砂糖と塩さんが答えた100の質問

今年で6-7年ほどになります。

もう微かにしか覚えていませんが……
記憶が正しければ、ニコニコ生放送の好きな配信者さんがTRPGをやっていて、そこに飛び入り参加で……という形だったような気がします。

クトゥルフ神話TRPGですね。
ただ、初めての卓はシステム的な要素がほとんどなく、RPするだけのものだった覚えがあります。

最初はとても難しい遊びだと感じました。
演技という分野にこれまで触れてこなかったため、照れもあったと思います。

異世界ファンタジー系のTRPGが好みです。
最近だとソードワールド2.5にハマっています。

クトゥルフ神話TRPGでしょうか？

二つ上の質問で答えた好みとはズレるのですが……。
セッション自体の供給が多かったため、よく遊んでいたシステムです。その分だけ愛着があります。

累計でいえばクトゥルフ神話TRPG、最近はソードワールド2.5の参加が多いです。

難しい質問……。
自分がほぼ事前情報無しで挑んだ初卓は、それはもう、顔を覆いたくなるほどの黒歴史になっているので……参加して遊ぶ意欲があるだけで充分だと思います。

データ/世界観の把握が充分できている、日程管理や細かな報告連絡相談ができる、他プレイヤーへの気配りができる、等でしょうか。
自分自身がこの基準を満たせているかは謎です。気を付けてはいるつもり……。

ネットの友人ならばそれなりに。初期の頃はリアルでもよく遊んでいた友人が居たのですが、現在は相手の多忙などもあって殆ど卓を囲めていません。悲しい。

気配りができる人。他の分野でどれだけ優れていても、対人ゲームを遊んでいる以上、これができていないと後々辛くなりがちです。
自分もそんな人になろう、と心掛けています。

PLはもちろん歓迎です。ただし、初対面なりの礼節を心得た方でないと困ってしまう時もあります。
PCはその子によってまちまち！

もちろん歓迎です。ただし、初対面なりの礼節を心得た方でないと以下略。

うーん……オンラインセッションで仲良くなった人とオフセッションでも遊ぶ、という行為に憧れはあります。しかし、リアルで会うとなるとやはり多少尻込み。

TRPGが遊びたいです！
普段活動していた場所の卓頻度では満足できなくなったこと、システムの傾向があまり会わなくなったこと、などを契機にこちらのサイトへ登録しました。

特にありません。ずっと存続して、過疎らなければ他には何も。

（この答えはズルいかもしれませんが）どちらも好きです。
TRPGの物語性に惹かれたプレイヤーのため、PLでGM様の物語に乗っかるのも、GMで自分の物語を楽しんでもらうのも、どちらも好きです。

基本的にはオンラインセッションを毎夜プレイしています。頻度でいえば月20-25回程度でしょうか。

日程を分割するタイプならいくらでも。
通しで遊ぶタイプなら、当日朝から翌日朝までぶっ通しの24時間卓を遊んだことがあります。
……真面目な話をすると、4時間に1回くらいの休憩を入れて下されば丸1日程度なら問題なくプレイ可能です。

覚える派です。世界観にどっぷり浸りたいタイプ。

普通です。
「ダイス目が腐ったら女神のせい、ダイス目が光ったら自分のおかげ」をモットーにしているため、1回ごとの出目に一喜一憂したりはしないタイプかも。

しません。

GM、サブGM、PLの全て合わせて10人ほどの卓に参加したことがあります。

ソロプレイのゲームブック式をカウントしてもいいなら1人です。
ダメならGM1/PL1の2人です。

GM1人、プレイヤー4人くらいが最適だと思います。欲を言うなら、サブGMが1人居れば理想かも？
少ないと盛り上がらず、多いと盛り上がり過ぎて個人の印象が薄まる。この間で丁度いい人数が4人のような気がしています。

上で解答しちゃいましたね。
通しの卓なら24時間ほどが最長、分割の卓なら4時間を40回ほどの卓に参加したことがあります。

5分くらい……。出落ちだと明言されているシナリオでした。

分割を前提に、4時間を10回ほどの卓がその物語に浸りつつ、尚且つ中弛みしない丁度良い塩梅だと思います。
もちろん、キャンペーンに関してはまた別です。キャンペーンは長ければ長いほど濃密に出来て良いと思います。

基本的にはテキストを専門に活動してきたため、未知数です。
ボイスで演技することに対する恐れもありますが、テキストに比べて円滑にセッションが進められることは大きな利点だと感じています。

そのシーンごとに合ったBGMが流れると嬉しくなります。逆にBGMなしだと不安になってしまいます。

ヒロイックなRP全般？PLの好みです。

PLが入念に準備を終え、いざ1d100で1さえ出さなければハッピーエンド！の場面でGM私がシークレットダイスで1を出した時です。
正直めちゃくちゃ悩みましたが、GM権限でこっそり握り潰して成功したことにしました。

異世界ファンタジー系が好みです。

細かく管理した方がより”らしく”なると思う私と、それはそれとして面倒だな……と思う私がいつも戦います。どちらが勝つかはその時々で変わります。

あまり触ったことがありません。

割と使います。PLには快適なプレイを楽しんで貰いたいという思いがあるため、難解なルールや公式で修正されないおかしな部分などはハウスルールを使って積極的に修正します。
そんな考えのため、逆にPLフレンドリーにならないタイプのハウスルールは殆ど導入しません。

あります。

粗製ならありますが、真面目に作ったことはないかもしれません。

キャンペーンが好みです。
卓の数が単発≫キャンペーンな環境に居たため、ずっと飢えています。

うーん……場合によるので一概には言えません。

それも面白いと思います。

全7回のキャンペーンを遊んだことがあります。2年ほど掛かりました。

シリアス系が好きです。
ギャグセンスはないです……ギャグシナリオでは、割とシリアスなギャグで誤魔化しがちです。

裏があるような複雑なシナリオが好きです。それらが最終的に上手く解決された時の快感は格別です。

世界の命運をかけた壮大なシナリオが好きです。
しかしそれだけでも味に飽きるため、間に挟んだこじんまりとしたシナリオで休むのも重要だと思います。

魔法使いの高貴なお嬢様です。自分が恵まれていることを正しく理解し、だからこそ恵まれた私は誰よりも行動する義務がある……そんなことを考えているキャラでした。

同じくらいの年齢～年下を使うことが多いです。
年上は年齢ゆえの成熟を巧く表現できないような気がして、それほど作りません。

前衛だと思います。殴れば相手は死ぬ！

自分の直感に従っていると、自然と異性が多くなりがちです。
自分ではなれないものになれるのがTRPGの良いところだと思うので、それが理由なのかもしれません。

いいと思います。テキストセッションがメインなのでそう思いますが、ボイスセッションをメインにしていたら羞恥が勝ってしまっていたかもしれません。

一本芯の通ったキャラ、理性的なキャラが動かし易いです。

明確な芯を持たないキャラ、感情的なキャラは動かしづらさを感じることが多いです。

好きです。

ある程度強いキャラ(これは能力設定だけに限らず、人間的な強さも含まれます)の方がRPの方針も定まり易いので好みです。
逆にヒロインを演じる場合なんかは意図的にこれの真逆を取って、弱いキャラにすることもあります。

基本的にはですます口調、慣れると砕ける場合もあります。
……とはいえ、スタンダードな口調からあえて外すのは手っ取り早くキャラの個性を演出する手段でもあるため、頼る時もあります。

いいと思います。私もやりたい、恋愛RP。
しかし実際の卓ではどうしてもそれ以外のキャラが仲間外れを感じやすい要素でもあると認識しているため、難しいなあと思っています。

あります。告白をテーマにしたシナリオをプレイしたこともあります。

凝ります。他の人にも見える形で文章化するかどうかは区々ですが、脳内ではかなり凝ったキャラ設定が展開されています。

割と感情移入する方かもしれません。

好きです。

他人の物語を楽しめるところです。
小説/映画/コンピューターゲームで得られる栄養素と同じですが、やはり自分の選択で細部が変わるというのはTRPGの独自性でもっとも楽しいところだと思います。

どうしても、RPが捗ってしまうと周囲への気配りが疎かになることがあり……。

基本的には何をしていても楽しいです。趣味ですから。
特に、であれば長いセッションを完走してエンディングが流れているあの瞬間が何よりも好きです。

卓全体の雰囲気を見て積極的な気配りを行わなければならない状況だと判断すると胃が痛くなります。

多分目立ちたがりです。手癖に任せるとそうなってしまうため、必要でない箇所では理性で押さえ付けています。

キャラ傾向は抑える方です。

数年前、眠気に負けてセッション中に寝落ちしてしまったことです。以降は特に気を付けています。

割と多くあります。総じて言うなら「最低限の気配りができない人」でしょうか。

あります。

あります。
シノビガミ等のPvPを前提としたシステムは嫌いではありませんが、事前にPvPが発生し得ると想定できないシステムでの不意打ちPvPだと困ってしまいます。

あります。

好きです。これに関してもあまり濃密な設定を付けると他の人が仲間外れを感じてしまう要素だと思うので、塩梅が難しいです。

好きです。

自分の描いた物語に自分のものではないキャラが乗っていくあの感覚が一番好きです。

どちらかといえば卓外の日程調整なんかは苦労しています。卓内のGM業務は大体何をしていても楽しいです。

大体何をしていても楽しいです。趣味ですから。
PLからお褒めの言葉を頂いた時や長文の感想を頂いた時、ファンアートを貰った時なんかは特に嬉しかったです。

日程調整が上手くいかないこと……。

卓中にメンバー同士でトラブルが起き、そのまま卓自体がご破算となったことです。
もう少し干渉なり橋渡しなりをしておくべきだったかな……。

うーん……あまりありません。強いて言うなら、NPCがPCのお株を全て奪ってしまうような卓に遭遇した時は困りました。

シークレットダイス派です。PLにもハラハラを感じさせられるのが良いと思います。
後は(基本出目に従いますが)どうしようもない時にテコ入れができるのも利点だと思います。

使う派です。自分がPLならBGMにこだわりが見えると嬉しくなるため、自分がGMでもこだわるようにしています。

得意な方だと思います。

な、なぞかけ……？
リドル的なシナリオは解けない場合に困ってしまうので、ヒントを入れる/入れて欲しい派です。

シナリオによって区々です。

慣れたシステムではたまにやりますが、基本的には公式データのまま遊ぶのが好みです。

GMの自分が楽しみつつ、PLの皆さんにも楽しんでいただくこと。それが重要だと思います。

公式のリプレイはあまり読みません。
リプレイ動画なら昔はよく見ていましたが、
最近は好みから外れたギャグ系の動画が多くなったこと、自前で卓を囲める環境が整い、卓欲求を満たせるようになったこと、も相まってあまり見ないようになりました。

特にありません。

特にありません。

書いてみたいとは思います。

ありません。

日程……。日程さえ合えば、私は無限に卓がしたい……。

欲しければいくらだろうと買ってしまうと思います。現実的には、1万円を越えると若干躊躇するかも。

全て合計すると10万円ほどになると思います。6-7年遊んで10万円ならこれほどコスパの良い趣味はない、と納得しています。

スナック菓子が多いです。手元にあるとついつい手持ち無沙汰で食べてしまう。

まずは何よりも遊べる卓の数が大事、ということで、その点で絶対的な優位を誇るクトゥルフ神話TRPGをおすすめします。
難解なデータがないところも、TRPGはよく分からないけど直感的にプレイできるという点で優れていると思います。

コミュニケーションは大事だと思います。

物語。商業化に伴って洗練されたものも楽しいですが、やはり各々がこれをやりたい！という強い情熱を持って作り出された粗削りなものが遊べるのはTRPGならではだと思います。
セッション中の行動やPLの交流、その他様々な要素が複雑に絡み合った上で、パズルのピースがぴったりと嵌まるような噛み合いを見せた時が一番楽しいです。

趣味です。それ以上でも以下でもありません。
……ただ、かなりの飽き性である自分がこれだけ長い間続けている趣味はTRPGだけです。日程調整のため、多少リアルを犠牲にすることもあります。仕事中に妄想をすることも。
それを考えると、思ったよりTRPGは自分の生活に直結した、大切な趣味ではあるのかもしれません。

TRPG楽しい。