【クトゥルフ神話TRPG】獣狩りの夜【お誘い卓】の内容

概要：
【レギュレーション】
・ボイス環境:ディスコード
リンク先▶https://discord.gg/hQfJw87
使用ルルブ:
基本ルルブ
・シナリオ傾向：探索＆戦闘　
・探索者情報:ヨーロッパのどこか、ロスト率:高い
・技能値上限80
・新規探索者限定
・正確な参加日はプレイヤーと調整

シナリオの概要
　舞台はヨーロッパ、イギリスの奥地にある古都・ヤーナム。大英帝国の威光も届かぬ辺境に位置するこの街は、古くから「血の医療」と呼ばれる特殊な医療技術で知られると同時に、人間が文字通り血肉に飢えた獣へと変貌するという、原因不明の風土病「獣の病」に脅かされています。

　ヤーナムの街は病と血と死が充満し、かつて人であった獣が闊歩する、恐ろしい場所です。PC達は各々の理由からこの呪われた街を訪れ、やがて、ヤーナムに隠された大きな、おぞましい秘密に迫っていくことになります。永遠の夜に閉ざされた街を奔走するPC達は、果たして生きて夜明けを迎え、日常に帰ることが出来るでしょうか？

【PLハンドアウト】
PC1　推奨：軍人関係（兵士、退役軍人、スパイ等）
　君は大英帝国に忠誠を誓う軍人だ（本心からかは定かではないが）。ある時、君は上官に呼び出され、ヤーナムという街への潜入調査を命令される。大英帝国の威光も届かぬほどの辺境にあるこの古都で、「医療教会」を名乗る組織が不穏な動きを見せているというのだ。君は命令に従い、ヤーナムへと向かう。

PC2　推奨：医師
　優秀な医師である君は、ある時「血の医療」という、ヤーナムという辺境の古都に根付く奇妙な治療法についての噂を聞く。何でも、かの街では「特別な血」を人間の体内に入れることにより病を治癒するという、俄には信じられぬ技術が確立しているというのだ。君は好奇心からか、あるいはもっと別の理由からか、「血の医療」に興味を持ちヤーナムを訪れることにした。

PC3　推奨：記者
　君はロンドンのフリート・ストリートを拠点に、特ダネを求めて英国各地を飛び回る記者だ。君はとある筋から、古都ヤーナムに蔓延る風土病「獣の病」の情報を得る。何でもそれは、人を文字通り血に飢えた獣に変えてしまう未知の病らしい。そしてヤーナムには、その病の罹患者を狩る「狩人」なる者達もいるという……。危険なスクープの臭いを嗅ぎとった君は、ヤーナムに現地取材に赴くことを決めた。

PC4　推奨：なし
　自由枠。PC1〜3いずれかの友人・知人となり、彼等に同行することになる。参加人数が4人になった場合にのみ使用するハンドアウト。

【注意点】
・セッション中探索者の誰かひとりに特殊技能を取得してもらいます。これにはPLの技能ポイントは消費されません。事前に皆さんで相談してください。
・展開によっては連続戦闘、SANチェック頻発が起こり得るので、Hp,Sanは高めがいいかもしれません。
・時代としてはヴィクトリア朝です。ある程度時代背景にそったキャラ作りでお願いします。

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