柏崎 葵（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》

柏崎 葵   ｶｼﾜｻﾞｷ ｱｵｲ

性別【男性】 【24歳】
職業【小説家】 
学歴【高校卒業】
出身【Y国】※戦争直後で現代日本風の国


《能力値》
【STR 13】　【DEX 13】　【INT 14】　
【CON 9】　 【APP 18】　【POW 12】　
【SIZ 15】　【SAN 60】　【EDU 14】  【幸運 60%】
【H P  9】　【M P  12】 【ダメージボーナス 28】

《技能》
【図書館 85%】   【アイデア 60%】  【目星 56%】   【聞き耳 40%】
【オカルト 10%】 【医学 75%】      【信用 80%】

《興味技能》
【射撃 70%】  【拳  50%】     【マーシャルアーツ 50%】
【回避 50%】  【心理学 60%】   【言いくるめ 55%】


《持ち物》
【携帯端末】  【煙草】  【ライター】  【携帯灰皿】
【絆創膏】    【飴】   【財布】
     
 

《技能》
【戦闘技能】
[回避 50%] [拳 50%] [射撃 70%] [マーシャルアーツ 50%]

【探索技能】
[目星 56%] [聞き耳 40%]

【行動技能】


【交渉技能】
[心理学 60%] [信用 80%] [言いくるめ 55%]

【知識技能】
[図書館 85%] [オカルト 10%] [医学 75%] 

《使用成長点》
【職業技能点】 【個人技能点】


【探索者のデータ】
元兵士の人気小説家。
物静かで頭の良いクールな青年。
物事は割り切る性格。物欲は低く、誰かに与える方が楽。

兵士時代は隠密行動や戦闘、戦略立案などを得意としていた。
コードネームは『蒼白』。
在軍時代の先輩兵士である〈鬼灯 怜〉は命の恩人であり、頼れる兄のような存在。
現在は小説家として成功している。
ハンドルネームは『柏もち』
とある幼馴染みが居たが、中学のとき、戦争で亡くなったらしい。


【探索者の履歴】

中学の頃、両親は戦争で他界。兄弟や近しい親戚も居らず、高校卒業までを孤児院で過ごした。所謂、戦争孤児。

高校卒業後、両親を殺した敵国を討つために18歳の若さで入軍する。

軍では戦闘・戦略の才能が開花し、20歳で軍曹に就任。
軍での地位を着々と上り詰めていたが、それを良く思わない上司の罠に嵌められてしまう。
上司の指示に従い赴いた戦場で、肩と脚に銃弾を受けてしまう。
瀕死の所を、同じくその戦場に赴いていた先輩兵士〈鬼灯 怜〉が、適切な処置をし、素早く医療施設へと運んだお陰で一命は取り留めた。

高度な医療技術やリハビリによって、22歳の時、日常生活に戻れるまで回復した。
だが怪我の後遺症で、激しい運動や戦闘はできなくなってしまった。
どうにか戦略面から自軍を支えられないか、と考えていたが、自分が怪我をした真相を〈鬼灯〉から教えられ、身の危険を感じ軍を辞める。

退軍後、同時期に辞めた〈鬼灯〉が「仕事が見つかるまでは…趣味でも伸ばすか(笑）」と言っていたため、自身も趣味であった【物書き】を極める。
在軍中の体験談なんかを元に小説を書き、〈鬼灯〉の助言でSNSにアップしたところ爆発的にヒットし、無事出版社との契約が決まった。

23歳のとき、【写真】という分野で同じく圧倒的才能を開花させた〈鬼灯〉と、コラボ本《写真物語》を出版。
｢“写真界の天才”と“小説界の文豪”の二人がコラボする！」など｢二人は元先輩後輩の軍人だった?!｣など｢これを期に柏もちさんは顔出し！イケメン過ぎる！！｣など……これまた爆発的にヒットし、超人気の小説家として有名になる。

ある日、ふらりと街を歩いていると、楽しそうに会話する大学生集団を見かける。
ふと観察すると、その中には、中学のとき……戦争でﾀﾋんだと思っていた幼馴染みが居た。


【収入と財産】
年収 2億7000万
貯金 5億9067万

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
なし。

【アーティファクト／学んだ呪文】
なし。

【遭遇した超自然の存在】
なし。

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