【ドラゴンキャッスルズ】それはオレたちの魚だ！の内容【TRPGシナリオ・セット】

・解決法の例
飽くまで例であり、ほかの選択がなされそうなときは、ノリで判定などを駆使すること。

フィッシュマンの人数は、プレイヤー人数×２とする。

1． 武力行使：適当な数（PT人数によって数や装備を調整せよ）のフィッシュマンと戦闘。

倒した後、村の人たちよりひとり金貨1ずつもらえる。だが死体が発見されるなり武力解決したことを伝えられるなりされればフィッシュマンたちの恨みは買うかもしれない。

戦闘からの逃走で、2．とほぼ同じ扱いに。

2． 魚を渡す、又は状況を無視する：何ももらえないが、何も起きない。

3． 物で釣る：入難度3以下の武具なら無条件で交換。さらに判定に成功でのちにフィッシュマンたちの長からフィッシュマンの宝をもらえる。入難度４のものとの交換なら、判定に成功で、そのまま立ち去っていき、判定失敗で1.へ。報酬はひとり金貨1ずつ。

フィッシュマンの宝　入難度２　1日に1回、魚の群れの位置を感じることができる。

4． 代わりの獲物をとる：ワニ（能力３　HP4　ダメージ２　または能力2 HP9 ダメージ2）二匹を狩ることになる。成功でひとり金貨1ずつ、フィッシュマンたちの長からフィッシュマンの宝をひとつもらえる。

5． はったりをかます：判定に成功で去っていく。判定に失敗で1．へ。　そこになにもなければフィッシュマンたちの恨みを買うかもしれない。村からの報酬はひとり金貨１ずつ

6． 取半（半分こにする）交渉：判定成功で納得してくれる。失敗で1．へ。　ひとり金貨1ずつもらえる。

7． フィッシュマンたちに加担する：村人は一目散に逃げ、以後冒険者たちを怨敵としてみる。

フィッシュマンたちからは何ももらえない。