【インセイン】【急募】道は閉ざされたの内容

※※※※ 1月9日追記 ※※※※
お1人急遽参加できなくなったとのことで、追加で募集中です。
申し訳ありませんが、ハンドアウトはPC2固定になりますのでご了承ください。
急な話になるので、インセインのプレイ経験があればルールブックをお持ちでない方も応相談としようかと考えています。
※※※※※※※※※※※※※※

【レギュレーション】
　オリジナルシナリオです。初回し……というか、基本的に１回しか回しません。公開は評判よかったら考えます。

●人数：２人
●タイプ：特殊型
●リミット：３
●ワールドセッティング：狂騒の二十年代

●ツール等
・ココフォリアでテキセ

●ルールブック
　インセイン（必須）／デッドループ（任意）

　1月2日零時時点で人数がそろっていない場合はルールブックなしでも参加可とさせていただきます。
　なお、ルールブックがない方は事前（平日のいずれかの夜）にＰＣ作成のため時間を取っていただくことを考えております。

●キャラクター作成
　事前作成の予定ですので、ご協力ください。
　ハンドアウトはココフォリアに『相談』タブを作って、そこで相談予定です。
　決まったら、個別会話タブでハンドアウトの秘密を送ります。
　作成したキャラクターはキャラクターシート倉庫などに掲示してGMに共有してください。


【シナリオ概要】

　カンザス州政府から請け負った道路工事は、遅々として進まなかった。
　先だって完成したルート６６から分岐する道路を整備する仕事だ。
　事故が頻発し、時期外れの竜巻が直撃し、化け物の目撃情報まで報告される始末……。
　先住民によれば、その土地は『悪魔のテーブル』と呼ばれており、入った者に不幸をもたらすという。
　この成長と革新の時代に、そんな迷信すら信じる者が作業員の中に出始めた。

　遅れるうちに、雷雨や竜巻が増える時期も近づいてきている。
　工事会社の社長が、他の仕事を部下に任せ、秘書を連れて現地に乗り込んでくるまでさほど時間はかからなかった。
　まだ道がすべて舗装されていなかった時代――。
　砂利が敷き詰められた道の先、埃舞うカンザスの平原になにが潜んでいるか、誰も知らなかった。

インセイン『道は閉ざされた』


ハンドアウト：
ＰＣ１：工事会社の社長
　君は数年前に会社を立ち上げ、戦後需要の波に乗ってうまく業績を伸ばしてきた。
　カンザスの田舎とはいえ、州からの仕事を請け負えたのはいい兆しだ。
　化け物だかなんだか知らないが、この仕事は絶対に成功させなければならない。
　君の【使命】は、工事の障害となるものを排除することだ。

ＰＣ２：ＰＣ１の秘書
　君はＰＣ１の会社で秘書を務めている。
　業績が順調で、仕事が多忙になったＰＣ１がしばらく前に君を雇ったのだ。
　ＰＣ１との付き合いはまだ短く大した義理があるわけでもないが、この仕事が失敗すれば多くの人が困ることになるし、君自身も職を失うかもしれない。
　君の【使命】は、工事の障害となるものを排除することだ。


【参加表明時のお願い】
　特にありません。

【その他】
　Twitterでも募集予定です。
　IDは@mahoro_vesperです。
　別ツールも含めて先着順の予定なので、選考としてあります。といっても、オーバーすることはそうそうないとは考えておりますが。

いいね！ 1

このセッションをツイートする