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2018/11/06 17:02
😆 【SW2.5】バードについての一考察③~実践編~ ルルブⅡが発売してすぐ、バードについて使用前の考察を日記にしました。(もし興味があれば①と②もご参照ください) 嬉しいことに、あれからバードを実際に使う機会に何度か恵まれ、その経験を恩返しがてらフィードバックすべきではないかと考え、続きを書くことにします。 当然、今回はタイトルにもあるとおり、実践編です。 3.使用してみての所感 ①後衛バードの場合 ・やっぱり出足が遅れるのはいかんともしがたい。追加楽素前提だと出目が悪かった時は更に一手遅れる。 ・呪歌を楽素を稼ぐ手段としてしか見ていないと、ただの劣化魔法使いになりかねない点には要注意。 ・必要とされる能力値が精神力のみで、他のPCと比べても明らかに少ないのは長所。【シュアパフォーマー】を使うなら精神力すら必須ではない。 ・ペットの運用は肝。でも【ハーモニー】はなくても困らないかも。 ・呪歌の枠がものすごく厳しい。趣味枠とか取っていられない。 ・『楽素のリュート』、『ミューズのホルン』があると、やっぱり世界が変わる。 ②前衛バードの場合 ・基本戦闘の場合、1R目先攻だと前に出なきゃいけないから、できることが本気でない。本当に真面目に困る。いっそのこと後攻を願ってしまうくらい。 ・前のRで歌っていないと楽素減るのが、仕方ないんだけど結構きつい。 ・攻撃の標的にならなきゃ楽素が溜まらないので、安定しない。特に次のRの見通しが立たないのが厳しい。 ・いっそのこと味方に攻撃してもらう、という方法はありだった。 ・上級戦闘なら、1R目に歌いながら制限移動で前に出るだけでも意味があるし、他の前衛とは乱戦が分かれていた方が都合がいいので、向いているか。 とりあえず考察①と②で対象にした2種類のバードについて、使用感を箇条書きにしてみました。 まあ、前衛バードはやっぱり厳しいですね。理想としては、【変幻自在】で【シュアパフォーマー】と【ディフェンススタンス】を両立させる型なんていうのも一応考えられるんですが……攻撃を集める方策をしていないので、無視されたら終わりという欠点は克服できてません。 ですが、私にはここでもう一つの道がおぼろげにですが見えてきます。 中衛としてのバード、という道です。 バードはBテーブル技能ですので、経験点には余裕があります。当然、兼業を考えるでしょう。 そして必要とされる能力値も精神力だけで、他の能力値は遊んでいる状態です。 もしその能力値が前衛向けのものであったなら、いざという時に後衛の盾になれるように、フェンサー等の前衛用技能を取得しておくのも、一つの選択肢として悪くはないのではないでしょうか。 また、他にも『シンバルシールド』の可能性は垣間見ました。遭遇した時には目から鱗が落ちる思いだったんですが、味方、それも低レベルゴーレムに自分を攻撃させるというビルドです。 オークハウンドなら連続攻撃Ⅱで3回攻撃、全部回避せず食らって、鎮静↓の楽素を毎ラウンド3つ安定して生成できるんですね。これはすごい。 まあ『シンバルシールド』で片手が埋まる以上『楽素のリュート』を持てないので、”終律:蛇穴の苦鳴”を連発できるわけではありませんが、魔法ダメージ砲台としては最良の選択かもしれません。 ただ、私の贔屓しているグラスランナーには向かないので、何とか正統派バードの復権を目指して考察を続けていこうと思います。 ということで、次回に続きます。
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2018/11/06 17:02
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