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2018/11/22 07:09
😆 説明用にモノミュの世界観まとめてるだけなのでたたみます~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)コミュで今度GMをして布教しようと、モノミュの世界観をさらっと説明するつもりが、全く持ってさらっとしなかったので日記にまとめました! ◇モノトーンミュージアムについて‥ モノトーンミュージアムは、おとぎ話や童話の世界です。 この世界は<右の地>と<左の地>に分かれていて、右は神の住まう領域です。左は人が住む場所です。このゲームではこの左の地が舞台です。 左の地には様々な国があり、そこで暮らす住人は必ず幸福をもたらす神からの<御標(みしるべ)>に従って生活をし幸せに暮らしています。御標に従っていれば幸せになれると疑いません。 御標に背くことは、神の加護を無碍にすること。よって神の怒りを買い、罰として身体的な歪みを持つ<異形>、もしくは心の歪みを持つ<伽藍(がらん)>となってしまいます。 その御標に従わず異形や伽藍となった者たちは、御標を歪ませることや、違う御標を作り出すことができます。そのせいで本来あるべき結末とは違う終焉へ向かってしまうことがあります。 例) [本来の御標]怪物に攫われたお姫様。王子様は怪物を倒し、お姫様を助けることができました。めでたしめでたし ↓ [歪んだ御標]怪物に攫われたお姫様。王子様は怪物に殺され、やがてその怪物は国中に破滅をもたらしました。めでたしめでたし と、こんな感じで御標が歪んでしまいます。 多くの住民にとって御標は絶対的なものなので、どんなに歪んだ御標でも従わなくてはいけません。そもそも疑いもせず幸せになると信じていたりします。しかし、従えばその先に幸福は待ってません。 そこで立ち上がるのが<紡ぎ手>です! 紡ぎ手は御標から外れながら心を持ち続けている存在です。歪みの否に関わらず御標の影響を受けない紡ぎ手は歪んでしまった御標を認識し、少しだけ歪みを引き受け、正しい御標に戻すことできます。 ここまで見ると物語のただの英雄、ヒーローですが… 紡ぎ手は、その歪みを引き受けることによって<異形>へと一歩ずつ近づいていきます。 身体的な変化、およそ人間ではありえない姿や、色を失い透明になってしまったり‥‥ また、この世界では幸せをもたらす神の加護である御標に背くことは忌むべきことです。なので、紡ぎ手であるがゆえに迫害を受けることもあります。 決して歓迎されるものではないとわかっていながらも、それでも強い信念を持ち紡ぎ手となり、リスクを背負い、人知れず世界を守り物語をハッピーエンドへ導く‥‥それが紡ぎ手です。 まさにダークヒーロー!! 世界観はファンタジーですが、ほの暗い面も持ち合わせている‥それがモノトーンミュージアムです! ・・・と、無理やりまとめましたww いい具合に厨二心をくすぐられたり、ひたすらに天使がいたり、夢が広がりますね~ モノミュ…もっと増えろ…!
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2018/11/22 07:09
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