【ソード・ワールド2.5】ココロ・ココニ・コロッサスの内容

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以下詳細：
〇レギュレーション
・るるぶⅢ掲載、高レベル9～10　レベルキャップ：10

・新規作成固定（継続キャラは設定のみ流用して上記レギュレーションでリビルド）、割り振り固定

・アビスカース決定は出目のスクショを用意すること

・金銭やアイテムの融通は当事者間の合意があれば可能

・使用ルールブック（全て必須）：Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、ET、ML

・第二戦闘準備採用、剣の恩寵不採用、上級戦闘

備考1：戦闘回数が多く敵も強めのため、構築は強め・リソースは多めにすることを推奨します。

備考2：毒属性や病気属性、精神効果属性は使いどころが少なくなります。

備考3：多部位キャラクターの運用は、「きちんと管理すれば、すべての戦闘に使用できる」という意味で問題ありません。

備考4：効果の定義されたオリジナルアイテム類は一律使用不可能、〈狂戦士の剣〉に関してはこれを所持している継続キャラを元にキャラメイクする場合のみ、13000G（つまり取引価格です）を支払うことで使用可能とします。また、元のキャラクターが所持しているアビス強化済装備であればその取引価格を支払うことでまったく同じものを使用可能とします。

備考5：PCたちは「腕が立つ冒険者」として知られています。相応の冒険者ランク（フランベルジュ級以上を推奨します）を取得するか、ランクに見合わない知名度を持つ理由を設定に組み込んでください。元が相応のランクであれば、アビスカースでランクが下がったとみなされるのは構いません。二つ名も推奨します。

備考6：今回の舞台は「ブルライト地方西部、ミラージ共和国連邦」です。最初からギルドに所属・あるいは一時的にでも滞在している状態からスタートします。

備考7：若干の下ネタがあります。

シナリオトレーラー：
いつも通り、遺跡探索の依頼に出かけた冒険者たち。奥へ進む道を塞ぐ、「奈落の魔域」。その中に居たのは、かつての文明の遺産「魔動巨兵」――。
*少女の声、魔動機文明語：「ここが『生殖器』ですね」
*女性の声、魔神語：「私の研究の、邪魔をするなッ！」
*エコーのかかった少女の声、ドレイク語：「貴様たちなど、この力を以て蹂躙してくれよう」
次回、「ココロ・ココニ・コロッサス」。
*エコーのかかった少女の声、魔動機文明語：「どうか、私を――」

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