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2019/02/08 01:56
😆 初鵺鏡感想※悪ふざけがあります (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)とある平安の夜にて…… 「おっお前は誰だ! ……俺か? 俺は神崎包平だ!(ドヤ顔) ……なんだ、最近あったことを話してほしい? なぜそんなことをする必要が……え、饅頭くれる? そんな一個の(チラッ)饅頭なんかで(チラッ)この俺が釣られると思うなよ!(チラッチラッ) ………ん、なんだと? 2個にしてくれるだと……? ふふん!仕方ない!話してやろうではないか! 最近……その……びびっときてな。その子に告白しようとしたんだが……すでに告白だったんだ。……何言ってるんだって? その、つまり、告白の現場で告白している女の子に一目惚れしちゃったんだ……。告白されていた男はじじいで、近くにはなぜか悪友の男がいた。悪友はその時じじいにほれていたことを後々知ったんだが……。まあ、すったもんだした後じじいが俺の好きな子……清姫に攫われていったのを追いかけたんだ。成り行きで。うん。なんかすごい速さで清姫が行っちゃって……実はその時まだ名前も聞けてなくて……だいぶ焦ったぞ! なんかその後大人のジジョーとかいう奴があったようなんだが……あっ清姫はな!妖怪ではないぞ!俺はそう信じてる! なんか鱗あった気がするけど気のせいだ!!! 蛇になった気もするがきっとあの大人たちの仕業に違いない!!! 結局清姫がじじいを「あんちんさま」という奴と勘違いしていたことがわかって、その後俺はすかさず清姫に告白したんだ……でもその答えを聞く前に悪友が清姫に襲いかかって…… そう、俺の悪友だと思っていた奴は好きな子を仇と呼んでいたんだ! びっくりしたし、別に嫌いじゃなかったから……ほんとは敵対なんてしたくなかったけど……好きな子のためだからな! 精一杯守ろうとしたんだ!! そう、したんだが……… うっうっ……… どうして………どうして……なんだ……… 新しい恋があるとか、そんな感じで慰められた気がするが……原因はお前らじゃないか…… でも……大人はやはり敬うべきなんだと学んだから、言われた通り清姫の首は川に流したぞ…… さようなら、俺の初恋……」 その後、彼はふと気づけば周りの景色が一変していることに気づく。どうやら元いた世界に戻ってきたらしい。 彼は稀人、偶然か必然か迷い込んだ少年。 なんだかほわほわあたたかい町で、少年は涙を拭いて駆け出した…… ……………………………………………………………………………… はい、悪ふざけの日記風鵺鏡感想でした! ※調子に乗って文面考えていたら投稿が遅くなったのです…… 「ゆうこやの世界から来てるんじゃ?」と言われた7ちゃいの稀人は元の世界(ゆうこや)にご帰還されたようです。 いやー、茶番からシリアスまで色々対応してくれて、立場を変えたりして同じシナリオでも何回でも遊べる鵺鏡はいいぞ!! 体験卓を開いてくださったGMさん、同卓した参加者の皆さんありがとうございました! 是非今度はルルブを買ってまた参加したいと思っております!
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2019/02/08 01:56
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