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2018/03/17 23:06
😆 モノトーンミュージアム! 先週土曜日、昨日の金曜日と、コスモGMのモノトーンミュージアムRPGセッション、「絹裂きは聖夜に舞う」に参加させて頂きました。PC1は楽しいですが、難しいですね…w まずはシステムの感想。 F.E.A.R.さんのSRSシリーズの一つということで、判定方法、戦闘システムはF.E.A.R.のゲームやったことがある方には至極馴染みのあるもので覚えるのも難しくないのではないでしょうか。 特徴的なルールとしては、剥離値というステータスで逸脱能力(=アルシャードでいう所の加護)の使用回数をコントロールする所ですかね。エンディングで剥離値を下げてキャラロスト回避するというのはダブルクロスの侵蝕率と似てるかもしれませんね。 剥離値が上がるたびに異形に近づき、その兆候が出てくるというのもRPに結び付きそうで面白かったです。 でも多分、モノトーンミュージアムの一番の魅力はその世界観にあるのでしょうね。 表向きは御伽噺に彩られた美しい世界、しかしその裏には美しい世界の綻びや歪みが隣り合っている…。と、残念ながら語彙力に乏しい私では上手くお伝え出来る気がしませんが、こういう綺麗でダークな世界観は結構刺さる人にはグッとくるんじゃないでしょうかね…?もちろん私も大好きですw 次に、今回のお話の感想をネタバレにならない程度に簡単に。 システム初心者さんとベテランさんが入り交じり、皆さん個性的なキャラクターで楽しく絡ませて頂きました。 そんな私はまあ、PC1ということでかつてたった一人の大事な人(女性)を失った不死者(女性)をやらせて頂きました。うん、何もおかしいことはないですね! PC4の神官様が私のPCの仇敵に心酔してたり、(たぶん)パーティの平均年齢100歳超えてたりと、若干の不安要素はございましたが、何だかんだ円滑に最後まで走り切ることが出来て、何より良かったです。 個人的には、クライマックス戦闘後にGMにつけ足して頂いたシーンがやはり、ありがたかったし、ガツンときましたね。部屋内でも発言させて頂きましたが、あのシーンのおかげで私のPCは大分救われましたし、今後も聖都に生きていくんだろうな、と思えました。……ちゃっかり経験点で彼女をパートナー固定もさせて貰いましたしね← そんな訳でモノトーンミュージアム。また、PLでもGMでもやってみたいなぁと思えるくらいに大変楽しかったです。 手始めには、案の定世界観が刺さってしまった友人にサンプル回そうかなと…(苦笑) る、ルールちゃんと覚えなきゃ‥
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2018/03/17 23:06
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