😶 「ロストレコード」初プレイ 家族のワクチン副反応に備えて予定を空けていたのだけど、意外と軽く済んでしまいました。 良かったです。(まだ自分の分がありますけれど) なので、コミュニティで募集があった「ロストレコード」のセッションに参加しました。 楽しかった! このシステム、基本ルルブのリプレイやルールの部分をざっと読んでおけば、 PLはそんなに前準備しなくても遊べるのはいいですね! 以下、私なりのシステムへの感想を書いておきます。 ・事前に世界観を勉強しておかなくてもいい ざっくりと「宇宙から回転体という超絶存在が来たせいで人類が大幅に衰退した世界」で 「エレボスという自称高性能AI?が保存していたPCのデータを1日だけ復活させ」て くれるから「その間に未練な事や、やり残した事をやってね!」という事だけ頭に入れて おけば良いと思います。 というか、それらもゲーム中の説明でも良いと思います。 なぜなら、PCは「いきなり再生?されてわけわからん」という状態からスタートする からです。 「わけわからん」をそのままRPすればオッケーです。 ・キャラメイクが楽、簡単 キャラメイクは外見(服装)や性格とか口調をざっくり決めておくだけです。 シナリオにもよるかもですが、クラスもなんとなくで決めて大丈夫です。 なぜなら、「PCは既に死んでいる、保存されたデータを元に復元された存在」であり、 PCの詳細な設定は「未練に思っている事や、やり残した事をシナリオ中に思い出す」 つまり、あとから設定を生やすからです。 ・設定は自由に生やせる リプレイを読んだ印象では、「シナリオに元から存在するNPCや物や風景」等からしか 設定を生やせないイメージがありました。 でも今回は「ランダムに拾ったアイテムから、過去に存在したNPCを生やす」 ↓ 「そのNPCからPCとの過去のつながりを生やす」という事をしました。 これが非常に楽しかったですw シナリオに関連付けて設定を自由にはやせるの楽しい! 思いつきで色々設定をはやすのが好きな人、こじつけるのが好きな人におすすめです(^^) ・軽い。ルールも簡単 PCか行動できるのは4ターンだけです。 一見「少ない」と感じますが、実際にプレイしてみると、私はこのシステムならこれぐらいの 重さがちょうど良いと思いました。 あと、RP以外は2d6を振るだけで判定などが出来るのも簡単で良いと思います。 前にも書きましたが、ゲームスタートまでの軽さがこのシステムのメリットだと思います。 軽く立ち上げて、PCの行動でそれなりの重さのストーリーを作りながら、比較的短時間で遊ぶ。 そのためには、4ターンでちょうど良いと、私は感じました。 というわけで、私としては結構気に入ったので、またやりたいな!と思いました。 GMのしゅねさん、今回はありがとうございました!
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