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😶 キャラ絵について あくまで個人的な見解です。各意見を否定するものではありませんのであしからず。 基本的には、キャラ絵やBGMなどの素材がなくてもセッションはできる、というのがTRPGの基本ではあります。 そして、その意見に理解も納得もできます。 しかし、それはどちらかというと、あくまでオフセでの意見やオフセを中心にプレイされている人の意見という側面が強いと私は思います。 オフセとオンセは遊ぶものは同じTRPGでも実態は全く違います。 そりゃそうです。物理的には全く別なのですから。 前述の意見はあれど、やはり暗黙の了解として、オンセではキャラ画像やBGMなどを用いるのは一般的であることは否定のしようのない客観的事実です。 これはなにも、こだわりたいとか凝り性だとか、そういったことだけではなく、オンセはオフセよりも手間のかかる遊びだという点も影響するでしょう。 物理的な面は払拭されるものの、結局人が集まってなにかをやる以上は手間ですし、オフで実際に合うよりも実は日程を調整するのが大変だったりします(顔が見えないぶんいい加減な人もいます)。 そして手間をかけるのなら、せっかく画像や音声を利用できるのなら。 やはりそれらを使いたいというのが人情というものでしょう。 画像や音声を使ってセッションを楽しみたいと思っている人は、オンセ主流の人には多いはずです。 それらの意見を遮ってまで、画像や音声は不要、などとはやはり言えないです。 オンセではGMもPLも、凝れば凝るほど盛り上がります。 そこにはやはり画像や音声といった効果は大変大きいです。 もう一つ、キャラ画像を用意するのが主流である理由として、そのセッションへの意気込みが垣間見えるから、というのもあります。 キャラ画像を用意することさえ手間だと言うのなら、わざわざセッションを立ててくれたGMさんに顔向けできない、そういう気持ちになる人も少なくはないと思います。 GM側から見ても、PCに手間をかけている人は、ああやる気があるんだなぁ、という印象を受けやすいです。 なので私が立てる・参加するセッションでは原則キャラ画像は用意してもらうスタンスです。 特にキャラ画像程度なら、キャラ画像メーカーやキャラ絵素材など、人物ならそれこそいくらでもあります。 さして手間ではないのです。 もう一度言っておきますが、これは個人的意見です。 ただ、同じように思っている人は多いかと思いますので、あえて逆の意見をはっきりと形にしてみただけです。 そして私は今日も自作絵縛りを続けるのです。
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