クレイン・メディア（ソード・ワールド2.0用キャラクターシート）

【種族】 人間 【性別】 男
【年齢】 ２０ 【生まれ】 冒険者

《基礎能力値》
【技】 8 【A】 3 【B】 5
【体】 8 【C】 5 【D】 11
【心】 10 【E】 9 【F】 9

《能力値》
【器用度】 13 〔器用度ボーナス: 2 〕 +1+1
【敏捷度】 13 〔敏捷度ボーナス: 2 〕 ++
【筋　力】 13 〔筋　力ボーナス: 2 〕 ++
【生命力】 19 〔生命力ボーナス: 3 〕 ++
【知　力】 19 〔知　力ボーナス: 3 〕 ++
【精神力】 19 〔精神力ボーナス: 3 〕 ++

【生命抵抗力】 5 【精神抵抗力】 5

【冒険者レベル】 2 【経験点】 1070

【フェアリーテイマーレベル】 2
【セージレベル】 1
【スカウトレベル】 1

{種族特徴}
剣の加護/運命変転


{戦闘特技}
魔法誘導


{錬技など}



{言語}
交易共通語（会/読）、ザルツ語（会/読）、妖精語（会）、汎用蛮族語（会）


【穢れ値】  【名誉点】 9 / 9

【魔物知識】 4 【先制力】 3 【移動力】 3m/ 13m/ 39m

{武器}



{防具}
クロースアーマー 必筋１ 防護点２


【回避力】 0 【防護点】 2

{装飾品}
頭
耳  宝石
顔
首  宝石
背中
右手 巧みの指輪
左手 宝石
腰  宝石
足
その他


【魔力：フェアリーテイマー】 5

【現金】 820 【預金/借金】 

{所持品}
冒険者セット（背負い袋、水袋、毛布、たいまつ６本、火口箱、ロープ１０ｍ、小型ナイフ）
保存食×２
救命草×２
魔香草×２
コップ×１

{設定など}
経歴:「身体のどこかに刺青がある」「魔物を倒したことがある」「大きな遺跡を発見したことがある」

長い、って人向け三行
1.成人直前に大きな遺跡を発見したよ。
2.不注意で魔物と遭遇したけど、手負いだったからなんとか倒したよ。
3.その日の事を教訓にする為にも、遺跡で発見した魔除けの紋様を腕に刺青で刻んだよ。

「詳しい経歴」
彼は、冒険者だった両親の影響もあり、幼少の頃から冒険者としての勉強をしていた。
 その過程で妖精使いに興味を持ったクレインは、フェアリーテイマーになろうと考えた。
 しかし、両親が意外と過保護だった為に中々勉強が進まず、結局フェアリーテイマーの基礎を納められたのは15歳。両親から提示された、冒険者になるための最低条件である成人の儀を迎える直前のことだった。
 しかし、あと少しが待てなかった彼は、自身の力を試す為に両親の目を盗んで近くの森へと足を踏み入れた。そこで偶然にも、未発見の大きな遺跡を発見する。
 興奮した彼は警戒することなく遺跡へと入って行くが、案の定と言うべきか魔物と遭遇してしまう。
 本来であれば、妖精魔法の基礎を納めたぐらいでは戦うことは出来ない。つまり、彼はここで死んでいたかも知れなかった。
 だが、偶々相手が手負いだった上に、保険として持ってきていたナイフが功を奏し、大きな怪我をしながらもなんとか倒すことが出来た。
 ここにきて漸く現状の危険性に気がつき、探検を断念。しかし、入り口付近に落ちていた石版だけは何とか持ち帰った。
 怪我をして帰った彼は当然、両親から説教を受けた。彼も自身の力不足と不注意を痛感したのか、冒険者として必要なことを学び直すことを決意する。
 持ち帰った石版は両親に解読してもらった結果、魔除けらしい紋様について書かれていたことが分かった。
 この日の事を教訓とする為、魔除けの紋様を左腕に刺青で刻んだ。
 魔物との戦闘で死に掛けた彼は慎重な性格になり、常にもしもの事を考えて動くようになる。
 結局、彼が旅に出られたのは20歳になってからのことだった。