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😶 リプレイ練習 8月29日に行われた 闘技場模擬戦 暗い牢獄のなか、グラップラー女性は叫んでいた「ここから出せー!!」 「そんなに叫んでも、出してもらえるわけじゃないですかー」女性の背後、牢獄の壁に背中を預けながら、シルクハットを頭に身につけた男は答えた。 「はっお前はここから出られなくてもいいのかよ」 「誰もそんなことは言ってませんよ。今はお迎えを待っているんです。ホラ、来ましたよ」 コツ、コツと何者かが歩く音が聞こえる。その音が止まった。 「オマエタチ、ココカラデロ」 登場人物紹介 【ソフィア】ナイトメアのグラップラー♀ http://charasheet.vampire-blood.net/812828 15歳で家を飛び出した。20歳で結婚したが、傭兵の団長だった夫が先になくなり、未亡人となる。現在29歳。見た目が若いので、自分のことをお姉さんと呼ぶ。周りから「ばばぁ」と呼ばれる。拳法「獅子武道拳」の使い手。 【クレート】ナイトメアのソーサラー♂ 普段は紳士っぽく振る舞ってはいるものの心の奥底では生き物に殺傷性のある魔法を撃ってみたいというヤバめの欲望が渦巻いている。腹黒、毒舌 (今回、お試しで書いてあるので、キャラシート割愛します) GM:状況 GM:クレートとソフィアは旅の途中、蛮族の軍団に捕縛され、今や奴隷、囚人のみとなっています。 GM:彼らからの話だとこれから連れて行かれる闘技場で勝ち進めば自由の身になるそうです。 GM:ではその闘技場の剣闘士控室に到着致しました。RPどうぞ! クレート:「いやぁ、蛮族も物好きですねぇ。態々自由の身になる機会を与えるなんて、ふふふ」 ソフィア:「いやー喜べないでしょ、てか、あなた何笑ってるの?」 ソフィア:ソフィアはうつむいて落ち込んでいます。 クレート:「いえ、ふふ、蛮族が相手とはいえ。久々に生き物に魔法を撃てると思うとふふ、思わず笑いがね……ふふ」 ソフィア:「普通、これから命をかけて、闘技場から出れるか出られないかの状況なのに……そんなに笑えないでしょ。 あなたっていつもそうね」 クレート:「褒め言葉として受け取っておきましょう……ふふふっ」 ソフィアは覚悟を決めて立ち上がります。 ソフィア:「まぁいいわ。ここまで来たら、やるしかないわ。私が前衛。クレートが後衛でサポート、魔法で攻撃。 いい?」 ソフィア:ソフィアはあまりウジウジしない女性なのです。ちなみにクレートとソフィアは同じナイトメア同士なので 幼なじみ設定。今決めました。 クレート:わかりました。 ソフィア:昔から知り合いで、2人とも忌み子として迫害を受け、自由気ままな冒険者になったのだ(ビシッ)。 囚人:「おい、お前らも連れてこられたのか? 気をつけな。ここは三回勝てば『出られる』そうだが、 今まで出られた奴はいないって話だ。あと、ここの主催者は人間が必死にもがいている姿が好きらしい。 とんだ悪趣味だ。」 クレート:「ご忠告どうも、では私たちが初めての脱獄者として名前を刻むというわけですね。 人間が必死にもがく姿ですかー」 ソフィア:「囚人だけど、装備品を返してくれた理由なのね。お前らにハンデ(装備品を返す)をやる。だから必死に もがけってことね」 ちんぴら:「お互いに殺されないようにな」 その後次の試合でチンピラはボガードの1団に殺されました。 ソフィア:瞬殺ー次は私達?wマジか 続きは後日(試しで書かさせて頂きました。)
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