
・だ女神:特殊な印象を受ける。やばい神様の分霊らしいが、よくわからない。
【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
・エイボンの書(写本)
【アーティファクト】

【学んだ呪術】
・ルリム・シャイコースの召喚/退散
【遭遇した超自然の存在】
・ルリム・シャイコース
・土蜘蛛爺
【探索者の履歴】
・氷結スカイクレバー→KP:白兎様
→報酬:SAN+12,回避+5,棍棒+5
・土蜘蛛の夢
→報酬:SAN+0
詳細C:
<キャラ情報>
月を崇拝する宗教団体【月女神の寵児】に所属する青年。表向きはプロテスタントとして活動しているこの団体は、熱狂的なギリシャ神話のファンで且つ月女神の神話が特に好きであった牧師が作ったもので、慈善活動を主に行い、日没にはギリシャ神話の読み聞かせを行ういたって清い団体。彼は教団の布教活動を積極的に行っているが、あくまでも教会に来た人々に無理もない程度にしている。
中学校卒業以来学校には行けておらず、教会で牧師になるための勉強と広い視野の獲得に時間を費やしている。趣味が読書のため、よく教会内の書斎に閉じこもって本を読んでいる。
小学四年生の時に、連続殺人犯【哀れな小鹿】に両親を目の前で惨殺された。『奴』は子供が居る宅に侵入して、子供を縛ると同時に目の前で親を文字通り粉微塵にする様子を見せつける。人殺しを快楽としか認識しておらず、その手の巧妙さから未だに犯人は捕まっていない。模倣犯が出るなどの社会現象も起こし、一種の伝説扱いされている。また、その被害にあった子供達の殆どが成長と同時に精神的な異常性を獲得することが報告されている。彼もまたその一人である。その憎悪は強く、教会の手伝いをしながら今でも犯人を捜している。
<思考形態>
人に何かを押し付けたり、人に何かを強要させることを嫌悪している。それは己の範疇を越えて、他者が先述のことをしようとした時には強い忌避を覚える。自己主張を最低限にすることを無意識に行っている。だが、誰かの為になること・誰かの助けになることは率先して行う。そこに彼の『自己を顧みない危うさ』を秘めている。
また、過去の体験から人の血を見ること・触ること・舐めることに慣れており、死体を見てもただのオブジェのようにしか認識できない。つまり、『死』に対して無頓着であり、そこには一種の猟奇性と狂気性を孕んでいる。
<秘密>
誰もが寝静まる真夜中に読みかけの本を閉じて寝台に潜る。隣に設置してある小机の上に置いてあるランタンの灯を消して瞼を閉じる。
真っ暗になった視界は新月の夜のように侘びしさに満ちている。意識が朧気になり、浮遊感を得た身体。そして、暗闇に映画の映写機のようなモノクロの光が中てられていく。
感覚を刺激する鉄の臭い、掌に纏わりついたねっとりとした血の感触、舌を刺激するコロコロとした玉のような何か…。次第に色を帯び始める情景の一面は曼殊沙華のような赤である。
前方で『奴』が何かを振りかぶっている。ガツンガツンと鈍い音が耳に入り込んできては、情景の明度が高くなる。名前も知らない。性別も知らない。ただそこに、『奴』がいるという事実が恐怖を与える。
僕は縄で縛られている。自らの所業を見せつけるための観客としてだ。そして、ひたすらに繰り返される斬撃。噴き出す血飛沫。とても鮮明で、とても気味が悪い情景だ。
不思議と死の恐怖は感じない。いや、感じてはいたと思う。けれど、幾度となく繰り返された映像が僕の心を摩耗させていったのだ。
そして、僕は口内にある何かを吐き出す。それと同時に、血で真っ赤に染まった仮面を被った『奴』が振り返る。仮面で隠れているけれど、僕は理解する。『奴』は満面の笑みを浮かべていると。
『奴』の背中にあるのは、僕の母親だった人の肉塊である。それには片方の目玉が無い。そのまま、僕は床に転がった何かを見る。
主を失った母の片目、それがやけに生々しく感じた。
このシーンを最後に、僕は夢から目覚める。
また、日常が繰り返されていく…。
マクロ:

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キャラクターID: 160459523431ruri1234

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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

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