【シノビガミ】正しい政略結婚の断り方の内容

【レギュレーション】
タイプ　　　：現代編・対立型 
リミット　　：1
人数　　　　：2人
シーン表　　：通常/日常
階級　　　　：中忍（新規推奨。継続は新規と同じ状態であれば許可）
その他　　　：奥義改造・背景・儀式忍法・血盟忍法なし、忍秘伝忍法は各PCが持っていれば可

【特殊レギュレーション（ハウスルール）】
クライマックスフェイズは６ラウンドが終わったと同時に終了。
その時点で生命点が高かったほうを勝者とします。
生命点が同じだった場合は、差がでるまでサドンデスとします。

【シナリオの概要】
「あとは、お若いお二人で……」

忍者というものは、血統を保つため、しばしば政略結婚が行うものだ。
現にここにも、見合いの席で引き合わされた忍びの者が二人。
しかし、その相性が良好とは限らず――

「どうしてあんな奴と結婚しないといけないの！？」

縁談の成否を賭け、今、忍同士の真剣勝負が始まる。

☆ハンドアウト
■PC1　推奨：女性あれば流派は自由
・使命：【試合に勝ち、結婚を諦めさせる。】
・導入：
あなたは古くから続く由緒正しい家の忍者だ。
両親や祖父母の意向で、半ば強引に縁談がまとまりかかっている。
しかし第一印象は最悪。納得いかないあなたは、PC2に試合を申し込んだ。
試合に勝ったら、縁談はなかったことにしてくれと条件をつけて。

■PC2　推奨：男性であれば流派は自由
・使命：【試合に勝ち、結婚に同意させる。】
・導入：
あなたは上忍たちの差金で、見合いをすることになった。
どうやら、相手は縁談に不満があるようだ。
だがこの縁談を断られれば出世にも家格にも影響するだろう。
ならば試合は受けて立とう。実力を見せつけてやらねば。

【応募時のお願い】
・参加希望の方はコメントと申請ボタンを忘れずにお願いします。
・コメントでは、希望ハンドアウトを第二希望までと、忍秘伝を持っているか書いていただけますと助かります。
・また、どどんとふを使ったことがない人はコメントをお願いします。

【備考】
・ラブコメっぽいシナリオです。
・このシナリオはネットに公開されているものを微改変したです。シナリオのネタバレは見ないようにお願いします。

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