【ソード・ワールド無印】[白狼亭]妖精のバター【TRPGリプレイ】

カミカゲ
カミカゲトピックリプレイ 押されたいいね! 4
登録日:2016/10/09 12:43最終更新日:2016/10/09 22:41


====10月6日(木)21:00時前====
~シューターに近接攻撃能力をつける云々で戦闘民族エルフの話題が・・・
そんな雑談をしつつ、21:00前からセッションスタートとなりました
今回は常連さんなので諸注意などは省略で自己紹介から始めます~

GM(カミカゲ):御三方とも常連の域なので諸注意は省略です。
ソラ:モンスターを食べてはいけない、とかかにゃ?
GM(カミカゲ):そんな事言った覚えないですがw
ヴィル:食べる時は、正しく調理して食べましょう
ソラ:気にしないにゃ。吾輩は気にしてないにゃw
GM(カミカゲ):新キャラも居ることですので、リプレイ用に自己紹介からお願いしますー
GM(カミカゲ):ヴィル→ケーリアン→ソラの順でお願いします
ソラ:トリにしてもオチはないにゃ(-_-;)
ヴィル:では、使い回しの文でw
GM(カミカゲ):OKです
ヴィル:「ヴィルフリート=ゼルマです。長いのでヴィルと呼んでください」
ヴィル:「最近、ここ(白浪亭)で冒険者になりました」
ヴィル:「少しなら戦闘もできますし、罠の発見・解除と、神聖魔法が少々使えます」
ヴィル:クロスボウも買ったので、遠距離戦もできるようになりましたv
ヴィル:自己紹介は、テキストで残しておくと楽ですw
GM(カミカゲ):毎回同じ自己紹介だとリプレイで・・・w
ヴィル:(なら、次回は少し変えよう^^;)
ヴィル:以上です。

◎ヴィルフリート=ゼルマ(PL:蒼月さん)シーフ:Lv2 プリースト(ファリス)Lv2 セージ:Lv1 レンジャー:Lv1
http://trpgsession.click/character-detail.php?c=147143740972madanken&s=madanken
今回も唯一の人間のシーフプリースト
幅広い技能で万能な活躍をします。
今回新兵器のクロスボウが・・・?

GM(カミカゲ):はい、ありがとうございましたー。お次はケーリアンさん自己紹介お願いします~
手羽先:「ケーリアンだ。ちと色々あってな、今はここで厄介になっておる」
ケーリアン:おっと変え忘れてた
ケーリアン:「飛び道具の扱いには慣れているつもりだ」
ケーリアン:「そして最近酒飲み友達から歌の歌い方を学んだぞ」
GM(カミカゲ):ば、バードとってた!!
ケーリアン:成長はバードを1レベルで取得。呪歌はキュアリオスティ
ソラ:「それって、どこのニールだにゃ?」
ケーリアン:「あの小煩い妖精共にどう教われと?」
ソラ:「違うのかにゃ? まあいいにゃw」
ケーリアン:以上です

◎ケーリアン(PL:手羽先さん) シューター:Lv2 バード:Lv1
http://trpgsession.click/character-detail.php?c=147210222237piyopiyoteba&s=piyopiyoteba
白狼亭最大の火力を誇るドワーフのシューター
クレィンクインクロスボウとロングボウを使い分け、今回はバードも習得し活躍の幅が広がりました
ついにGMの恐れていたことが・・・

GM(カミカゲ):はい、ありがとうございましたー 最後に新規参入期待度×2のソラさんどうぞー
ソラ:ぬはぁ!? 「オホン! ソーラカインド・リクセンタール1世だにゃ。どこかの猫王国の(自称)継承者だにゃ」
GM(カミカゲ):毎回同じ自己紹介だとリプレイで・・・w
ヴィル:(なら、次回は少し変えよう^^;)
ソラ:「吾輩のことをソラと呼ぶのを許すにゃ。王家伝来の封呪魔法の継承者でもあるにゃ」
ソラ:(猫頭なので、きっと毎回違うこと言うにゃw)
ソラ:以上だにゃ。

◎ソーラカインド・リクセンタール1世(PL:虚空象さん)チャーマー:Lv1 シーフ:Lv1 レンジャー:Lv1 セージ:Lv1
http://trpgsession.click/character-detail.php?c=147355464132zouhou&s=zouhou
今回初陣となるケットシーのチャーマーシーフ
ケットシー・チャーマーどちらとも初の登場となります。
今回は色々と大活躍?


GM(カミカゲ):はい、ソラさんありがとうございましたー
ソラ:トリでもオチはないにゃ。ネコだけに。

GM(カミカゲ):では、セッションを開始致します。よろしくお願いします!
ソラ:よろしくお願いします~
ケーリアン:お願いします
ヴィル:よろしくお願いします^^
GM(カミカゲ):それでは、現在あなた達は何時も通り白狼亭に居ます
ヴィル:います!
GM(カミカゲ):時間帯は3時頃としますね
ソラ:騒ぐにゃ!!
ソラ:意味もなく騒ぐにゃ!!
ヴィル:「(最近、ケットシーが増えたな)」
ソラ:ドワーフのヒゲとか手で掻くにゃ!w
GM(カミカゲ):そう騒いでいると・・・依頼板にひとつの依頼が張り出されますね
ヴィル:「(さて、確認しよう)」見に行きます。
ケーリアン:猫が煩いので三味線的な楽器を取り出そう
GM(カミカゲ):女の子「(依頼書を張り張り)」
ソラ:ホウ。(キリッと)「どれどれ読ませるにゃ」
GM(カミカゲ):ずばり三味線でも良いですよーイーストエンドの楽器という事で・・・
ソラ:ネコは飽きが早いにゃw
ケーリアン:「依頼か。どれどれ」
ソラ:というか白狼亭に女の子なんていたのかにゃ?w
ソラ:店の親父の隠し子かにゃ?
ヴィル:新入りかもしれませんよ
GM(カミカゲ):依頼書を張ってる女の子はジルと言い、依頼の整理などをしてる子です
ヴィル:それか、影が薄かっただけw

~実は結構初期から設定は作ってたんですが、出しそびれたり、忘れてたり。
確かに影が薄かったかもしれません~


GM(カミカゲ):ジル「依頼に興味がありますか?」>ケーリアン
ソラ:「吾輩に読ませるにゃー」肉球パンチ
GM(カミカゲ):今回初登場ですからね。セッションで依頼内容はこの子が淡々と説明してるイメージなんです
ソラ:チュートリアルびとだにゃw
ヴィル:「まあまあ、みんなで見ればいいだろう?」
ケーリアン:「まあ冒険者の端くれだからな」
GM(カミカゲ):ジル「喧嘩せずに見て下さい。依頼を受けるのでしたら私に声をかけてください」
ソラ:「にゃにゃにゃ。仕方ないにゃ。寛大な吾輩は読むことを許すにゃ」
ヴィル:内容と報酬を確認します。
GM(カミカゲ):依頼内容は・・・レストランからの依頼で、森に住む妖精からとある食材を受け取ってきて欲しいと言う依頼です
ヴィル:「(依頼が1つしか無い時点で、受ける事は ほぼ確定だがな)」
GM(カミカゲ):報酬は前金100ガメル、食材を持ってきてくれたら500ガメルの計600ガメルです
トラジディ:「(ふむ。今度はどこの森じゃ?)」
ヴィル:「(トラジディ、いつの間に!?)」
ケーリアン:「詳しい内容はそのレストランを尋ねれば良いのか?」
ソラ:「600ガメルにゃ! チャームバックの借金を返せるにゃ!」
GM(カミカゲ):ジル「はい。今はディナーに向けての仕込み中なので丁度良いでしょう」>ケーリアン
ソラ:「トラジディ? いいドワーフだったにゃ」(遠い目
ヴィル:「この報酬は、一人頭で良いのか?」>ジルへ
GM(カミカゲ):ジル「はい。一人頭となります」>ヴィル
ソラ:「いい儲けだにゃ! 借金返して、魚買って魚買って魚が買えるにゃ!」
ヴィル:「(悪くない。あの武器にも何とか手が届く)」
ケーリアン:「皆も興味があるようだな。なら行くとするか」
ヴィル:「今度、釣りに行くか?」w
ソラ:「(ヴィルが上の空にゃ。またファ(ラ)リスとお話かにゃ?)」
GM(カミカゲ):ジル「お受けになるのでしたら速やかに依頼主の元へお願いします」
ソラ:「釣りはめんどいにゃ。吾輩は待つのはキライにゃ」
ヴィル:「3人いれば、充分こなせるだろう。受けよう」
ソラ:「大船に乗った気でいるにゃ。きっと船底に穴が開いてるにゃ!」
GM(カミカゲ):では、依頼主のレストランに移動ですかね?
ヴィル:移動します
ソラ:(ヴィルの頭に乗って)「移動なう」
ケーリアン:「(ここは騒々しいな……
ソラ:「(にゃにゃにゃ、この騒々しさは耳からではなく直接脳に響くにゃ!)」」

~そうして3人は依頼主の居るレストランへと行きます~

GM(カミカゲ):では、依頼主のレストラン「リストランテ・アルフレード」に到着します。今は準備中の札がかかってますね
ケーリアン:戸を叩こう
ヴィル:ソラを頭に乗せたままで「白狼亭で依頼を受けてきました。ヴィルフリートと言います。詳しい話を伺いたいのですが」(キリッ!)
ソラ:(アルフレード。フォーセリアの神様になれそうな名前にゃ)
ソラ:頭上で「キリッ!」
GM(カミカゲ):では、扉が開き・・・ウェイトレスらしき人が出てきます「あら!白狼亭の!いま料理長を呼んできますので、かけてお待ちくださいね」と中へ案内されます
ヴィル:中へ入ります
ソラ:テーブルの上に掛けて待つにゃ。
ケーリアン:ソラを摘んで椅子に下ろして待つ
ソラ:「にゃにゃにゃ。シーフのくせに礼節に細かい人間だにゃ」
GM(カミカゲ):中は質素な感じで落ち着いて食事ができそうな感じですね。
ソラ:ネズミでも探すかにゃ。
GM(カミカゲ):そして少しすると・・・30代くらいの男性が出てきます「わざわざありがとうございます。この店の料理長のリング・アルフレードです(頭を下げる)」
ソラ:威張りかえって「ソーラカインド・リクセントール? だにゃ!」
ケーリアン:「これはどうも丁寧に。ケーリアンと申す」
ソラ:「600ガメルよこすにゃ」
ヴィル:「ヴィルフリート=ゼルマです。食材の受け取りと言う話ですが」
GM(カミカゲ):「そうですね・・・依頼の話をする前に・・・ちょっと食べてもらいたいものがあるのです。よろしいですか?」
ソラ:「600ガメルぶんの魚かにゃ?」
ヴィル:ソラの口をふさぎますw
ソラ:「にゃにゃに…むぐ」
ヴィル:「いただきましょう」
ケーリアン:「そこの猫は、『早く依頼を解決したい』的な事をいっておるのだ」
ヴィル:「(食べている間は静かだろう・・・と、願う)」
GM(カミカゲ):リング「はい、ありがとうございます。今作りますので・・・」
ソラ:「むぐむぐむぐ(魚なら食べるにゃ。早く出すにゃ)」
ソラ:ファリス「願いとは裏切られるもの…だにゃ」
GM(カミカゲ):と、厨房に引っ込む事十数分。目の前に出されたのはプレーンオムレツです
GM(カミカゲ):バターの香りがふわっとしてとても美味しそうですね
ケーリアン:「……ごく一般的なオムレツとお見受けするが?」
ソラ:「むぐむぐむぐ(焼き卵だにゃ。それもまたヨシ!)」
ヴィル:まずは、食べてみます
GM(カミカゲ):リング「ええ、オムレツです。食べていただけますか?」
ソラ:食べるにゃ。ネコ爪で器用に切って刺してはぐはぐ食べるにゃ!
ケーリアン:「では頂こう」*食べる
GM(カミカゲ):一口食べてみると解るのですが絶品ですね。卵の焼き加減が丁度よく、バターが良く効いてます
ヴィル:ネコって便利w

~ネコの爪は便利かもですが・・・ケットシー自体はかなり不器用なんですよね
全種族中最低の器用さで器用さボーナスが2に行かないのです~

ソラ:「うまいにゃ。わが王宮でもなかなかお目にかかれない逸品にゃ!」
GM(カミカゲ):リング「いかがでしょうか?」
ヴィル:「おいしいですね。何も問題無いと思いますが?」
ケーリアン:「美味いな。……で、これがどうしたのだ?」
システム:虚空象さんが、入室しました。
ソラ:うますぎて飛び出したにゃ!
GM(カミカゲ):「ええ、うちの目玉メニューとしてこのオムレツを使ったオムライスを出すのですが・・・」
ケーリアン:目玉なのにオムレツ
ソラ:なるほど、だから飛び出したにゃ>目玉
GM(カミカゲ):リング「実はまだこのオムレツは完成ではないのです。このオムレツを完成させるにはリモ村の森に住む妖精が作ると言われるバターが必要不可欠なんです」
ケーリアン:「ほう、これより更に美味になるのか」
ヴィル:続きを聞きます
GM(カミカゲ):リング「ええ、隠し味程度に普通のバターに少し加えるのですが・・・格段に美味しくなるのですよ」
ソラ:聞かずに、はぐはぐ食べるにゃ。聞いてるヴィルとケーリアンのぶんも食べるにゃ。
GM(カミカゲ):リング「今までは定期的に調達できたいのですが・・・最近妖精達がバターを作れなくなってしまった様なのです」
ケーリアン:「それは興味深い。是非とも味わってみたいものだ」*ソラの手を弾きつつ
ソラ:「にゃ! いやしんぼめ!」
ヴィル:適当にソラにも切り分けつつ「なるほど。それで冒険者を」
ケーリアン:「(飼い主は何処に居るのだろう)」
GM(カミカゲ):リング「できればその原因を突き止めて妖精達にバターを作れるようにしてあげて欲しいのです」
ソラ:「にゃにゃにゃ。ヴィルは人間にしてはいい奴だにゃ~」
ソラ:「(フ、野良に飼い主なんていないのさ)」
GM(カミカゲ):リング「もし、原因を突き止められなくても後金の半額はお支払いしますので・・・どうか調査していただけないでしょうか?」
ケーリアン:「その妖精が住まうところまでの道のりは分かっているのか?」
ヴィル:「解りました。妖精たちに、あなたの使いだと解るような印はありますか?」
GM(カミカゲ):リング「ええ、それは心配ありません。私の弟が皆さんの案内役として付きますので」
ソラ:「了解むぐむぐしたにゃ。おかわりだにゃ!」
ヴィル:「(話のできる人がいるのは助かるな)」
GM(カミカゲ):リング「おーい!カペリ!」と厨房に向かって呼ぶと・・・少しガタイの良い男性が出てきますね
ケーリアン:「それは有り難い。道中に何か危険性とかはあるのだろうか?」
ソラ:「(弟かにゃ。むさくるしい絵面だにゃw)」
ヴィル:「ではさっそく(オレ達の印象が悪くなる前に)行きましょう」
ソラ:「?…おかわりだにゃ!」
GM(カミカゲ):カペリ「ああ兄さん。依頼を受けてくれる人が見つかったんだね!」
GM(カミカゲ):カペリ「今まで、妖精達の取引役やってきたけど・・・特に危険な事は無かったんですよ」
ヴィル:(小声で)「妖精のバターがあれば、もっと美味しいのが食べられるんだぞ」
ソラ:「(まだ見ぬごちそうより、今のごちそうにゃ!)」
GM(カミカゲ):「でも妖精達がいきなりバターが作れなくなったと・・・それで僕一人では調査のしようがなく白狼亭さんに協力をお願いすることになったんです」
ケーリアン:「ふむ。分かった。日程はどれ程になるのだろう?」
ソラ:「だが吾輩は話の分かるネコにゃ。200ガメルで手を打つにゃ」
GM(カミカゲ):カペリ「片道3日程度なので1週間くらいになりますね。もちろんその間の食事の世話は僕がやります」
システム:キャラクターリストにカペリ(NPC)が追加されました。
ケーリアン:「それは非常に有り難いことだ。カペリ殿、よろしく頼むぞ」
ヴィル:「お世話になります」
ケーリアン:自衛能力とか訪ねようと思ったらデータがきた
GM(カミカゲ):NPCはこんな感じです
ヴィル:すごく強い!?
ソラ:カペリ強いにゃ! 前衛が手に入ったにゃ!!

◎カペリ・アルフレード(NPC)
筋力が高めで他の能力は平均的なファイター。
冒険に出ない時は兄のレストランを手伝ってるので料理もできます

ケーリアン:ソードを持ったファイターだと……
ソラ:「正統派にゃ! うちの店には居ないにゃ!」
ヴィル:かつて無い正統派!
ケーリアン:ファイターは槍か鈍器と相場がね
GM(カミカゲ):みんなも剣つかえよ!!w
ヴィル:自分もだけど、ここ 食いつき過ぎw

~「ソードワールド」なのに剣士が未だに居ないと言う状態なんです。
唯一、シーフがショートソード持ってるだけと言う・・・~

GM(カミカゲ):カペリ「急ぐ必要はありませんが、明日の朝出発と言うことで良いですか?」
ケーリアン:「無論。では明朝ここで、ということで宜しいか?」
ソラ:にゃー、吾輩には重くて使えないにゃw
ヴィル:「もちろん かまいません」
ソラ:「わかったにゃ。おかわりだにゃ!」
ヴィル:かまいません>カペリに
GM(カミカゲ):カペリ「では、明日の朝ここに集合と言うことでよろしくお願いします(頭を下げる)」
ソラ:にゃ。依頼人に頭を下げられたにゃ。礼で返すにゃ。
ソラ:「任せたまえ(ペコン)」
ヴィル:では、朝早く集合
GM(カミカゲ):では、特に何もすることが無ければ進めますが・・・何か準備等ありますか?
ソラ:封呪するにゃ。猫じゃらしで遊んでるようにしか見えないにゃw
GM(カミカゲ):特に無ければ一気に進めますー
ケーリアン:OK
ヴィル:特に無いです>準備
GM(カミカゲ):では、道中は実に快適な旅でした(主に食事のほう)
GM(カミカゲ):そして3日後にリモ村に到着し1泊。翌朝に森へと入ります
ヴィル:はーい。良い景色
GM(カミカゲ):そして森を進みます。カペリはレンジャーを持っていませんが、道は覚えているようです
ヴィル:(ネコが楽しそうだw)
GM(カミカゲ):「この辺ですね・・・(と言うと小さなベルを取り出し鳴らし始める)」
ソラ:「にゃにゃにゃ~♪」
GM(カミカゲ):りーん、りーんっと鈴の音が鳴り響きます
ソラ:負けずに鳴き返すにゃ!
ヴィル:「(こうやってコンタクトを取っていたのか)」
GM(カミカゲ):「さて・・・合図は出しましたが・・・注意してください。ここの妖精はイタズラ好きですので(身構える)」
ソラ:「む。負けぬにゃ(身構える)」
ケーリアン:「そうか」クロスボウを巻き上げ始める
GM(カミカゲ):では・・・周囲を警戒している皆様。生命抵抗をお願いします

~生命抵抗の結果は、ケーリアン12、ヴィル9、カペリ8
ソラが13と唯一成功となりました~

GM(カミカゲ):では、、、あたりにキラキラとしたものが降り注ぎ・・・ソラ以外はくしゃみをし始めます
GM(カミカゲ):カペリ「ハックシュン!!!・・・こ、これは・・・」
ヴィル:「何だ、この粉は・・・ックシュン!」
ケーリアン:「ゴホン……何だ、コレは」
ソラ:「にゃ? みんな風邪かにゃ?」
GM(カミカゲ):クシャミをし始めると・・・そこらで「くすくす・・・くすくす・・・」と言う笑い声が聞こえますね
ソラ:セージ技能で何かわかったりはしませんか?
ケーリアン:「猫には効かない病気か……?ゴホン」
ソラ:「む? 吾輩から隠れているのは誰にゃ!?」
GM(カミカゲ):そうですね・・・セージチェックOKとしましょう。達成値に応じて粉が何かがわかります
ソラ:やってみるにゃ。

~セージチェックでクシャミの原因を探りますが・・・
これまたソラのダイス目が走り目標値15を叩き出します~

ソラ:にゃにゃにゃ、トラじいのダイス運は吾輩がもらったにゃ!
GM(カミカゲ):おおっと!-ヴィルはとりあえず害がある粉ではない事がわかります
ケーリアン:トラじい哀れ……
ソラ:聞こえないにゃー
GM(カミカゲ):ソラは妖精がイタズラする時にこういう粉を振りまくことがあるとどこかで見た覚えがあります。害は無く、蝶のリンプンやキノコの胞子、花粉などを調合して作ると思い出しました
ヴィル:「俺たちはリングさんの使いだ。イタズラを止めて話をしてくれ」
ケーリアン:「何か分かったのか?」
GM(カミカゲ):「くすくす・・・なに言ってるんだろう?」とソラにだけ言ってる事がわかりますね
ソラ:「害はないにゃ。たいしたことないイタズラだにゃ」
ソラ:「イタズラとはこうするのにゃ!?」
GM(カミカゲ):「すまいないね・・・ヴィルさん。挨拶みたいなものなんだ・・・」
ソラ:ダミーラットを使います。あちこちを走り回らせるw

~ダミーラットとはチャーマーの封呪魔法の一つでネズミの様なものをチョロチョロと走らせる魔法です~

ソラ:「にゃにゃにゃ~」
ケーリアン:「襲ってこないところを見ると確かに害意は無いようだ」
GM(カミカゲ):「わぁ!!面白い!ネコさんおもしろいのね!!」と正体を現しますね
ヴィル:「言葉は通じているのか?」
GM(カミカゲ):トンボの様な羽を持った30cmくらいの小人の少女がクスクスと笑っています
ソラ:お。「勝ったにゃw」
GM(カミカゲ):姿を見たのでセージチェック可能です
ソラ:「にゃにゃにゃ。お前もなかなかやるにゃ。ソラと呼んでも良いぞ」>妖精
ケーリアン:バードでは?
GM(カミカゲ):バードもOKです

~妖精に対しての知識チェックも良い目でソラだけ成功
今日はダイス目が上向きのようです~

ヴィル:1ゾロ寸前・・・
ソラ:惜しいw
GM(カミカゲ):ソラは彼女たちはピクシーだと解りました
ソラ:「ピクシーだにゃ。お前の名前は何だにゃ?」
GM(カミカゲ):「私はマルーよ・・・かわいいネコさん」
ケーリアン:「これがピクシーという奴か。ふむふむ」*クロスボウを非準備状態に
ヴィル:「なんて言ってるんだ?」
GM(カミカゲ):マルー「秘伝の妖精の粉は気に入ってもらえたかしら?(くすくす)」
ソラ:「にゃにゃにゃ。褒めても何も出ないにゃ。彼女の名前はマルーだにゃ」
ソラ:「歓迎は気に入ったかと聞いてるにゃ」>ヴィル
GM(カミカゲ):カペリもフェアリー語話せるので以降同時通訳となりますー
ヴィル:「バターの事や、困ったことが無いかを訊いてくれ」
ソラ:「この人間たちはバターがほしいんだにゃ。くれ」
GM(カミカゲ):マルー「あのね。あのバターを作るには特別なハーブが必要なの」
ケーリアン:バード取得でフェアリー語は少し考えたんだけどね……
ソラ:「何か面倒ごとかにゃ?」
GM(カミカゲ):マルー「でもね・・・その場所に何かが住み着いちゃって・・・」
ソラ:にゃ。吾輩と母国語で会話したかったにゃ?w
ヴィル:「その場所を教えてくれ」
ソラ:「ハーブの取れる場所に何か住み着いたそうだにゃ」<通訳
ケーリアン:シナリオから妖精が出そうってのがあったから >フェアリー語
ソラ:にゃ。ツンデレめw
GM(カミカゲ):「本当は人間に教えたらダメなんだけど・・・特別よ?口外しちゃだめだからね?」>ヴィル
ケーリアン:「それを退治すれば良いのか、と伝えてくれ」
ソラ:「何が住み着いたか知らないが、吾輩たちが掃除してやるにゃ」
GM(カミカゲ):マルー「退治して欲しいんだけど・・・姿が見えないの!」
ソラ:「…見えないにゃ?」
ケーリアン:「見えない相手か……シャーマンがいれば心強そうだ」
GM(カミカゲ):マルー「その場所に住んでた動物が居なくなっちゃったし・・・怖くて」
ヴィル:「約束しよう。ソラとケーリアンもな」>場所を言わない
ヴィル:「姿の見えない何かは、襲ってくるのか?」
ソラ:「任せるにゃ! 吾輩すごく口が軽いもとい堅いにゃ!」
GM(カミカゲ):「うん。ハーブを取りに行った子がね。何かに捕まえられそうになったって」
ケーリアン:「口外しないことは確約しよう」
ヴィル:ここまでの情報で、姿の見えない何かを予測できますか?
GM(カミカゲ):「なんかデロデロと長いものがね。捕まえようとしたんだって」
GM(カミカゲ):姿が見えないだけでは該当が多すぎて絞れないですね
ヴィル:「とにかく、行ってみるか」
ソラ:…なんか舌っぽいにゃ。>デロデロ
GM(カミカゲ):「見えないものなんだけど大丈夫?」>ヴィル
ケーリアン:「それしか無いな。しかし姿が見えないのは厄介だ」
ソラ:「行くにゃ。何とかなるにゃ」
ヴィル:「何とか対応策を探すさ」
GM(カミカゲ):「うん、解った・・・案内するねー」とマルーはふゆふゆと飛んでいきます
ソラ:ついて行くにゃ。
ケーリアン:「お前たちの中に精霊魔法の心得が在るものは居ないのか?」
ヴィル:「(まずは実体の有無。それからだ)」
ソラ:「たぶんあるにゃ。」

~それでは見えない敵が現れると言うポイントまで移動です~

GM(カミカゲ):では歩く事30分ほどです。目的のポイント近くに来ました
ソラ:ハーブは見えるかにゃ?
GM(カミカゲ):マルー「ここから真っ直ぐ行くとそのポイントよ。大きな木があるからわかるはずよ」
ヴィル:「色を付ける道具なんて、ないよな?」
GM(カミカゲ):マルー「精霊さんは少しなら助けてくれるわよ」>ケーリアン
GM(カミカゲ):まだハーブは見えませんね
ケーリアン:「一度見に行ってみるか……見えると良いが」*クロスボウは準備
ヴィル:「・・・インクなら持っている」
ソラ:「ぶっかけたら、見えるかにゃ?」
ケーリアン:「精霊が不自然に集まってる所や、何かに気付いてら教えてくれ」>マルー
ソラ:ダミーラットで釣れないかにゃ?
ヴィル:一応クロスボウは巻き上げ。
ケーリアン:キュアリオスティで釣るとかもあるね
ソラ:ピクシーを襲うくらいだし。
ソラ:にゃるほど。>キュアリオスティ
GM(カミカゲ):目的のポイントまであと50mとします。
ソラ:ダミーラットにヴィルのインクを振りかけて、捕まえたら、見えるかもと思ったにゃ。
GM(カミカゲ):マルー「うん。わかったー・・・けどこれ以上近づくのはいやよ?」
ヴィル:「変わった精霊はいないか?」
ケーリアン:その案試す価値はあるな
GM(カミカゲ):マルー「うーん・・・精霊たちは普通だと思うんだけど・・・」
ソラ:やってみるかにゃ。ダメだったらキュアリオスティで。
ヴィル:ダミーラットにインクはかけれますか?
GM(カミカゲ):ダミーラットにインクかけれますよー
ヴィル:やってみますかね
ケーリアン:キュアリオスティの欠点は見たら効果が切れるとこだな。目の前にこさせるには隠れる必要がある
ソラ:問題は距離20mだにゃ。そこまで木に近づいた方がいいかにゃ?
GM(カミカゲ):シューターの能力にカモフラージュあるので隠れるのは問題ないですね
ヴィル:近付けば良いのでは?(話も進むしw)
ケーリアン:取り敢えず近づいてみよう。無理なら他の手だ
ソラ:ではそうするにゃ。ヴィルのインクを持って20mまで木に近づくにゃ。用心するにゃ。
GM(カミカゲ):20mまで進むのかな?近づくのはソラだけです?
ソラ:吾輩だけでもいいけど?
ヴィル:盾と手斧に持ち替えて 同行します
ケーリアン:ソラの後方10m程度で構えておく
ソラ:ではこの布陣で。
GM(カミカゲ):では、近づく人は忍び足どうぞー

~ダミーラットの有効範囲ギリギリまでソラとヴィルが近づきます。
忍び足の結果はヴィルは14、ソラは12で中々高い数値
それに対しての敵の気づくかチェックは10だったので気づきません。

ケーリアン:暇なのでカモフラってみよう
GM(カミカゲ):では、20mまで近づきますが特に何もおきません
ヴィル:手斧をしまい、クロスボウ準備
ヴィル:「ダミーラットを頼む」
ソラ:では予定通り、インクを振りかけてダミーラット発動! 木に向かって走らせるにゃ。
GM(カミカゲ):ハッパ見たいなのが木とおもってくださいー
GM(カミカゲ):1マス2mとします。は!マスがたりない!?・・・伸ばしましたー
ソラ:森が広がっていく!?
GM(カミカゲ):カモフラージュ判定お願いします~
システム:ケーリアンさんのロール(2d+2+2) → 10 (5、1)
GM(カミカゲ):ダミーラットの発動もお願いしますー
システム:ソラさんのロール(2d6+4) → 11 (1、6)
ケーリアン:森のなかに入り息を潜めながらダミーラット付近を狙い続ける
GM(カミカゲ):ではダミーラットですが・・・
ソラ:木に向かってネズミのような黒い物体が走るにゃ!
ヴィル:同じく ダミーラット周辺を注視しながらクロスボウを構える
GM(カミカゲ):ここら辺に到達した時に・・・
GM(カミカゲ):不意にピンク色をした長い物体に巻き取られます
ソラ:「にゃにゃ!?」 セットアップしたエナジーシュート!
ケーリアン:撃とう
GM(カミカゲ):そして姿を消した・・・と思ったら
GM(カミカゲ):攻撃ですかね?了解です。ただ素早く動くので・・・攻撃力に-2のペナが付きます
ソラ:エナジーシュートも使えますかにゃ?
ヴィル:と言うか、見えてますか?
GM(カミカゲ):使えますー同じように-2のペナルティです。
ソラ:了解です。使います。
GM(カミカゲ):ピンクの物体は見えますね
GM(カミカゲ):その他を見ようと思うならば・・・冒険者+知力チェックお願いします
ヴィル:その他を見ます
ソラ:同じくにゃ。

~敵は擬態をする能力があるので見破れるかのチェックを行いました
結果はヴィル11、ケーリアン10、ソラ15
それに対するGMの目標値は14と、ソラだけ見破れました

ケーリアン:安定して高いな、ソラ
ソラ:にゃにゃにゃw
GM(カミカゲ):っと、ソラはピンクの物体の出所に擬態してるトカゲみたいなものを見つけました
ソラ:「外道照身霊波光線!! 汝の正体見たりだにゃ!!」
ヴィル:オオ○ズチですね。解りますw
ケーリアン:けむりだまけむりだま
ソラ:カメ○オン?>モンスター
GM(カミカゲ):このラウンドはソラのみ本体に攻撃できます。ペナルティは無しです
ソラ:にゃー! エナジーシュート!
GM(カミカゲ):他の人はピンクの物体にしか攻撃できないとしますね
ケーリアン:はいな
GM(カミカゲ):では、ここからラウンド進行です。正体ははっきり現れてないのでセージチェックはまだ不可です
ケーリアン:ちなみに不意打ちは狙えたり……?
GM(カミカゲ):とりあえずPC側の先制攻撃なのでラウンド0としますー
GM(カミカゲ):お、そういえばこっち気づいてないので不意打ちですな
ケーリアン:お、気付いてなかったか。いけたら儲けもの程度でしか狙って無かったけど
ソラ:ネズミに気を取られて、こっちに気づいてなかったのにゃw
GM(カミカゲ):ではこちらの回避にペナルティつくので・・・実質そちら側が有利ですね
ソラ:b!
GM(カミカゲ):では、攻撃する方どうぞーソラは本体かピンクの物体か選んでください
ケーリアン:狙撃は動きすぎて出来ないので、狙撃術を使ってそれっぽくしよう
ソラ:もちろん本体に。エナジーシュートにゃ。
ヴィル:これで残りMP1ですね^^;
GM(カミカゲ):セットアップなの精神点使わないのですよー
ソラ:NO セットアップから使うから、このエナシューは消費無しにゃ。

~チャーマーは予め魔法を媒体:チャームに込めて準備しておく事ができます。
これを「セットアップ」と言い、セットアップから魔法を使う場合は精神点を消費しません。
またセットアップを他人に渡し使うこともできます~

ヴィル:ソラさん、まずは当ててください
ケーリアン:プリ1とってトランスファー出来るようにするべきか……この余り余ってる精神力
ヴィル:なるほどー>セットアップ
ソラ:ww ドワーフはそういう生き物にゃw
ソラ:では撃ちますにゃ。
GM(カミカゲ):ちなみに姿が表した場合はヴィルとケーリアンは次のラウンドから攻撃可能となります
GM(カミカゲ):判定どうぞー

~ソラの命中判定はダイス目3の7。
しかし、不意打ちなので回避に-4のペナルティがあるので当たります~

ソラ:あー、トラじいが見える(-_-;)
GM(カミカゲ):ソラの攻撃は命中!ダメージどうぞー
ソラ:当たったw
ケーリアン:-4ペナは伊達じゃない

~ソラのエナジーシュートのダメージは6点で軽傷を負わせます~

ソラ:レーティング表は裏切らなかったにゃ(-_-;)
GM(カミカゲ):バシ!っとあたり・・・出てくるのはデッカイトカゲのようなモノです。目がギョロギョロしてますね
ソラ:カメレ○ン?
GM(カミカゲ):ここでセージチェックどうぞー バード不可です
システム:ヴィルさんの「知名度」ロール(2d6+3) → 11 (5、3)
システム:ソラさんのロール(2d6+4) → 12 (2、6)
ヴィル:平目でもふれますよ?
ケーリアン:平目は他が低く、それより高い出目が望める時にだけ降る主義
GM(カミカゲ):ソラが解りますね。あれはキラーカメレオンだ!
ソラ:「にゃんと、あれは!?」>説明参照w
GM(カミカゲ):データはこんな感じです

◎キラーカメレオン
4メートル程の巨大なカメレオンです。
インビジブルの様な能力を持ち、自分の姿を消して鋭い爪と長い舌、長い尻尾で獲物を仕留めます。

~さて、ここでGMが想定してたカメレオンの正体の暴き方ですが・・・~
①ピクシーが使っていたクシャミをする粉を譲ってもらい、辺りに振りまく
②ケーリアンのキュアリオスティで誘き出す(呪歌が効いた時点で透明化解除でした)
③普通に戦闘に突入して1撃貰う

~こんな感じでした。ダミーラットで誘き出すのはとても良い作戦でした~


ソラ:ML4だにゃ。さっきの攻撃ほとんど効いてないにゃ。
GM(カミカゲ):そして、ヴィルとケーリアンの攻撃はどうします?。ちなみに狙うのは舌になるので防御点は4点のみです
ヴィル:では次、本体は狙えないので 舌だか尻尾だかに射撃します。「「(そこだ!)」」

~ヴィルのクロスボウは命中したのですが・・・
これがグルグルと・・・出目9・9・7・・・と2回回り24点のダメージを叩き出します!~

GM(カミカゲ):あのー・・・
ケーリアン:何かすごく回ってる
ソラ:初めて見た!!
ヴィル:同じくww
GM(カミカゲ):うん。クロスボウの矢は舌をぶっちぎり・・・カメレオンは絶命しました
ヴィル:舌というか、口の中を射貫いた!
ケーリアン:おお……
ソラ:もうコイツご飯食べられないにゃw
ソラ:勝った!?
ソラ:「戦いとは虚しいものだにゃ」w
ヴィル:「ソラが気を引いてくれたからな。動きが読めた」
GM(カミカゲ):カメレオンを倒したーー!と思った瞬間、後ろで「うわー!」と言う声がします
ソラ:「にゃにゃにゃ。褒めても何も出ないにゃ」
ヴィル:声の方を見ます
ヴィル:カペリさん?
ソラ:マルーたちだにゃ?
ケーリアン:「一発分儲けたな」と振り返る(隠密中
GM(カミカゲ):カペリさんがカメレオンに襲われてる様子です!
ソラ:他にもいたのにゃ!?
ケーリアン:「まだ居たか」
GM(カミカゲ):カペリ「もう1体いたようです!!」
ヴィル:いたんです!
ソラ:まさかのヒロインw>カペリ
ソラ:余裕だにゃw>カペリ
GM(カミカゲ):さて、既に戦闘状態なのでコチラノカメレオンは見えててOKですー
GM(カミカゲ):と、言うわけでラウンド更新で戦闘ラウンド突入しますー
ソラ:遠いにゃ(-_-;)
ケーリアン:更新になるのか
ヴィル:ケーリアン 動いてないー^^;
GM(カミカゲ):一度戦闘終わってるので・・・スイマセン
ケーリアン:まあ隠密状態はそのままだ
ヴィル:事故なんです。スミマセン><
GM(カミカゲ):正面の敵に集中してて不意に後ろの敵撃つって言うのも難しいと思うのでー
ケーリアン:それもそうだね
GM(カミカゲ):と、言うわけでここから通常戦闘です。

====ここから戦闘ラウンド開始です!第1ラウンド開始====

ソラ:つまり吾輩からかにゃ?
GM(カミカゲ):まずは行動宣言ですー 123が舌、45が尻尾 6で魔法です
システム:GM(カミカゲ)さんのロール(1D6) → 1 (1)
GM(カミカゲ):カメレオンは舌をチロチロしながら爪でカペリさんに襲い掛かる!
GM(カミカゲ):そちらの行動宣言どうぞー カペリさんは防御専念予定
ソラ:カメレ遅いのにゃ。
ソラ:ソラはケーリアンにガイド。誤射をなくす魔法にゃ。
ケーリアン:舌は組合い扱いになりそうだもんな、ありがとう
ケーリアン:狙撃術で本体狙いかな
ヴィル:誤射は怖いから、移動しながらクロスボウをしまう
ソラ:にゃにゃにゃ。任せるにゃ。支援がお仕事にゃ。
ソラ:もう精神点は無いがにゃw
GM(カミカゲ):宣言出揃いましたね?ではソラから行動どうぞー
ソラ:ん? 倍消費でヴィルにも掛けられますかね?>ガイド
GM(カミカゲ):ヴィルはその間に移動しておいてOKですー
ヴィル:MP足りないのでは?
ソラ:気絶するけど使えるにゃ。
GM(カミカゲ):対象拡大はできない仕様なんです・・・が、割り込み1回できるのでヴィルに割り込み、ケーリアンに自分の行動でかけると言うことはできます
ソラ:むむ。ガイドは割り込み:×にゃ。
GM(カミカゲ):おっと本当だ。では無理ですね
ヴィル:ガイドが来るなら、移動しつつ巻き上げますが
ソラ:残念、無理にゃ(-_-;) では割り込みでセットアップからバリアーシールをヴィルに。
ソラ:通常でケーリアンにガイド。これは可能ですにゃ?
GM(カミカゲ):可能ですよー
ソラ:ではそのように~。
ヴィル:では、武器をしまいながら移動 のままで
GM(カミカゲ):発動判定だけお願いしますー

~ソラのガイドとバリアシールの発動は成功!~

ソラ:両方OKにゃ!
GM(カミカゲ):どちらも問題なくかかりました!ヴィルは移動して・・・ケーリアン攻撃どうぞ!
ソラ:このまま終了~
ケーリアン:狙撃術で行動順は最後
GM(カミカゲ):おっと、失礼しましたーではカペリくんの回避ですー
GM(カミカゲ):爪・爪・舌の順です

~GMがNPCの回避を振りますが・・・打ち間違えで2d5になっていたようですorz~

ケーリアン:爪一発かな
GM(カミカゲ):爪ヒットで防御 
ケーリアン:つか2d「5」になってるぞ
ヴィル:2回攻撃のモンスターだと思ってたら、3回だったか
GM(カミカゲ):あら!ほんとうだ! 振りなおします~(判定は3回とも回避)全部回避!
ケーリアン:見事
GM(カミカゲ):ではケーリアンどうぞ!

~ケーリアンのクレィンクロスボウは命中・・・問題はダメージなのですが~

GM(カミカゲ):命中です!ダメージください(がくぶる
ケーリアン:ダメージに幸運を回してみよう
ヴィル:おお! 初幸運!
ソラ:「さらば力の2号(誰?」
GM(カミカゲ):ど、どうぞ・・・

システム:ケーリアンさんのロール(k50+11@9) → 34 (4、6、1、5)
~1回回っただけでこのダメージ!!~

ケーリアン:回ったね…
ソラ:おお!?
GM(カミカゲ):あの・・・愚痴って良いっすか?
ソラ:違う! ここは白狼亭じゃない!?
ケーリアン:「10」で回ってるのがちょっと残念だけど
ヴィル:もう、あきらめてください(肩ポン)
ケーリアン:愚痴は後で聞こう……
ソラ:というか、幸運点忘れてたにゃw
GM(カミカゲ):まぁ・・・カメレオン2号も見事に脳天ぶち抜かれて昇天しました!
ヴィル:ダイスはどうにもできません^^;
ソラ:圧勝v
GM(カミカゲ):戦闘終了です!
ケーリアン:カメレオンはクロスボウに弱いらしい
GM(カミカゲ):(しくしくしく)

~まさかモンスターをほぼ2射で倒されてしまうとは・・・
泣きながら笑うしかなかったです~

ソラ:まあ、飛び道具は強いw
ヴィル:時間にやさしいセッションという事で^^;
ケーリアン:ほぼダイス運だから幸運
ソラ:にゃるほど。スバラシイ!
ケーリアン:幸運パワーの実力はまだ未知数
GM(カミカゲ):では、ハーブの生えている所に居座っていたカメレオンを見事に撃破しました
GM(カミカゲ):マルー「わーすごーい!つよーい!」
ソラ:にゃ~ 前回も忘れてたのにゃ。>幸運点使用
ソラ:「まあ、吾輩にかかればこんなものにゃ!!」
ヴィル:「これでバターも作れるようになるだろう」
GM(カミカゲ):マルー「これでハーブが使えるの!ありがとう!」
ケーリアン:「きっと、あの妙な薬の副作用的なものだろう」
ソラ:ところでこのバターは牛乳を使うんです?
GM(カミカゲ):それは秘密です・・・
ソラ:な、なるほど。「知らぬがメルキシュにゃ」
GM(カミカゲ):マルー「早速ハーブ摘んでバター作るから・・・明日また来てね!」
ヴィル:妖精の粉で、バターに酷似した何かを作るのかも・・・
ソラ:万事解決にゃ。600ガメルで借金返して盗賊ツールを買うにゃ!
ケーリアン:「村には泊まっても良いのだろうか?」
ヴィル:と、いうわけで翌日

GM(カミカゲ):では、エピローグに入ります~

見事にハーブ園に巣食う魔物を退治した一行
翌日にはバターの入った瓶を受け取れます
妖精からお礼として傷口に当てると傷を癒してくれると言うハーブを貰いました
カペリはバターのお代として袋いっぱいのクッキーを妖精に渡したようです
こうしてまたひとつの事件を解決したのでありました

ソラ:「味見と称して焼き卵を食べまくるにゃ!」
ケーリアン:あの木の周りをひたすら回ったのだろうか……
ソラ:原料はタイガーかにゃw
ヴィル:それは昔の話ですよ!
ソラ:いただくにゃ。代わりにダミーラットのチャームをあげるにゃw
ヴィル:止めてあげてw
ソラ:歓迎に一味加えるにゃ!
GM(カミカゲ):こうして妖精のバターを手にオランへと帰るのでした
ソラ:めでたしめでたしにゃ。
GM(カミカゲ):帰ると早速、「妖精のオムライス」を作って貰い・・・味は語るまでも無く極上でした
ソラ:「おかわりにゃ!!」
ケーリアン:目から光がびかーっと
ソラ:口からも光がカーッとw
GM(カミカゲ):と、言う訳でこのお話はおしまいです。お疲れ様でした!
ケーリアン:お疲れ様でした!
ソラ:お疲れ様でした~
ヴィル:お疲れ様でした!
ソラ:チャーマー面白いにゃ!!
ケーリアン:チャーマー面白そうだね
GM(カミカゲ):ソラとケーリアンは経験点1026点、ヴィルは526点となります
ソラ:戻り戻り。これはなかなか面白いですね。使い方を考えるのが楽しい。
ヴィル:セットアップのおかげで、MPが何とかなってますね
ソラ:ありがとうございます~
ソラ:そうです。なので実装を待ちました!>ケットシー&チャーマー
GM(カミカゲ):報酬は600ガメル、妖精のハーブは生命点が減少してる時に使うと生命点と精神点を1点づつ回復してくれます
ケーリアン:ハーブは何枚?
GM(カミカゲ):ハーブは1回分づつですねー
ケーリアン:一人一つだね
GM(カミカゲ):そうなりますー
GM(カミカゲ):まぁチャーマーが面白そうと言ってもらえたのがなによりですw
ソラ:ケットシーも良いですね。ダイス運までよくなったw
GM(カミカゲ):まさか半分冗談で作ったダミーラットが早くも役に立とうとはw
ヴィル:シューターのクリティカル値減少 驚異の破壊力を生みますね(どのみち10振ってましたが)
ソラ:ケットシー自由だ。ファラリスの声が聞こえるくらい!
ソラ:ダミーラットは読んだ時から使いたいと考えてました。
ケーリアン:今回この卓にはチャ・ザの加護があったのだろう
GM(カミカゲ):シューターが強いんじゃない・・・クレィンクロスボウが強いんだー!!


~GMの涙の叫びはともかく
新たな種族ケットシーと新たな技能チャーマーがついに動き出した白狼亭
とりあえず、上手く機能してて良かったと安心
次はどんな事件に挑むかご期待下さい~



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コメント一覧

蒼月
3. 蒼月
2016/10/09 22:41
PLでクリティカルを出して初めて「ごめんね」と思いましたw

白狼亭は前衛の人数比率が少ない感じですねー。
自分も新キャラを作っても良いのですが、ヴィルが使いやす過ぎて手放せません^^;
白兵武器を新調して、戦士の代わりもできるようにする予定ですが、やっぱり剣は使わないというw
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カミカゲ
2. カミカゲ
2016/10/09 14:28
めるてぃーティスさんコメントありがとうございます!
ファイターの人数も少ないのもあるんですが、ソードは軒並み不人気ですw
前衛は慢性的に不足気味なので嬉しいですが、こちらの事情は気にせずに好きなキャラやってくださいね。
剣士が居ないソードワールドもまたネタで良いものですw
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ティス
1. ティス
2016/10/09 13:36
あーっお腹の減るセッションが。皆さまお疲れさまでした。
突然の正当派ソードファイター登場に騒然となる白狼亭メンバー、さっきから爆笑が止まらずなかなかその後の流れを読みに行けません(笑)そういえば居なかったのですね。
実は、プレイ経験0から追加職のストライカーで参加させて頂いてきたので、機会を見つけてルールブックをしっかり読むことをしたいなと思っており……今更ながら伝統と信頼のHFO(ソード)を作成しようかな?と考えていたところなんです。
次回前衛が足りない雰囲気であればぜひ…!
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本作は、「清松みゆき、グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する「ソード・ワールドRPG」の二次創作物です。