灰神楽 一（ハイカグラ ハジメ）／Burn（バーン）（JOJOTRPG用キャラクターシート）

【名前】灰神楽 一（ハイカグラ ハジメ）
【性別】男性 【年齢】16

【JOJOポイント】1/7(+1)　【リタイアポイント】5/5　
【タロットカード】0/2

【特殊な才能】スタンド使い

《人間特性》
　基本ランク　/　限定ランク
【身体】B(↑)  / 身軽:A(↑)
【運動】C     /
【外見】C     / 愛嬌:B(↑)
【技術】C     /
【知識】C     /
【感覚】C     / 野生児:A(↑↑)
【資産】D(↓)  /
【人脈】C     / 親の七光り:B(↑)


【性格】並外れた度胸と素直さ（固定:スタンド使い）
【性格】チビと言われるとキレる
【性格】両親(特に父親)を尊敬している
【性格】肌身離さず身に付けている物がある（*所持品参照）
【性格】並外れた好奇心
【性格】生まれ育った町を愛している
【弱点】スタンド使いは惹かれ合う
【弱点】エネルギーを失うのに弱い（スタンド）


《持ち物》
◆数珠：忘れ形見。オヤジが生前、お守り代わりにしていた。鈴が内包されており、時折チリチリと音が鳴る。
◆バンダナ：昔、カーサンに貰ったもの。

※普段持ち歩いているであろう品は割愛（記載せずともその都度所持しているものとして扱うとの事）



【人物像】
『ワーーォ！！こいつぁ〜驚いたぜッッ！！』
『チビチビ言うなァァァァーーッッ！！俺の成長期はこっからなんだよォォ！！』

身長122cm・体重33kg
小学生と身間違う体躯の青年。
有り余る程の好奇心の持ち主で、ひとたび興味を持った事柄には、積極的に首を突っ込んでいく。無鉄砲、命知らずともいう。
幼少期に両親を『不審火』で無くしており、いつか真相を知りたいとマジに願っている…！！！

将来の夢は『この町(姫原市)を守る、オヤジみたいなカッコイイ警察官になること』



【人間特性の解釈　など】
◆身体
低身長(122cm・9歳児相当)を揶揄われると怒る。小1の頃から牛乳を毎日3ℓ欠かさず飲んでいるが、成果は今一つのようだ。

◆『不審火』
よく不思議なことが起こる姫原市の『未解決事件』の１つ。建物××棟が全焼し、火元と思われる家屋に住む男女を含む××名が死亡、幼児1人が生き残ったという。原因は一切不明であり、発生源から同心円状に燃え広がったという『奇妙さ』が一時期話題をさらった。
ハジメを引き取った祖母は、口酸っぱく彼に言い聞かせている。「悪い事ァ言わないよ、ハジメや…あの日の事を考えるんは…もう、お辞めなさい」。それが逆効果になっているとは思いもせずに………。


◆オヤジ（灰神楽 親一(ハイカグラ チカカズ)）
特に目立った功績があるという訳ではないが、住人達から非常に慕われていたようだ。

◆カーサン（灰神楽 麗羅良(ハイカグラ ウララ)）

◆ばーちゃん（灰神楽 小梅(ハイカグラ コウメ)）
ハジメを引き取った。現保護者。



【限定ランクの解釈】
◆身軽:生まれてこの方、学校の朝礼時はいつだって先頭だ。平たく言えばチビ。
◆愛嬌:いじられやすい。体格のせいか、同級生からマスコットのような扱いを受けている。
◆野生児:イヌのように嗅覚と聴覚に秀でている。人ならざる者には敵わないものの、数メートル先でコインが落ちる音を聞いたり、何回か会った生物の匂いを嗅ぎ分ける事ができる。
◆親の七光り:生まれ育ったこの町では顔が利く。亡き父が警察官として町で慕われていた偉効である。住人たちから『ハイカグラさん家の坊』『チカカズさんトコのチビ』と呼ばれる事も多い。


《限定ランクの効果》
◆身軽（１段階上昇）:ハジメの移動力＋１
◆愛嬌（１）:外見の判定時、＋２の補正値
◆野生児（２）:感覚を用いた判定時、＋２の補正値
◆親の七光り（１）:物資購入判定時、＋１の補正値


【取得オプション】
◆覚醒：目覚めの時は近い。
・成長点を１０点得るまで、以下のデメリットが全て発生する。
「あなたはスタンド使いではない」
「成長点を使用できない」
★HO特典：成長点を指定数獲得せずともGMの指定したタイミングで覚醒可能。

【スタンド】
スタンド名: Burn（バーン）ACT1

能力：未選択/間接攻撃型/強化知覚
特徴：射程/攻撃/造形/オプション/最終値

※初期値+射程+攻撃+造形+オプ=最終値
【破壊】Ｃ　+0 +1 -1 +2=Ａ(超強い)
【精密】Ｃ　+0 +0 +1   =Ｂ(精密)
【スピ】Ｃ　　　　　　-1=Ｄ(のろい)
【持続】Ｄ　　　　　　+2=Ｂ(数十分)
【成長】Ａ　+0 -1 -1 +2=Ａ(大)
【射程】－  +Ｃ          =Ｃ(10m)
【攻撃】－    +c      =Ｃ(接触が必要)
【防御】－        +c   =Ｃ(人間並)


《副能力値》
攻撃射程：4マス
移動力　：4マス
持続Ｐ　：11


《オプション》
*覚醒:HO特典（破壊+1、成長性+1）
・未発達（破壊-1、スピ-1、成長性+1）
・エネルギー依存（破壊+2、持続+2）
●強化知覚(聴覚)：鋭い聴覚により、攻防判定以外で【感覚】を用いた判定に追加で＋３の補正値。


【ヴィジョン】
『ーーその姿は「憎しみ」と「自罰」の炎。』
三面六臂の狼面阿修羅。
身体中が『枷』と『鎖』により拘束されており、そのせいか非常に動作は緩慢である。
………一体なんの予兆だろうか？『鎖』は今にも壊れそうだ。


【能力】
『ーー対象物を発火させる。ただそれだけの能力。』
接触物から焔を発生させる。スタンドの炎なので通常の炎とは性質が異なり、本体の意思で粘土を捏ねるように自在に形を操る事ができる。（炎を鎖状にして相手を拘束したり、鞭の形にして打ち据えたり、炎を拳の形にしてそのまま相手を殴りつけたり、お大師山の火祭りよろしく文字を浮かび上がらせたり…できたらいいなと思っています）

発生した焔は不安定だが、鉄柵程度なら一瞬で溶かし切る規格外のパワーと爆発的な高熱を秘める。
本体がストレスを感じているほど、火力が上がるようだ。
操作主が慣れていないせいか(またはヴィジョンが拘束されているせいなのか)、発火の継続時間と比例して炎の大きさは小さくなる。
また、発生する焔の大きさには他にも何かしらの【規則性】があるようで……？

【※※《規則性》について※※】
★★★下記は、覚醒したばかりの本体には知り得ない情報として別記とする。スタンドを長く操る者ならば、看破する事ができるだろう★★★
『対象(操作主が「憎しみ」等の激しい「感情」を抱いた相手)』の生命(エネルギー)を炎に変えて敵を討つ能力。
『対象』は人だけに留まらず、あらゆる生物や無機物をも範疇とする。
発生する焔の大きさは、対象の持つ生命力(エネルギー)そのものである。
燃やし続ければ続けるほど、対象の炎(エネルギー)は小さくなるだろう。
（裏設定：不審火はスタンド絡みである。低身長のままなのは、不審火(両親の生命力を吸い取った分)により、肉体が若返っているから）


【※※※メタ説明※※※】
『念力の力で発火を起こす（パイキロネシス）』に【エネルギー依存】を足したイメージ。
スタンドが外部から得る特定のエネルギーは、『操作主が憎しみ等の激しい「感情」を抱いた相手の生命力』である。



《強化知覚型の「知覚」》
人間を超える『聴覚』を持つ。
優れたイヌの耳は僅かな音も漏らさない。また、炎が生み出す気温の上昇は音をより早く伝えてくれる。
（※空気を通して伝わる音の振動は温度に影響され、伝播速度が変化、屈折する。気温が低ければ音速は遅くなり、暖かければ早くなる）



《固有技》
★エネルギー依存
［効果］
・スタンドが特定のエネルギーを外部から吸収することで、より高い持続力・パワーを発揮できるようになる。しかしそのエネルギーがなくなると、急激に力が落ちる。
・あなたのスタンドに以下のメリット、デメリットを追加する。これが、あなたのスタンドの（一つ目の）固有技の効果となる。

［メリット］
・破壊、精密、スピード、持続のいずれかを合計＋４（重複可）。このステータス変化で、破壊、精密、スピードはＡを越えることができる（Ａ→Ａ＋→Ｓ と変化する）。
・任意のタイミングでJOJOPを任意点消費することで、１点につき持続Pを５回復できるようになる。

［デメリット］
・「弱点：エネルギーを失うのに弱い（スタンド）」を追加。
・スタンドのすり抜け能力が消失する。またスタンドヴィジョンがエネルギーの塊として一般人からも視認される。
・持続Ｐの消費量２倍。
・あなたがダメージを受けると、１ダメージにつき持続Ｐが１０減少する。ただし０未満にはならない。
・あなたの持続Ｐが何らかの原因で０になったとき、”エネルギーを消耗し過ぎた”という扱いになり、リタイアポイントが自動的に１になる。元から１の場合、０になる（リタイアとなる）。



《スタンド名の由来　等等》
・楽曲『Burn（Deep purple）』より。全てを燃やし尽くしたい系のスタンド。
（モチーフ：犬のおまわりさん、モンク、人体自然発火現象、愛憎、理想像、深層心理(本音)）

【『不審火』の真相】
家に入った強盗（スタンド使い）に鉢合わせし、自身と両親が生命的危機に襲われ・・

＞【両親の生命力を吸い取った】由縁
実は一度死んだ。父親のスタンド能力（不慮の事故死で発動するタイプ。他者に寿命を接木する能力）により、間一髪で生き延びた。

＞【父親のスタンド】
◆無自覚のスタンド使いだった（自身が不慮の事故で死なない限り発動しない、超絶限定的な能力だったので）。
◆人々を命に変えても守ってやる！という純粋たる黄金の精神と、己の子孫を残したいという生物的な本能から発現したのかもしれない。
◆『スタンド名・ユズリハ。その本質は「世代交代」と「譲渡」。能力ーー自身が事故死した時、その直前に死亡した人物へ、自身が天寿を全うしていたら生きられた年数を譲渡する』
◆母親の寿命までも譲渡できた理由は不明。


＞【ハジメの現在の状態】
◆◆７年前(9歳児)から肉体的な時間が止まっている。正確に言えば、事件当初の肉体年齢を維持するように『若返り続けて』いる。一度終わった生命を繋いでしまった事による代償かもしれない。

◆寿命（両親が天寿を全うしていたら生きられた年数…ざっくり計算して残り90年）が接木されている（父親77-37=40、母親85-35=50）

◆◆本来は寿命分生きられるが、若返り続けているせいで寿命が加速的に縮んでいっている。
このまま何もしなければ、余命『１２年数ヶ月』といったところだろうか。

事件当時（9歳児）→残り９０年分
１年後(9歳児)－１（残８９）
２年後(9歳児)－２（残８７）
３年後(9歳児)－３（残８４）
４年後(9歳児)－４（残８０）
５年後(9歳児)－5（残７５）
６年後(9歳児)－６（残６９）
７年後(9歳児)－７（残６２）
８年後(9歳児)－８（残５４）
９年後(9歳児)－９（残４５）
10年後(9歳児)－１０（残３５）
11年後(9歳児)－１１（残２４）
12年後(9歳児)－１２（残１２）
13年後(9歳児)-１３（残－１：死亡）


◆◆若返り続けているという一点を除けば、他は通常の人間と変わりない。

◆不審火の事は『世界が真っ赤に燃えていて熱かった事』『強烈な憎しみ』『自責の念(自分に力が有れば両親を守れたに違いないという気持ち)』しか覚えておらず、事件前後の記憶が抜け落ちている。

◆表面的な記憶から消えていても、深層心理の部分で『一度自身が死んだ事』と『このままでは長く生きられない事』を理解してており、死にたくない(自己保存本能)という強烈な願望がある。













【個人ＭＥＭＯ】
◆イメージ曲
 PC:Trespassing（Adam Lambert）
 →禁止されても入っちゃうわんぱくさ。ある種病的な好奇心。
 スタンド:Burn（Deep purple）

◆年齢:16（タロット大アルカナ:16(塔)）
「予期せぬ出来事」や「価値観の大変化」によって衝撃を受けて混乱し、「対立や葛藤」が生まれることを示す。
同時に物事が完全に崩壊することで「清算」され、「浄化」されることも表す。


・HO1：姫原市の住民（1人）
必須：スタンド使い
推奨：【覚醒】の取得。スタンドの成長性B以上

あなたは姫原市に住む高校生だ。
最近どうも街がきな臭い気がする……何も起こらなければ良いのだが。
HO特典：【覚醒】を取得した際、成長点を指定数獲得せずともGMの指定したタイミングで覚醒可能。
更にスタンドの成長性＋１（Aを越えない）、JOJOP最大値＋１。
※HO1はスタンド使いではない状態からスタートする。


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