Άλικο(アリコ)(ケダモノオペラ用キャラクターシート)
つぎのが作成したTRPG「ケダモノオペラ」用のキャラクターシートです。
Άλικο(アリコ)の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | ケダモノオペラ |
つぎの@xwnngikg153(自作) いいね! 5 |
キャラクター名: | Άλικο(アリコ) | |
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詳細A: |
【ケダモノ名】Άλικο(アリコ) 【ケダモノ種】ヤミオオカミ 【権能】慈愛(他者の心を理解し、利用する交渉力。また医療などの癒す力。) 【欲望】審美(清らかな乙女、麗しき美少年など特定の条件を備えるモノの願いをきく。) →勇気ある者や芸に携わる人々、特に『芸を愛する者』の願いを聞く。 【疑似餌の姿】"ざんばら髮の傭兵" 小汚いマントを纏った青年。「甲冑」を身に纏い、奇妙な形の「大剣」を抱える姿は、古い時代か御伽噺からそのまま飛び出してきたよう。剣と魔法が昔語りとなった時代においては、少し奇妙な格好かもしれない。 ぶっきらぼうな本体に反して、本音や内心を漏らしがち(正確には、本体が面と向かって言えないような事を、擬似餌越しに"代弁"することがある)。 【住処】魔法の泉 【群れ】ー 《伝説》"未来の約束" ・伝説予言:あなたは遠い日に約束をしました。今も、忘れていません。 《オペラ》"月喰らい" 効果:月光を喰らうことで、月齢を変え、時を繰る 条件:月光の元で心から願う オペラ予言:あなたは月光を喰らい、時間を操りました。他者と違う時の流れが、あなたを孤独にしました。 ------------------------------------------- 《設定》 とある国のおとぎ話の中に出てくる"わるいオオカミ"。 基本、仏頂面だしぶっきらぼうである。不器用さからくるもので、特に悪気はない。 『そうか。オレも美しいものは好きだ。』 『───気に入った。キミのその願い、聞き届けたり。』 その昔、"大喰らいのアリコ"の呼名で恐れられていたケダモノ。 かつては血や争いを好み、同族のケダモノにさえ情け容赦のない"荒くれ者"として名を轟かせていた。 ……が、『ある日』を境に人が変わったように穏やかになり、絵画や音楽など『うつくしいもの』を尊ぶようになったらしい。 (※メタでいうと、伝説"未来の約束"により、権能が”暴虐”から”慈愛”に変わったのだと思われます) 【芸を愛する】 自身が喰らう人間に対して拘りを持つ。 其れは、自分と同じかそれ以上に『芸術を愛する』者でなければならないという事。 自分の創作行為に真摯に向き合っているものだと尚良い。 あくまで重視しているのは、その者が芸術に対して抱いている『愛』の深さだ。持っている技術ではない。 *最も大事なもの:うつくしいもの *最も大切にしている考え:『オレたちケダモノは"契約"や"対価"を尊ぶ。其れは、云うまでもないオレたちの在り方だ』 *嫌いなもの:蜘蛛 ------------------------------------------- ■ άλικο(アリコ) ギリシャ語で「緋色」の意。 |
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詳細B: |
《特技》 ①"影跳び" C ⚅ 使用: 影から影へと飛び込み影海の中に身を潜める能力 特技予言:置いてけぼりにしてしまいました 獲得: 実現: 特技予言:暗闇に潜んでいたのは、あなただけではありませんでした 獲得: 実現: ②"咆哮" C ⚅ 使用: オオカミの声や言葉はあまねくものを戦慄させる 特技予言:その声は居場所を皆に教えました 獲得: 実現: 特技予言:皆、恐怖を忘れることができなくなりました 獲得: 実現: ③"狩人の悪知恵" B ⚅⚅ 使用: 頭と勘が冴えていなければ狩猟者はつとまらない 特技予言:死にものぐるいの抵抗が、不意をつきました 獲得: 実現: 特技予言:標的を間違えました 獲得: 実現: ④"ぺろり" B ⚅⚅ 使用: 大きな口で呑み込む。食欲を我慢できるなら人を安全に隠しておくこともできる 特技予言:ご馳走になってしまいました 獲得: 実現: 特技予言:それは身を滅ぼす毒でした 獲得: 実現: ⑤"銀狼" A ⚅⚅⚅ 使用: 月光を浴びるとその毛皮が白く輝き、魔力を増す 特技予言:あなたにはもう、仲間も友もいませんでした 獲得: 実現: 特技予言:あなたは罪なきモノたちの返り血に染まりました 獲得: 実現: |
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詳細C: |
【参加記録】 ◆2023.02.GM福ヶ笑さん『少年と絵』 《伝説》 "いつか、どこかで。" 今ではないいつか、ここではないどこかで…… きっと、また会い見える未来がある。 嘆くことはないはずなのです。なにも。 自身の存在は永遠なのですから。 いつか、どこかで。 ◆2023.03.GMジンヤさん『イバラ城の悪夢』 《伝説》 "『言っただろう。』" 『変わらず、死ぬまで…其処の陛下とやらに、幸せに身を捧げればいいのだ、と。』 『貴方が身を捧ぐべきは其処の男だ。』 『植物などに身を捧げとは言っていない。…あゝ、それだけだそれだけなのだ!』 自身の行動の正当化に努めるべく 銀狼は、独り言をまくしたてると そっぽをむき、目を逸らすのでした。 ★《伝説》"未来の約束" ・前世の「美しいものを愛する絵描き」と交わしたもの。 そのむかし。大口を開けた銀狼を前に、青年は穏やかに言いました。 『貴方に食べられても構いません。ですが、どうか……』 『この絵を描き終えるまで、待っていては貰えませんか?』 大喰らいの"アリコ"は、青年の言葉に唆られ、毎晩その元へ通い詰めました。 暗い森の中で、たった独りカンバスと向かい合っていたニンゲン。 …誰もが恐れるこのオレに、命乞いしないどころか、【エ(絵)】とやらの完成を優先させた。 そこまでこの者を駆り立てる【エ(絵)】とはなんであろうか……? 気まぐれに興味を抱いたのです。 "この絵を描き終えるまで"。そんな約束から始まった奇妙な関係は、孤独を暴虐で埋めていた獣に思わぬ変化をもたらしました。 青年が毎日描き続けるカンバス、時おり見せてもらった数々の絵画作品、そして青年が語る不可思議な歌や詩に物語。 孤独な心はいつしか溶かされ、銀狼は『うつくしいもの』を尊ぶようになったのです。 ……ここで終われば、唯の美しき寝物語。なれど、これは悲しき暗黒童話。 "この絵を描き終えるまで"。結局、この約束が果たされる事はありませんでした。 描き終える前に青年は、命を落としてしまったのです………。 ★クリエイションしてみた"伝説" (ルルブに、使用にはGMの許可必須だけど取得に制限は無いとの記述があったので……) 《伝説》 "緋色の傭兵" その昔。ざんばら髮の傭兵が、とある国々を立て続けに滅ぼした"英雄"として、その名を轟かせた事がありました。 ……が、其れはあくまで過去の栄光。今となっては役に立たないものでした。 《伝説》 "大喰らいのアリコ" 考え中… |
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マクロ: | ※ 公開されていません。 | |
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転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 167599616894xwnngikg153
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本作は、「池梟リョーマ、アークライト、新紀元社」が権利を有する「ケダモノオペラ」の二次創作物です。