【クトゥルフ神話TRPG】【初回し】失楽のマルテュリアの内容
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
セッション内容
GM:
募集締め切り:
12/16(水) 17:00まで
募集方法・人数:
選考で4人 ( 参加決定:4人、選考中:0人 )
開催日時・プレイ時間:
12/17(木) 21:00から およそ8時間の予定
(補足事項: 2日に分けます )
会場:
新ココフォリア
パスワード:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定:
指定なし
セッション種別:
ボイス(ボイセ)
スマホ参加:
できる
見学:
できない
詳細内容:
【レギュレーション】 基本るるぶ 2010、2015(職業のみ対応) 【シナリオの概要】 失楽のマルテュリア ――正義の殉教者は堕落する。 【応募時のお願い】 『失楽のマルテュリア』は架空の都市で起こっている連続殺人事件の謎を解き明かすシナリオです。 プレイヤー人数は四人固定、職業固定、新規探索者、秘匿HOあり、一本道のシティシナリオです。 発狂度合いは高め、ロスト率は中程度です。 『公開HO』 ---------------------------------------------------------------- PC1 かつて「とよのは街」が管轄区にある刑事部に所属していた刑事。 PC2 「とよのは街」で起こっている連続殺人事件を取材している記者。(男性のみ) PC3 「とよのは中央病院」に勤務している医者。 PC4 「とよのは街」郊外にある「カトリックとよのは教会」の神父。(男性のみ) ※探索者は互いに面識がないことが望ましい。 面識があってもプライベートを語り合うほど親しい仲でなければ可能。 既存探索者を使用しても構いませんが、シナリオ上、過去に罪を犯した設定が付与されます。 また展開によりけり後遺症が残る場合がありますことをご了承ください。 ※探索者は一般的な倫理観と罪悪感を持ち合わせていることが望ましい。 罪に対する意識が極めて低い場合など、作品のテーマが崩壊します。 自身が背負っている罪を「罪」だと認識しているキャラメイクを頂ければと存じます。 ただし、これはあくまでも「本心」に根差した部分です。表面的な性格を偽悪的に設定いただくことは問題ありません。そういったキャラ構築も自分の「罪」と向き合う事になった時にロールの幅が広がるかも知れません。 ※技能での探索よりも、ロールによるコミュニケーションによって進めるシナリオとなります。 他者との交流を極端に嫌うキャラクターはストーリー進行を妨げる可能性があります。 また戦闘主体のシナリオではありませんが、ある程度の戦闘技能は取得しておくことをおすすめいたします。 ---------------------------------------------------------------- 『共通HO』 ---------------------------------------------------------------- あなたたちは、皆、人に言えない重い罪を背負っている。 ---------------------------------------------------------------- 『共通認識事項』 ---------------------------------------------------------------- 「とよのは街」、20年ほど前から分譲が開始されたニュータウンだ。 世帯数5000、人口10000人ほどで都会へのアクセスも良好。 駅前には商業地区、少し離れてマンション群や分譲住宅が立ち並び公園も多い。 この街で起こっている連続殺人事件は様々な物議を醸しだしている。 今までの犠牲者は3人。 1人目はめった刺しの上でビルの屋上フェンスに縛り付けられ、全身を鳥についばまれて死亡した。 犠牲者の男は縛り付けられた時点では生存しており、助けを求めて叫び声を上げ続けた。 通行人はいたものの、酔っ払いが騒いでいるのだろうと通り過ぎていった。 2人目も全身をめった刺しにされた上で、公園の砂場に頭だけを出して埋められた。 翌日の雨で男は出血と低温により衰弱死した。 公園を通りかかる者はあったが、ボールが落ちているのだろうと見向きもされなかった。 3人目もめった刺しにされ、腹からはみ出した腸を壁に打ち付けられた。 助けをもとめ廊下を進んだ男の身体からは、5メートル以上内臓が引き出されていた。 呻き声を聞いた近所の住人はいたものの、通報したものはいなかった。 全ての遺体には、「お前の罪を知っている」とナイフで文字が彫ってあった。 実際、最初の犠牲者は婦女暴行事件の容疑者となったが、証拠不十分で釈放された。 2番目の被害者も、過失致死罪に問われたが起訴が取り下げになった過去があった。 おそらく、3番目の被害者にも。 これは行き過ぎた正義による私刑なのか。 裁かれない罪は、いったい誰の罪なのか。 そして、次に裁かれるのは誰なのか。 【備考】 本シナリオは、以下の要素を含みます。 ・グロテスクな描写、胸クソ・鬱展開。 ・未成年者への性的行為、および性犯罪に関わる描写。 ・プレイヤーキャラの秘匿内容に強制的に犯罪行為が付与される。 キャラクターによっては付与される罪が性的行為、性犯罪に関わるものもあり。 ・一時的なPvP要素。 ・神話生物、アーティファクトなどに関しての独自設定。 以上をあらかじめご了承ください。 ハウスルール https://trpgsession.click/sp/character-detail.php?c=157926997445torotti1222&s=torotti1222 一読されたらコメントに好きな「おにぎりの具」を書いてください
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