よすがさんの日記 「初クトゥルフオンセ感想」

	よすが
	2020/07/11 01:43 [web全体で公開]

😶 初クトゥルフオンセ感想
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）初めて日記を書きます。
今回クトゥルフのセッションに初参加させて頂きました。
とても楽しい時間で、予想時間を越えていたことに気付かないほど熱中してしまいました。

以下感想とお礼です。
許可を頂いていないのでお名前は伏せます。

まず、初心者の自分に1から、それもルールブックを読んだだけでは学べないマナー等も教えて下さり、更には何回か同じ質問をしてしまっても朗らかに答えてくれたKP様、ありがとうございました。長時間のセッションにも関わらず辛抱強く見守ってくださり、そのお陰でとても楽しくプレイさせて頂くことが出来ました。そして非常に良い声でした。いつか自分がKPをする時は、今回教えて頂いたことを限りなく参考にさせて頂きたいと思います。ありがとうございました。

以下PLの皆様は順不同で失礼します。

占い師で、カニバリズムに目覚めてしまった方。終始一貫して軽いテンションの彼女には、当エンジニアも呆れながらも気持ちが救われていたと思います。今時のギャルのような風貌でありながらも、シャツの袖を引き裂いたりとワイルドな所があったりと、掴み所のないキャラクターに魅力を感じます。問答無用で女性の腕を拘束したのは申し訳なかったです。その上、結局人肉を食べさせるあたり鬼の所業でしたね。恨まれていると思います。しかしお陰で鍵が見つかったので、ありがとうございます。次に会ったら是非占いをしてやってください。勿論、言い値でぼったくって頂いて結構ですよ。

警察官で同性愛に目覚めてしまった方。最初は「警察官のくせに」なんて言っていましたが、一番たくさん動いて精一杯解決のために奔走してくれているのを見る中で、最終的にエンジニアが一番信頼していたのはあなただったと思います。何かしようとすると駆け寄って手伝ってくれて心強かったですし、同じ幻覚や体験を共有したというのもあって、二人にはそれとなく絆的な何かがあったのではないかなと推察します。そのプラス面を踏まえた上ですから、エンジニアも最後の顔面キックは許しているのではないでしょうか。最悪死んでも可笑しくはありませんでしたが、生きていられて幸いでした。咄嗟に手加減してくれたんですよね。そう信じます。

ニコチン不足の大学教授の方。気だるげな反面、いざという時は年長者として率先して動いてくれて、頼り甲斐のある女性でした。常にイライラとした様子で、犯人に当たり散らす姿は人間味があって大変素敵でした(暴言を吐く人を見て素敵だと言うのはどうなのだろうか)。加えてぶっきらぼうながらも面倒見の良い面もあり、学校では何だかんだ言って生徒に慕われているのでしょうね。最後の応急手当も、口下手なためかお礼を言いそびれてしまいました。この場を借りて申し上げます、ありがとうございました。あなたの指示での負傷とはいえ、あなたのお陰でAPP低下を免れたのも事実です。エンジニアは恨んでいませんよ。

最後に、慣れない推理やRPで色々とご迷惑をおかけした中、それを受け入れて一緒に考えたり、調べたりとしてくださった皆様、本当にありがとうございました。あの恐ろしくも面白くて、ドタバタとした不思議な夢を決して忘れることはないでしょう。
皆様、本日は本当にお疲れ様でした。