あもちんさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😶 キャラクターの立ち絵を描いたり、TRPGの効能について考えたりするなどした日記 オンセンに登録して468日程度が経過しました。 以前より頻度自体は低下しましたが、相変わらず楽しくセッションに参加させていただいております。 立卓してくださるGM、ご一緒してくださるPLの皆様にはこの場を借りてお礼を申し上げます。 さてタイトルにもある通り、性懲りもなく立ち絵を作成するなどしました。 「フェニシア(ソードワールド2.5/バジリスク/♀)」 https://twitter.com/chiraura_9425/status/1883820734260432994 こちらは眼鏡なし(邪眼パワー解放モード)。 https://twitter.com/chiraura_9425/status/1883820808449200357 このバジリスクという種族は本来なら敵側のものになるのですが、なんと追加サプリメントによって自分のキャラクターとして遊ぶことができてしまいます。 普段苦しめられている悪辣かつ強力な敵側キャラクターをなんと自分で遊べてしまう、このウキウキワクワクは筆舌に尽くしがたいものがあります。 実際ロールプレイも普段とは違い、少しばかり棘や毒、反社会性のあるものが楽しめてしまいます。 これがすこぶる面白いのです。 ところでキャラクターデザインのちょっとしたこだわりポインツ。 バジリスクという種族はややオタク的嗜好(奇妙な趣味に沈溺する傾向とのこと)を持っているそうで。 そのため由緒正しいオタクユニフォームである、チェック柄とバンダナを合わせたものをカチューシャのように身に付けさせました。 また配色も、ややピンクがかった赤をベースに差し色の紫を入れることで、可愛らしさの中にほんのりと敵側種族らしい毒々しさを持たせようと試みています。 個人的は結構悪くない仕上がりになったんじゃないかと文字通り自画自賛しています。 残念ながら敵側種族を使うことができるセッションはかなり珍しいため、次回の使用機会は遠い将来になると予想されますが。 またタイトルにあるもうひとつの話題、TRPGを遊ぶことの効能について。 私はかねてより物語を作ることに対し、かなり強めの苦手意識があったのですが、TRPGを始めてから(オンセンに登録しセッションに参加させてもらうようになってから)これがかなり薄れました。 恐らく、セッションにおいて自身のキャラクターのセリフや行動を描写すること自体が最小単位的な物語の創造であり、これが一種のストーリー作成トレーニングになっているのだと思われます。 ストーリー作成トレーニングは三題噺などが有名ですが、TRPGはそれよりもカジュアルかもしれません。 お絵描きでいうならクロッキー(十数秒~数分程度で絵を描く練習法)に相当するでしょうか。 TRPG愛好家に脚本家や小説家が多数おいでなのは、これによって常日頃から鍛えられているからなのか、などと愚考した今日この頃でした。
https://twitter.com/chiraura_9425/status/1883820734260432994
https://twitter.com/chiraura_9425/status/1883820808449200357
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。