シマエナガ三銃士さんの日記を全て見る
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😆 頑張って書いていきたい (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ちょっと前から、takagiさんDMのRise of the Drow に参加させて頂いています。 なにをかくそう、D&D5eのキャンペーンセッションなんですよ。 ドラウっていう‥‥わかりやすく言うとダークエルフなお歴々の陰謀をくじくための冒険になる・・・はず! わたしのキャラクターは触手に魅入られたオネェ神官です。 元海賊の副船長で、船長のドワーフのイケオジに懸想していたオネェです。どっちかっていうと高級男娼(コーティザン)路線で、愛し合いつつもお酒飲んだり騒いだり海を股に駆けてブイブイ言わせたりしてたような系。 でもある日、ある港町で異形の神の宝の話を聞いて。それに挑んだ結果ものの見事に返り討ちにあったというか、船は大破し、仲間も船長もペットの狼たちもそれまで得ていた財宝も、海で得たものはすべて海に還り、すべてを失ってしまいました。 波間を漂う甲板の切れ端な木材につかまり、荒れ狂う海の最中で目にしたのは、天を衝くほどに超巨大でうねる触手の塊。瘴気を疑う光景の中、これはこの世のものではない、ということだけを実感し、その異様さに呑まれてしまいます。 その後、彼・・・…オズマ・メルザームは沼地に流れ着いて目を覚まします。 異形の神の逆鱗に触れ、船は沈み、自身も瀕死の重傷……だったはずなのに、気がついてみれば、海水に濡れてじっとりとはしていつつも、傷らしい傷は一つもなく、自分だけが生き残ってしまっていました。空腹に周囲を見渡して、目についたものを口にして、だけれど「それ」が食べられるものだと、直感的に解っていました。 それと同時に、自身は異形の神カレントのクレリックとなったことを悟ります。素養を認められたのか、はたまた気まぐれなのか。それはわかりませんが、周囲を見渡してみて、目についた折れ曲がった木材を杖代わりにし、流れ着いていた友人たちの遺品となりそうなものを拾い集め、とりあえずは、贖罪となるのだろう‥‥それらを知り合いのもとへと届けるたびにでることにしました。 なお‥‥拾った杖は、異形の神カレントの力が宿って…いえ、他PCには内緒だけれど、PL自体には明かしておく設定として。この杖はカレント神のちぎれた触手の一部で、毎朝ごとにオズマの左手の‥‥手首から先をモグモグして成長していっている・・・というものだったりします。同時にオズマんの身体も変質していってるっぽいので、モグモグされたお手々はすぐに戻るそうです(笑)
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