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2020/03/25 20:33
😶 天秤の島 ~島の歴史を考える~ ちょいちょい散らされてる天秤の島自体の歴史 色んな考察がされてて楽しいです。私も真面目に考えましょう まず、魔法文明時代。 この島には「ヴェーフスハール」という魔法王がいて、その存在が島の名前の語源になってます……つまるところ、この辺に国があったということですね 当時の魔法王は「天秤」と呼ばれるアイテムを所有していたのですが。後に貴族熱で逝去、次代に渡るのですけどその世代は「天秤」の力を信じず、結果として貴族優位の環境になってしまい 神による「裁きの雷」によって、この国が滅ぶ……生き残った者たちによるコミュニティが現在のズロラドストになるのかな 魔動機文明時代 南にデウスデア、北にキカートリークスという国が誕生します 多分ですが出来上がった国というのは概ね島の外から来た人物が作り上げたのかと思われます(なので魔動機文明語が言語として成立する 特にデウスデアの方は若干野心みがあってキカートリークスに「オラオラ併呑されろよ」とつっついては冷たくされてる、そんな関係……少なくとも和解の選択肢はそれぞれの王家にはなかったと推測されます 300年ほど前(大破局発生) 蛮族の勢力としては北のキカートリークスのほうが多い印象 デウスデアは共闘を持ち掛けるもこれまでやってきたことからキカートリークスに信用されず拒絶され、キカートリークスは蛮族領になってしまう デウスデアは蛮族領にまではならなかったものの、備蓄などが潰えたことでゆるやかに滅亡 ……問題はこの「滅亡までの期間」がどれだけあったかですよね あと、この大破局の間ズロラドストどうしてたん? っていう謎もあります 最終的な滅亡を100年前と仮定すると、備蓄の減少について猶予がありすぎる ひょっとして、この空白の期間に「大破局とは違う何か」があった……??? 明らかにデウスデアがあったところがくぼんでる地形に対し「こんな所に防衛的な意味で王城建てんやろ」から私が推測するに、西の港は魔動機文明時代の建造を利用してるってことは東の方はもしかしたら別の土地だったのではとは考えられるんですよね 「地形が変わるような何か」が起きた可能性はワンチャンある? どうなのだろう??? ???(長くても50年いくかいかないか)年前 冒険者、天秤の島を見つける 少ない文献を頼りに冒険者が島に辿り着く ほぼほぼ遺跡というか廃墟ながらも、建物が風化しきってないデウスデアを起点にちょっとずつ探索を始める この間に原住民ともエンカする(訛り的な意味で言葉の壁が生じるもなんとかなった、後に交易共通語が普及する 第一期入植者を募る前段階として、それなりの住居確保や現地の協力者探し、それと外部政府への支援要求があって (その過程で代表制度が確立?) アリッサさんの年齢から鑑みて第一期入植者ログインが4年前、本格的な外部入植者を交えた開拓が進むと 恐らく入植者が入るまでは「デウスデアの安定した生活の確保」と「キカートリークスの調査」、「近隣の探索」が主だったのかなー
レスポンスはありません。
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2020/03/25 20:33
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