yuseさんがいいね!した日記/コメント
yuseさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
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エーテル | |
2024/02/26 00:05[web全体で公開] |
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独立元店長 | |
2024/02/01 00:08[web全体で公開] |
😶 転職したので 改名しました。 雇われ店長補佐代理、改め独立元店長です。 もう「店長」では無いですが、ニックネームはこれからも「店長」です。 同卓された皆様は今後もよろしくお願いいたします。
キー | |
2024/01/26 01:26[web全体で公開] |
😊 【シノビガミ】仮面の忍者を踏破しました (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)1月6日に【シノビガミ】仮面の忍者を踏破しました。 今回使った子は私が制作したシナリオ「黎明文化祭」にて登場した物乃宮 あおぎの姉を使いました。構成は2つの案があり、1つ目が【水師】【暗密】を使って安定して【暗密】を使う構成、2つ目が【調息】【岩宿】【暗密】を使った二連発【暗密】構成です。表の使命を見た感じ、協力型の可能性が高いと考えたので、戦場を「水中」にして味方の回避判定にもマイナス修正が起きてしまう安定【暗密】構成ではなく、もう一つの二連発【暗密】構成を選びました。 2サイクル目でPC2の小鳥遊さんに対して無償で情報を受け渡したり、PC4の楠さんが戦闘を仕掛けられた時に戦闘乱入した理由は、協力型と考えていたのもあるのですが、一番の理由はヒーローのRPに準拠していたからです。 クライマックスフェイズで館長にダメージを与えられると言った理由は、自分、または同じプロットにいるキャラクターに対して【暗密】を放とうと考えていたからです。 GMのyuseさん、澤村 康太さんのエーテルさん、小鳥遊 飛燕さんのアオキレンさん、楠 龍準さんのヤヒロさん。1月2日から1月6日の間、皆様と卓を囲めて楽しかったです。PC1の澤村さんとは喧嘩別れをしたので、もう一回話し合いたいのですが、仮面のヒーローは続きのシナリオがなさそうなので難しそうです...自作シナリオ作るかもしれません。もし、また皆様と卓を囲める機会がありましたらその時はよろしくお願いします。
モノクロ | |
2023/04/14 22:09[web全体で公開] |
😶 卓感想『ロードムービー 10 years after』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) およそ2年ぶりの日記。 普段、卓感想は個人ブログで月ごとにまとめて書き記しているのですが、新学期だし、オンセンで参加した卓はせっかくだから書いとこうみたいな新しいことやりたさの見切り発車です。書き始めるとめちゃめちゃ長くなりますしね。 この度はエルノさんGMで正忍記・認掲載のシナリオ『ロードムービー 10 years after』に参加させて頂きました。 シノビガミ初の公式シナリオ『ロードムービー』の10年後を描くということで、やはりいちシノビガミプレイヤーとして気にならないはずもなく。まあ『ロードムービー』自体はプレイ経験もリプレイ経験もないわけで、ほとんど情報ないわけですが。 結論から言うと、とても楽しかったです。まあ勝てたらそりゃ楽しいだろって話ですけど。でも、RPに熱くなれたとか、白熱した勝負ができたとか、ちゃんとまっとうに楽しかったです。 正直、導入の段階では他のPCが個別でシーン用意されてるのに自分だけ纏められて描写もほとんどなくて「ハズレのHO引いたか?」って気持ちでしたが、終わってみればそんなこと気にならなくなってた。 むしろこのHOで良かったまである。戦術的な意味でも、キャラ的な意味でも、RP的な意味でも。このHOだからこそできた動き、RPに、わたしは満足しています。 シナリオ自体も、全体的に物悲しく、後味苦く、けれど2人の少女が魂と賭けて、覚悟を背負って戦う、という構図はやはり熱い。公式シナリオは色々言われていますが、こういう世界観や物語にどっぷり浸れるところは、やはり評価できますね。 ただまあ、シナリオでって言う話なら、今回わたしは、あんまり秘密に準じたRPはできなかったので、自分のRPに不満はないものの、そこは反省点でしょうか。 PCの中で唯一、10年前の『ロードムービー』に関わったことがあるという設定で、PC1とPC2の少女が当時を想起させるから、どちらかの少女の未来を見届ける……というものなのですけど。 先述の通り、『ロードムービー』自体はほとんど知識がないので、10年前の出来事や思いをロールに乗せられず、他のPCが過去に関わった少女と重なるという点もほぼスルーしちゃったのですよね。まあ仕方ないので割り切りですけど、もし叶うなら、これは本家『ロードムービー』を経験した後にやってみたかったところ。 わたしが熱くなれたのは、やはり道連れを決めるところ。 組み分けをPCたちに委ねるタイプの対立型というのはわかっていたので、闇景色影分身で明らかに攻撃を当てられないPC1と敵対はしたくなかったから、PC1を仲間に引き入れたいと思っていたのですが…… PC4が猛烈アタック仕掛けて、NPCとのメイン戦闘で共闘までして仲を深めてしまったのを見ては、ここから引きずり込むのは流石に無理と判断せざるを得なかったし、PC4の秘密は後から知りましたが、「敵対したくないから」なんて打算的な理由が、熱い思いに屈するのは当然の摂理でした。 そんなんで妥協的にPC2からの誘いに乗った……わけではなく。今まで半端なことして痛い目見てるので、戦術的に勝ちに行く選択を捨てたからには、RP全振りしてやろうと思いまして。相手の誘いに対して「覚悟を見せろ」だなんて、ちょっと意地の悪い返しと振りとしてしまいましたが、それに応えてくれたPC2には感謝ですね。あれが口火になって、その後の展開にも締まりが出た気がします。 そしてクライマックス戦闘。 わたしは鞍馬の魔王流。対立型と事前に知らされていたので、かねてより使いたかった時雨を採用し、月影を乗せて陽炎でぶち当てるシンプルな鞍馬構成に。さらに秘密の内容から、隠忍のPC4は敵になるだろうと推察できたので、卑怯かな? と思いつつも、これもかねてより使ってみたかった曲歌を採用。隠忍だからって妖術分野がメインとは限らないし、最悪、対立構造を読み外してもメタ範囲が妖術分野と広めなので、接近戦攻撃とかだけでも封じられる可能性はある。実はギリギリまで封術の破術と悩んでいた枠ですが、結果として曲歌で良かった。 合方は斜歯のPC2。メインフェイズで追加忍法の星見をキメ、逆運で圧を掛け(わたしは秘密で最初からプライズを持ってたからマジで怖かった)、鳴神連撃のロマンも積載していた。鳴神連撃風饗は一度はやってみたいけどコストで挫折するコンボだけど、減らしの追加忍法というのは盲点だった。追加忍法ってほとんど使ったことないから…… 相対するは、ハグレモノのPC1と、隠忍のPC4。 PC4は災雷と精霊使いの王道セットに、吸精と矢止めの術が厄介でした。特に矢止めの術。メイン火力の時雨が止まってしまう。災雷は曲歌で止めたりもしましたが、セッション全体の戦場ギミックが精霊使いと噛み合ってて、気を抜けない相手でした。 そしてなによりPC1、これも先述しましたが、闇景色影分身に範囲攻撃。記憶を失って、純朴で、庇護欲を掻き立てられるRPとは裏腹に、中忍最強クラスの構成はやはり脅威的でした。 6ラウンド以内に削り切るなんて無理、時間切れで引き分けが精々だと最初は思っていたんですけど……案外、やればできるもんですね。 影分身で逃げ回るハグレモノは、複数人で囲んで逃げ場をなくして叩く、という対処法は知っていたので、悪いと思いつつPC4には早々に脱落してもらって、残り4ラウンドめいっぱい使ってなんとか削り切れました。 まあそれもこれも、PC4が初手で逆凪したとか、感情修正や秘密の効果による振り直しを忘れてたとか、戦場移動のギミックを占有できたとか、そのギミックで極地に移動できたとか、かなり運がこちらに向いていたお陰なのですが。たぶんまっとうに戦ったら勝てなかったです。 ……しかし、勝ったはいいものの、シナリオの内容自体をちょっと甘く見てたというか。 実のところ、負けた側のPCが死ぬって考えがまったくなかったし、時姫が呪術兵器ってことも忘れかけてたし、その場のノリだけで突っ走ったらあのビターエンドになったので、ちょっと思うところは出て来ますよね。なにせ女の子をひとり屠った結末ですもの。 色々焚き付けて、年上ぶったRPしましたが、最後の最後で覚悟が足りてなかったのは自分だったな……という気持ちになりました。まあその後悔も、悪くはないですが。 でも一番残酷なのは、最後の最後でPC1への好意を蹂躙されたPC4だと思います。わたしがPC1を味方にすることを諦めるくらいの献身的な行動は天晴れだったのに、あの結末はマジで……酷すぎる。人の心をなんだと思ってるんだ冒険企画局。敗者にはなにも残らぬと言うのか。 最後に、卓を囲んでくださった、くりーむそーだーさん、護己愉さん、海王さん、そしてGMのエルノさん。楽しいセッションをありがとうございました。
独立元店長 | |
2022/09/17 20:47[web全体で公開] |
😆 セッション四十三回目終了 そのニ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 分割しました!こちらは「セッション四十三回目終了 その一」の続きになります! お暇な方はそちらから読んでいただけたらと思います。 では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCは蒲地益男。 私です。「益男」と書いてますが正真正銘の腐れ外道で、今卓に置ける悪役です。 普段から公言しているハッピーエンド主義者である私ですが、それ故にハッピーエンドを嫌う彼を扱うのは本当に難しかったです。 前回はPLとPCともギャップの差に苦しみましたが、今回は最初から腹を括って挑みました! このまま半端な外道キャラで終わらせたくないと、色々な媒体から悪役の言動・行動を学ばせて貰いました。 その結果見事に周りのヘイトを稼ぐ煽り力高めの外道が完成! しかも唯の「薄っぺらい嫌な奴」じゃなく、彼自身の「哲学」や「人生観」を元に行動しており、気が付けば本当に深いキャラになってくれました。 また外道ではありますが両親に対する情は持ち合わせているなど、随分と人間らしくなってくれました。 今回の任務は本当に乗り気じゃなかった為か、組織に縛られている「負け犬」としての立場から子供達に助言を与えるシーン等、当初私も予想してなかった行動を取る事も多々ありました。 信念「凶」である彼を動かすのは大変ですが、それでもまた使いたいと思えるキャラになってくれましたね! …ただコイツ使って対立以上で勝てる気がしねえんだよな~。 奥義も忍法構成も徹底して自己完結してるのは非常にらしいのだが…。 PL②霞さん、PCは天ノ河あおい。 今回初めてセッションをご一緒させて貰った人。 そしてこの卓に置ける実質主人公です!(断言) 今回はRP力が高い面子が集まった卓な訳ですが、この人のRPは凄い(確信) 「世間知らずで未熟でそれでも足掻こうとしている十代のお嬢様」という難題すぎるRPを完璧にやってくれました(戦慄) いや本当にどうやったあんな「若さ故の未熟さ」や「青臭さ」を出せるんですかねえ…。 あおいお嬢様の清純派お嬢様RPは見ててビックリするくらい自然なんですよ。 TRPG界のお嬢様キャラなんて大概頭のネジが一本は飛んでるようなキャラ(※個人の感想です)ばっかりなのに、あんな正統派出されちゃ敵いませんよ。 個人的に蒲地さんとはいい意味で対比になってたキャラだと思ってます。 腐った大人と諦めきれない若者の対比はいつだって美しいものです。 EDでの内容は伏せさせて貰います。 ただ…とても美して切なかったとだけ言っておきます。 今回の使用PCが蒲地さんじゃなかったら泣いちゃってたかもしれません(PCのメンタルにPLが引っ張られる現象) 今後彼女、いや彼女達がどんな道を進むのかがちょっとだけ気に成っちゃいますね。 PL⓷mo-chanさん、PCは諸伏雪割 久しぶりに遊んだフレンドさん。 そしてこの卓に置ける実質メインヒロインです!(断言) 何度かこの人とは一緒に遊んだことはありますし、そのRP力の高さは知っていたつもりでしたが…。 認識が甘かったですね。 今回mo-chanが見せた雪割ちゃんのRPをとんでも無かったです(語彙喪失) 雪割ちゃんは主君であり幼馴染であり親友であるあおいお嬢様の絶対的な味方でした。 その忠誠心とも親愛とも友情とも言える深い深い思いは、遂にはGMの想定すら覆してあおいお嬢様為に尽くしました。 満場一致で琴線投票を捥ぎ取ったそのRPは、mo-chanさんの本気を見た気がしますねぇ…。 なおその忠誠心高さから蒲地さんに殴り掛かったりしたり、「眼中に無い」と散々酷い事を言ったりと偶に暴走する事もありました(笑) しかし彼女の行動は外道である蒲地さんをして「認めてやる」行ってしまうほどに高潔であり、ある意味蒲地さんにとってはライバルのような存在だったのかもしれません 蒲地さんは彼女のようには絶対生きられないし、彼女も蒲地さんのようには絶対生きられない。 絶対に交じり合わないからこそ対等に成れたのかも相手でした。 EDに関しては同じく伏せさせて貰います。 ハッピーエンド主義者の私ですが、彼女の選んだ結果はとても美しかったと言わせて貰います。 PL⓸塩鯖さん。PCは神無月深落 最近一緒に遊んだフレンドさん この卓に置いては名脇役といった所でしょうか? どんな時でも穏やかかつ飄々とした態度を崩さない謎の妖怪法師! キャラ設定に置ける年齢が不明なのと、上記のPC三人がそれぞれのスタイルに突き抜けていたので、自然と潤滑油的ポジションに居た人です。 特に蒲地さんはヘイト稼ぎまくるRPしてたので、秘密の交換とかが中々出来ない事を想定してました(自業自得) そんな蒲地さんを憐れんでくれたのか逆に愛おしく(?)思ってくれたのか感情を結んで頂きました。 お陰でこのセッションに置いて蒲地さんは情報弱者にならずに済みました(笑) 常にフラフラと掴み所があるようでないようなRPをしているからか、セッションが終わるまで唯一秘密が明らかにならなかった人です。 もしこれを狙ってやったんなら相当な策士なのでは…?(畏怖) RPで面白かったのは穏やかな性格に見えて、キッチリ「妖怪」であるが故の価値観によるRPをしてたのが良かったですね! やっぱり人外キャラの持つ、人には「理解できない価値観」は見てて面白いです。 EDでは意外としたたかに立ち回っていたことを発覚。 う~ん本当に掴み所があるようでない名脇役でしたね~。 これはベテランの演技では???(賞賛) GM、yuseさん。 今回の卓を開いてくれたGMさん。 前回は多大な迷惑を掛けたにも関わらず、今回の卓参加を許可してくれた素晴らしきお人です。 聖人かな?(疑問)聖人だったわ(確信) この人のシナリオは今回で二回目ですが、兎に角シリアス!!! 設定が重い!でもそれに比例するかの如くギミックやシナリオが面白いんです! あとNPCのRPが上手い! 子を思う親から超常の存在に至るまで細かい所まで凝ってるRPが良いんですよ! 特にあおいお嬢様のお父様である「当主」のRPは好きでしたねぇ。 子を思う親心と、当主として村を守らなければいけないという責任感との板挟みが見て取れましたね。 GM含めて今回の参加者は本当にRPが上手い人ばっか!私ももっと上手くなりてえ! 最終的には蒲地さんは使命不達成でしたが、yuseさんの卓によって配られた秘密によって蒲地さんは誕生して成長したと考えると、本当に頭が上がらないお方です。 また機会があったら是非とも参加したいですねぇ! ゆ、指と手首がぁ~(タイピング約三時間強) しかし日記は情熱に身を任せて一気に書き上げるのが私のスタイル! 後悔はしていない!!! ごめん、嘘付いた…やっぱつれぇわ(腱鞘炎一歩手前) だがこれだけ苦労しても書き続けてしまう辺り、私はやっぱり日記魔なんだなと思いますね! 良きセッションで会えると日記もついつい長くなってしまいます。 ただあんまりネタバレに触れられないので、これでも長さに関しては自重しているのです(真実) 頑張ってこれからも書き続けましょかねえ~。 それでは最後にいつもの行ってみましょう! セッションを開いてくれたyuseさん! 参加者の霞さん! mo-chanさん! 塩鯖さん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
独立元店長 | |
2022/09/17 20:46[web全体で公開] |
😆 セッション四十三回目終了 その一 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は四十三回目のセッション「【シノビガミ】想い・繋がり(抽選募集。1人確定3人募集)」の続きになります。 いよいよ明日はAmazonで頼んだ「バトルマスタリー」が届くのが待ち遠しい雇われ店長補佐代理です。 10月にはシノビガミのサプリ「プロレス忍法帖」、11月には「流派ブックハグレモノ」を予約済み。 ああ…欲しいサプリが無限にある…(強欲) しかししっかり財布の紐を閉めないといけないので、サプリは一月に一本です(徹底) というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・外道キャラリベンジ!出だしは(悪い意味で)上々! ・高まるヘイト!気が付けば一対三の構図に(当然こちら側が一である) ・白熱するRP!深まるキャラ設定! 今回はその続きの物語となります。 三サイクル目からは儀式への時間が間近に迫った事により特殊なシーン表を使う事になります。 暗い暗い洞窟の中を進む忍び達は、儀式の時間までにやり残した事が無いように各自動き出します。 蒲地さんはこれが最後とばかりにこれでもかと主従コンビに煽りをかけに行きました(笑) 案の定煽り捲った結果、従者役PCである雪割ちゃんから一発パンチを食ら事になりました(当然の報い) 一発殴られても平然と煽り返してくる辺り、本当に良いキャラになったな~と思いますね。 そしてただ煽るだけで終わらないのが今回の蒲地さん。 PCの秘密を渡しながら彼独自の「哲学」を披露し、ただの外道ではない「人間性」を感じさせるRPを見せてくれました。 以前の蒲地さんだったら「唯の嫌な奴」程度でしたが、今回のセッションを迎えて「信念のある外道」へと進化(?)してくれた気がしますね~。 その後も他の人の熱いRPを挟み、舞台は遂にクライマックスへと向かいます。 遂に始まったクライマックス! このシナリオは「特殊対立型」!メインでの秘密の回り具合で敵味方が大きく分かれるシナリオとなっています。 そして今回は…蒲地さん対あおいお嬢様&雪割ちゃん&妖怪法師の一対三の対立になりました!!! はい(既知) いやはいじゃないが(憤怒) なんでこうなったんでしょうね~とは言えませんね(笑) 明らかにメインでヘイト稼ぎまくって序盤からこうなるように動いてた所もあるので当然の結果とも言えます。 ただ今回はちょっと特殊な展開だったらしく、本来はもっと公平に戦力が分かれるはずだったそうです。 秘密の回り具合でこういう事が起きるのが「特殊対立型」の面白い所ですよね。 さて前回の卓でもボコボコにされて今回の卓でも囲んで叩かれる事が決定した蒲地さん。 三忍に勝てる訳ないだろ!!(事実) バカ野郎お前俺は勝つぞお前(天下無双) という訳で戦闘開始! メインで忍具は使い切り、敵には天敵とも言える相手が居るしおまけに一対三! 普通なら某王子のように「もうダメだ…おしまいだぁ…」と絶望するでしょうが、元々中ボスとしてヘイトを稼ぐ前提でビルドした蒲地さんはひと味違います! ハウスルールの効果により実質生命力は11点!更に戦闘用比良坂に調整した蒲地さんは火力・命中・射程に置いて非常にバランスが良いのです! 今回は特殊なギミックが搭載されてるシナリオ…ならあるPCを落とすか一定ラウンド経過で使命の達成は出来るかもしれない…。 僅かな可能性に賭けていざ突撃!!! 一ラウンド目!当てやすくした災雷が当たらねえ!そして裏真言を食らって頑健が消えて実質四点ダメ食らう! 二ラウンド目!やっぱり災雷が当たらねえ!-3修正掛けてるのに回避の出目が高すぎる! 三ラウンド目!ようやく災雷が当たった!戦場は悪天候に変更!ここからが本番だ! 四ラウンド目!回想込みで接近三ダメ!だが妖術は残った!敵の奥義も一枚使わせた!まだ戦えるぞ! 五ラウンド目!回想使うも凪!神通丸さえあれば…!しかし不死身で最大値回復!変調も消えて第二形態だ! 六ラウンド目!凪ってフルボッコ!だが二回目の不死身成功で三回復&変調打ち消し!奥義は使い切った! 七ラウンド目!凪とか関係なしにフルボッコ!最後は主人公ポジのあおいお嬢様が決めてくれてゲームセット!!! いや~…激戦でしたね(大本営発表) まさかまさか七ラウンド持つとは私も思いませんでしたね。 不死身が不死身したおかげで想定よりも長く持ってくれました。 ただくら絶相手には完封負け、やっぱり火力が足りないのが難点だな それにしても劇的な敗北が出来たので個人的には大満足。 やっぱり外道中ボスはボコボコにされても、しつこいくらい噛みついてくる方が輝くよね! 蒲地さんが脱落した事によりクライマックスは終了、ED前のマスターシーンとなります。 ここでのお話はシナリオの盛大なネタバレになるので伏せさせて貰いますが、GMも想定してなかった展開に突入! 余りにも劇的かつ激重なシリアス展開でした…! 敗北者である蒲地さんにはこの展開に直接介入する権限はありません。 しかしPCPLとしてもここで何もしないのは解釈違い。 という訳で掟破りと分かった上でRPに参入、蒲地さんの人生観に基づく「助言」をしてその後は(比較的に)静かにしてました。 この後の展開についてはーーー内緒です。 全てが終わって個別EDの時間だー! 結局任務は失敗に終わった蒲地さん!オイオイ今回比良坂の上層部からの依頼だぞ?どうするだよ!!! 上層部を別の派閥の上層部に売り飛ばしました(まさに外道) 元々今回の任務にはあまり乗り気じゃなかった蒲地さん、上層部の政治劇に巻き込まれた結果なのであっさり上司を売り飛ばしました(笑) 結果だけで言えば今回蒲地さんが得た者は無く、寧ろ上司を売ったという悪名だけが残ってしまいました。 ただし…。 色々と決着を付けれてスッキリしたそうです。 PCPL共にある程度満足できる結果となって良かったですね! やっぱりシノビガミはサイコーだー! さて長くなったので分割しましょうか。分割するのも久々ですねぇ!
たぬき | |
2022/09/15 08:31[web全体で公開] |
🤔 他者に見切りをつけるのが早くなる気がする。 歳を重ねるとね。 「合わないな」と感じたら縁を切り、切られても気にしなくもなる。 ちょっとやそっとで動じない年嵩の猫みたいに。 これは相手を否定する意味ではなく、互いの人格や価値観を尊重するからこそ、無用なトラブルを事前に避けるべく直感が働いた結果の「棲み分け」だと思う。 だから、「知らない間にブロックされた」という人は気に病まないでもらいたい。
独立元店長 | |
2022/09/06 00:27[web全体で公開] |
😆 セッション四十三回目中断 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は四十三回目のセッション「【シノビガミ】想い・繋がり(抽選募集。1人確定3人募集)」に参加させて頂きました! 約一カ月ぶりのシノビガミでテンションが上がっている雇われ店長補佐代理です。 SWの方がもう三倍くらいセッション数を重ねてますが、やはり私はシノビガミが一番好きですね! もっと卓増えろ(願望) さて今回の卓は十回目のセッション「抽選募集】ロードムービー・改~爪紅に口を寄せ~【1名固定4名募集】」で大変ご迷惑をお掛けしてしまった「yuse」さんの卓になります。 あれから30卓以上遊び、RPやTRPGプレイヤーとしても色々と経験を積ませて貰いました。 なので今回はPLとしてもPCとしても「リベンジ」させて貰いたいと思って傘下せて頂きました! という訳で今回私が使ったPCは「蒲地益男」。 比良坂機関の専属拷問官という腐れ外道。 自称ハッピーエンド主義者を名乗る私が半端な覚悟で選んだ為に、卓にもPCにも迷惑を掛けてしまった不遇なキャラでもあります。 だが日記やオンセンでの参加数に数えてないRP卓などで、キャラに対する理解力を高めて来ました! 前回こそPCとPLの考え方の差で深い胃痛に悩まされたモノですが、今回は最初から「覚悟完了」済! 途中でどんな展開になろうと「PCとしての行動」を優先する事を決めたのです。 ではそんな拷問官のメインでの動きを振り返って見ましょう。 まず今回のシナリオ「想い・繋がり」についてですが、簡単にあらすじをまとめますと「小さな田舎村で行われた儀式を成功させる」というのが表向きの物語となります。 今回はPC1が「儀式をする地元の巫女」、PC2が「巫女の従者」、PC3とPC4は「外部から雇った護衛」という役割を与えられています。 私のPCは「外部から雇った護衛」ですね。 …寄りにも寄ってなんでこんな奴に護衛任務与えたんだ比良坂機関(本業は拷問官) まあその辺は「秘密」とかが合わさって良い感じに都合つけてます。 シノビガミの面白い所は、「「秘密」の内容によって設定が加わる」事だと思います。 継続PCで在ればあるほどドンドン設定が生えていき、知らないうちに家族が生えたり消えたりする(?)のがシノビガミの恐ろしい所です(笑) 今回も「秘密」によって蒲地さんに設定が加わり、キャラとして深みが出て来たので有難いものですね! さて導入にて行われたのはPC1である「天ノ河あおい」とPC2である「諸伏雪割」がNPCでありあおいお嬢様の父親で在る「当主」に呼び出された所から始まります。 急な体調不良により「儀式」を中断してしまったあおいお嬢様。 儀式を遂行するチャンスはあと一回。今度こそは必ず「儀式」を成功させる意気込むあおいお嬢様。 強い責任感を持って儀式を成功させようとする彼女と、幼馴染であり従者である雪割ちゃんも同じ気持ちだと当主に伝えます。 娘たちの強い覚悟に複雑そうな反応を返しながら彼女達の判断を尊重する当主。 ここまでがワンシーンだったんですが、いやはや皆さんRPがお強い(確信) 若さ故の未熟さを感じるあおいお嬢様と、従者としての忠誠心と個人の情を感じる雪割ちゃん。 そして当主としての立場と父親としての立場に悩まされる当主の複雑な反応とか、いや本当にこの三人のRPが凄い! 一見するとドラマのワンシーンみたいな展開ですが、そこは「秘密」と策謀が飛び交うシノビガミ。 このシリアスなシーンでさえ、「本当にそう思って行動しているのか?」は「秘密」を確認しないと分からないのです。 その後はPC二人は部屋の外で待機していた当主の妻にしてあおいお嬢様の母親と出会います。 母親としてそして当主の妻として厳しくも優しい言葉を娘たちに投げかけた後に、残りのPC3の「蒲地益男」とPC4の「神無月深落」を護衛として紹介してくれます。 Q.悪役が最初に主人公(ポジのPC)にやるべき事とは何か? A.とにかく煽ってヘイトを稼ぐ(クズ) という訳で蒲地さん登場。手を叩きながら登場し、「麗しい家族愛が観れた」と心にも無い事をいつもの胡散臭さ全開の顔で言い放ます 更に前回任務に失敗した事から「失敗した」者同士、仲良くしましょうよ?」と「儀式」に失敗して後が無いあおいお嬢様に 的確に傷を抉るRPは我ながら良い出来だと思いました(クズ) 余りに煽り過ぎたので年長者の深落さんに諫められたり、従者で在る雪割ちゃんに殴られたりしました(なお深落を盾にした) その後も全方位に煽り捲り、結果的に導入の時点で1対3の対立関係が出来上がりました。 蒲地さんは前回の卓でもクライマックスで三~四人に囲まれて殴られましたが、今回もそうなりそうですね(笑) まあ彼は「嫌われるために作ったキャラ」であり、上手く嫌われたならRPが前回よりも上達したという事なので、私は少しうれしいですね! ただこういうキャラは本当にヘイトを稼ぐので、ボコボコにされても良いようにPLが上手く立ち回りましょう(戒め) 早速対立関係が明らかになりつつある中で始まった一サイクル目。 珍しく先手を貰った私から動く事となり、三サイクルかつ「特殊対立型」という事もあってお嬢様を感情を結ぶ事となりました。 他人の家の果実を勝手に捥ぎ取りながらお嬢様を煽る蒲地さん。 どう見てもプラスの感情取らせる気ないだろというRPがイケなかったか、まさかの神通丸込みで二回とも失敗しました(白目) このままではただお嬢様を煽っただけでサイクルが終わってしまします。 特に今回は情報交換が大事と思って居たのでこれは本当に手痛い。 なので他のPLに頭を下げて感情を結んでもらう事になりましたが、その判定もまさかの失敗! 仕方ないとばかりに最後の忍具である遁甲符を繰り出してようやく成功。 まさかまさかの一サイクル目で忍具を使い切るという事態になりました…(呆れ) どうして一サイクル目から忍具がゼロ何ですか?(雇われ猫) まあ蒲地さんの型はあまり忍具に頼らない構成でしたし、感情結んで情報が多く回って来たので結果オーライですよ、ええ(負け惜しみ) その後蒲地さんは情報収集したり情報交換したりして2サイクル目までは行動終了。 登場するたびに基本的に誰かを煽ったり嫌がらせしたりしているので、この時点でもうリベンジ成功してるんじゃないかなと勝って思ってます(笑) しかしそんな嫌われ者の蒲地さんですが、どうやら彼には彼としての目的があるらしく、更に言えば彼なりの「哲学」を持って行動していたことが分かります。 初めて蒲地さんを動かした時は違い、本当にキャラとして「深み」が出て来てくれた事には嬉しく思ったちゃいますね。 前回参加した時はクライマックスでボコボコにされるまでは本当に動かしにくかった…。 それが今となってはかなり動かしやすくなりました、RP卓で鍛えた甲斐がありましたよ。 少し短い(三千字ギリギリ)ですが今回は此処までとさせて貰います。 これ以上書き込むとネタバレになるか、逆に他のPCの行動に触れて半端に長すぎるので…。 果たして蒲地さんと私は今回こそ最後まで外道キャラを貫いてリベンジ達成となるのか? あおいお嬢様と雪輪ちゃんの行動は実を結ぶのか? 年齢不詳の妖怪法師である深落さんは一体誰の味方なのか? 次回凄い楽しみですね~!
独立元店長 | |
2022/04/17 23:46[web全体で公開] |
😊 セッション十回目終了 今回は十回目のセッション「抽選募集】ロードムービー・改~爪紅に口を寄せ~【1名固定4名募集】」の続きになります。 やっと…やっと終わった(安堵) 全四日間、約一か月半以上の期間を掛けてようやく終わりました。 今卓は参加者の数が多かったのと、延長無しの時間厳守により、かなり期間が伸びましたね~。全て表示する今回は十回目のセッション「抽選募集】ロードムービー・改~爪紅に口を寄せ~【1名固定4名募集】」の続きになります。 やっと…やっと終わった(安堵) 全四日間、約一か月半以上の期間を掛けてようやく終わりました。 今卓は参加者の数が多かったのと、延長無しの時間厳守により、かなり期間が伸びましたね~。 今卓で学んだこと、得たモノ、失ったモノ(主に胃壁)はたくさんありました、私はこのセッションを一生忘れないでしょう。 良い意味でも悪い意味でもね(複雑) そんな感じで今回は前回の続き、クライマックスからです。 今回のシナリオは特殊型、メインでの動きや情報の広まり具合、そして参加したPC達次第で大きく勢力が変わるシナリオとなっています。 今回はPCPLの様々な思惑が重なった結果、1対1対4とかなり偏った三つ巴になりました! ちなみに私のPCは1の方です…(絶体絶命) いやまあ、こうなる事を望んでこのPCを連れてきたわけですが、まさか本当に中ボスみたいなやられ方するとは思いませんでしたね。 何とか一人を落とす事は出来ましたが、最後は因縁の相手に止めを刺されました。 個人的にはクライマックス入ってからのRPが楽しかったので、ボコボコされましたが大満足です! その後は各自EDを演出。 敗者組は絶望を感じさせる不穏な演出をし、勝者組は希望の未来を感じさせる明るい演出をしました。 笑いあり、対立あり、告白ありの波乱に満ちた今卓、無事完走する事が出来て本当に良かったです!!! では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 今回は四分割した上に、秘密が大きく関わる事が多いので余り書けることがないのをご承知ください。 PL①雇われ店長補佐代理、PCは蒲地益男。 私です。ハッピーエンド主義者にして、今卓一のトラブルメーカーです(猛省) 渡されたHOから「今回は外道キャラでやってみるか」という軽い気持ちから生まれた蒲地くん。 しかしPLの力量不足と嗜好の違いからPLとPCが対立、結果的に言えばお粗末な行動を晒した道化っぷりを発揮してしまいました…(愚者) 蒲地くん及び他の参加者には本当に申し訳ない事をしました、こんな愚か者を受け入れてくれたGMと参加者の皆様には本当に頭が上がりません。 しかし怪我の功名と言うべきか、クライマックスでは蒲地くんのこれまでの道化っぷりが逆に彼のキャラクター性を固め、キャラクターに「深み」が生まれました。 私は「蒲地益男」を「生まれつきの狂人」というキャライメージ持っていましたが、クライマックスでのRPの中で「子供の残虐性を持った大人」、あるいは「子供のまま大人になった男」というイメージを新たに持ちました。 メインではズタボロの動きを見せていた彼が、クライマックスを通じてようやくキャラクターとしての「原型」が出来ました。 正直言ってメインで使ってる時は好きになれなかったこのPCが、「また使ってあげたい」と思えるようになりました。 セッションを通じてキャラクターは完成する。 このセッションで学んだことの一つですね!蒲地くんも早く汚名返上させてあげたいです! 次はもっと上手くRP出来ると思います!…でも外道RPは胃に響くんだよな~(憂鬱) PL②スー・モランさん、PCは座岸オドロ。 今回で初めて一緒にセッションした人。 RPでは妖艶な吸血鬼を演じ、セリフや行動だけでは何を考えているか分からない人でした。 しかしその秘密が明らかになり、様々な困難を取り除いてある人物に熱烈な告白をしてくれました! いや~素晴らしいRPでした!胃痛に悩まされてた心身共々浄化される気分でしたよ!!! クライマックスでは堅実に立ち回り、戦場を変える事で蒲地くんを確実に追い詰めて来ました。 蒲地くんが悪天候型なので、戦場を変えられたのは地味にきつかったですね~。 EDではとある人物共に広い世界へと飛び出していきました。 ハッピーエンド主義者としてはこのEDが見れただけでも、この卓に参加出来て良かったと思います!!! オドロさんについて語りたい事は多いのですが、ネタバレにガッツリ絡むのでこれ以上書けません(悪態) ただ一つ言えるのは、彼はこれから幸福な人生を送るという事ですね! PL⓷カラカラさん、PCは高坂遊斗。 前セッションから連続で遊ぶことになったフレンドさん。 今卓で私が一番迷惑を掛けた人です(猛省) エゴを押し付けようとしてすいませんでした(土下座) 色々ありましたが無事和解しました、私はフレンドに恵まれたみたいですね。 RPではとにかく面倒臭い男を演じてました、また拗らせてるPC使ってるよこの人…(呆れ) 何でもカラカラさんは恋愛系のHOやRPが回ってくる事が多いらしく、「今回は恋愛したくない」という考えでセッションに参加したそうです。 その結果、友情拗らせガチ構成マンが出来上がりました…(恐怖) いや今回は秘密の内容的に色々拗らせるのは分かりますし、継続PCで既に拗らせ済なのも知ってます。 でも拗らせ過ぎでは?(疑問) そして影分身闇景色くらまし範囲はガチ過ぎでは!?(憤怒) RPでも戦闘でもとにかく強烈!クライマックスでは因縁深い蒲地君に止めを刺してくれました! 何だかんだで美味しい所を持っていけるのは、RP力の差なのかもしれませんね。 EDでは過去との因縁を付けて、大切な友人ともに歩みだして行きました。 PL⓸ガランガランさん、PCは名刀鉄切。 同じく今回で初めて一緒にセッションした人。 鞍馬のガチガチ近接攻撃マンなのだが、今卓に置いてはフォロー担当のイメージが大きいですね。 RPでは飄々としながらも友情に厚い男を演出、細かな描写が凝ってて、一番真っ当なRPが上手い人でしたね! 元・相棒との掛け合いはとても秀逸で、何も知らなかったら癒しになったんですが…。 今回「秘密」の内容が内容だっただけに、名刀さんと関係者の会話を見る度に胃壁がガリガリ削られました(絶望) いや本当にシノビガミって「秘密」大事ですよね、正直知りたくなかった(本音) クライマックスでは影法師鞍馬の強さを存分に発揮! シンプルな強さでタフな蒲地くんを追い詰めてくれました! EDではしんみりする場面がありましたが、最終的には元・相棒を再びコンビを結成!俺達の戦いはこれからだ!EDをやってくれました! さわやかな終わりで良かったですね! 今回私は迷走した上にドロドロしたキャラを使ってたので、それとは真逆だったガランガランさんのRPは是非とも参考にさせて頂きます! PL⓹なんでもさん、PCは神口呪里。 何だかんだで遊ぶ機会の多いフレンドさん。 個人的に今回のMVPです(断言) 忍具の多さが強みの大槌軍なのに、何故か他プレイヤーに忍具を貢ぐという謎行動を続けてました。 そのあまりに不可解な動きは、情報が集まった後では納得の行動であり、そういう戦略かと唸ったものです。 正し本人的には戦略よりも、信念「和」の行動に従ったとの事です。ああ~!(納得)、ええ~?(疑問) 寧ろ「和」を乱すサークルクラッシャー的な動きをしてたような…(疑惑) それでもなんでもさんの行動はどの陣営にとっても重要だったので、結果的にはMVP受賞ものの活躍でした。 何故か背景「浸食」持ちな上に、忍法も味方のサポートに向いた者が多かったので、おそらく対立型を想定して組んだのでしょうが、残念ながら彼女は蒲地くんと同じく単独陣営でした(実質バトロワ型) クライマックスでは残り生命力1で粘るも、蒲地くんのスペシャルした攻撃をくらって脱落からのロスト…と思われました。 しかし彼女は最後の輝きを見せました。 彼女の奥義は絶対防御、改造は護りと生命消費。 彼女は蒲地の猛撃を完全に防ぎきり、自らの奥義で命を削ってロストしました。 彼女との問答は蒲地くんの心を深く揺さぶり、結果的に「蒲地益男」というキャラクターに「深み」与えてくれました。 なんでもさんは命を輝かせるRPが非常に上手いですね~!素直に凄いと思います! GM、yuseさん、NPCは時姫。 今卓を開いてくれたGM。 プレイヤー五人のシノビガミを分割して進行し、一度も延長なしで終わらせたマスタリングが凄い人です。 今回のシナリオは公式シナリオを改造したものですが、実にえぐいシナリオでした(誉め言葉) なんせ場合によってはPCがロストする可能性も在りましたし、今回のようなEDに向かうには手番をかなり使うなど、プレイヤーの自由度と責任が重いシナリオでしたね。 何度も胃痛に苦しまされましたが、終わって見れば楽しかったと思える良いシナリオでしたね! もう二度とやりたくねえ!!!(胃痛) また時姫ちゃんのRPと秘密と立ち絵から魅せられる「儚さ」は半端なかったですね。プレイヤーで一番RPが上手かったのはガランガランさんでしたが、yuseさんもそれに負けないくらい上手かったです! 今卓は本当に精神的負担が大きかった…しかしそのお陰で「GMをやりたい」というきっかけが出来ました! この卓で多くの事を学べたのも、卓を開いてくれたGMが居るからです。 私もいつかPLに「楽しかった」と言われるようなGMになりたいですね! なんとか今日中に書き上げられました…(満身創痍) セッション後の二日以内に日記を書くという使命は未だ破られずに済みましたね。 今後も頑張って日記を書き続けましょう! そして明日の夜も日記を投稿するぞ!連日でセッションし過ぎである! それでは最後にいつもの行きましょう! セッションを開いてくれたyuseさん! 参加者のスー・モランさん! カラカラさん! ガランガランさん! なんでもさん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
独立元店長 | |
2022/04/06 01:55[web全体で公開] |
🤔 セッション十回目中断その三 今回は十回目のセッション「抽選募集】ロードムービー・改~爪紅に口を寄せ~【1名固定4名募集】」の続きになります。 約二週間ぶりのシノビガミですね! 前回のやらかしっぷりから時間が空いたのはある意味幸運だったかもしれません。 気分をリセットしてセッションを再開! …と言っても今回も一サイクルし全て表示する今回は十回目のセッション「抽選募集】ロードムービー・改~爪紅に口を寄せ~【1名固定4名募集】」の続きになります。 約二週間ぶりのシノビガミですね! 前回のやらかしっぷりから時間が空いたのはある意味幸運だったかもしれません。 気分をリセットしてセッションを再開! …と言っても今回も一サイクルしかやらなかったので、あまり語れることは無いんですけどね(汗) その代わりと言っては何ですが、メインの振り返りの後にちょっとした活動報告を書かせて貰います。 という訳でいつも通りメインの振り返りです。 今回はシナリオのネタバレにガッツリ絡む展開ばかりでしたので、あまり詳しくは書けません。 ただ諸事情によりメイン戦闘があった事と、恋愛RPがあった事、そして私のPCの外道RPが上手く行かなかった事ををお伝えします。 メイン戦闘では五人もの忍者が凌ぎをぶつかり合いましたが、結果としては予定調和とも言える展開でした。 この戦闘で私たちの陣営は生命力と引き換えに奥義情報を得られましたが、ぶっちゃけ特技がめっちゃ遠くて実質ぞろ目チェックである…。 味方の援護の御蔭げで被害は最小限に抑えましたが、正直割に合わない取引でしたね。 …これクライマックスで勝てるのだろうか? いやPCの性格的に諦めるって選択肢は無いのですが、構成の相性が悪くてな…(泣き言) やっぱシノビガミは相性ゲーですよね、ダイスの女神に祈って相性を覆して見せましょう。 恋愛RPではPCの一人が熱烈な告白を見せてくれました!!! いやーやっぱ恋愛RPは良いですね!TRPGの華だと思います! 告白されたクールな子がようやく笑ったシーンは、私の魂が浄化されましたね(昇天寸前) 新たなカップル誕生は実にめでたい事です。 私のPCの表の使命がこのカップルを全力で引き裂かないといけない事じゃなければもっと喜べたんですがね(絶望) Q.どうして幸せ一杯のカップルを引き裂く必要があるんですか?(雇われ猫) A.シノビガミはシリアスなTRPGです(真実) 改めて思いますけど公式シナリオは本当にシリアスしてるんですよね。 オリジナルネタシナリオのイメージが強いけど、シノビガミは真面目に遊んでいたらシリアスになります。 ゲーマーとしても自分から勝利を捨てる訳にはいけません、だから私は全力でこのカップルを引き裂きに行きます(胃痛) 悪い、やっぱ辛えわ(ハッピーエンド主義者) 最後に外道RPが上手く行かなかった事ですが、これは完全に私の実力不足です。 私は悪人キャラは大好きなんですが、悪人通り越して外道キャラはどうしても好きになれないんですよね…。 頑張って外道RP出来ないかと模索しましたが、はっきり言って中途半端極まりなかったです(下手くそ) 今回は参加者の皆様も当然ながらPCでもある「蒲地益男」にも多大な迷惑を掛けましたね。 もっと経験と覚悟を積んでいつかこのキャラを使って外道RPをリベンジしてみたいです。 最後にちょっとした活動報告などです。 今回のセッションで思い知りましたが、「ハッピーエンドしたい」というエゴは他人の迷惑になる事あるという事。 そして公式非公式問わず、「完全無欠のハッピーエンド」なんてものは殆ど存在しないという事です。 私はハッピーエンドが大好きです。 超一流のバットエンドよりも四流のハッピーエンドが大好きなエゴイストです。 とある偉大な男は言いました 「この世に救いが無いならば、俺が救いになればいい」 とね(実際には言っていません) つまりそういう事です。 ハッピーエンドに成らないならハッピーエンドに成るようにすれば良い。 という訳で私「雇われ店長補佐代理」はこれからGMの勉強を始めようと思います!!! 流派ブックの登場で公式NPCが大きく増えたのもありますが、何より今回の重要NPC「時姫」ちゃんをもっと幸せにして上げてえなぁ…と思ったからです。 二次創作作家が創作を始める理由まんまですね、我ながら単純です。 目標としましては六月に職場の異動があるのでその前後になりますね。 GMとしての勉強を始めるので必然的に卓への参加数は前より少なくなると思います(なくなるとは言ってない) 私はプレイヤーとしても20戦も行ってないしRPも下手の横好きです。 GMとしての勉強をしても想定外のガバガバなやらかしをするでしょう(確定) なのでこれを読んだ先輩GMの皆様は、GMやる上で何か注意すべき点とかのアドバイスをくれたら狂喜します。 一応エゴを満たすためにGMを始める訳ですが、当然プレイヤーの皆さんを楽しませる努力をするつもりです。 一流のバットエンドより四流ハッピーエンド。 四流のハッピーエンドより一流のハッピーエンドです。 そもそも人が集まるかどうかという問題もありますが、そこはまあ…なんとかなるでしょう!(楽観的) なにわともあれしばらく忙しくなりますね、頑張るぞ私!
スー・モラン | |
2022/03/08 22:44[web全体で公開] |
😶 シノビガミ『ロードムービー』つめこみすぎて… 各々のネタバレはないですが。 先月ロードムービー無印に参加し、情緒爆発。ただ今ロードムービー改に参加中。再来週にはロードムービー10years after… つめこみすぎて色んな感情が??? 全然違うPC番号選んだものの、思い起こしてしまうし自分のPC以外にも感情移入してしまうし…(( うっかり他の卓の話をしてしまいそうなので自戒。わからない話を聞いてるだけなのはしんどいから…思い出すのだ自分の経験を…
mouryou | |
2022/02/20 12:41[web全体で公開] |
😶 シノビガミ公式シナリオ「楽園」をもう一度遊びたい。 声をかけられたらいつでも「楽園」を回せるよう、シナリオ集からテキストを書き写そうとしていたのですが、 PC全員のハンドアウト見ていて、(あ、またPLとして遊びたい……)という欲望をおさえきれず、作業を断念……。 ひょーー誰か回してくれえ~~~!!そしたら私も回せるから~~!
mouryou | |
2022/02/01 19:07[web全体で公開] |
😊 フタリソウサ「時刻表トリック殺人事件」感想 私のまわりでは卓の開催件数が少なく、全然遊べていなかった「フタリソウサ」について、先日チャンスを得て遊ぶことができました。 その名も\「時刻表トリック殺人事件」/ 火曜サスペンス劇場っぽくていいタイトル! 超絶ハイスペック芸術家の探偵さん、彼の後ろについて回る少年助手という組み合わせで難事全て表示する 私のまわりでは卓の開催件数が少なく、全然遊べていなかった「フタリソウサ」について、先日チャンスを得て遊ぶことができました。 その名も\「時刻表トリック殺人事件」/ 火曜サスペンス劇場っぽくていいタイトル! 超絶ハイスペック芸術家の探偵さん、彼の後ろについて回る少年助手という組み合わせで難事件に臨みました。 例の異常な癖表のおかげで、探偵さんは(助手の制止を振り切り、)駅構内でローリングダルマ状態になったり、公共物に落書きしたり、警官をパシったり! PLは不憫な役回りが大好きなので、もっともっとも~っと振り回されたかったですね! PCも口ではやめてくださいといいつつ、探偵さんから「振り回してごめんね、気を付けるね」って謝られたら調子狂っちゃうので、実質何ら支障はないのだ。 今回で3回目の「フタリソウサ」になりますが、推理の難易度は一番高かったと感じました。 しってたカードを持たない助手だからなおのことですね。 しかしながら、GMの手厚いサポートと何より探偵役さんの底力で、見事犯人を見つけることができました。 真相フェイズで全貌が明らかになった時はトリックと証言の整合性についてとても納得しました。 私の全然分かってないRP(本当に分かっていないので迫真)も冴えわたっていたのではないかと思います。 そして…この場を借りて一点お詫びをします。 キャラシのゲストについて「小田切一」と「刑部正義」がごっちゃになってました\(^o^)/ ごめんなさい。オダギリとオサカベ……、オで始まって4文字で濁音が入っているから混同した…のか? なにはともあれ、同卓の皆様ならびに見学者様、本当にありがとうございました。 コンビ再結成を期待しております。天山&優大の冒険はこれからも続くんだぞ~。 ちなみにもし探偵をやるとしたらインチキ霊能探偵したい!そんなクラスがあれば!
mouryou | |
2021/12/26 20:09[web全体で公開] |
😶 復讐エンドだ! シノビガミ セッション終了しました。 使命達成したものの大切な仲間を失ってしまい…。 絶対に黒幕の正体を暴き報復してやる…!という決意に燃えるビターエンドでした。 雑談で生まれた「復讐のホームズandワトソン」というワードがかっこよすぎたので、来年も使っていきたいです。 ちなみに自称ホームズ全て表示するシノビガミ セッション終了しました。 使命達成したものの大切な仲間を失ってしまい…。 絶対に黒幕の正体を暴き報復してやる…!という決意に燃えるビターエンドでした。 雑談で生まれた「復讐のホームズandワトソン」というワードがかっこよすぎたので、来年も使っていきたいです。 ちなみに自称ホームズの自PCは、セッション中一度たりとも謎解きしていません!でもこれからするからいいんだ! ひっさしぶりの悪役RP、皆さんのご協力のおかげでとっても楽しかったです。 ミステリアスな大物っぽい言動を心がけましたが、裏設定的には、実は結構ノリがよくて真顔で悪ふざけするようなPCなのでした。 モノクルもタトゥー(シール)も面白がって用意したに違いない。
雪 | |
2021/09/11 02:43[web全体で公開] |
😶 神器:その剣は誰の手に 〆G〆M〆感〆想〆 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)はぁい!みなさん元気?私は元気!火曜日出せなかったけどその分をここでまとめて気持ちを吐露するよ! まずは同卓してくれたメンバーを紹介だぜ! ちなみにほとんど初対面だっぜー!……疲れたからこのテンションやめます。では紹介。 PC1櫛耶士郎さんこと梁野さん。 落ち着いたRPで男女問わず喰らおうとするその姿勢には感激を覚えます。 まあ【薬師閨】なんてものを付けてきたのが悪い。 RPは非常に困惑していましたが、かっこいいRPも多く、とても良かったですなり。 でもいきなりディープかましたのは印象強すぎなんだ……。 PC2アウルさんことホージュさん。初心者らしい。 構成があっちゃーだったので、若干みんなから疑われていましたが、後半は分岐を抑え的確にトゥルーへと進んでくれました。 影の立役者でもあります。裏秘匿があるので、一人で考えなくてはいけない部分があるので少々厳しいと思いましたが完遂できたようで何よりです。 PC3マギルゥさんことyuseさん。かなりの経験者なのかスムーズにことが進むようにしてくれました。 RPも堂々としており……うーん。ボスムーブかますと運が悪くなるのは変わらないのかな……。 でも最後はきちんと決めていたので私と同類ではないですね。安心しました。その調子でいろんな卓に参加してくださいませ。 構成はすべてのPCの中で一番強く、一番功績点使っていたのでボスムーブはあながち間違えではないという。 無慈悲にボスにクリ叩き込んだ人でもあります。強い。 琴線入れた人でもあります。理由としては全体的に引っ張って行ってくれたのと、運に親近感を覚えたからです。あとは上のとおり。 PC4青江嶺次さんことモノクロさん。多分どこかでお会いしている。 やーい主人公!今回はこの人が主人公を努めました。 かっこよくRPしており、皆の中心となっていたイメージがあります。 奥義はガッツリ断ちクリ。くらったこちらの生命力はパーですよ悲しい。 構成がかぶったのもあり、ボスの構成も然り。活躍させれなくてごめんなさい……。 でも幸せそうなので満足ですよね?(強制)。わたしは満足しました。 シナリオ感想 修正が5回目にして、おそらく最終調整となった今回。 頼むからこれ以上綻び出ないでくれと願ったが、普段の運でカバーしていたバランス調整不足が露呈。 アドリブを普通よりたくさんする羽目になりました。だが楽しいので良き。 別の日にログを見返して調整しなければ。この調整が最後になることを祈っています。 PLに関しては文句なし。RPが良く、スムーズであり、シナリオに色をつけてくれました。 私のアドリブはRPに比例して高まっていくので、今回もかなりアドリブができて満足しました。 また同卓できたのならば、よろしくお願いします。 最後に。梁野さん、ホージュさん、yuseさん、モノクロさん。んで、我が盟友。 ありがとうございました。ではでは。 これを見ている人共々。また会う日まで。
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