モノローグ・ダイアログ

書籍説明

モノローグ・ダイアログ システム:

その他

明るい ☆☆★☆☆ ダーク
書籍種類: 基本ルルブ リアル ☆☆☆★☆ ファンタジー
発行年月: 2022-10 直感的 ☆☆★☆☆ 頭脳的
所持する人: 6人 短時間 ☆☆★☆☆ 長時間
コメント数: 1件 初心者向け ☆☆☆★☆ 玄人向け
著者/編集:かりかりうめ

サークル「かりかりうめ」によってゲームマーケット2022秋で頒布されたTRPG「モノローグ・ダイアログ」(ミニRPG集)です。1人用のゲームと、2人用のゲームが計4作収録されています。

モノローグ・ダイアログへのコメント一覧

Kei
1. Kei
2025/02/04 01:39
この本には四つのシステムが収められていて、2つはPL二人(GM なし)、2つはソロ用です。
「手折られる花たちの会」しか遊んでいませんが、マジ神システムとしか言いようがありません。手折られたい(その意味は PL が決めます)二人の少女の一方が手折る役、一方が手折られる役になり、会話すなわち RP を通して、少女たちがどのように交流し、実際にどのように手折り手折られるのかを描きます。相手が何を望んでいるのかは少女同士の会話を通じてしか分かりません。最低限のプロンプトだけが用意されていて HO もありませんし、相手に何を伝えるのか(何を伝えないのか)もすべて PL 次第です。それゆえ、少女たちという言葉に秘められたすべてがここにあります。
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