【迷宮キングダム】「稀人の消えた日」第2話の内容
本作は、「河嶋陶一朗、冒険企画局、KADOKAWA」が権利を有する「迷宮キングダム」の二次創作物です。
セッション内容
GM:
募集締め切り:
9/24(日) 00:00まで
募集方法・人数:
選考で5人 ( 参加決定:4人、選考中:0人 )
開催日時・プレイ時間:
10/1(日) 20:30から およそ3時間の予定
会場:
http://dodontof.10yearsafter.info/DodontoF/DodontoF.swf No.6の迷宮キングダム「稀人の消えた日」(外部サイト)
パスワード:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定:
指定なし
セッション種別:
テキスト(テキセ)
スマホ参加:
できない
見学:
できる
詳細内容:
「僕にとっては、それが迷宮と共に生きるという事なんだ」 迷宮病に冒されたラビリンス。 彼はイベリコとバロンに”最後の少女”の能力を伝えます。 それは「想いを力に変える」という代物。 アイテムに己の持つ可能性――”未来”とでも呼ぶべきものを刻印する異能。 行く末を見届けたかった、と彼は名残惜しそうに二人の下を去ります。 「平たく言うとヘッドハンティングです」 ハグルマ資本主義神聖共和国の国是は金こそ全て。 伝承を取り扱うフォークロア蒐集課も例外ではないようで。 ハグルマの貴族たる資本卿が、伝説の顕現たるアリスをスカウトに訪れます。 提示されたのはヒト一人に対しては破格すぎる条件。 スーパードラゴンランドの回答や如何に。 「”最後の少女”は抹消されねばならない」 交渉の成否とは別に、資本卿は一つの情報を提供してくれました。 王国の近郊に天使達が強襲用エレベーターを設置している、とのこと。 オズは過去の経験から、尖兵たる天使が更に上位の天使を呼び出すための行為だと看破します。 目的はおそらく、”最後の少女”アリスの抹殺。 このままではアリスのみならず、王国の載る地図そのものが百万迷宮から消え去るでしょう。 迷宮キングダムキャンペーン「稀人の消えた日」 第2話「命の価値を表すならば」 天使も深人も人間の味方ではありません。百万迷宮は無慈悲で残酷です。 それでも、人々は気丈にも迷宮を生き抜こうとします。 彼らが戴くのは一筋の光、絶望の闇を払う唯一の刃。 人間にとってランドメイカーとは、”希望”の代名詞なのです。
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